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宮沢賢治「やまなし」その3動画を公開しましたYouTubeヒオキワールドちゃんねるの「日本近代文学特別講義」です。国語の教科書に載っている有名な作品を論じていきます。今日は宮沢賢治「やまなし」その3です。「やまなし」では、水の中で、蟹の子供が話しています。クラムボンのことを話しています。クラムボンとはいったい何なのでしょうか。クラムボンとは、太陽のことなのではないでしょうか。なぜ賢治は雲に隠れる太陽を描いているのでしょうか。太陽と
高知での大きな地震がありました。元旦にこちらも大きく揺れましたが皆さん大丈夫でしょうか。私は出雲から帰ってきてから佛事の合間にパートに行きお経の合間にパートに行くような生活を送っています。以前はパートの合間に佛事を行じパートの合間にお経をするような、全く逆の生活をしていました。昨日は何年か振りに前のお師匠宅にお邪魔してきました。何年も上がらせて貰ったお宅には、もうご主人はいらっしゃらないしお師匠自身も高齢の為に、近くの施設に入られています。その、いつも通されていた
※正しい宗教と信仰・無神論ではなぜいけないのか無神論とは、信仰の対象となる神や仏などの絶対的存在の事実と可能性を否定する考えです。無神論といっても、信用とか信頼などの日常生活上の心理作用まで否定するのではなく、あくまで宗教的な絶対者、あるいは絶対力の存在を認めないとしている人がいるようです。また、一応、他人の信仰を認めて、「神や仏は、いると思う人にとっては存在するが、いないと思う人には存在しないものだ」などと唯心的な主張をする人もいます。たしかに、ほとんどの宗教で説く
名字の言“自分対みんな”から“一対一”へ2024年4月19日交響楽団や合唱団で指揮者を務める壮年部員が語っていた。「皆の心を一つにしないと、いい音楽はできません。でも一挙にまとめようとすると失敗するんです」▼楽団や合唱団のメンバーには、それぞれ特質があり、その人なりの考え方がある。一方的な指示や持論の押し付けでは本気を出してくれない。一見、従ったように見えても、それは形だけ。決して人の心を打つ演奏や歌にはならない▼ゆえに壮年は、全員の名前を書き出して祈り、一人一人とのコミュニケーションを大
世間には道を求めている人は多いが、縁がなければなかなか仏法にあうことは稀(まれ)である。仏法との出会いがなければ真実の教えを聞くことはできません。しかし、そんなあなたに、仏陀のことば、釈尊のお言葉をご紹介いたします経験で語るからこそ説得力がある世の中では、愛や平和や道徳がしつこく語られています。しかし、私たちの耳にはうるさくしか聞こえません。そのことばに重みがないからです。ただ説教しただけでは、世の中はよくなりません。言う人がまず実行して、経験して
(『未来対話』より)173ー「師弟に勝るものはなし」では、「師弟」について語っていただきました。全国のメンバーから感想や決意が続々と寄せられています。「今まで、『師弟』は難しいものだと思っていました。しかし、『師弟』は身近にあるのだと感じました」「池田先生は、私たちのことを『愛弟子』とおっしゃってくださっています。私は、ここまで信じてくださるのかと思い、とても感動しました」「つらい時でも、池田先生を思えば挑戦できるのは
暫く休筆しています・・過去記事を再掲載致します。陀羅尼の「鬼子母神と十羅刹女」の護法箇所の神呪は、唱えることが無くなりました。夢の中で、子供姿になった妻が泣いています。職場で苛めに遭っていた時期のことでした。苛めの業(カルマ)を背負った人物は、幼い頃からその片鱗を見せ始め、小学生になると周りの状況を読み取り、巧妙に振舞うようにまでなります。苛めの対象を見分ける感覚は、呆れるほど。。その子が大人になったと想像してみてください。まるで、魔物です。妻は若い頃、
