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鼻整形を失敗してしまった銀座ななえママ。鼻中隔延長術(肋軟骨使用)、シリコンプロテーゼしたところ、術後わずか6日で細菌感染が起こった。執刀したのは形成外科専門医ではないチェーン上がりの医者だということで、解剖学的な構造を無視したオペをされてしまった模様です。結論から言うと、細菌感染してしまった。1年間もマスクで隠す結果になりました。軟骨が溶けてしまい鼻が低くなってしまった。もし術前に耳鼻科的治療や菌検査(MRSA含む)が行われていなかったとすれば、これは大きなリスク管理ミスです
ノーズビームと言われる鼻の整形手術があるのですが、これは地雷で決まりです。キラキラネームにしているのでわかりにくいですが、原理的には糸で縛って鼻尖部の組織を一部取るだけなので変化は乏しいしすぐに後戻りします。非開放式とありますが、クローズ法で糸を使うだけなので特別すごいことをやっているわけではありません。昔ミスコとかハイコなどの廃れた隆鼻術があったのですが、それを取り扱っていた美容外科はけろっと辞めていて、また新しいキラキラネームを付けて手術を売り出していたりする訳ですね。そも
「鼻柱下降(びちゅうかこう)」は、鼻柱(鼻の穴と穴の間の柱)が上がりすぎて鼻の穴が目立っている(=アップノーズ)場合に、鼻柱を下方向に延ばして鼻孔縁とのバランスを整える整形術ですが、デメリットやリスクも明確に存在します。❗鼻柱下降の主な欠点・デメリットデメリット項目詳細解説⚠鼻の穴が強調されることがある鼻柱を下げたことで、かえって鼻孔が縦長に見えたり目立つことがある。術前より自然に見えないケースも。⚠鼻先とのバランスが悪くなる可能性鼻先が丸い・下がりすぎている人に施す
他院でレーザー照射を行い凹んだ小鼻の横の傷跡(肥厚性瘢痕)を修正しました。この症例は、過去に他院で黒子除去後にできた赤みをレーザーにより治療したところ、小鼻の横の凹み(肥厚性瘢痕)となり、当院での傷跡修正を希望されました。凹んだ箇所に耳介軟骨移植を行い、6カ月半後ですが凹みが目立たなくなっています。◆他院修正の症例をもっとみる>>>こちら◆その他、症例写真を多数掲載しています。>>>症例写真ヒルズ美容クリニック◆施術料金(目安)他院修正:修正料金¥11,0
鼻プロテーゼ+鼻尖縮小+耳介軟骨移植で5回修正した拘縮鼻の女さんが話題です。拘縮してしまうと、鼻が知事れたような見た目になってしまうので、鼻が短くなります。つまり、悪性のアップノーズです。豚鼻と表現したほうが適切でしょう。両性のアップノーズは長さもあるけれど鼻先を上向きなのですが、悪性のアップノーズ鼻に長さがありません。皮膚が薄い場合には修正で軟骨膜や真皮でカバーして皮膚に厚みを持たせることがあります。しかしながら生着も不安定なのと、皮膚の色調が変わって見えてしまう恐れも