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【世界広布の源流青年に語る創価の魂】第11回大阪の戦い㊤2023年1月5日〈出席者〉池田主任副会長、梁島男子部長、林池田華陽会委員長、田島学生部長、先﨑女子学生部長師弟不二の道を歩み抜くペンを走らせる池田先生(1999年3月、東京・八王子市で)。先生はつづっている。「恩師の『妙悟空』の筆名を『法悟空』として引き継いだ〈人間革命〉は、それ自体が師弟継承の物語といってよい。師の厳しくも温かな眼差しを常に感じながら、先生ならどうされるかを常に問いながら、ペンの闘争に打って出たのだ」◆
橋広バロン幸之助MJGAさん@hasibiro_maga真実に目覚めた元創価学会員によるデクラス座談会国際弁護士から聞いた話10年ぐらい前に、池田大作は既に亡くなっていて、総本山信濃町にある慶應大学病院に、替え玉大作を入退院させてた。個人資産が巨額過ぎて税金対策で生きてることにしていたが、アライアンス軍の介入によりやめさせられて、公式に死去を発表させられた。三菱UFJ銀行の金庫に池田大作の莫大な資産が隠されているが、やはりアライアンス軍の介入により
〈希望の指針――池田先生の指導に学ぶ〉御書とともに2022年7月4日決めて祈り、行動する時、道は開く!連載「希望の指針――池田先生の指導に学ぶ」では、テーマごとに珠玉の指導・激励を掲載します。今回は1956年(昭和31年)の「大阪の戦い」で引用された御文と、折々の励ましの言葉を紹介します。【御文】いかなる世の乱れにも各々をば法華経・十羅刹助け給えと、湿れる木より火を出だし、乾ける土より水を儲けんがごとく、強盛に申すなり。(新1539・全1132)リーダーが原動力にこれ
〈ONEGOSHOこの一節とともに!〉男子部教学室編·法華初心成仏抄·堂々と信念を語れ学会創立100周年に向けた“勝負の10年”の初陣となる本年。立正安国の凱歌の秋を勝ち飾るべく、男子部は勇気の拡大に挑んでいる。今回は、日蓮仏法の対話の姿勢を学ぶ。御文とてもかくても法華経を強いて説き聞かすべし、信ぜん人は仏になるべし謗ぜん者は毒鼓の縁となって仏になるべきなり(御書552ページ)通解とにもかくにも法華経を強いて説き聞かせるべきである。信じる人は仏になり、謗る者は毒
〈御書の力――THEPOWEROFGOSHO〉2025年1月12日日蓮大聖人の御書をひもとき、わが胸中に師子王の勇気をみなぎらせる。眼前の苦難に立ち向かい、勝利のドラマをつづっていく。今や全世界の創価家族が、誉れある「御書根本」「大聖人直結」の伝統を受け継ぎ、使命の舞台で躍動しています。新連載「御書の力――THEPOWEROFGOSHO」では、各国・地域のリーダーが心肝に染める御書の一節や体験、世界五大州を包む教学運動の潮流を紹介します。インドビネイ・ジェイン教学部長御文
※座談会の御書解説「四信五品抄(ししんごほんしょう)」・通解妙楽大師のいわく「もし悩乱する者は頭七分(こうべしちぶ)に破れ、(仏を)供養する者は福十号に過ぐ」と。「優陀延王(うだえんおう)」は「賓頭虜尊者(びんずるそんじゃ)」を軽んじたために、七年のうちに身を滅ぼしてしまい、「北条時宗」は「日蓮大聖人」を流罪にした罪で、百日の内に兵乱にあっている。「法華経観発品(ほうけきょうかんばっぽん)第二十八」には、もし法華経を受持する者を見て、その人のあやまりをあらわにする者が
おはようございます。今朝の温度は11℃。少し肌寒い朝です。人はそれぞれ、壁を乗り越えて生きていますね。負けない心。持続する心、あきらめない心。心こそ大切と、だから心を鍛えること。心は見えないが感じる世界。会得する世界。行動の中でしか心は鍛えられない。今日もお元気で。〈危機の時代を生きる希望の哲学〉作家宮本輝さん2023年3月28日悩みもがき、それでも前へ進み続ければゴールに至る庶民の暮らしを題材に、時代を生き抜く知恵と活力を送り続けてきた作家・宮本輝さん。本年1月には、新
