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鼻整形を失敗してしまった銀座ななえママ。鼻中隔延長術(肋軟骨使用)、シリコンプロテーゼしたところ、術後わずか6日で細菌感染が起こった。執刀したのは形成外科専門医ではないチェーン上がりの医者だということで、解剖学的な構造を無視したオペをされてしまった模様です。結論から言うと、細菌感染してしまった。1年間もマスクで隠す結果になりました。軟骨が溶けてしまい鼻が低くなってしまった。もし術前に耳鼻科的治療や菌検査(MRSA含む)が行われていなかったとすれば、これは大きなリスク管理ミスです
自家肋軟骨を使用した鼻整形再手術(メッシュ癒着の除去+シリコン交換)■手術項目:自家肋軟骨を使用した鼻再手術(鼻筋+鼻先)*診察内容本日ご紹介する患者様は、9年前に他院で鼻の手術を受けられた方で当時挿入されたメッシュのプロテーゼによる深刻な癒着の症状を改善するため、メッシュの除去を目的に来院されました鼻の変形(拘縮鼻)ではなかったものの、メッシュによる癒着が原因で、鼻が拘縮されてるように硬く固まった状態でしたので、これを解消すると同時に鼻先を現在よりも高くて立体
形成外科専門医でない美容外科医による鼻整形で「機能障害(特に鼻閉)」が起こるケースは、近年非常に増加傾向にあります。とくに「アップノーズ(鼻先上向き)」「鼻先極細化」「過剰な鼻尖縮小」など審美を優先した過剰デザインが、機能性(呼吸・構造安定性)を犠牲にしていることが問題です。以下に、機能障害の原因・メカニズム・修正方法を体系的にまとめます。❌審美偏重手術で起こる「鼻閉(びへい)」の主な原因原因概要よくある術式例🔹鼻中隔延長で軟骨を垂直に立てすぎ鼻孔の通気スペースが
「鼻先膜性鼻中隔へのヒアルロン酸注入」この施術、もともとは形成外科のガチ医師(JSAPS専門医)が“裏メニュー”として始めた技術。でも、勤務医がやり方マネして他院に広めて、今は非形成の先生たちが主にやってるのが現状。⚠️【構造的に無理がある理由】鼻の軟骨って、結構強くて押し返す力があるんだけど、そこにヒアル入れて「形キープしよう!」っていうのが、そもそもキツい。🩺鼻先膜性鼻中隔へのヒアルロン酸注入とは①施術の発端開発者:JSAPS(日本美容外科学会)専門医が裏メニ