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鼻翼軟骨形成術、鼻尖部軟骨移植術、鼻中隔延長術などの鼻尖を高くする手術を行う患者様の中には、同時に鼻根から鼻背にプロテーゼを入れる方やそれらを使わずに術後にヒアルロン酸を注入される方がいらっしゃいます。ヒアルロン酸は定期的な注入が必要となり、コストの面から言うとプロテーゼの方が安くなります。考え方はいろいろで例えば、ヒアルロン酸を定期的に注入するためクリニックに行くには面倒だとお考えであれば、プロテーゼの選択となり、プロテーゼに対する抵抗感が強い場合は、
通常術後の瘢痕増殖は、手術より4ヶ月後がピークで、その後徐々に改善します。瘢痕が残らないようにそのピークを下げることが大切です。鼻の修正手術では同時に瘢痕を減量することがあり、この場合、術後2週間程度で手術侵襲による腫れは改善します。患者様によっては術後3~4週間以降、再び腫れるケースがあり、これは組織の浮腫で、指で鼻を30秒程度抑えると凹みます。浮腫は組織の還流障害によって発症するもので患者様から「これが瘢痕ですか?」と質問を受けることがありま
『他院修正・鼻中隔延長・鼻骨骨切り』鼻先・鼻筋を整えて、美鼻に患者様は20代女性です。お写真の掲載へのご厚意に感謝いたします✨すべての変化をミリ単位で実現する"完全シミュレーション鼻中隔延長&鼻骨骨切り"過去に他院様で"鼻尖縮小・小鼻縮小"をお受けになられています。▷『鼻中隔延長(肋軟骨)、鼻尖形成(肋軟骨)、鼻骨骨切り、鼻根部軟骨移植(ダイス)』を行いました。お写真は、手術前/手術2ヶ月後です。
今日は、『お鼻の複合手術』の紹介です。患者様は20代女性です。お写真の掲載にご承諾いただきましてありがとうございました患者様のご希望は『鼻先が丸く、低いなっているのを治したい』でした。ご希望にお応えするために、『鼻尖縮小術』&『鼻尖形成(耳介軟骨移植)』を行いました。術前/手術直後鼻先の団子鼻が改善しましたね術前/手術直後術前/手術直後実はこの患者様は、鼻の支持力(Tipsupportingtest
「やらなければならない」という強迫観念に突き動かされて、1回目の鼻翼縮小手術から1か月後、鼻尖形成の手術を受けることを決めました。今から1年半以上前のことです。手術内容は、上図のように、広がっている鼻翼軟骨を中央に縫い寄せることで、鼻先を小さくするというものです。鼻の穴からメスを入れるため、見えるところには傷が残りません。(やり方は医師によって違いますが)私が依頼した医師は、ナチュラル思考の先生だったので、鼻翼軟骨を切ったり、鼻先の脂肪?を取ったりということはせず、ただ軟骨を縛る
鼻尖形成術によって鼻先の皮膚が薄くなったことを気にされ、多くの患者様がお越しになります。鼻尖形成は鼻先の手術のことで、代表的なものは鼻尖部軟骨移植、鼻尖縮小術であり、鼻中隔延長術も鼻尖形成に含まれます。鼻尖部の皮下脂肪が過度に減量されたり、無理な鼻中隔延長によって鼻尖皮膚が伸展させることでも鼻先の皮膚は薄くなります。鼻尖の皮膚が薄くなると移植軟骨や下外側鼻軟骨(鼻翼軟骨)の形態が他人から判ったり、皮膚の血管が増えることで赤くなったりします。この
新宿山本クリニックスタッフの伊藤です鼻尖形成術を行う場合には、抜糸まで鼻尖部にテープ固定とギプス固定をしたままで過ごして頂きます。マスクで隠れるのか、実際に画像で、ご紹介したいと思います今回の症例の方は、小鼻縮小術も一緒に行っております。このような感じです。一応、マスクで隠れる範囲ですが、大きめのマスクや立体的なマスクがお勧めです仕上がりも是非ご覧下さい小鼻縮小術+鼻尖形成術¥770,000(モニター¥616,000)税込み※2024/7/28現在※☆
こんにちは韓国美容クリニックオネスティ美容外科です今回は、自家肋軟骨を使って鼻手術を行う場合に、患者様が最も気にしていることである「切開の傷跡」について詳しくお話しいたします。肋軟骨の切開部位はどこでしょうか?肋軟骨を採取する際は乳房下縁を1.5~2cm切開し肋軟骨、真皮、骨膜を一緒に採取して鼻筋および鼻先に使います。豊胸手術の際にシリコンバックを挿入するための切開部位とほぼ同じ部位となります。乳房下縁を切開するので時
