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明日から仕事だよ、嫌だー年末年始は美術館も行かなかったので、次の週末からどこ行こうかなぁ大阪あべのハルカス美術館大阪中之島美術館「美術館で初詣」企画として、猫型おみくじ」を今日まで無料配布してるそうですなぜ巳年なのに猫なのか中之島香雪美術館逸翁美術館これは気になるなぁ東洋陶磁美術館高島屋史料館これも気になる堺アルフォンス・ミュシャ館グランフロント大阪北館イベントラボ谷口悦第2ビル仕事帰りでもいつでも行けると思ってたら、なかなか行けないパターン京都京都国立博物館
今年2024年、新宿中村屋が運営する美術館、中村屋サロン美術館が、開館10周年を迎えました(←おめでとうございます!)。それを記念して現在開催されているのが、“中村屋の中村彝”という展覧会。中村屋サロンの中心メンバーの一人である中村彝にスポットを当てた展覧会です。(注:展示室内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)さてさて、眼鏡を外した野間口徹さんみたいなこちらの人物が、本展の主役。洋画家の中村彝。おそらく、日本美術界でも屈指の難読漢字の持ち主です。
こんにちは。当ブログにご訪問いただき、ありがとうございますこちらは、先日行ってきた鬼滅の刃柱展の詳細レポ②の続きです。展覧会のネタバレを含みますので、(今回は、ほぼカフェレポです。)これから行かれる方、ネタバレが嫌な方はご注意ください。ネタバレ無しの記事も書いています。『推しの魅力を堪能する!鬼滅の刃柱展【ネタバレ無し】』こんにちは。当ブログにお越しいただき、ありがとうございます三連休、いかがお過ごしでしょうか?私は、CREATIVEMUSEUMTOKYOで、昨日
今年も昨日から学校が始まり初日から満員電車で知らないオジサンに壁ドンしました。今年最初の"初壁ドン"です。笑オジサンは、え〜!?と言う顔をして顔を背けましたがワタシだって告白する気はないのにな…さて、伊丹のワークショップのウェブサイトができましたのでお知らせ工芸特別講座「組織図から完全意匠図を作る・二重織組織の基本」|講座|I/M市立伊丹ミュージアム市立伊丹ミュージアム(I/Mアイム)のウェブサイトです。美術・工芸・俳諧・歴史の各分野におよぶ資料の収集保存と
ご機嫌よう。和歌山のやすぴょん、今日も勝手に独り言。昨年はやすぴょんのお絵描きや勝手な独り言を応援してくださりありがとうございました2025年が良い一年になる事を願いつつ皆様のご多幸とご活躍をお祈りいたしております「凧とぬいぐるみ達」F8号(油絵)では、ご機嫌よう。*やすぴょんの娘のブログです和歌山の占師タマの隠れ家『BONHEUR(ボヌール)』へようこそ(メインブロ
おはよ😃娘家のインフル騒動も、比較的軽症で昨日は院展(日本美術院展覧会)岡山天満屋へ行ってきました久しぶりの岡山、久しぶりのデパート美しい作品を見て楽しいウィンドウショッピング沢山の作品それ以上の入場者協賛で茶席が昨日は表千家流和装の御婦人も多くて益々華やかでした現実から遠い雰囲気も良いですねカフェモロゾフで美味しかった昨日は、丸ごと娘のおごりで🎵歩く速度が遅いすぐ座りたくなる迷惑かけるなぁと思いました
週末は友人と久々の庭園美術館に出かけて来ました。東京都庭園美術館·港区,東京都Googleマップで地図を検索。乗換案内、路線図、ドライブルート、ストリートビューも。見やすい地図でお店やサービス、地域の情報を検索できます。世界地図も日本語で、旅のプランにも便利。maps.app.goo.gl庭園美術館、何年ぶりだろう〜?残念ながら今はない原美術館と並んで、私の好きな東京の邸宅美術館のツートップですでも特に庭園美術館に行こう!って思っていたわけではなくて、どこに行こうか?って探してい
