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鼻尖縮小術を行った患者様の術後3ヵ月までの経過です。①手術侵襲と炎症による腫れ:~術後約5から7日間赤さもあります↓②創傷回復期血行改善による浮腫:~術後5日から3週間↓③創傷回復期浮腫の改善:~術後10日頃より軽快し、4週間までに改善↓④瘢痕増殖期:~術後3から4週以降↓⑤瘢痕消退期:術後4ヵ月以降↓術前↓術後4日.腫れており①に相当します↓術後7日抜糸腫れはやや改善しましたが、鼻尖の発赤は残っています
こんにちは!ザ・ビビ美容外科です今回は鼻整形の手術症例をご紹介していきます!中顔面の陥没感が気になる口元の突出感をなくしたい鼻を高くしたいこちらの希望に合わせて鼻整形をした症例です🍀ザ・ビビ整形外科の鼻整形はお一人お一人様の顔をしっかり分析し、コンプレックス解消と共に患者さんの顔立ちに似合う鼻を提案しますビフォーアフターの変化、気づいてくれましたか以下のような悩みがある方なら、ぜひ、鼻整形を検討し
鼻尖形成&耳介軟膏移植から2週間経ちました。もう腫れも引いた気がするけど、仕上がりは一カ月位経ったころだそうですビフォーアフター前から見ると、微妙な違いだけど、鼻先が少し細くなり、高さも少し高くなってます。と、自分では思う鼻筋は、Gメッシュもしてます。
1ヶ月前に他院で鼻尖形成術(鼻翼軟骨形成+耳軟骨移植)を受けたのですが、鼻尖が下方に延び過ぎて精神的に辛いと来院されました。また鼻尖と鼻翼の境界が鮮明になり、ピンチノーズが鼻の長さを強調していました。希望される点は以下でした。①鼻の長さを短く見えるようにしたい②鼻尖鼻翼境界の溝(陥凹)を軽減したい③鼻尖の一番高いポイントを頭側に挙げたい④鼻唇角を狭くしたい・・・・でしたが、①と③を実現するには④の鼻唇角は広げる必要があり、患者様には解剖学的に④は達成できな
どうも、ちゃんぐですLeFortから7ヶ月強が経ちました◎現在の横顔↓【手術内容】LeFortI型+ssro+顎形成鼻尖縮小上口唇縮小Before↓横顔美人≠正面美人なので、まだまだ顔面未完成ではありますが。。「頑張ったよね?!わたし」そして、執刀医には感謝しかありません【現在の審美状態】・骨切りは基本「弛む方向性の手術」と言われていますが、私の場合弛みは一切出ていません。・ほうれい線が出てくるという見立てだったのですが、
最近の傾向として、鼻の手術は隆鼻よりも鼻尖形成が多いです。というのもプロテーゼなど人工物挿入を嫌がる方が増えていることが一つ。そしてSNSの普及により、簡単に芸能人やモデルさんなどの綺麗な鼻の写真が、誰でも簡単に閲覧・収集ができるようになりました。それにあわせ、もともと日本人に多い団子鼻と小鼻の形(特に広がり)が、理想とする鼻と異なり、その人にとっての“存在感のある鼻”として認識され、『なんとかこの“存在感のある鼻”を改善したい!』と思う方が増えてきたこ
こんにちは、東京新宿の山本クリニックスタッフ北です。本日は先日ご紹介した、当院の鼻尖形成術(鼻尖縮小術)のモニター患者様の別のお写真をご紹介したいと思います。今回は、手術後どのように腫れて、どのように腫れが落ち着いていくのかご覧いただきたいと思います。正面からのお写真です。抜糸直後は、手術前と比べて鼻先が大きく、太くなっているように見えます。鼻の穴が見えにくくなった効果は抜糸直後でも分かりますが、腫れているため、鼻先がぽってりとした印象です。下からのお写真で、抜
鼻の修正手術をしていて思うことが多々あります。“過剰医療(やり過ぎ)”そして“このような異物を入れて大丈夫か”などです。今回はそんな“やり過ぎ鼻”と、“異物除去”の2例を供覧しながら、鼻の美容形成について説明します。まずは、韓国の美容外科で手術(*)をされていた症例です。(*)手術内容:ゴアテックスによる隆鼻、鼻尖形成、耳介軟骨移植症状は①眉毛のあたりから高くなる鼻、②鼻尖部は団子鼻が強調、③非常に硬い(ガチガチ)また「担当医から“ゴアテックスは2
