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『他院修正・鼻中隔延長・鼻骨骨切り』鼻先・鼻筋を整えて、美鼻に患者様は20代女性です。お写真の掲載へのご厚意に感謝いたします✨すべての変化をミリ単位で実現する"完全シミュレーション鼻中隔延長&鼻骨骨切り"過去に他院様で"鼻尖縮小・小鼻縮小"をお受けになられています。▷『鼻中隔延長(肋軟骨)、鼻尖形成(肋軟骨)、鼻骨骨切り、鼻根部軟骨移植(ダイス)』を行いました。お写真は、手術前/手術2ヶ月後です。
今回はオステオポール挿入後に、鼻尖部の変形と皮膚の発赤変化を認めた症例に対し、オステオポールの除去と同時再建を行ったので説明します。症例は初診時にオステオポールを挿入され、約7ヶ月(手術時は約8ヶ月)経過していました。鼻尖部の変形と発赤を認めたため、除去と同時に鼻尖部の再建を行いました。ところで最近はオステオポール挿入後のトラブル症例が多数散見されます。そこで症例の供覧の前にオステオポールについて少し解説します。オステオポールはオ
鼻尖移植軟骨全抜去症例!(鼻中隔軟骨、耳介軟骨抜去+鼻炎手術)こんにちは!チャミン美容外科です。本日は鼻尖に移植された軟骨全抜去と鼻炎手術を一緒に受けられた患者様の症例をご紹介いたします。こちらの患者様は他院で鼻尖に鼻中隔軟骨と耳介軟骨を移植し団子鼻矯正を含む鼻尖形成を受けられましたがあまり改善されず横から見ても鼻先にのみ軟骨を移植した為鼻先の高さに違和感があり鼻尖の硬さも気になったため抜去手術をご希望されました。鼻の軸に使用
鼻根を高く、鼻尖のボリュームを斜め下方を増やしたいといったご相談で来院されました。患者様はシリコンを希望せず、自家組織による隆鼻・鼻尖形成を望んでおり、またオープン法には抵抗がありました。そのためクローズ法による耳珠軟骨移植を行いました。↓術前正面から↓術後1ヵ月↓術前斜め左前から↓術後1ヵ月↓術前斜め右前から↓術後1ヵ月↓術前横から↓術後1ヵ月鼻根が低く、鼻尖トップが正面にあったため短い鼻
鼻中隔延長術で起きる鼻曲がり、某銀座の鼻曲げ師のクリニックで鼻が曲がってしまうトラブルが起きているのですが、何が問題なのでしょうか?一つには、鼻中隔湾曲症を診断できないままに鼻中隔延長術や鼻プロテーゼ挿入の手術を提案していることにあります。鼻の土台が曲がったまま延長すれば当然、曲がりが目立って見えるようになります=ピサの斜塔現象。形成外科専門医であれば鼻中隔湾曲症の手術はやっているドクターもいるのですが、形成外科専門医ではない直美の美容外科医だとこうした機能的な改善の提案が出来ません
ここ数年の美容外科・クリニックの倒産・閉院した事例まとめていきたいと思います。長期的な目線で生き残れる美容外科は限られていくと思われます。特に印象的なのは、過去に逮捕歴がバレてしまい、倒産した銀座〇ロクリニックのT橋院長(←偽名がバレる)。また偽脱毛器を売っていた旧カンナム美容外科。これもSNS上でたくさん話題に上がりましたね。ちなみに現在、巨額脱税問題で文春砲を喰らっている東京真ん中あたりはいつ倒産ラッシュになってもおかしくはありません。・東京中央美容外科(六本木院世田
皆さんこんにちは、湘南美容クリニック技術指導医の片岡です。昨日は二重全切開(MD式・一重の原因除去・埋没糸抜糸)、プロテーゼ(鼻・顎)、二重埋没法(+抜糸)、SBCプレミアムPRPPRP3件(額・コメカミ・目の下・法令線)、ヒアルロン酸・ボトックス注射等がありました。多くのお客様にご来院頂き、感謝申し上げます。最近私の予約が大変取りにくくなっており、お客様には大変ご迷惑をおかけしております。お待たせしてしまうことも多いのですが、お一人お一人しっかりと診療をさせて頂いておりますの