「鼻先膜性鼻中隔へのヒアルロン酸注入」この施術、もともとは形成外科のガチ医師(JSAPS専門医)が“裏メニュー”として始めた技術。でも、勤務医がやり方マネして他院に広めて、今は非形成の先生たちが主にやってるのが現状。⚠️【構造的に無理がある理由】鼻の軟骨って、結構強くて押し返す力があるんだけど、そこにヒアル入れて「形キープしよう!」っていうのが、そもそもキツい。🩺鼻先膜性鼻中隔へのヒアルロン酸注入とは①施術の発端開発者:JSAPS(日本美容外科学会)専門医が裏メニ
-日本形成外科学会-今回の形成外科学会は美容外科のセッションが少なく来ようか迷ってたけど...(4月の診療スケジュールをつくるころに)やはり来て良かった大きな学びが自らの技術を惜しみなくシェアしてくれるような講演に感謝医者の技術のピークが40代後半から50代後半と言われている中70歳オーバーの先生のオペが去年見た時よりもさらに上手くなっててびびるもちろん並大抵の努力ではないはず3日間お休みをありがとうございました今日もしっかりブラッシュアップしてきます
【鼻整形は“見えない質”が命です】鼻の手術は医師によって技術差が非常に出やすい分野です。特に鼻フル・定額鼻整形などの売り文句を使っている医院=価格重視・回転率重視のクリニックでは、以下のような工夫で「安さ」が演出されているケースがあります:手術時間を大幅に短縮(例:フルセットで2時間程度)材料の質を落とす、または組み合わせを簡略化検査なしのぶっつけ本番(CT・採血なし)一見、術直後の仕上がり写真は綺麗に見えても、数ヶ月〜数年後に問題が出てくることも珍しくありません。❗将
鼻整形における感染の確率は施術の種類や使用する材料、術後ケア、クリニックの衛生環境によって変わります。以下に主な鼻整形の種類別に、文献や臨床報告に基づくおおよその感染リスクの目安を表にまとめました。※特に再手術の方、糖尿病・喫煙歴・免疫力低下がある方は感染リスクが上がるため前除菌が強く推奨されます。🔬鼻整形の種類ごとの感染リスク(目安)施術名概要感染率の目安(%)備考鼻尖形成(耳介軟骨/真皮)鼻先に軟骨や真皮を移植0.1〜1.0%傷が深くないため比較的低リスク鼻中隔
こんにちは湘南美容クリニック栄院院長の中野です!!いつも当院にご来院頂くお客様、ブログを覗いて頂いている方ありがとうございます!!+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+鼻整形実質5年連続全国症例数No.1👑再発しづらい目の下のくま取り裏ハムラ法4年半連続全国症例数No.1👑全切開二重2021年下半期西日本症例数No.1👑目の下のクマ取り/脂肪注入による若返り(コンデンスリッチフェイス)中部地区症例数No.1👑(鼻整形…2018年
やっと落ち着いてブログ書く時間を確保忘備録的にも韓国でのことを色々書きたいのに、5日に帰国してからなんだかんだやることあって落ち着けませんでした書きたいこといっぱいあるのに、どんどん記憶が薄れていっちゃうヤバイ。。。このブログをご覧の美容好きな方にお伝えしたいこと、やっと書けますよし、書くぞ今回の渡韓は両親への孝行旅行(一応)のため自分の予定は何ひとつ立てていませんでした。(美容クリニックの
聖心リアルドクター会議-LiveSurgery-手術を見る側、手術をする側の双方にとって、生(LIVE)でのオペ中に繰り広げられるディスカッションは、何事にも変えられないほど別格で有意義テクニックやコツ、考え、悩みをそれぞれのドクターが発言、シェアして、あらゆる所でディスカッションが繰り広げられます。聖心では、年2回全国の院を完全にクローズして全ドクターが1箇所に集まり、安心安全で患者さまが手術を受けられるよう、そして美容医療業界の発展のためにこのような取り組みを積