(『人間革命』第10巻より編集)155完〈展望〉21完戸田は、現在の座談会が、形式に流され、組員の信心の育成の場になっていないばかりか、親しさの全く失われた会合になってしまったことを痛撃した。「釈尊は、『法華経をたもつものであれば、立って仏が来たように迎えをせよ』と言われている。いったい、三人の同志がおったら、喜んで話し合って、帰って来なければならない。たった一人でもよい。その一人の人に、本当の妙法蓮華経を説く
子安地蔵院から1キロ福満寺へ向かいます福満寺【ふくまんじ】津市史によると「福満寺は往古の大刹なり」と伝えるほか、縁起の詳細は明らかでないとのこと。山門…ない…普通お家みたいな感じつくばい雰囲気サイコ~本堂寛文年間の火災と先の太平洋戦争の戦災とで全てを焼失しましたが、お地蔵様と過去帳だけは疎開して無事だったんです江戸時代、藤堂藩の藩士を檀家として与えられ、以後檀家寺として現在に至っています御本尊延命地蔵菩薩立像(木造、古色、像高96cm)弘法大師御自作と伝えられて
普賢菩薩のご縁日には、普賢呪を読みます。普賢呪は、少し長いですが、毎日読んでいると自分の信念を貫き、精進努力できるような力が湧いてきます。ただ、一般の方はこの普賢呪を読む前に、自我偈を空で読めるようになるようにしてからの方が良いような気がします。(強い陀羅尼ですので)。普賢呪(妙法蓮華経普賢菩薩勧発品第二十八)あたんだい・たんだはだい・たんだはて・たんだくしゃれ・たんだしゅだれ・しゅだれ・しゅだらはち・ぼつだはせんね・さるばだらに・あばたに・さるばしゃあばたに
六部衆は全国行脚の修験僧のこと江戸時代まで日本各地に法華経を日本の州(国)の数分66を書き写し、各地の霊場に奉納して行脚した僧の事を六十六部衆、又は簡略して六部衆と呼んでいた。明治時代になると修験自体が否定され廃止に追い込まれたので六部衆の事を知っている人は少ないと思われる。六部衆の事はこの程度のものしか資料が得られないが、恐らくは平安時代頃から全国行脚をやっていて、これが百番巡礼や四国八十八札所巡りに繋がっていったのではないかと思われる。下の写真は東京都あきる野市にある西光寺前の「六十六
阿闍梨【外伝】一隅を照らす❖『道心』道心の中に衣食あり衣食の中に道心なし引用臨済宗妙心寺派大本山妙心寺法話の窓第二五三世天台座主山田恵諦探題大僧正筆これは天台宗伝教大師最澄の『伝述一心戒文(でんじゅついっしんかいもん)』の中のお言葉であります。道心とは、仏教を学び実践する心をいい、衣食とは、衣食住の生活環境のことです。道を求めて努力を重ねる向上心があれば、その目的を達成するのに必要な衣食住は、十分とはいえないまでも、おのずとついてくる、一方いくら生活に恵まれていても、
お釈迦さまのお声!それは法華経の教えです。別の名を最上王経とも呼ばれ諸経の王でもあります。どんな衆生も救わずにはおかないという仏陀の方便の力は「法華経」のすばらしさです。不透明な日常生活を生きる私たちに❝仏陀のことば❞を法華経から抜粋してお届けいたします。法華経の中で説かれている悪世でのお坊さんの中には....◎道門増上慢(どうもんぞうじょうまん)専門のお坊さんの中には、つまらない教えを善いものだと思って「法華経」の教えを非難したり教えの弘
また。なんか来てた(?)んだよね、、これで、5.6回目。決まってなんか夢を見ながら金縛りにあう。僕は子供の時からちょいちょい金縛りにあったけど、、そうねぇ金縛り中に背中を両手で触られたり、腹を揉まれた感覚があった時もあったけど、、基本腹が立ってね。だって眠いじゃん。勿論、寝てる時に起きるので。当時はお化けがそれをしていると思っていたので、お化けめ!って腹を立てていた。ねみーのによぉ!って。金縛りあうと即座にくじを切る癖がついていた。りんひょうとうしゃ、、、って。元嫁が、俺が横で
幼い頃から両親や祖母から法華経を学ぶそして母の勧めで茶道に出会う運動大好き。日本の歴史や文化好き🇯🇵名古屋在住芦屋です「祈るときは、自分のことだけではなく大切な人の為にも祈ってあげてね」とよく両親から教わりました法華経の兵法より自分の方法論本の中の知識や先人の教えを引用するのではなく時には捨てて祈るそこから知恵【智慧】を出して努力して綺果を出すのが信仰祈らないといてもたってもいられないくらいに悩みがある時はできるけれどそこまで悩んでない時はなかなかできない