今回はこういうお題でいきます。仏教のお話です。さて、日本の仏教はいくつもの宗派に分かれてますよね。みなさんのご家庭がもし仏教だったとしたら、宗派は何でしょうか?興味を持って少し調べてみましたら、下のような図が出てきました。これによれば、仏教徒全体で、禅宗の曹洞宗と密教の真言宗が約2割。ついで、浄土真宗、日蓮宗、浄土宗の順になっています。日蓮宗は以前は法華宗と言いました。これら宗派の違いはどこにあるかと言うと、膨大にある経典の中で、特にどの経典を重要視しているかだと言われます。
◆〈御書の旭光を〉1地球を照らす希望はここに!<御文>「我が滅度の後・後の五百歳の中に閻浮提に広宣流布せん」等云云、仏滅後の多怨は後五百歳に妙法蓮華経の流布せん時と見えて候(呵責謗法滅罪抄、1130ページ)<通解>(法華経薬王品には)「わが滅度の後、後の五百歳のうちに閻浮提に広宣流布するであろう」等と述べられている。(今は)仏滅後で怨嫉が多いので、“後の五百歳に妙法蓮華経が流布する時”であると見える。<池田先生が贈る指針>妙法は、末法万年にわたり民衆の苦悩を打開す
〈大慈悲の心音門下への便り〉光日尼2023年9月17日「あなたこそ即身の仏です。なんと尊いことでしょうか」(新1264・全934、趣意)――日蓮大聖人が、ひたむきな信心の姿勢を称賛されたのが光日尼です。安房国東条郡天津(千葉県鴨川市天津)の女性門下である光日尼は、夫に先立たれ、武士である息子・弥四郎と共に信仰に励んでいました。弥四郎は、幼い頃から尊敬していた大聖人に、自身の悩みについてご指導を受け、苦難を乗り越えたこともありました。ところが、彼は若くして亡くなってしまいます。悲し
〈学生部教学のページ〉『諸法実相抄』に学ぶ〈上〉2023年11月22日凡夫こそが広宣流布の主役明2024年のテーマは「世界青年学会開幕の年」。世界各地で今、青年が先頭に立ち、広布拡大にまい進している。師弟共戦の心で立ち上がる青年の姿について池田大作先生は、「地涌の自覚の拡大こそ、わが全世界の創価の発迹顕本にほかなりません」とつづられた。ここでは「地涌の義」が説かれた「諸法実相抄」を上下2回にわたって学ぶ。学生部の一人一人が地涌の自覚を深め、対話拡大に勢いよく駆けていこう!(今回の範囲
GW明けいかがお過ごしですか?私は6日間のファスティング合宿の後何か起こるかな〜と楽しみにしてたのですけどすごいものに出会ってしまいました。小宮光二さん、奥平亜美衣さんの「新訳法華経」真訳法華経---釈迦の「授記」によって生み出された全創造世界の秘密Amazon(アマゾン)1,870円多くの方が宇宙創造の仕組みや自分とは何者か?を追求していくと仏教に行き着くとは聞いていたのですが私はそこには全く興味がなく亜美衣さんの出版も知っていましたが機会があ
【第66回】どこまでも信心が根本ただ心こそ大切なれ、いかに日蓮いのり申すとも不信ならばぬれたる・ほくちに・火をうちかくるが・ごとくなるべし、はげみをなして強盛に信力をいだし給うべし(四条金吾殿御返事、1192ページ)(通解)ただ心こそ大切である。いかに日蓮が祈っても、あなた自身が不信ならば、濡れている火口に火を打ちかけるようなものである。勇んで強盛に信力を出しなさい。同志への指針我らには最強無敵の「法華経の兵法」がある。その真髄の力を発揮する極意は、「心こそ大切」
仏法では、信行学が根本であり、更に、文証理証現証の三証に元づいて、価値が決まる。何を信じ何を行じ何を学ぶか。そして、信ずるに足りる文献上の証があるか?それが理論的にあっているか?そして最後に現実に結果として表れているか?これらを良く吟味して、信じる対象を判断すべきだ。これは仏法に限らず、社会一般にも通じていく。詐欺や不当表示を多い時代、基本的な判断基準を身につけていこう!今日もお元気で。〈紙上教学研さん御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ〉「御義口伝」要文編③方便品第2
〈御聖訓に学ぶ御供養の精神〉2022年11月8日日蓮大聖人の御遺命である広宣流布のため“広布のために”との真心で御供養をお届けした門下の志を、最大に賛嘆された日蓮大聖人。ここでは、御書新版に新たに収録された御聖訓を拝しながら、御供養の根本精神について学びます。小説『新・人間革命』第4巻「凱旋」の章から山本伸一は、手元にあった御書を開いた。供養の本義を、御書に照らして、熟慮したかったからである。彼は、まず「白米一俵御書」を拝した。身延にいらした日蓮大聖人に、一人の信徒が白米などを供
