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〈御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ〉第26回精(しょう)進(じん)行(ぎょう)今回の「御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ」は、橋出文芸部女性部長が登場。「精(しょう)進(じん)行(ぎょう)」のテーマで、『わが愛する青年に贈る』を研さんします。御(おん)義(ぎ)口(く)伝(でん)一(いち)念(ねん)に億(おく)劫(ごう)の辛(しん)労(ろう)を尽(つ)くせば、本(ほん)来(らい)無(む)作(さ)の三(さん)身(じん)念(ねん)々(ねん)に起こるなり。いわゆる南無妙法蓮華
VOD新番組に収録された池田先生の指針――未来を照らす価値創造の文明を2022年2月16日仏法は「無限の希望」の哲学題目で乗り越えられない難はない池田先生のスピーチを収録した新番組「信心とは『無限の希望』」が、SOKAチャンネルVOD(ビデオ・オン・デマンド)に追加された。内容は、阪神・淡路大震災から9カ月後の1995年10月に兵庫池田文化会館で行われた、第20回SGI総会、21世紀兵庫希望総会でのスピーチである。地域に、社会に“希望の光”を送ろうと、対話拡大に励む友への指針として、スピ
皆さん、こんにちは。日々の御修行ご苦労様です。春彼岸の期間は、雪が降る厳しい寒さの中、さまざまな方にご参拝いただきました。ありがとうございます。山の麓は桜が八分咲き~満開といった春の季節ですが、当院周辺は下の写真の通り雪が降り積もっています。すぐに融ける雪ですが、気温は0度前後のため、登る際にはまだ注意が必要です。くれぐれもお気をつけください。(防寒着がなくとも、ヤッケや登山用カッパで多少の寒さを防ぐことはできます。寒いと感じたら、着ると多少は違います)
小説「人間革命」第12巻「寂光」の章研さんのために2023年12月24日戸田城聖先生の逝去について描かれた小説『人間革命』第12巻「寂光」の章。そこには、恩師亡き後、池田先生がどのような決意で立ち上がったのかが示されている。後継の弟子である私たちも今こそ同章を学び、師弟の精神を深めたい。ここでは、第12巻のあらすじや、「寂光」の章の抜粋、コラムを掲載する。〈第12巻のあらすじ〉1957年8月13日~1960年5月3日1957年9月8日、戸田城聖は遺訓の第一として「原水爆禁止宣言」
刀剣というのはもう博物館以外では骨董品としてしかほとんど見なくなりましたね。(あとは任侠映画の組長室くらい?笑)江戸時代には当然刀は広く一般的だったようですが、しかし面白いことに1番強い刀は鎌倉時代のものなんだそうです☝️現在の日本刀の製法は江戸時代にできた技術だそうで、その製法では鎌倉時代よりも強い刀を作ることができません。折れやすいんだそうですね🤔鎌倉時代の刀鍛冶の技術はロストテクノロジーとなっており、現在もその製法は謎のままです。刀の歴史は長く、明治維新までの日本では侍だけに限
〈紙上教学研さん〉無明破る“信”の利剣2024年3月30日御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ勇気の指標「無疑曰信」とは「疑い無きを信と曰う」と読み、何があろうが紛動されることなく、どこまでも御本尊を信じて疑わない信心のことです。(中略)「無疑」とは文字通り、「疑いが無い」という意味です。言い換えれば、「心から納得できる」とも言えるでしょう。それは、「疑わない」、すなわち「不疑」とは異なります。もし宗教が疑いを持つこと自体を否定するならば、人間本来の伸びやかな精神は失われて
ご訪問ありがとうございます自己紹介こちらの記事で『ちょっとしたコツ』ご訪問ありがとうございます自己紹介前回の「ちょっとしたコツ」について徹底的に自分を磨き上げることダイヤモンドも研磨しないと輝きません。(これは、ダイヤモンドに…ameblo.jp「帰依する必要がある」と書きました。帰依(きえ)とは、神や仏あるいは僧侶(宮司・師匠・先生)の力を信じて従うという意味の言葉でその語源は、サンスクリット語の「namas(ナマス)」日本語(漢字)では「南無(なむ)」と書きます。「南