新宿山本クリニックスタッフの伊藤です今回は、小鼻縮小と鼻尖形成を同時に行った症例をご紹介いたします鼻の穴の見え方が変わりました笑った時もこんなに自然鼻先が若干上向きだったのが、変化しました小鼻の位置が若干上に上がりコンパクトな仕上がりです小鼻のもりっと感も軽減しています。小鼻の丸みも残しつつな変化です鼻尖(鼻先)が台形のような形が変化しています。高さも高くなっているのですが、軟骨移植はしていません。鼻尖(鼻先)が台形のような形が変化しています。高さも高くなっ
1ヶ月前に他院で鼻尖形成術(鼻翼軟骨形成+耳軟骨移植)を受けたのですが、鼻尖が下方に延び過ぎて精神的に辛いと来院されました。また鼻尖と鼻翼の境界が鮮明になり、ピンチノーズが鼻の長さを強調していました。希望される点は以下でした。①鼻の長さを短く見えるようにしたい②鼻尖鼻翼境界の溝(陥凹)を軽減したい③鼻尖の一番高いポイントを頭側に挙げたい④鼻唇角を狭くしたい・・・・でしたが、①と③を実現するには④の鼻唇角は広げる必要があり、患者様には解剖学的に④は達成できな
当院では、単に美しくするための手術だけでなく、美容手術前の、元に形態に近づけることで、精神的なダメージを回復させるための手術も行っています。ーーーーーーーーーーーーーーーー2年前、他院で団子鼻であった鼻先を細くするためターディー法*による鼻尖形成を受けました。*ターディ法下外側鼻軟骨(鼻翼軟骨)を切って鼻尖を細くする方法です。ところが鼻先が盛り上がるように高くなり、その後別にクリニックで修正を受けたのですが、鼻先が垂れ下がったような印象になりました。
『鼻中隔延長』アップノーズ・短鼻を改善し美人鼻に手術10ヶ月後です患者様は30代女性です。お写真の掲載にご承諾いただきましてありがとうございます✨お悩みは"鼻が上を向いている""鼻の穴が目立つ""鼻柱が後退している(ACRが逆転)""鼻が短い(短鼻ACR)"でした。『鼻中隔延長術(肋軟骨)』&『鼻尖形成(肋軟骨)』&『隆鼻プロテーゼ』を行いました。お写真は、手術前/手術10ヶ月後です。
こんにちは東京の新宿にあります山本クリニックスタッフのナスです本日は鼻尖形成(だんご鼻解消術)の症例をご紹介します今回ご紹介するのは鼻尖形成のみを行った方となります・鼻尖形成だけだと効果は出る?・軟骨移植などを一緒にしないといけないのでは?とお考え中の方、当院の鼻尖形成はどの位の変化が出るかご覧いただければと思います正面から見ると鼻先がシュッと細くなり、鼻筋が通ったように見えますね下から見ると、鼻先がは細くなってることが分かりやすいです軟骨やプロテ
2020年6月18日に紹介した患者様の経過です。小鼻縮小術は結果を得るには難しい手術です。小鼻の張り出しを軽減するには鼻翼基部外側減量術(切除術)であり、ケースによっては基部内側減量術(切除術)を単独で行ったり、両方を同時に行います。また鼻翼幅を狭くするには鼻翼内側部における皮弁縫縮法(フラップ法)が選択されます。皮弁縫縮法は皮弁下の剥離程度や牽引の強さによって鼻翼基部が正中に寄り、小鼻の張り出しが目立つこともあります。この患者様は
こんにちはアウラ美容整形外科です💜本日は最も質問の多い自家肋軟骨鼻手術VS寄贈肋軟骨鼻手術についてご説明したいと思います😊肋軟骨鼻整形とは?肋軟骨鼻整形は、支持力の強い肋軟骨を使用する為、軟骨支持力が小さく弱い方と鼻整形後、組織損傷が発生してしまった方に効果的な鼻整形手術です。胸部切開を行う為、痛みと傷跡を心配される方が多いですが、アウラの肋軟骨鼻整形は、2cm未満の最小切開と肋軟骨保存術で行うため、術後の痛みは酷くなく傷跡も最小限です。
こんにちは:)アウラ美容整形外科です😆今日は女性鼻整形の様々な経過写真をまとめてきました!是非、最後までご覧ください!女性鼻整形はアウラ!鼻整形+額脂肪移植の手術前後写真です!*個人によって手術結果と異なる場合があり、出血や炎症などの副作用が発生する可能性があります/手術前*個人によって手術結果と異なる場合があり、出血や炎症などの副作用が発生する可能性があります/手術後この方の鼻整形前の写真を見てみると鈍いながらも垂れ下がっている鼻先でした。この方は直半ラインの