鼻部にスレッドを留置する以外、鼻の手術を受けたことがない患者様です。約4年前、当院初診の方で鼻翼縮小を希望で来院されたのですが、鼻翼の張り出しは目立っておらず、手術は控えた方が良いとご説明させて頂きました。その3ヵ月後に今度は鼻尖縮小のご相談で来院されました。鼻尖は美しいかたちであり、手術による形態変化がそれほど必要ないと考え、患者様には、「きれいな鼻なので、手術を受けない選択も考えてください」とお話し、帰宅して頂きました。2回目の診察から4年近く経ち
鼻中隔延長術は鼻中隔軟骨に軟骨を移植し、鼻尖を高くしたり、鼻先の方向を変える手術方法です。↓耳甲介軟骨で鼻中隔延長を行ったケース鼻中隔延長術は必ずしも肋軟骨を使う必要はありません。**********************患者様の希望は、シリコンプロテーゼで鼻根から鼻背を高くし、鼻尖と鼻柱は延長術で斜め下方に延ばすことでした。来院前は肋軟骨による延長術も考えていたようですが、希望の形態、皮膚の厚さ、鼻中隔軟骨の強度、耳甲介軟骨を大きさか
鷲鼻の原因は鼻骨と軟骨のつなぎ目の部分が角に成長してボコっと段になっている現象です。軟骨が多く出ていれば軟骨性の鷲鼻、骨も隆起しているなら混合性の鷲鼻になります。ナジオンが凹んでいるだけならばヒアルロン酸注入で改善するケースもあります。骨が原因であれば、ヤスリで削るのではなくて骨切り機で切ってしまったほうが再発が少ないです。やすりで削るだけですと骨が再生して後戻りすることがあるからです。また鼻背ラインが滑らかにならなければなりません。鷲鼻削りをした結果、もし正面から見て鼻
今日は、小鼻&鼻尖の縮小について。お悩みは、特徴的な鼻の存在感。ご相談の結果、二つの+α法で複合オペ。・「小鼻縮小術+α法」(Ver.4)・「鼻尖縮小術+α法」(Ver.4)前回、術後2年の経過までご紹介、本日、術後4年の経過診察でご来院。とても、良い仕上がりと経過だと思います。小鼻も鼻尖も、スッキリ小さくなりました。これ以上は、鼻骨骨切り&幅寄せが必要。小鼻縮小の、傷あともとても綺麗で、鼻孔の形も、自然な丸みで理想的な縦長。鼻尖も細くなり、斜め下に延長され、クローズド
プラストクリニックの次回休診日は6月12日日曜日となりますお鼻の脂肪溶解と輪郭形成が出来る唯一の注射BNLS注射がBNLS注射アルティメットデオキシコール酸がneoの時より増量されていて効果実感も早くなっています。デオキシコール酸は、米国FDAで脂肪分解効果が認められた医薬品成分で胆汁酸の一種で安全性の高い成分です。当院には20代から60代まで大勢の方がこの治療をお受けにいらしてくださっております。
鼻の手術、特に小鼻(鼻翼)縮小の手術は、手術適応の見極めがとても大事です。まず自宅でもできる小鼻縮小のシミュレーションや、手術法とその後の合併症について下記にまとめておきます。小鼻縮小は意外にトラブルが多く、その手術適応をあやまると上記のような合併症が起こりえます。まずは手術する前に、本当に小鼻縮小が必要なのか検討しましょう。小鼻縮小はその術後もとても大切です。というのも、人間は表情をつくります。それは手術した部位が動くということを意味
鼻をすっきり細くしたい小鼻の広がりも気になる・・・・といったお悩みで来院されました。鼻先を指で押さえると容易につぶれ、鼻中隔軟骨が小さく、下外側鼻軟骨(鼻翼軟骨)が左右に開いてると考えられました。鼻中隔延長術で鼻尖を引き上げ、鼻翼幅を狭くすることも検討しましたが、自分らしさを残すため、鼻尖縮小術と耳珠軟骨移植を選択しました。この手術だけでは小鼻の張り出しは軽減しませんが、鼻先の形態が変わることで印象が変わるため、今回は鼻翼縮小術は同時に行い
