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こんにちは東京の新宿三丁目にあります山本クリニックのナスです本日は鼻の修正手術を受けられた症例です他院にて、糸を挿入して行う鼻尖形成術を受け、手術効果があまりなかったということで、当院にて挿入した糸を摘出し,鼻尖形成(だんご鼻解消術)の修正と併せて小鼻縮小を行い鼻を全体的にコンパクトにしました鼻の膨らみが小さくなったことで正面から見たときの鼻の幅が狭くなり、鼻尖形成により鼻先が細くシュッと尖ったことで、鼻筋全体が通ったように見えるようになりました山本クリニックの小鼻縮小は、小鼻本
こんにちは大阪京橋の美容外科こまちくりにっく院長の藤本です前々回、鼻尖形成術の写真を掲載したところ、他の角度の写真もみたいとご要望を多数いただきましたので、掲載しますね。手術は鼻尖形成術と鼻尖部に耳介軟骨移植を行っています。一緒に目頭切開もしましたが、これはまた別の機会に詳しくブログを書くようにします。(目頭もブログの要望が多いので、一応参考にして下さい。アップでも目頭の傷は目立っていないかと思います。)術前は鼻尖に丸みがあり、鼻筋が短い印象でしたが、術後は人工的なシャープさではなく
他院で鼻尖形成術と小鼻縮小術を行い、その4ヶ月後と8ヶ月後に別のクリニックで鼻尖部の修正手術を行いました。ところがアップノーズになり、鼻穴が狭くなったため当院にお越しになりました。↓初診時下から鼻柱が瘢痕で太くなっており、鼻孔縁の縫合部に段差がありました。↓斜め下から患者様によると2回目の修正術で赤矢印のキズができたそうです。鼻孔縁を引き上げるための「フック」によって皮膚が裂けた、あるいは誤ってメスで切開してしまった・・・・と推察できます。
【悲報】とあるビューティークリニックさん、全く反省の色が無い件についてまとめます。一部の美容クリニックで被害者が多発しています。そして、その被害者の方の美容外科へ行った方が鼻の手術をして失敗した方が口コミしようとすると圧力が掛かり削除されてしまうといったことです。美容整形は特にその特性上、結果に対する意見が分かれやすいことはあります。ネット上の口コミは信憑性が無いケースも多く、関係者が悪評を書き込んで民事訴訟や刑事告訴される事例もあるので、リアルなものなのか・関係者の書き込みなのか
鼻先を細くしたり高さを出す、コルメラストラット法の効果の限界について。まずメリットとしては、・鼻中隔延長術の肋軟骨を使用した時より鼻先が柔らかい・料金が多少安い・耳から軟骨移植でいる・自家組織であるといった点です。日本人の鼻の構造は、鼻翼軟骨の内側脚がとても弱かったりか細いことがあるので、鼻を支えることは難しい特徴があります。そのため、鼻の土台を支える整形手術が鼻整いの基礎的な考え方です。その意味で、耳介軟骨移植だけで鼻先を高くしても、それを置くための土台が弱けれ
こんにちは!ガーネット整形外科ですピンチノーズの矯正※ピンチノーズとは、洗濯ばさみでつまんだ様な鼻先の事です。団子鼻を治す時などに行われる、鼻尖形成、すなわち鼻先を整形する方法として、鼻先の軟骨を縛る手術方法があります。鼻先を縛る方法は10種類以上の様々な方法があり、それぞれの状況に合わせて鼻先を高めたり、形を変化させたりすることができます。鼻先軟骨結びの方法(fromPlasticSurgeryKeys)鼻先軟骨結びは、普通、東洋人の鼻では、鼻先が丸い時に(団
鼻柱下降術は鼻柱の付け根だけ下がるので、豚鼻っぽくなりACRが整わないケースも多く報告されています。これは、鼻柱の付け根だけを下げているので、鼻尖部にかけて上に上がったようなデザインになりやすく、結果として豚鼻に見えてしまう事が原因だ。鼻柱下降術とともにストラット法も同様で、アップノーズになってしまっている症例はほとんどこれが原因となる。なので、根本的なACRを改善したいといった目的がある場合には、これらの術式では効果を十分に実感できないことは想定される。鼻のデザインには横か
まず、このお話にご協力いただいたモニターの方に、この場をお借りして深謝いたします。今回ご紹介するのは、鼻尖形成術後の『腫れ』です。他院でも、術後の腫れは少し紹介されるようになったのですが、イメージの悪い腫れ方をすると、症例写真として紹介されることが少なく、まだまだ患者さんの不安も多いようですので、腫れが強く出ている方をご紹介したいと思います。術後5日目、抜糸時の状態もお見せします。鼻尖が腫れて大きくなっていることは、許容範囲だとしても、鼻の穴の大きさが明らかに違い、左右差が出