今日は、素晴らしい音楽を聞かせてもらいました≪法華経の声です≫「ホーホケキョ・ホーホケキョ」「法華経の教え」と云うのは「妙法蓮華教観世音菩薩」と申されるお経ですがこれは「観音経」の一節であります≪観音様は、様々な姿に変わって、人を救済する、と申されている≫様々な姿です人ばかりではありません、鳥かもしれません例えば、今日、雨が降って観音様は、何の姿に変わられたのでしょうか雨水、それも悟りですね潤い、潤わせる、いろんな姿に変わ
今日は妙法蓮華経の読み上げをしました一階無量義経徳行品第一全品二階妙法蓮華経序品第一全品三階妙法蓮華経妙音菩薩品第二十四全品今日はともさんがXで、南無妙法蓮華経山岳日置智之と名乗り出しました皆さんの絶対無事故絶対無事故絶対無事故、元気溌剌健康一番と、お年寄りの方々の更賜寿命を祈祷しました法華経当番日置智之
〈明日を照らす〉テーマ:師弟創価学会は、日蓮大聖人の御(ご)遺(ゆい)命(めい)である広宣流布の実現にまい進しています。今回の「明日を照らす」は、「師弟」をテーマに学びます。御文過(か)去(こ)の宿(しゅく)縁(えん)追(お)い来(きた)って、今(こん)度(ど)日蓮が弟(で)子(し)と成(な)り給(たも)うか。釈(しゃ)迦(か)・多(た)宝(ほう)こそ御(ご)存(ぞん)知(ち)候(そうろう)らめ。「在(ざい)々(ざい)諸(しょ)仏(ぶつ)土(ど)、常(じょう)与(よ)師(し)俱(く)
いやまして、民衆凱歌の大行進いやまして凱歌の行進創価かな「生きる」とは、どんなことがあっても、前へ前へ戦い進んでいくことだ。何も決心せず、戦わなければ、気楽かもしれない。しかし、わびしく悔いを残す人生で終わってしまう。戦い進む人には、晴ればれと勝利が待っている。日蓮大聖人は、過酷な流罪の大難も悠然と勝ち越えてこられた御境涯を、こう仰せになられた。『召し返されて後又経文の如く弥よ申しつよる』(御書1413頁)この烈々たる御本仏の大生命に連なっ
玉造温泉ホテル玉泉から出雲大社へ。まず神楽殿に向かいました。ホテル玉泉の通路に飾られていた壺。神楽殿に入る前に清掛を頂いて順に整列して座りました。私達は御祈祷ではなく、世界平和日本国土安穏五穀豊穣法華経の発展…の誓願のために参拝するので礼服(式服)に慶事の装いに清掛を着けました。時間になり神職の方が出て来られる時に【ドンッ!】と太鼓の大きな音がして身体がビクッとなったのですが、その後お腹の中がモゾモゾっとする変な感覚が起きるのとほぼ同時に〔お前の中に置いた種を
仏、釈尊は「法華経」をお説きになるまでの四十余年間に方便の諸経を説かれた。釈尊は衆生の能力に不同があることを知っておられたので、さまざまな喩や方便をもって説かれたのであった。妙法蓮華経の第六章の授記品をご説明します授記品は、仏性を開かせる教えです‘諸(もろもろ)の比丘に告ぐ、われ、仏眼をもってこの迦葉を見るに、未来世において、無数劫(むしゅこう)を過ぎて、当(まさ)に仏と作(な)ることを得べし。しかも来世において、三百万億の諸(もろもろ)の仏、世尊を供養し観奉れり、仏の智慧
散歩していると遠くから太鼓の音がしてきました。音のする方へする方へ向かって歩きました。こんな散歩も楽しいです。お祭りの囃子とは違います。同じリズムの繰り返しです。見つけました。お寺でした。日蓮宗と書かれていました。中には入りませんが、本堂の入り口から撮影しました。このような「うちわ太鼓」と呼ばれる楽器を信者の皆さんが打ち鳴らしていました。楽天で1万円くらいです。これは「法華の太鼓」とも呼ばれています。法華経を唱える太鼓なのです。物事が徐々に良くなっている様