新宿山本クリニックスタッフの伊藤です今回は鼻尖形成術の症例をご紹介したいと思います。手術直後は鼻先が赤紫になっていますが、これは感染ではありません抜糸直後(手術後5日目)では、赤紫色だった鼻先がほぼ改善しているのが分かりますカウンセリングでは、鼻尖形成術で感染しますかと質問される方が結構多いのですが、当院の鼻尖形成術の手術方法であれば、今のところ感染者0『ゼロ』です鼻先の横幅が小さく(細く)なりました。下からの変化がとても分かりやすいと思います。台形のような
他院で鼻尖縮小術を受けたにも関わらず鼻先が目立ってしまったケースの修正治療についてです。左:修正前右:術後2ヶ月半~~~~~~~~~~~~~~~~3年前他院でクローズド法による耳の軟骨を使わない鼻尖縮小術を受けました。脂肪減量と軟骨をナイロン糸で縛っただけでしたが、術後早期より鼻尖鼻翼境界が凹む変形があり、特に右側の陥凹が著しかったようです。また術後1ヶ月頃より鼻尖が太くなり、術後4ヶ月にようやく鼻尖鼻翼境界の陥凹は軽減したのですが、鼻
目立った鼻を改善したいといったご希望で来院されました。決して目立った鼻ではなかったのですが、鼻尖がやや太く、ハンプがあるため患者様はそのように感じていたようです。またハンプに対しては鼻骨や軟骨を削ったり、シリコンインプラントで覆ってしまうことには抵抗感をお持ちでした。そのため治療は鼻尖縮小術に加え、上・下外側鼻軟骨の鼻背境界部に軟骨を移植し、ハンプを目立たないようにしました。↓術前正面↓術後2ヵ月↓術前斜め左から↓術後2ヵ
新宿山本クリニックスタッフの伊藤ですよく鼻尖形成術をご希望の方から、【移植も一緒にしないのですか??】というご質問を受けることがあります。他の医療機関では、割と鼻尖形成術と耳介軟骨移植はセットでご提案されることが多いようです。当院でも、山本院長が、状態を拝見した上で、同時に行った方が良いと判断した場合には、耳介軟骨移植も行う事はありますが、鼻尖形成術だけでも鼻が高くなりますので、基本的には移植はセットにしておりません。では早速”鼻尖形成術だけ”行った症例をご紹介いたしま
切らない鼻尖形成術が意味がないといわれるのですが、これは何故なのか?原因としては軟骨>皮膚>脂肪の分厚さや形状で鼻の形が変わるためで、事前の手術カウンセリングで正確に診断できる病院設備や外科医でなければいけません。しかしながら、現在の美容クリニックほとんどの病院がCTを撮らないで手術をしています。またそのような病院ではCTの設備すらないクリニックが大半です。なのでほとんどの美容外科ではカウンセリングで正確にCTで鼻の構造をチェックすることなく手術方式を提案しているわけです。あと
外鼻手術と鼻翼基部シリコンプロテーゼ留置術のご希望で来院されました。外鼻形態については①鼻骨と軟骨を削らずにハンプを目立たなくする②鼻骨の幅を狭くする③鼻尖を細くし、挙上する④左鼻尖頭側の腫大のため鼻尖が左に偏位してるように見え、その腫大を軽減する・・・以上のリクエストがありました。以上に対して次の手術を行いました。・鼻骨々切り幅寄せ術・鼻根部細片耳珠軟骨移植術・上外側鼻軟骨・左側部分減量・上外側鼻軟骨上・細片耳珠軟骨移植術・鼻尖縮小術・鼻
猫手術は鼻唇角を整えたり、横顔を整える意味があります。貴族手術は鼻翼基部の陥没を解消する意味があります。デメリットとしては、・人中が長く見えるようになる・小鼻が広がる・移植したプロテーゼずれる・笑った時に軟骨やプロテーゼが浮いて見えるといった懸念があります。サイジングを誤ったり、移植方法をミスるとこうした懸念点が生じます。リスクは、傷口の炎症や感染・血種(血が溜まること)・異物反応が考えられます。耳介軟骨であれば拘縮はないですが、シリコンプロテーゼの場合には起
わし鼻についてのご相談で来院されました。鼻骨幅が細すぎず、手術によってつくり鼻のようにならず、いかにも手術を受けたといった印象を与えない結果を希望されました。↓左:術前右:術後6ヵ月以下の手術を行いました。・鼻骨々切り幅寄せ術・ハンプ減量術(鼻骨および上外側鼻軟骨減量)・下外側鼻軟骨形成術(鼻翼軟骨形成術)・鼻尖部耳珠軟骨移植術ハンプ減量は計画通りの減量が必要で、また減量された鼻背面はスムースでなければいけません。そのため手術直前