今年2024年は、竹久夢二生誕140年の節目の年。くわえて、読売新聞が創刊して150年の節目の年でもあります。それを記念して、竹久夢二美術館では現在、“竹久夢二と読売新聞”という展覧会が開催されています。(注:展示室内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)朝日新聞でも、日本経済新聞でもなく、竹久夢二と読売新聞。なにゆえ、読売新聞なのかと思ったら、実は、竹久夢二には読売新聞に入社していた過去があったのだそうです。こちらは、入社後初めて夢二の絵が掲載された記事。
現在、「絵本のまち板橋」の板橋区立美術館では、4年ぶり3回目となるレオ・レオーニの展覧会が開催されています。その名も、“レオ・レオーニと仲間たち”です。(注:展示室内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)世界中で愛された絵本作家レオ・レオーニ。板橋区立美術館とは縁が深く、彼の遺族より約70点の作品が寄贈されています。そんな板橋区立美術館で前回開催されたのは、彼が絵本作家になる前の活動にスポットを当てた展覧会。その展覧会を通じて、アートディレクターと
こんにちは。当ブログにお越しいただきらありがとうございますこの記事では、『鬼滅の刃柱展』の詳細を綴って行きたいと思います。自分の記録を兼ねており、展覧会のネタバレを含みますので、これから行かれる方はご注意ください。ネタバレが嫌な方は、ここでお引き返しいただくか、ネタバレなしの記事のほうをご覧いただければと思います。↓『推しの魅力を堪能する!鬼滅の刃柱展【ネタバレ無し】』こんにちは。当ブログにお越しいただき、ありがとうございます三連休、いかがお過ごしでしょうか?私は
先日まで、原美術館ARCで開催されていたのが、“日本のまんなかでアートをさけんでみる”という名の展覧会。そして、この秋から開幕するのが、“心のまんなかでアートをあじわってみる”という名の展覧会です。(注:展示室内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)展覧会名のテイストこそ、なんとなく似ていますが、前回の展覧会が、美術館から「外側」に向けてアートを発信していたのに対して、本展では、鑑賞者の「内側」へアートを引き寄せることが最大の目的となっています。“現代アート
新しい馬房を自慢されてしまいました…いつも愉快なしゃべりっちょ牧場です。そして毎度ご無沙汰しております、馬4コマです。11月でクレインを(また)退会し、(また)ビジター会員になりました。今後も地道に馬旅を続けつつ、地味にお馬さんの絵を描いていきたいと思っています。何卒よろしくお願い申し上げます_(._.)_さて、11月は愛媛と広島に行って参りました。四国は初めてです朝3時起きで飛行機に乗り想像以上にミカンな松山からバスと在来線とさらにバスで東京から実に6時間近く
『ほめて伸ばす子供書道教室』の國吉龍華です4月オープンの【ほめて伸ばす大人の書道教室】すでにたくさんの反響を頂いてますあの方もこの方もって嬉しいな〜楽しみだな〜わ〜いって感じ春ですもの子供達も新しい道へママさん達も新しい目標を立てて一歩を踏み出してみませんかそれが書道だったら嬉しいなぁ〜皆さんご自分の天職とか使命とかって・・・なんだろうって思ったことありませんか私も散々周
東京都現代美術館「坂本龍一音を視る時を聴く」に行きました。展示がインスタレーションほぼ画像×音楽なので、普通に観て3時間超えます。朝、10:20過ぎにはいり途中、空腹でどうにかなりそうでしたが耐えました。中途半端な空腹は集中力が切れるだけ、覚醒しません。お腹を満たしてから足を運んだ方がよさそうです。あと、土日祝より平日、会期終了前はNG兎に角、空いていそうな日時!少しでも人が少ない方がよいと思います。アタマで見えね〜とならないので。ストライプになるのとかリ
国内外で活躍する現代美術作家、須田悦弘さん。意外にも、東京都内の美術館では、実に25年ぶりとなる個展が渋谷区立松濤美術館で開幕しました。その名もごくごくシンプルに、“須田悦弘”展です。須田さんといえば、朴の木を素材に、草や花を実寸大で制作するアーティスト。須田悦弘《木蓮》2024年木に彩色彼の手によって生み出された草花は、もはやモチーフとなった本物よりも本物らしく、まるでそこから養分を得て、育ったかのようにさえ思えます。ただし、須田さんは、リア