〈明日を照らす〉テーマ:覚悟の信心2024年4月30日自身の弱い心を打ち破り、眼前の壁を乗り越えゆく要諦とは何でしょうか。日蓮大聖人は、勝負どころに臨む門下に「ただひとえに思い切るべし」(新2085・全1451)と励まし、「絶対に勝つ」と心を定めて、勇気を奮い起こす姿勢を教えられています。今回の「明日を照らす」では、「覚悟の信心」をテーマに学んでいきます。全ての苦難を成長の糧に【通解】火に薪を加える時には火は盛んに燃える。大風が吹けば、求羅(=仏典に出てくる想像上の生き物)は倍増する
凡夫と御本尊われわれが日々拝する大御本尊は、われわれ凡夫とは関係のない雲の上の存在であり、尊上無比の存在であると拝し、われわれ下賤の者のつたない日常生活現象とは、およそかけはなれた存在であると拝することは誤りである。尊上無比の大御本尊は、じつに日蓮大聖人の御当体そのものであらせられるのである。ゆえに、御義口伝には「本尊とは法華経の行者の一身の当体なり」(御書全集七六〇㌻)とおおせられている。さらに、日蓮大聖人は、われわれのごとき迷える凡夫の主・師・親であらせられ、「しうし父母」(御書
〈紙上教学研さん御書根本の大道〉第8回仏性を顕す祈り2022年4月16日「御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ」の第8回のテーマは「仏性を顕す祈り」。荒谷総愛知女性部長の担当で、本年の「大白蓮華」2月号「世界を照らす太陽の仏法」を研さんします。法華経題目抄問うて云わく、妙法蓮華経の五字には、いくばくの功徳をかおさめたるや。答えて云わく、大海は衆流を納めたり。大地は有情・非情を持てり。如意宝珠は万財を雨らし、梵王は三界を領す。妙法蓮華経の五字、またかくのごとし。一切の九界の衆
〈希望の指針――池田先生の指導に学ぶ〉仏法対話·芽吹きの春はもうすぐそこに連載「希望の指針――池田先生の指導に学ぶ」では、テーマごとに珠玉の指導・激励を紹介します。今回は仏法対話に挑戦する友へ、折々の随筆から、励ましの言葉を掲載します。不軽菩薩のように会う人ごとに、「あなた方を敬います、あなた方は皆、菩薩道を行じて必ず成仏するからです」と深く礼拝した不軽菩薩は、皆から猛反発を受け、悪口罵詈、杖木瓦石を浴びせられた。相手を敬っているのに、反発される。生命の大地を破って眠
堀日亨上人と創価学会との関係牧口先生と意気投合小平牧口先生が始めて堀猊下にお会いなされたのは、歓喜寮(中野教会)でもって、堀猊下の身延離山史のお話があったときでしょうか。戸田そうそう。小平このとき、聞きに行がれた方は……。戸田それは、はっきり記憶していないな。そのころの幹部が、いっしょだったと思う。小平堀猊下が畑毛に行かれたのはいつだったですか。石田それは昭和十四年です。小平堀猊下が畑毛に行かれた、そのあとの建物を、そのまま買われて理境坊の建増しをしたわ
5月31日、私が住職を務める本光院で、部経会(ぶきょうえ)がありました部経とは法華経の一部八巻のお経という意味で、一日で法華経をすべて読誦いたします本光院は今年の秋頃に、損傷の激しい本堂を解体して改修し、来年の2月に落慶法要と日蓮大聖人ご降誕800年慶讃法要を厳修する予定となっておりますその大きな事業の前に、多くの僧侶による法華経読誦による法味を捧げられたことに、厚く感謝申し上げます(。-人-。)さて法華経の中には
青年部拝読御書「乙御前御消息」2023年5月20日〈研さんのために⑤〉青年部拝読御書「乙御前御消息」を学ぶ連載の第5回は、第5章の前半を解説する。本章では、強盛な信心を貫くとき、諸天が必ず守護することを示され、一層強い信心に立つよう指導されている。(創価新報2023年5月17日付)第5章諸天の加護を説く〈上〉御書新版1688ページ14行目~1689ページ12行目御書全集1219ページ17行目~1220ページ9行目【御文】軍には大将軍を魂とす。大将軍おくしぬれば、歩兵臆
〈華陽*GOSHOTIME〉~池田華陽会御書30編を学ぶ~2024年2月20日今回の研さん御書「乙おと御ご前ぜん御ご消しょう息そく」「華か陽よう*GOSHOTIME」では、「池田華陽会御書30編」から御書の一節と池田先生の指導を学びます。今回は「乙おと御ご前ぜん御ご消しょう息そく」の一節を拝はいします。“いよいよ強ごう盛じょうの信心”を学び、幸福の直じき道どうを歩んでいきましょう。華陽カレッジや日々の研さんなどでご活用ください。(隔月程度で掲載予定)拝読のポイント★“いよいよ