〈学生部教学のページ〉『生しょう死じ一いち大だい事じ血けつ脈みゃく抄しょう』を学ぶ〈下〉師弟のドラマを永遠に!「師弟」こそ仏法の根こん幹かんであり、「師弟不二」が実じっ践せんの真しん髄ずいである。ここでは、「生しょう死じ一いち大だい事じ血けつ脈みゃく抄しょう」の後半を研さんし、三世にわたる師弟の深い宿しゅく縁えんを生命に刻きざむ。伝統の二月闘とう争そうから、従じゅう藍らん而に青しょうの3月へ――久遠の“約束”を思い起こし、学生部が総立ちとなって広宣流布の先せん陣じんを切ってまいりたい。
〈紙上教学研さん御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ〉第33回真剣の「一人」に2023年4月1日勇気の指標『わが「共戦の友」各部の皆さんに贈る』からあらゆる広布の戦いにおいても、「一人立つ実践」なくして前進は始まりません。たとえ、「一塵」「一露」のような小さな存在であっても、決然と一人立ち、輝きを放てば、それは、ただ埋もれたままの一塵、はかなきままの一露ではありません。「須弥山の始の一塵」となり「大海の始の一露」となるのです。◇全ての人には本来、仏性が具わっていま
【音声配信中】大白蓮華12月号の巻かん頭とう言げん、座談会拝読御書「日にち妙みょう聖しょう人にん御ご書しょ」2023年12月11日座談会に関連するコンテンツのご紹介しょうかいをします。【音声】大白蓮華12月号の巻かん頭とう言げん一いち閻えん浮ぶ提だい第だい一いちの希望の光を音声は、こちらから。12月度座談会拝読御書「日にち妙みょう聖しょう人にん御ご書しょ」【拝読御文】我われら具ぐ縛ばくの凡ぼん夫ぷ、たちまちに教きょう主しゅ釈しゃく尊そんと功く徳どくひ等とし。彼かの功く徳どく
※パンフレットより抜粋・幸せとはなんでしょうか「日蓮大聖人」は、「十界(じゅっかい)の色心妙法(しきしんみょうほう)と開覚(かいかく)するを現世安穏(げんせあんのん)後生善処(ごしょうぜんしょ)とはいうなり」と仰せです。「生きとし生けるものが、それぞれの心身(しんしん)を妙法(みょうほう)の当体(とうたい)(仏)となすこと、それが現世(げんせ)は安穏(あんのん)で、来世は良きところに生まれる」というということの意味であり、幸福の内容であると拝されます。つまり、「幸せ
仏法では、信行学が根本であり、更に、文証理証現証の三証に元づいて、価値が決まる。何を信じ何を行じ何を学ぶか。そして、信ずるに足りる文献上の証があるか?それが理論的にあっているか?そして最後に現実に結果として表れているか?これらを良く吟味して、信じる対象を判断すべきだ。これは仏法に限らず、社会一般にも通じていく。詐欺や不当表示を多い時代、基本的な判断基準を身につけていこう!今日もお元気で。〈紙上教学研さん御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ〉「御義口伝」要文編③方便品第2
仏法の真髄は「師弟」に――青年部拝読御書「諸法実相抄」⑩=完2022年11月4日第10章「宿縁を述べ重書を送る所以を示す」(御書新版1793ページ7行目~1793ページ14行目御書全集1361ページ15行目~1362ページ3行目)青年部拝読御書「諸法実相抄」を研さんする連載の最終回は、第10章を解説していく。ここでは、「日蓮が身に当たっての法門」を与えられた理由について学ぶ。(創価新報2022年10月19日付)【御文】追って申し候。日蓮が相承の法門等、前々かき進らせ候
さまざまな祈りの言葉のなかでも、聖なる音、聖なる高低、聖なるリズム、そして宇宙の波動を合わせ持つ究極の波動が南無妙法蓮華経です。ステファン丹沢「最新科学で読み解いた南無妙法蓮華経」現在仏教の瞑想が世界的なブームになっています。グーグルやゴールドマン・サックス、P&Gなどの大企業も社内研修で仏教の瞑想(マインドフルネス)を行っていますし、慶應義塾大学病院ほか、多くの医療機関でもマインドフルネスが取り入れられるようになりました。仏教の瞑想に取り組む人は以前から大勢いまし
