ブログ記事13,084件
『乙(おと)御前(ごぜ)御(ご)消(しょう)息(そく)』に宣(の)給(たま)わく抑(そもそも)法華(ほけ)経(きょう)をよくよく信(しん)じたらん男女(なんにょ)をば肩(かた)ににな(担)ひ、背(せ)にお(負)うべきよし経(きょう)文(もん)に見(み)えて候(そうろう)上(うえ)、くまら(鳩摩羅)ゑん(琰)三蔵(さんぞう)と申(もう)せし人(ひと)は、木像(もくぞう)の釈(しゃ)迦(か)を(負)わせ給(たま)いて候(そうら)いしぞかし。日蓮(にちれん)が頭(こうべ)には大覚(だいかく)世(せ
『立(りっ)正(しょう)安国(あんこく)論(ろん)』に宣(の)給(たま)わく先難(せんなん)是(こ)れ明(あき)らかなり、後災(こうさい)何(なん)ぞ疑(うたが)わん。若(も)し残(のこ)る所(ところ)の難(なん)、悪法(あくほう)の科(とが)に依(よ)って並(なら)び起(おこ)り競(きそ)い来(きた)らば、其(そ)の時(とき)何(いか)んが為(せ)んや。帝王(ていおう)は国(こっ)家(か)を基(もとい)として天(てん)下(か)を治(おさ)め、人臣(にんしん)は田園(でんえん)を領(
毎日勤行で唱えてる方便品第二。しかし、漢語すぎて内容は全く意味不明。なので、AIの膨大な知識を駆使して現代語訳を作ってみました。教連琢磨の一助になればと思います。また章の合間を縫って、寿量品第十六もやってみたいと思っています。注意:この漢語は、もともとの言語であるサンスクリット語から鳩摩羅什(くまらじゅう:サンスクリット語の「Kumārajīva(クマーラジーヴァ)」)によって翻訳されましたが、完全に一致する翻訳は不可能であったため、仏教の核心的な教えを正確に伝える事を優先し、細部におい
太陽の女性部が新出発原田会長を中心に全国総県長会議那須女性部長、山岡書記長が誕生2025年1月11日わが地域に友情と平和の園を!新たな布陣、新たな決意で意気高く出発した総県長会議(金舞会館で)創価の太陽・女性部が希望の新出発!――全国総県長会議が10日午後、東京・新宿区の金舞会館(創価文化センター内)で開かれ、原田会長から新任人事が発表された。那須昌美女性部長、山岡玲子書記長が誕生。女性部総合長に杉本しのぶさん、総合女性部長に永石貴美子さんが就任し、新たに設けられた主任副女性
で思(おも)います、今日(にっ)本(ぽん)人(じん)は自(じ)虐(ぎゃく)史(し)観(かん)に魂(たましい)を奪われて、日(に)本(ほん)の国の誇(ほこ)りを完全に忘れてしまったでしょう。「この国は侵(しん)略(りゃく)した悪い国だ。だから謝り続けなければいけないんだ」などと言(い)って、国に誇(ほこ)りを全(まった)く忘れたそういうような自堕(じだ)落(らく)な国(くに)になってしまいました。それに対抗して一方に「保(ほ)守(しゅ)派(は)」というのがある。この保(ほ)守(しゅ)派(
『立(りっ)正(しょう)安国論(あんこくろん)奥書(おくがき)』に宣(の)給(たま)わく文応(ぶんのう)元年(がんねん)(太歳(たいさい)庚申(こうしん))之(これ)を勘(かんが)う。正(しょう)嘉(か)より之(これ)を始(はじ)め、文応(ぶんのう)元年(がんねん)に勘(かんが)え畢(おわ)んぬ。去(い)ぬる正(しょう)嘉(か)元年(がんねん)(太歳(たいさい)丁巳(ひのとみ))八月(はちがつ)二(に)十(じゅう)三日(さんにち)戌(いぬ)亥(い)の尅(こく)の大(だい)地(じ)震(しん
〈ワールドトゥデイ〉アジアに光を送るタイ2025年1月9日首都バンコクを悠然と流れるチャオプラヤー川(昨年12月)。川岸にはホテルやレストラン、商業施設が立ち並び、水上バスや水上タクシーが往来する人口の9割以上が仏教徒というタイ王国で今、自他共の幸福を求めるタイ創価学会の同志の姿に、共感と信頼が広がる。昨年、同国で大規模な洪水が起こった際には、多くのメンバーが復旧支援に走った。先月上旬、“ほほ笑みの国”を訪れ、メンバーに話を聞いた(記事=谷口伸久、写真=梅津賢太郎)。「幸福の模範の園」