『鼻中隔延長』鼻の丸み・ACRを改善して、美男子鼻に患者様は30代男性です。お写真の掲載にご承諾いただきましてありがとうございます✨▷『肋軟骨による鼻中隔延長・鼻尖形成』を行いました。お写真は、手術前/手術直後です。鼻柱を2.1mm下降しつつ、鼻先を3.2mm高く▶︎鼻先の丸みもスッキリさせて、かっこよい美鼻に▶︎鼻柱も下降してACRを下▽に▶︎鼻背ラインを鼻根部〜鼻先までスッキリストレートに※あえてHumpの膨らみは少々は温
こんにちは♪顎の腫れも落ち着いてきたメイリンです数々の美容医療を受けてきた私…ダウンタイム中いつも感じるのが…抜糸or術後1週間過ぎた頃から…劇的に完成形が見えてくる‼️で、本題…今回の鼻尖縮小&耳軟骨移植の施術で得た想定外の相乗効果にビックリ‼️相変わらず、どすっぴん失礼しますこちら、ただ今の私…鼻翼基部がむちゃくちゃスッキリしてると思いません鼻尖縮小&耳軟骨移植で鼻尖が高くなり…鼻翼基部の陥凹が軽減されてるー✨これは想定外の相乗効果過ぎるヒアルで貴族注射してた
1ヶ月前に他院で鼻尖形成術(鼻翼軟骨形成+耳軟骨移植)を受けたのですが、鼻尖が下方に延び過ぎて精神的に辛いと来院されました。また鼻尖と鼻翼の境界が鮮明になり、ピンチノーズが鼻の長さを強調していました。希望される点は以下でした。①鼻の長さを短く見えるようにしたい②鼻尖鼻翼境界の溝(陥凹)を軽減したい③鼻尖の一番高いポイントを頭側に挙げたい④鼻唇角を狭くしたい・・・・でしたが、①と③を実現するには④の鼻唇角は広げる必要があり、患者様には解剖学的に④は達成できな
こんにちは韓国美容クリニックオネスティ美容外科です本日は鼻整形の初めての手術や再手術で良く使われている寄贈肋軟骨についてお話したいと思います寄贈肋軟骨とは何でしょうか?寄贈肋軟骨とは、名前から分かるように❝寄贈を受けた肋軟骨❞のことです。寄贈死体から採取した肋軟骨を特殊な薬剤で処理して、体内に移植しても問題のないように抗原性を100%失った状態にした製品のことです。最近は、整形知識をお持ちの患者様も多く、鼻手術を検討中の方なら寄贈軟骨につい
こんにちは、東京新宿の山本クリニックスタッフ北です。本日は、鼻の修正手術の症例写真をご紹介させていただきたいと思います。「鼻のプロテーゼや、移植したものを取りたい」という患者様が増えています。特に、鼻のプロテーゼについてのご相談が多く、・加齢とともに皮膚が薄くなり、プロテーゼが透けてみえるようになった・どちらかにプロテーゼが傾いていて、鼻が曲がったようにみえる・今後飛び出てくる不安があるなど、様々な理由のご相談をお受けします。今回は、シリコンプロテーゼを抜いた患者
1年間、鼻呼吸ができなかった患者様の手術を行いました。約1年前、他院で鼻尖形成術と小鼻縮小術を受け、修正手術も同クリニックで行われました。修正術後、急激に瘢痕が増殖し、それと同時に鼻孔が拘縮し、気道が狭くなり、鼻呼吸ができなくなったようです。表皮直下は瘢痕となっており、鼻孔縁は縫合不全が原因だったのか上皮化の痕跡で、十分な瘢痕減量は無理と判断しました。過度な瘢痕減量は皮膚血行障害が発症すると考えられ、もはや美容面の改善は困難なケースでした。この
8年前に他院で鼻尖縮小術を行ったのですが、鼻尖と鼻翼の境界が凹み、その後改善がなかったので当院を受診しました。クローズ法で鼻孔縁を切開し、凹んだ部位を修正しました。↓術前正面赤矢印の鼻尖と鼻翼の境界に陥凹を認めました。↓術後1ヵ月↓術前左斜め前から↓術後1ヵ月↓術前右斜め前から↓術後1ヵ月鼻尖形成で鼻尖と鼻翼の境界に認めた陥凹は軽減しました。また瘢痕増殖期に入ったので若干鼻尖は線維組織で大きくなってきまし
『鼻中隔延長』ドロップした鼻先・鼻筋を整えて、お顔に最もお似合いになるツンとしたナチュラル美鼻に患者様は20代女性です。お写真の掲載へのご厚意に感謝いたします✨すべての変化をミリ単位で実現する"完全シミュレーション鼻中隔延長"▷『鼻中隔延長(肋軟骨)、鼻尖形成(肋軟骨)、鼻背部分軟骨移植(スライス)』を行いました。お写真は、手術前/手術2ヶ月後です。ドロップした鼻先を高くしつつ(4.0mm)、TPP(鼻の1番高い部位)も下降(2.6mm