〈みんなで学ぶ仏法〉9「立宗宣言」ってどういうこと?2024年4月14日“全人類を幸福に”との誓願登場人物アオ座談会で、4月は「立宗の日」があるって聞いたよ。ユリそうよ。日蓮大聖人は建長5年(1253年)4月28日、32歳の時に安房国(千葉県南部)の清澄寺で、「南無妙法蓮華経」が根本の教えであることを示されたの。それが「立宗宣言」よ。ハルそういうことだったんだね。勉強になったよ。ユリ大聖人は、12歳の時に清澄寺で修学を開始され、16歳の時に出家
チベット死者の書とか百万回生きたねことか賢治さんの虔十公園林について〜その21100万回生きたねことか賢治さんの虔十公園林とかチベット死者の書を比較したら何か見えてくるかも!とゆーことでチベット死者の書がらみで金剛薩埵念誦法を調べてましたけどもよろしければご拝読ください🙏金剛薩埵念誦法〜本文ラスト🟦金剛薩埵念誦法とゆーマントラはチベットでは最強の清め祓いのマントラといわれているし不思議な金剛薩埵百字真言も含まれているのですが死者
精神世界に没入する人はあれこれ学びながらどんどん精神分裂していることに気づかない、周囲の人からおかしな人と思われていることを知らない他の精神分裂者が魅力的に見えるのも精神分裂者の特徴法華経では頭破作七分という三大秘法の南無妙法蓮華経は精神世界の話でもなければ宇宙の話でもない末法の衆生の唯一の救済方法である人智叡智といえども所詮は不完全な人間が生んだものですからどこまでも不完全ですそんな不完全な人間が生み出した不完全な人智で末法の衆生を救うことはできません精神世界に没入する人はは
●法華経と大無量寿経の関係で一気に仏教が分かる!【宇宙一わかる仏教のお話】https://youtu.be/6JRtu1eQ9LUどうもこんにちは、筬島(おさじま・オサジー)です。お釈迦さまの説法を書き残したものを「お経」といいます。一口にお経といっても膨大な数があり7000冊以上もあります。その中で特に大事なお経として知られるのが【法華経】(ほっけきょう)と【大無量寿経】(だいむりょうじゅきょう)です。実は、この二つのお経の関係が分かりますと仏教という大きな山の形が分か
4月13日、本光院で写経会を開催しました今日は春を通り越して暑いくらいの気温になりましたね本光院の誕生仏さまに桜をお供えしていますが、なんだか一気に枯れてきているような・・・。さて本光院の写経は六種類のメニューをそろえています大体5分~10分くらいで終えられる経文です。どの祈願内容にするのか?悩みますね。。。悩んだ時は、一年間ずっと同じ内容のお経文を選びましょうなぜなら体調が悪い時は、薬をずっ
〈御書の旭光を〉22対話は「如来の使い」の実践〈御文〉法師品には若是善男子善女人乃至則如来使と説かせ給いて僧も俗も尼も女も一句をも人にかたらん人は如来の使と見えたり(椎地四郎殿御書、1448ページ)〈通解〉法華経法師品第10には「もしこの善男子・善女人は、(私<釈尊>が滅度した後、法華経の一句でも説くなら)この人はすなわち如来の使いである」と説かれており、僧も俗も尼も女も、法華経を一句でも人に語る人は如来の使いであるというのである。〈池田先生が贈る指針〉広宣流布の
2日目の朝は5時に起きて身支度をし、朝の御経をあげました。コップに泡を付けて頂けたので写真アップします。注)炭酸水ではありませんそして6時30分に朝食へ行きました。本当にこの2日間で1年分の蜆を頂いたんじゃないかと思うほどの蜆尽くしの御膳でした。食べきれませんでした、ごめんなさいその後7時30分にバスの乗車で一路出雲大社に向かいます。お菓子の壽城でもそうでしたが発車時は旅館の方が外に出て下さって見送りしていただきました。帰ってきてつくづく思うのですが家事や仕事、日
🌸日蓮宗宗祖ー日蓮☆度重なる法難を乗り越え命がけの布教を続けた革命児⛳日蓮『法華経』との運命の出逢い☆日本の仏教宗派の宗祖のなかで*日蓮ほど過激な布教活動を行なった仏教者はいない*日蓮他宗派から何度も迫害され、幕府からは配流処分を受けた☆日蓮は、末法の世の人々を救うためにと、『法華経』に生涯をかけた*比叡山で『法華経』に出逢い*『法華経』こそが人々を救い国家社会を安泰にする力をもつ*仏法の真髄であることを確信した☆日蓮は、弟子や信徒の前で*『法華