はじめに日蓮正宗(にちれんしょうしゅう)は、日蓮大聖人(にちれんだいしょうにん)の教えを唯一(ゆいいつ)の正法(しょうぼう:正しい仏教の教え)と位置(いち)づけ、それ以外(いがい)の仏教宗派(ぶっきょうしゅうは)を「邪教(じゃきょう:正しい教えから外れた教え)」と断(だん)じる姿勢(しせい)を一貫(いっかん)して維持(いじ)してきました。この態度(たいど)は、他宗派(たしゅうは)から批判(ひはん)を受けることもありますが、日蓮正宗の教義(きょうぎ:宗教の基本的な教え)や歴史的背景(れきしてきは
まとめ日蓮大聖人の御書「唱法華題目抄」は、法華経の題目である「南無妙法蓮華経」を唱えることの功徳(くどく)と重要性を説いた文書です。この御書では、題目を唱える行為が仏道修行の中でも最も尊いものであり、それが末法の時代における唯一の正しい修行法であることが強調されています。以下に、その内容を要約し、さらに深く掘り下げて解説します。要約題目の意義「南無妙法蓮華経」という題目は、法華経の全体を要約したものであり、仏の智慧そのものを表しています。この題目を唱えることは、法華経の教えを実践するこ
一方、当時教学部長だった阿部(あべ)日顕(にっけん)は池(いけ)田(だ)大作(だいさく)に指示されるまま『国立(こくりつ)戒壇(かいだん)論(ろん)の誤(あやま)りについて』と『本(ほん)門(もん)事(じ)の戒壇(かいだん)の本義』との2冊の悪書(あくしょ)をものした。これは、の諌暁(かんぎょう)に対する反論で、御(ご)遺(ゆい)命(めい)の国立(こくりつ)戒壇(かいだん)を否定して「正本堂(しょうほんどう)こそが御(ご)遺(ゆい)命(めい)の戒壇(かいだん)に当たるものとする」ため『三(
これ。。。。天使猫、辰年🐉🐲だから記念に買ってみたのね。。。。。。。。あと少しで辰年も終わっちゃうけれど、今更ながら。。。。パイロットインキのメルちゃんはデブだから🐲辰だって言われないとわからないけどね!!!!記念に買っておこうと思っていて気が付いたらもう12月だった。。。。もうトイザらスに無くて、Amazonのポイントで最近買った。。。。(笑)ちなみに天使猫、パイロットインキのメルちゃんのカオ、嫌い。。。。コスチュームだけ、箱だけ、欲しかったんだ。。。。メル
解説:主師親御書の内容(詳細版)**「主師親御書(しゅししんごしょ)」**は、日蓮大聖人が仏法の本質を明確に示し、信徒や弟子たちに信仰の正しいあり方を教え導くために書かれた御書です。この御書では、「主(しゅ)」「師(し)」「親(しん)」という三つの役割を軸に、仏法の実践とその意義が説かれています。また、末法の時代における法華経の絶対的な価値が強調され、信仰者が直面する困難や迫害を乗り越えるための精神的な支えとなる内容が含まれています。以下に、この御書の内容を段階的にさらに詳しく解説します。
さらには、総本山に激甚の被害を及ぼす恐れがある富(ふ)士(じ)川(がわ)河(か)口(こう)断(だん)層(そう)帯(たい)も切迫しております。今月15日、政府の地(じ)震(しん)調査委員会が南(なん)海(かい)トラフ巨(きょ)大(だい)地(じ)震(しん)の今後30年以内の発生確率を80%程度に引き上げました。専門家らは「切羽詰まった状態」「いつ起きてもおかしくない」などと警告(けいこく)しております。南(なん)海(かい)トラフ巨(きょ)大(だい)地(じ)震(しん)が起これば富(ふ)士
久々の御(ご)書(しょ)講(こう)義(ぎ)であります。大(だい)聖(しょう)人(にん)様(さま)の直接の御(ご)指(し)導(どう)を拝させて頂(いただ)けるという事(こと)はまことに有難(ありがた)い事(こと)ですね。本日のこの御(ご)書(しょ)は、大(だい)聖(しょう)人(にん)様(さま)が御年(おんとし)56歳の建治3年の秋、身延の山の中から鎌倉の四(し)条(じょう)金(きん)吾(ご)殿(どの)に賜わった大(だい)事(じ)な御(ご)書(しょ)であります。で、この御(ご)書(