先週は私用で御徒町へ✨御徒町といえば…そうだ❗️久しぶりにあの寺院さんにお参りさせていただこう♪ということで亥年の守護仏がいらっしゃるこちらの寺院へ『妙宣山徳大寺』別称下谷摩利支天日蓮宗寺院ご本尊大曼荼羅開基日遣本堂正面には大摩利支天像が安置されています。『摩利支天』とは、どのような仏様なのでしょうか。摩利支天は陽炎(かげろう)を神格化した仏教を守護する天部の神マリーチのことで、帝釈天と阿修羅が戦をした時に、摩利支天は太陽や月の光を遮断して帝釈天側に味方したという
〈闘魂TALK〉日蓮大聖人は釈尊とどう違うの?2024年5月21日三代会長が築いた創価学会の歴史や教学を学ぶ連載「闘魂TALK」。今回は、ヤング男子部世代である部長・蓮人さんの疑問に、総区副青年部長の先輩・幸助さんが答えます。Q日蓮大聖人は釈尊とどう違うの?A成仏の道を開かれた「末法の教主」蓮人仏教の「仏」って、一般には釈尊のことですよね。日蓮大聖人も「末法の御本仏」であることを考えると、同じ「仏」である一方で、何がどう違うんですか?幸助鋭いね。共通しているのは、「
〈ストーリーズ師弟が紡ぐ広布史〉第34回創価学会は校舎なき総合大学御書編⑥2023年7月30日「御義口伝」の魂とは、師弟不二の極致によってのみ、相伝されることを、絶対に忘れてはならない法華経を聞く資格1953年4月18日、東京・市ケ谷にあった学会本部の分室に、東京大学に学ぶ5人の学生が集った。戸田城聖先生の法華経の講義を受講するためである。第2代会長に就任して、2年になろうとしていた。学生部の結成には、まだ時間を要したが、恩師は学生世代の青年に、本格的な薫陶を開始した。「法
〈紙上教学研さん御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ〉第22回信心修行の道場2022年10月15日「御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ」の第22回のテーマは「信心修行の道場」。奥村団地部長の担当で、本年の「大白蓮華」6月号「世界を照らす太陽の仏法」を研さんします。御義口伝御義口伝に云わく、「此人」とは、法華経の行者なり。法華経を持ち奉る処を、「当詣道場」と云うなり。ここを去ってかしこに行くにはあらざるなり。「道場」とは、十界の衆生の住所を云うなり。今、日蓮等の類い、南無妙
〈ONEGOSHOこの一節とともに!〉男子部教学室編2021年12月26日いよいよ「青年・飛躍の年」の幕が開ける。新たなスタートに当たり、仏法の実践の根幹である「祈り」の姿勢について学んでいく。祈禱抄誓願の祈りから出発御文法華経の行者の祈る祈は響の音に応ずるがごとし・影の体にそえるがごとし、すめる水に月のうつるがごとし・方諸の水をまねくがごとし・磁石の鉄をすうがごとし・琥珀の塵をとるがごとし、あきらかなる鏡の物の色をうかぶるがごとし(御書1347ページ)通解法華経の行者
※信仰のさんぽ道より抜粋信仰とは生活の一部として行うものではなく、「信仰という全体」の中に仕事や生活や勉学があるということを理解しなければならない。なぜなら信仰とは、過去・現在・未来の因縁の果報を正しく導く基(もとい)だからです。かといって社会から離れて行うものでもないのです。日蓮大聖人は、「仕事も法華経の教えのひとつです」と仰せです。「信仰の中に仕事も生活もあるのですから、この信仰をする人はそれらをしっかり勤めなさい」と仰せです。私たちは事にあたりますと、どちらを先にしようか
青年部拝読御書「乙御前御消息」2023年6月24日〈研さんのために⑥〉青年部拝読御書「乙御前御消息」を学ぶ連載の第6回は、第5章の後半を解説。強盛な信心に立ったとき、諸天が必ず守護すること、そしてその最大の例こそ、幾多の迫害を勝ち越えて妙法流布にまい進してこられた日蓮大聖人の御生涯そのものであることを学ぶ。(創価新報2023年6月21日付)第5章諸天の加護を説く〈下〉御書新版1689ページ13行目~1690ページ1行目御書全集1220ページ9行目~13行目【御文】