【before】【6ヶ月後】【before】【6ヶ月後】【before】【6ヶ月後】【治療内容】・鼻尖形成・鼻孔縁移植・隆鼻術当院最高顧問でいらっしゃり聖路加国際病院形成外科部長の大竹尚之先生によるお鼻の修正治療をお受けいただきました30代のモニター様です。10年以上前に他のクリニックでL字型のプロテーゼを使用した隆鼻術と耳介軟骨などによる鼻中隔延長を含めた鼻尖形成。8年ほど前にはI字型プロテーゼに入れ替える2回目の
去年の今頃、『いよいよ今日』今朝は早起きできました鼻の手術が今日になり、食事は8時までに済ませてくださいと言われたので、6時に起きて7時には朝食を摂りに行きました。食事を済ませて今は…ameblo.jp鼻の整形してたみたいまだ1年しか経ってなかったのね。からの、『鼻、高くなった気がしない(。_。`)』昨日は予定通り、・鼻尖形成(鼻先を小さくする)手術・鼻中隔延長(鼻先を伸ばす)手術・顎へのヒアルロン酸注入をしました。
本日ご紹介する症例の患者様は目立たないお鼻になりたい、とのご希望でした。全体的にもう少し立体感を出すことがいわゆる「忘れ鼻(悪目立ちしない鼻=整った鼻)」に近づくために必要と考えられたので、いわゆる鼻フル手術(全鼻形成プロテーゼ、鼻尖形成、鼻中隔延長、耳介軟骨移植)を行うことになりました。術前→術後3ヵ月です。大きな変化ではありませんが全体的に立体感が生まれ、鼻翼は切っていませんが立体感が生まれたことで鼻翼の膨らみ、広がりも改善しています。患者様にも概ねご満足頂けました。
鼻尖部軟骨移植、鼻中隔延長術、鼻尖形成術の分類は実は結構奥深いものがあります▼こんな感じの分類です。★初回の鼻中隔延長術、皮膚の厚い鼻中隔延長術、拘縮が少ない症例3ーgraftSpreadergraft2枚Septalextensiongraft1枚★鼻中隔軟骨が弱い症例、残存L-strutが財弱な症例、highseptaldeviationの症例5ーgraftSpreadergraft2枚Septalextensiongraft1枚Batten
【悲報】とあるビューティークリニックさん、全く反省の色が無い件についてまとめます。一部の美容クリニックで被害者が多発しています。そして、その被害者の方の美容外科へ行った方が鼻の手術をして失敗した方が口コミしようとすると圧力が掛かり削除されてしまうといったことです。美容整形は特にその特性上、結果に対する意見が分かれやすいことはあります。ネット上の口コミは信憑性が無いケースも多く、関係者が悪評を書き込んで民事訴訟や刑事告訴される事例もあるので、リアルなものなのか・関係者の書き込みなのか
ドクター美の鼻孔縁下降✅どのタイプのお鼻にお勧め?・正面から見たときの鼻孔の露出がある方・鼻の孔の向きがスムーズでなく角っとしている方・鼻が上向きな方・鼻の孔の形が三角・ピーチノーズの方・鼻が短い等✅鼻孔縁下降手術方法?ノーズビーム同様、クローズ式鼻整形💓・鼻の孔の中に穴をあける・鼻孔の中を剥離し空間を作る・空間の部位に寄贈真皮移植✅ノーズビームと一緒に可能?・可能です💓上の写真はノーズビームと鼻孔縁下降一緒にされた症例になり
鼻中隔延長や鼻尖縮小・形成などでOPEN法を用いられることがあります。OPEN法とは鼻柱(専門用語はびちゅう)と呼ばれる部分を切開する方法です。各解剖の名前はこちら↓ちなみにClosed法はこちらを切開します↓OPEN法はClosed法の鼻の中の切開に加えて鼻柱も切開する方法になります。OPEN法のメリットは何と言っても手術中の視野が良いことです。と言いますか、昔ながらの手術はOPEN法です。Closed方が後から出てきた新しい術式です(おそらく)Closed