まことに、末法(まっぽう)の大(たい)衆(しゅう)は釈(しゃく)尊(そん)在(ざい)世(せ)とは違(ちが)う。欲(よく)と怒(いか)りと愚(おろ)かしさに満ちた三毒(さんどく)強(ごう)盛(じょう)の命を持つ衆(しゅ)生(じょう)、これを「荒(あら)凡(ぼん)夫(ぶ)」というんですね。凄(すさ)まじい凡(ぼん)夫(ぶ)のその集まりが末法(まっぽう)。だから、戦争(せんそう)ばかり、喧(けん)嘩(か)ばかりが起きてくる世(よ)の中(なか)になってくるんです。どうです、今の世(よ)
本日の総幹(そうかん)部(ぶ)会(かい)も大(だい)熱(ねっ)気(き)がみなぎり、大感動(だいかんどう)が込(こ)み上(あ)げました。さて、いよいよ本年の最(さい)終(しゅう)法戦(ほうせん)の戦闘(せんとう)開(かい)始(し)であります。この法戦(ほうせん)の最(さ)中(なか)に迎える先生(せんせい)の三(さん)回(かい)忌(き)には、全顕正会の見(み)違(ちが)える成長をもって先生(せんせい)の御(ご)報(ほう)恩(おん)に儀してまいらんと心(こころ)しております。この8月は記
堀日亨上人と創価学会との関係牧口先生と意気投合小平牧口先生が始めて堀猊下にお会いなされたのは、歓喜寮(中野教会)でもって、堀猊下の身延離山史のお話があったときでしょうか。戸田そうそう。小平このとき、聞きに行がれた方は……。戸田それは、はっきり記憶していないな。そのころの幹部が、いっしょだったと思う。小平堀猊下が畑毛に行かれたのはいつだったですか。石田それは昭和十四年です。小平堀猊下が畑毛に行かれた、そのあとの建物を、そのまま買われて理境坊の建増しをしたわ
聖人御難事御書を拝して一、『去ぬる建長五年』より『其の間の大難は各各かつしろしめせり』の文。(御書全集一一八九ぺージ)この御文のうち、天照大神の御くりやが、東条の郷において今は第一なりとのおおせは、政治の実権が関東一門に移って、京都にはその実力がなくなったゆえに、鎌倉をもって『王』と、みなされたとも、拝されるのである。御書に、『小国の王』『小王』とかと、おしたためあられるが、みな鎌倉の執権をさしているのであって、けっして京都の天皇をさしているのではないことを、記憶しなくてはならない
『立(りっ)正(しょう)安国論(あんこくろん)』に宣(の)給(たま)わく先難(せんなん)是(こ)れ明(あきら)かなり。後災(こうさい)何(なん)ぞ疑(うたが)わん。若(も)し残(のこ)る所(ところ)の難(なん)、悪法(あくほう)の科(とが)に依(よ)って並(なら)び起(おこ)り競(きそ)い来(きた)らば、其(そ)の時(とき)何(いか)んが為(せ)んや。乃(ない)至(し)、若(も)し執(しゅう)心(しん)飜(ひるがえ)らず亦(また)曲(ごく)意(い)猶(なお)存(そん)せば、早(はや)
(浅井昭衞先生三回忌法要特集号に掲載された浅井昭衞先生の御自宅の山桜が開花した様子)無糖博英です。10月16日に奉修された浅井昭衞先生三回忌法要における浅井会長御挨拶を掲載いたします。席上浅井会長は、浅井先生御逝去後の大折伏こそ日蓮大聖人の御守護による事を指導下さいましたが、浅井先生が残して下さった基礎教学書の広告文と遥拝勤行によって広宣流布の戦いはぐんぐん進み、顕正会が三百万の仏弟子の大集団とならんとしている事に「浅井先生の生涯かけての66年の激闘が日蓮大聖人の御心のままである事の証拠」
で「生命(せいめい)が永遠(えいえん)である」という事(こと)を知ると「本当に恐るべきは後(ご)生(しょう)の堕(だ)獄(ごく)だ」とこれを知る者を賢人(けんじん)というんです。これを知らないで現(げん)世(ぜ)の名(みょう)利(り)ばかり、金儲(かねもう)けだけに専念(せんねん)するのを愚(ぐ)者(しゃ)というんですね。今(こん)生(じょう)における苦(く)悩(のう)なんていうのは(よく自殺の原因がいろいろと言(い)われますけど)やれ「病(びょう)気(き)の苦しみ」やれ「経済(けいざい)