来年放送予定のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』。その題字を手掛ける書家・石川九楊さんの大規模展、“石川九楊大全”が現在、上野の森美術館で開催されています。(注:展示室内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)なお、展覧会は2期構成となっており、6月は“前期【古典篇】遠くまで行くんだ”が、7月は“後期【状況篇】言葉は雨のように降りそそいだ”が開催予定。それぞれ別の展覧会であるため、当然、作品もすべて入れ替えられます。石川九楊さんの全貌を知るためには、
今回お届けするのは、ブログの読者参加型企画です。その名も、『美術クイズ☆正解は一年後』。この企画は2024年の美術界で起こりそうなことを、現段階で皆様に予想して頂き、それが本当に起きたかどうかを、年末に答え合わせをしようというものです。正解したからと言って、特に景品はないですが、よかったら、コメント欄に予想を書き込んで頂けましたら。Q1“江戸のメディア王”蔦屋重三郎を主人公にした、2025年の大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』。主役の蔦屋重三郎は、横浜
こんにちは。当ブログにご訪問いただき、ありがとうございますこの記事は、先日行ってきた鬼滅の刃柱展の詳細レポ②になります。展覧会のネタバレを含みますので、これから行かれる方、ネタバレが嫌な方はご注意ください。ネタバレなしの記事も書いています。↓『推しの魅力を堪能する!鬼滅の刃柱展【ネタバレ無し】』こんにちは。当ブログにお越しいただき、ありがとうございます三連休、いかがお過ごしでしょうか?私は、CREATIVEMUSEUMTOKYOで、昨日から開催さ…ameblo.jp
ずっと行きたかった「モネ連作の情景」に妻と行きました。モネ連作の情景モネが“連作”を“発見”するターニングポイントになった人物画から、“連作”に至るモチーフや表現方法を探究した作品群、そして代名詞とも言える「積みわら」から「睡蓮」まで、モネが描いたさまざまな作品を“連作”という切り口からご紹介し、壮大なモネ芸術の世界をご堪能いただきます。www.monet2023.jp現代においても、巨匠と言われ尊敬を集めるモネですが、今回の展覧会では、モネがモネになった経過、試行錯誤の過程を知ることがで
11月20日から12月1日まで京都のにしかわさんで二人展を致します。是非ご高覧くださいませ。20日(オープンからラスト)21日(オープンから3時頃まで)は在廊しております。ーーーーーーー前半のお話『占いをするとなーんか気になるよね〜』先日、近くの高校の文化祭に行きまして…そこの高校の出し物で占いがありました。"どうですか〜占って行きませんか〜?""いかがですか?占いやりませんか?"呼び込み…ameblo.jp占いをする事になった私さて、裏返しされたカードの結果は⁉️白シ
こんばんは。書道をとおして人生の充実をナビゲートする<魂の書道家><書道インストラクター><書道トレーナー>の清澄正命です。(書道教室本部:東京世田谷区)ブログに訪れてくださり、ありがとうございます!前回からの続きです。この展覧会では、展示するすべての作品が、<掛軸>もしくは<作品掛>でした。作品のそばを人が通ると、風で揺れてしまいます。そのため、作品を固定する必要(テグスで)がありました。
緊急アップ!国立西洋美術館で、未就学児さんファミリー対象に休館日の常設展を無料開放日があるとのこと!2024年9月24日(火)9:30~12:30、12:30~15:302024年9月30日(月)9:30~12:30、12:30~15:30事前予約制で人数制限あり国立西洋美術館の常設展は松方コレクションという日本における西洋絵画の基本中の基本が観られる施設ゴッホ、モネ、ルノワールetc.見応えあるコレクションです✳︎過去の常設展からこれが常設展なので