小鼻を含め、鼻先を整えたいといったご希望で来院されました。鼻尖、鼻翼の皮膚は厚く、鼻尖が低い上に鼻尖頭側が陥凹していたため団子鼻になっていました。また左右下外側鼻軟骨(鼻翼軟骨)中間脚が開いていたため鼻翼は張り出してました。このようなケースでは鼻中隔延長を行うと鼻尖が高くなり、鼻翼幅が狭くなるのですが、患者様の場合、皮膚が厚いので目立った鼻になる可能性がありました。そのため鼻尖縮小と耳珠軟骨移植を行う鼻尖形成を選択しました。以上の方法で
8年前に他院で鼻尖縮小術を行ったのですが、鼻尖と鼻翼の境界が凹み、その後改善がなかったので当院を受診しました。クローズ法で鼻孔縁を切開し、凹んだ部位を修正しました。↓術前正面赤矢印の鼻尖と鼻翼の境界に陥凹を認めました。↓術後1ヵ月↓術前左斜め前から↓術後1ヵ月↓術前右斜め前から↓術後1ヵ月鼻尖形成で鼻尖と鼻翼の境界に認めた陥凹は軽減しました。また瘢痕増殖期に入ったので若干鼻尖は線維組織で大きくなってきまし
団子鼻の治療は鼻尖縮小術を基本に行われ、鼻尖部の皮下脂肪量、鼻翼軟骨の形態によって適切な手術方法を選択します。鼻尖部の皮膚を薄くすることは非常に危険で、脂肪減量と鼻翼軟骨の位置を変えることで鼻先を細くします。鼻翼軟骨上と鼻尖正中部の脂肪が多い場合は、脂肪を減量するだけで鼻先のボリュームは減ります。ただし脂肪減量だけでは鼻先が平坦になってしまうことがあり、鼻翼軟骨中間脚で縫合固定を行ったり、鼻翼軟骨の一部を減量することもあります。場合によっては
鼻尖縮小を繰り返し修正で行って失敗している人がいるのですが、団子鼻に見えているあるいは肉厚鼻に見えている原因を把握せずに闇雲に治療計画を立てているケースがあります。鼻尖縮小術の糸で軟骨を結ぶだけの切らない手術でも、手術をすれば皮膚の下に瘢痕組織という硬い肉が出来るのです、鼻尖の皮膚は必然的に硬くなります。それを繰り返せば繰り返すほど、鼻先を細くすることは難しくなってくる訳です。団子鼻の症例では、鼻尖縮小単独の手術で効果が出る人は限られているので、もし鼻が太くて丸いことが気になるという
過度な鼻尖縮小術は鼻尖と鼻翼の境界がへこんだり、正面から鼻穴が見えたりします。また細すぎる鼻尖は鼻の全体のバランスが崩れ、患者様自身、変化に対する受け入れが悪いときもあります。紹介するケースはマイルドな鼻尖縮小術です。↓術前正面↓術後4ヵ月2週間鼻尖幅がやや細くなり小鼻の張り出しも若干軽減しました。過度な鼻尖縮小を行ってないため鼻尖と鼻翼の境界には凹みはできていません。↓術前斜め右から↓術後4ヵ月2週間鼻翼軟骨の頭側を少し減量したことで
当院では、単に美しくするための手術だけでなく、美容手術前の、元に形態に近づけることで、精神的なダメージを回復させるための手術も行っています。ーーーーーーーーーーーーーーーー2年前、他院で団子鼻であった鼻先を細くするためターディー法*による鼻尖形成を受けました。*ターディ法下外側鼻軟骨(鼻翼軟骨)を切って鼻尖を細くする方法です。ところが鼻先が盛り上がるように高くなり、その後別にクリニックで修正を受けたのですが、鼻先が垂れ下がったような印象になりました。
ひろゆきさんが動画で解説している某美容外科での医療事故クリニックの全身やけどの事件で、セクシー女優が脱毛をして全身やけどを負った事件があったのですが、このクリニックについては定期的に衝撃的なタレコミが出てきています。・鼻中隔延長術での気胸による緊急搬送・セクシー女優の全身ヤケド・歯科医が全身麻酔をかけていたことが発覚などまた別の美容外科クリニックでは内部告発が起きている病院もあります。MBSNEWSの報道によれば、医師なしで医療行為を行っているクリニックがあるという