〈ONEGOSHOこの一節とともに!〉男子部教学室編一生成仏抄今月11日の「部結成70周年」を勝ち飾った男子部。連続勝利の次なる峰へ進むに当たり、日蓮仏法の根幹である「唱題行」の意義と実践について学ぶ。弛まぬ不屈の前進を御文深く信心を発して日夜朝暮に又懈らず磨くべし何様にしてか磨くべき只南無妙法蓮華経と唱へたてまつるを是をみがくとは云うなり(御書384ページ)通解深く信心を奮い起こして、日夜、朝夕に、また怠ることなく自身の命を磨くべきである。では、どのように
全民衆を幸福にする慈悲の折伏行2025年2月1日(『勝利の経典「御書」に学ぶ』から)折伏の根幹は「慈悲」の精神であり、人間の尊厳を嘲笑する無明と戦う破折精神弟子として妙法に生き抜いた時、師弟共に三世永遠の幸福境涯を実現できる池田大作先生が、日蓮大聖人の御聖訓を通して人生の勝利と幸福の要諦を示した『勝利の経典「御書」に学ぶ』(第5巻)から、「如説修行抄」の講義を抜粋して再録します(本誌2010年1~3月号)。折伏とは、慈悲と道理に基づく行動であり、万人成仏という仏法の寛容の
〈明日を照らす〉テーマ:祈りから始まる2023年3月12日私たちの広宣流布と人間革命の戦いも、祈りから全ては始まります。今回の「明日を照らす」は、「祈りから始まる」をテーマに学びます。御文いかなる世の乱れにも各々をば法華経・十羅刹助け給えと、湿れる木より火を出だし、乾ける土より水を儲けんがごとく、強盛に申すなり。(呵責謗法滅罪抄、新1539・全1132)【通解】どのように世の中が乱れていても、あなた方のことを「法華経や十羅刹女よ、助け給え」と、湿った木から火を出し、乾いた土から
〈第16回本部幹部会〉池田先生のメッセージ2023年11月2日慈折広布へ世界青年学会は進む妙法こそ「生命尊厳」「万物共生」の音声2013年11月5日、池田先生ご夫妻が広宣流布大誓堂内の三代会長記念会議場で。この日、大誓堂の落慶入仏式が行われ、池田先生は、牧口・戸田両先生の崇高な生涯をしのびつつ、全同志の幸福・勝利・健康を心から祈念した一、「創立の月」、また、先師・牧口常三郎先生の「殉教の月」を迎え、「広宣流布大誓堂」の完成10周年を威風堂々と飾ってくれた、全宝友の尊き勇猛精進に、私は
皆さん、こんにちは。日々の御修行ご苦労様です。ニュースで今週は「数年に一度の寒波」が来ているという事で、七面山でも警戒をしています。(特に水道を)写真の通り、昨日、本日と天候に恵まれたせいか、3日に降った院内の雪はほとんど溶けています。参道もところどころ土が露出している場所があり、深い所でも積雪深10cmといったところです。ただし、気温は平均しても-2~ー4℃。(日中)朝夜は特に冷えるため、ー8℃以下になることも多いです。寒さへの十分な備えをお願いします。
〈教学〉2月度座談会拝読御書2022年2月1日一生成仏抄御文衆生というも仏というも、またかくのごとし。迷う時は衆生と名づけ、悟る時をば仏と名づけたり。譬えば、闇鏡も磨きぬれば玉と見ゆるがごとし。只今も、一念無明の迷心は磨かざる鏡なり。これを磨かば、必ず法性真如の明鏡と成るべし。深く信心を発して、日夜朝暮にまた懈らず磨くべし。いかようにしてか磨くべき。ただ南無妙法蓮華経と唱えたてまつるを、これをみがくとはいうなり。(御書新版317ページ12行目~17行目、御書全集384ページ2行目~
〈明日を照らす〉テーマ:執念を燃やす2023年4月23日いかなる挑戦も、最後まで走り抜かなければ、栄光を勝ち取ることはできません。今回の「明日を照らす」は、「執念を燃やす」をテーマに学びます。御文大地はささばはずるるとも、虚空をつなぐ者はありとも、潮のみちひぬことはありとも、日は西より出ずるとも、法華経の行者の祈りのかなわぬことはあるべからず。(祈禱抄、新592・全1351)【通解】大地をさして外れることがあっても、大空をつなぐ者があっても、潮の満ち干がなくなっても、日が西か
御書とともに我らの肉体が妙法の当体我等(われら)が頭(こうべ)は妙なり喉(のど)は法なり胸は蓮なり胎(はら)は華なり足は経なり此(こ)の五尺の身妙法蓮華経の五字なり(御義口伝、716㌻)〈通解〉我々の頭は妙であり、喉は法であり、胸は蓮であり、胎は華であり、足は経である。この五尺の身が妙法蓮華経の五字の当体である。~同志への指針~広宣流布のために頭を使い、体を動かすことが、どれほど偉大なことか。法のため、人のため、社会のために真剣に