あけましておめでとうございます。お正月は如何お過ごしでしたか。昨年のお正月は能登の地震もあり、騒然とした元日でしたが、今年は少なくとも関西では3が日天候も良く穏やかなお正月だったことと思われます。もちろん受験生なら、共通テストは目前に迫ってきていますし、関西の私大では出願が始まっています。私はお正月に、あべのハルカス美術館に絵を見にいきました。今度の展覧会はアメリカの印象派に焦点を当てた、私としては初めて観る画家の作品がほとんどでした。近年特に思うのは、彼ら画家達は一体何のために描き続
昨日は明治記念館で鴎友書道展の表彰式がありました。5,000点を超える出品作品の中からごく少数の上位賞入賞の作品が陳列されました。私が担当する小金井教室からも多くの入賞者が出ましたので紹介します。「道は無窮なり」40代女性の作品です。小金井教室では最高賞の準大賞を受賞しました。その上の賞の作品と比べても遜色ありません。是非来年は準大賞の壁を超えて最高賞である田岡正堂記念賞を目指してもらいたいと思っています。以下、小金井教室の上位入賞作品です。うちの
我が家の双子男子の通う小学校で、三学期に書き初め大会がありました。我が県は、書写の教育にアツい県でして、小学3年生からは県主催の展覧会が開催されます。1年生と2年生は、県主催の展覧会の参加対象ではないのですが、各学校単位で校内展覧会が開催されます。このたび、我が家の双子男子、2人揃って校内入選し、表彰されました✨※ひとクラス30人いる中、入選できるのは数人(5名くらい)です。双子次男は今年度は3回目の表彰です。1回目は、一学期の硬筆展入選↓『小1双子男子☆一学期終了と書写入選で賞
連休中は、母とミュシャ展へ🖼展覧会内撮影okでした📸私のお気に入り♡「黄道十二宮」母のお気に入り♡「Job」本当に手描き?!というくらい繊細で美しい✩.*˚かなり大きい!ポスターも。こうした雑誌やポスターなど、色んな宣伝広告を手がけていたそう。本当に美しいので、実物を見ると感動します👀今まで行ってきた展覧会の中でも、かなり好きな展覧会でした。見ていて全く疲れず、素晴らしかったです。
版画・素描を中心に、絵画、彫刻、写真を加えた約150点の作品で現代美術における線表現の多様性を探る展覧会です。気になったものをつらつらと📝●木村忠太「南仏の六月」1980年●李禹煥「無題」1979年●山本容子「PingPongPineapple」1977年●南桂子「《こうのとり》のための習作」1955年●辰野登恵子「Work78-17-5」1978年個人的に、最近見る機会が多い作家です。紙とグワッシュ(不透明な水彩絵具)、色鉛筆の作品。●ゲルハルト・リヒター「STRIP
「悩みのるつぼ」朝日新聞be2024.11.23.相談:「働かない息子が心配」相談者:女性60代回答:「彼には秘かな夢があるのかも」回答者:タレント野沢直子相談内容:今年5月、27年間の婚姻生活に終止符を打った。今は息子と二人暮らし。年金だけでは生活できず、パートで働いているが、それも大した額にはならない。年齢的にも長時間労働は無理なので、週に4日ほど、4時間程度の仕事しかしていないから。それでも、息子が働いてくれるならいいが、
今年になって、初めての書道展の結果を掲載します。先日〔1月22日(月)〕、『第53回大阪梅風会全国書き初め展覧会』の結果通知が届きました。ここのところ、本展覧会には出品していませんでしたので、久しぶりの出品になります。私の場合、それぞれの書道展に集中して練習し、出品することはあまりなく、定期的に書いた作品の中から、時期がきたら、良さそうなものを選んで出品しています。ですので、課題のある書道展は、締切までに時間が取れないこともあり、出品しないことも多いです。本展覧会は、幼児~大
六本木の国立新美術館で開催中の『第14回躍動する現代作家展』へ週末伺いました。なぜか久しぶりの家族集合で、国立新美術館(^^ゞ展示室は2階の2Cです。チケットは入口で購入できます。入ろうかな?と思いましたら、なんとお友達と入口でバッタリ遭遇!!わぁ~嬉しい(^^見に来てくださってありがとう、ありがとう❤とっても嬉しかったです。会場はお客さまも多く、作品も各素材、技法様々でとっても賑やかでした!楽しい空間♪照明作品コーナーも。