こんにちは、東京新宿の山本クリニックスタッフ北です。本日は、鼻の修正手術を受けられたモニター患者様のお写真をご紹介したいと思います。”やりすぎてしまった鼻”から自然な形、元の形に戻してほしいというご相談で来院された患者様です。残念ですが、一度手術を受けられてしまうと、元の鼻に戻すことは出来ません。可能な限り、元の状態に近づけるように手術を行います。他院にて鼻中隔延長術、鼻尖軟骨移植を受けられて、高くなりすぎてしまった鼻の修正手術を行いました。鼻尖に移植されていた軟骨や
以前名前プラス整形で検索されない顔に憧れるみたいなブログを書いたような気がする自分自身がよく顔変わったなって芸能人なんかを「名前整形」で検索してしまう我ながら嫌な趣味顔変わったなという、変化や過去との比較は仕方ない気がするけど初見であっ!整形ってなる顔にはなりたくないです。残念ながら、検索する理由のほとんどは不自然なまでに美しいからではないです。私が美しくて整形か天然美女か気になったのはファンビンビン様ディリラバ様アンジェラベイビー様くらい。。なぜかチャイ
隆鼻術で使われる素材の比較表を作ってみました。これから鼻整形を考えている方は参考にしてみてください。素材名種類メリットデメリット定着性感染リスク吸収リスクシリコン人工物・成形しやすい・長年の使用実績・比較的除去しやすい・異物感あり・ズレやすい・感染リスクあり高い(動きやすい)中なしゴアテックス人工物・軟らかくなじみやすい・自然な仕上がり・癒着が強い・感染リスクあり非常に高い中なし耳介軟骨(筋膜包み)自家組織・異物感がない・自
本日ご紹介する症例の患者様は目立たないお鼻になりたい、とのご希望でした。全体的にもう少し立体感を出すことがいわゆる「忘れ鼻(悪目立ちしない鼻=整った鼻)」に近づくために必要と考えられたので、いわゆる鼻フル手術(全鼻形成プロテーゼ、鼻尖形成、鼻中隔延長、耳介軟骨移植)を行うことになりました。術前→術後3ヵ月です。大きな変化ではありませんが全体的に立体感が生まれ、鼻翼は切っていませんが立体感が生まれたことで鼻翼の膨らみ、広がりも改善しています。患者様にも概ねご満足頂けました。
鼻中隔軟骨を使った鼻中隔延長は、構造的にしっかりした延長が可能であり、理想的な素材のひとつとされていますが、いくつかリスクや注意点があります。以下に主な危険性をまとめます🔸鼻中隔軟骨による鼻中隔延長の危険性・リスク1.軟骨の吸収や変形採取した鼻中隔軟骨が術後に吸収されたり、変形することがあります。吸収が起こると、延長した長さが元に戻ったり、曲がった形になってしまうことも。鼻中隔軟骨を使った延長術では、「15mm程度の土台(L-strut=L字支柱)」を残す必要があるというのが、
1年前他院で耳軟骨移植術を含む鼻尖形成を受けたのですが、鼻尖は太く、鼻尖と鼻柱が下方に長くなることで、目立った鼻先になり、また鼻尖鼻柱は左側に傾きました。これらの修正希望で当院を受診されました。また画像では判りにくいのですが、若干のハンプがあり、その減量も希望されました。患者様には以下の手術を行いました。・ハンプ減量術・鼻尖部瘢痕減量術+移植軟骨摘出術・下外側鼻軟骨減量術および再縫合術・下外側鼻軟骨内側脚引き上げ術(鼻柱挙上術)・鼻尖部細片耳珠軟骨
何かと忙しく、更新が遅くなりました(T-T)申し訳ございませんダウンタイム3日目について書いていきます!まず朝、口呼吸による喉の乾燥で飛び起きました(T-T)鼻は無痛なのに、喉は本当に痛いです!(笑)鼻整形を考えている方は喉の乾燥対策はした方がいいと思います…そして、朝食、昼食と特に何はなくこの前お伝えしたように(下に貼って起きます)傷口にワセリンを塗って過ごしていました処方される薬についての記事そして、2時を回り、62時間が経ったのでカウンセラーが話していた事を思い出し