まず、このお話にご協力いただいたモニターの方に、この場をお借りして深謝いたします。鼻尖形成術(団子鼻手術)が終わった直後に患者さんに状態をお見せしているのですが、時々鼻先が赤くなってしまうことがあります。これは、手術の操作によるものなのですが、ご本人に、ビックリされることや形状が分かり難いという反応をされることもあります。ここで、術直後に鼻が赤くなっている方の状態をお見せしますので、ご参考にして頂きたいと思います。この状態が、抜糸時には以下の様になります。腫れは
まず、このお話にご協力頂いたモニターの方に、この場をお借りして深謝いたします。今回ご紹介するのは、鼻尖形成術(団子鼻手術)後の固定についてです。私の手術は、術式が少々違いギブスで固定して形状を作る訳では無いのですが、術後の腫れを抑えるために固定は、非常に重要です。では、術直後の状態をお見せしたいと思います。鼻先が紫色になっているのは、手術用のペンのインク色ですので、気にしないで頂きたいのですが、こうした術後の形状を維持するために、テープにて固定します。この固定法が悪いと
まず、このお話にご協力いただいたモニターの方にこの場をお借りして、深謝いたします。今回ご紹介するのは、鼻尖形成術(団子鼻手術)の腫れ方です。実は、術中には、止血を良く行っているために、術直後には『あまり腫れない』という事も珍しくありません。このあまり腫れていない術直後の状態をご紹介して、手術は腫れないというような誤った認識を患者さんに与えてしまうこともあるようですが、手術後に腫れるのは、手術後2,3日してからです。この方も術直後は、あまり腫れていませんでしたが、帰宅後に腫
まず、このお話にご協力いただいたモニターの方に、この場をお借りして深謝いたします。鼻プロテーゼを抜きたいと考えられている方からよく質問を受けるのが、1.プロテーゼを抜いたら非常に腫れるのか?ということと、2.鼻が非常に低くならないのか?という事です。今回は、プロテーゼ抜去+鼻尖形成術を施行した方の『腫れ方』をご紹介したいと思います。具体的な手術内容に関しては、私のコラム『美容外科話』をご覧頂きたいと思いますが、術後1週間抜糸時と術後1カ月を御覧に入れたいと思います。抜糸時
Gメッシュと糸で結び鼻尖縮小術の修正症例が多く報告されています。こうした内容の修正は異物を除去して再建する必要があります。自家組織だけの修正としては、鼻背部軟骨移植でギャップを埋めることも出来るので、異物FREEで手術することも可能です。ダウンタイムが無いなどの簡単なやり方、糸で結ぶだけの団子鼻修正は安い美容クリニックがやっていることが多いのですが、すぐに後戻りしてしまう・効果がない・変化がない・ピンチノーズになってしまうトラブルがあります。日本人の鼻は鼻尖縮小や鼻翼縮小だけでほと
まず、このお話にご協力いただいたモニターの方に、この場をお借りして深謝いたします。今回ご紹介するのは、鼻尖形成術(団子鼻手術)後の固定です。手術後は、以前はテープ固定だけにしていたのですが、触る方もいらっしゃるので、触り難いようにテープ固定の上から、ギブス固定しています。どの程度テープ固定をして、息苦しそうになるのか、実際の状態をお見せします。いかがでしょうか?テープ幅は同じものを使います(固定力を変えないため)ので、鼻が小さい方は、『結構しんどい』と思います。こう
まずこのお話にご協力いただいたモニターの方に、この場をお借りして深謝いたします。最近は、患者さんも詳しくなっていて、『鼻尖形成術(団子鼻手術)をすると、パロットノーズ(ポーリービーク)変形するってネットに書いてあったんですけど』というようなことをおっしゃる方にお会いする事も珍しくなくなってきました。パロットノーズ(ポーリービーク)変形とは、正面からみた時は普通でも、横から見た時に鼻がオウムのくちばしのように見えるように、持ち上がった感じの状態のことです。これは、左右の鼻翼軟骨を
まず、このお話にご協力いただいたモニターの方に、この場をお借りして深謝いたします。今回は、プロテーゼ抜去術+鼻尖形成術を施行した方の腫れの経過をご紹介したいと思います。例によって、この方の詳しい経過や術前後の状態をご覧になりたい方は、私のコラム『美容外科話』をご覧頂きたいと思います。プロテーゼ抜去術後の腫れ方は、入れてあったプロテーゼの形、大きさ等によって大きく影響受けますし、石灰化、癒着等によっても違いが出ます。色々な方をご紹介しますので、何となくイメージを持っていただ