6年前に他院で鼻尖縮小術を行い鼻尖が尖り、鼻尖と鼻翼の境界が凹みました。その3年後の今から3年前に当院を受診しました。↓初診時患者様との話し合いで鼻尖と鼻翼の境界に皮膚側から触れないように非常に細かく砕いた耳の軟骨を移植しました。移植の効果はあったのですが、もう少し膨らませたいとの希望で1年後に追加の細片軟骨移植を行いました。2回にわたる移植で陥凹部は初診時より平坦化したのですが、鼻尖鼻翼境界をよりスムースにしたいとのことで今回は遷
鼻尖形成術によって鼻先の皮膚が薄くなったことを気にされ、多くの患者様がお越しになります。鼻尖形成は鼻先の手術のことで、代表的なものは鼻尖部軟骨移植、鼻尖縮小術であり、鼻中隔延長術も鼻尖形成に含まれます。鼻尖部の皮下脂肪が過度に減量されたり、無理な鼻中隔延長によって鼻尖皮膚が伸展させることでも鼻先の皮膚は薄くなります。鼻尖の皮膚が薄くなると移植軟骨や下外側鼻軟骨(鼻翼軟骨)の形態が他人から判ったり、皮膚の血管が増えることで赤くなったりします。この
「やらなければならない」という強迫観念に突き動かされて、1回目の鼻翼縮小手術から1か月後、鼻尖形成の手術を受けることを決めました。今から1年半以上前のことです。手術内容は、上図のように、広がっている鼻翼軟骨を中央に縫い寄せることで、鼻先を小さくするというものです。鼻の穴からメスを入れるため、見えるところには傷が残りません。(やり方は医師によって違いますが)私が依頼した医師は、ナチュラル思考の先生だったので、鼻翼軟骨を切ったり、鼻先の脂肪?を取ったりということはせず、ただ軟骨を縛る
現役キャバ嬢モデルが教えてくれるクリニック選びのポイント解説出てるぞー!!!まとめると・クリニック探しと先生探しは違う・安さにつられている失敗する・インスタの症例写真はあまりあてにならない・先生の経歴は最重要ー形成外科専門医かーJSAPS専門医かーSNSに毎日出てこないことー他院修正まで受け付けているかなど直美問題、美容外科にいきなり初期ローテの研修医から来ている医師は論外。一部のチェーン店がやっているような割引キャンペーンで整形した場合、ほぼすべてが後でやり
鼻中隔延長術で鼻中隔をくりぬいたら、鼻が崩壊するのか?鼻中隔軟骨を一部切除する処置を行っている美容クリニックは5年ほど前はよくあったのですが、最近はあまり行われておりません。理由は土台が脆弱になるからというのは開発した美容外科医がおっしゃっているんですね。ただし、某6のクリニックが鼻中隔延長術を行う患者さんの半数に鼻中隔軟骨のくりぬきを行っていることが判明しました。その理由は、鼻中隔の湾曲を治すためだと指摘しています。鼻曲がりを治すために鼻中隔軟骨のくり抜き操作をしているというこ
豚鼻製造機こと某コ〇ンの被害者の口コミを総括すると、変なアップノーズの上向き鼻にされたという意見が多い。また院長の顔写真が載ってなくて室長がエックス上でイキリまくり、キャンキャン売るさいんだけど、実態を調べてみると院長が専門医すら持ってないことがバレてしまったんよな。これまでに報告されている医療事故をまとめるとこんな感じ↓鼻フルで軟骨飛び出し貴族猫手術でプロテ飛び出し鼻整形クローズ法で鼻曲がり某パク院長高額アップセル判明小鼻縮小で土手狩り寄贈軟骨使用判明室長がたびたび炎上
前にね、鼻先ヒアルを試しにやったんです。鼻先ヒアルは危険な場所だから症例数が多い紀田先生にお願いしました。打ったのは2023.10月上が今下が鼻先ヒアルした日当たり前に今は溶けてますけど、ヒアルロン酸だけでこんなに印象変わる!全然違うね!鼻翼の位置があがり鼻尖も四角形に突き出た。やはり紀田先生は上手ですね。他の箇所に比べて鼻先は溶けるの早いからもうたぶんやらないけど、一度経験できたから良しです。
『鼻尖形成・ストラット法(他院修正)』綺麗になっているでもどこを修正したの患者様は20代女性です。過去に「鼻尖縮小、ハンプ切除、鼻骨骨切」を行なっています。⚠️ドロップした(低い)鼻先をシュンとしたいのご希望に添えるよう▷『他院修正・鼻尖形成(耳介軟骨移植)・ストラット法(Columellastrut)』を行こないました。お写真は、手術1年後です。低くドロップしていた鼻尖を最適な高さに