皆さま今晩は🎵✨お疲れ様です✨朝の方おはようございます✨お昼の方こんにちは✨よい一日でありますように❤にゃにゃんです✨🐹✨今日もブログに来て下さりありがとうございます❤今日もフォロワーになって下さった方ありがとうございます✨🎵✨そしてずっとフォロワーでいて下さっている皆さまありがとうございます✨🐹✨本日は昨日の「今週の言葉」へのコメントにご質問がありましたのでお答え回です✨✏✨🍀コメントのご質問🍀👩✨にゃにゃ
〈心に御書を〉99大生命力で病魔に負けるな!<御文>此の経を受持し奉る者は病即消滅疑無きなり、今日蓮等の類い南無妙法蓮華経と唱え奉る者是なり(御義口伝、774ページ)<通解>この法華経(御本尊)を受持する者は、(三毒の病をはじめ一切の)病が消滅することは疑いない。いま日蓮と門下のように南無妙法蓮華経と唱える者がこれである。<池田先生が贈る指針>妙法は無量無辺の希望である。題目の師子吼から尽きせぬ勇気が湧き上がる。誓願の祈りと仏界の涌現は一体なのだ。病との
〈ブラボーわが人生信仰体験〉第116回101歳の経営理念2023年5月6日「ぼくは安心の船に乗っとる」新屋純之輔さん【横浜市港北区】手渡された名刺には「松下電器産業株式会社客員」とあった。「言うなれば、生活の具体的なもんは全部、松下幸之助にご厄介になってきたということですわな」。新屋純之輔さん(101)=区主事=の話は分かりやすくて、楽しくて、言葉ひとつに何とも言えない華がある。●スススーッと何をおっしゃる。恥ずかしい。ぼくは大したことないですよ
創価学会の原田教学部長(会長も息子)が担当した教授講座に厳しい批判の声が上がっている。ここではいわゆる自活サイトに出てくるいっこく堂氏の論稿を紹介する。原田教学部長講義を破す去る2月8日、原田会長の息子である原田星一郎教学部長が講師となり、「教学部教授講座」が開催された。内容は「開目抄」の講義という体裁だが、その目的は「教学要綱」の徹底だったようだ。2023年11月、池田先生の逝去を待つかのように発表された「教学要綱」は教義の大幅な変更を図ったものだが、教団の最重要問題であり信徒(会員
桜雨や花しぐれを「あいにく」と呼んではいけないようです。春雨は春に降る細い雨脚の雨。今年の開導さくらまつりは春雨の中の開催となりました。冷たい雨でしたー(涙)。気温20度から一気に下がったから極寒に感じました。しかし、だからこそ生きたお寺・妙深寺のパワー全開の開導さくらまつりとなりました。霧雨の開導さくらまつりではすべてのプログラムが予定どおり実施され、誰の心にも忘れられない一日となりました。妙深寺の歴史に残るご奉公を実現した教養会に、ただただ感謝、歓喜踊躍、心大歓喜でした。100万人の
〈教学〉4月度座談会拝読御書2024年4月2日生死一大事血脈抄拝読御文相構えて相構えて、強盛の大信力を致して、南無妙法蓮華経臨終正念と祈念し給え。生死一大事の血脈、これより外に全く求むることなかれ。煩悩即菩提・生死即涅槃とは、これなり。信心の血脈なくんば、法華経を持つとも無益なり。(御書新版1777ページ1行目~3行目、御書全集1338ページ8行目~10行目)〈池田先生の指針から〉苦難をもバネに日蓮大聖人の仏法を正しく持ち、正しく行じ、現実に大聖人の仰せ通りに世界に広宣流布
神様大好きさんの話です。幸せに永続性はありませんが、喜びは永遠に続いていくものです。幸せは絶えず変化するものですが、喜びは不変です。変わらず常にあるもの。何をしたからとか、していないとか、そんなことに関わらず常にあるもの。あなた(自我)がどんな感情、状態、状況にあろうとも、真のあなた(真我)は一貫して喜びを歌い上げています。と言う事です。ちょっと難しいですが。まず、人間には顕在意識があります。(普段の意識)その下に、潜在意
〈御書と未来へ〉47地涌の菩薩の自覚で胸張れ2022年11月26日〈御文〉日蓮等の類い、南無妙法蓮華経と唱え奉る者は、従地涌出の菩薩なり。外に求むることなかれ云々。〈御義口伝、新1113・全799〉〈通解〉南無妙法蓮華経と唱え奉る、日蓮およびその門下は、(法華経従地涌出品で)地より涌き出た菩薩である。我々をおいてほかに地涌の菩薩を求めてはならない。〈池田先生が贈る指針〉御本仏の師子吼に呼応し、濁世の今、“地よりか涌きたる”我らである。「日蓮と同意」なるゆえに何も