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三面鏡で物事を照らして考察する、というのは、一つの物事に対して、複数の異なる視点から多角的に検討するという考え方ですね。まるで三面鏡で自分の姿を正面だけでなく、左右の側面からも確認するように、対象となる事柄を様々な角度から捉え、より深く理解しようとするアプローチです。この考察方法のメリットと、実際にどのように応用できるかを考えてみましょう。三面鏡的考察のメリット多角的な視点の獲得:一つの視点だけでは見えなかった側面や、隠れていた問題点、新たな可能性を発見できます。より深い理解:様々な
【70点】1973年。監督:舛田利雄ようやく観ました。(観れました。)丹波哲郎、快演、熱演、大爆発でした。原作:池田大作・創価学会名誉会長(第3代会長)、小説(全12巻)。未読。創価学会の歴史と戸田城聖の生涯を描いた長編小説の映画化で、公開時は私12歳でした。1973年の観客動員数では、『日本沈没』に次ぐ第2位でした。その後、テレビ放映なし、レンタルなし、ビデオ・DVD販売なし、あきらめていました。(創価学会員は、たぶん見れるルートはあったと思います。)『鬼の筆戦後最大の脚本
天高けれども孝よりも高からず『開目抄』/文永9年(1272)51歳=あなたの両親は健在ですか?=親孝行したい時分に親はなし。この諺は、親がまだ生きているうちに親孝行をするべきだという教訓です。私たちは、どうしても孝行を先延ばしにしがちですが、日頃から親への感謝を忘れず、親孝行を積み重ねることが大切と教えています。本来、僧侶は両親のもとを離れて出家するものなので、親不孝な行為かもしれません。しかし仏さまの教えは、もっと内容が深く、「孝」よりもさらに高いものが「恩」だというのです
🌸おわりに(1)⛳言及できなかった3つの新宗教☆落としてしまった新宗教(金光教、善隣教、阿含宗)☆金光教*天理教と同様、幕末維新期に生まれた新宗教*戦前は教派神道の一派として公認されていた*穏健な教団で、弾圧を受けたり、事件を起こしたりしたことがない☆善隣教(善隣会)*修験系の修行を行った力久辰斎が起こした教団*教えとしては一般的な道徳を説いている*辰斎の後を継いだ息子の教主である隆積におすがりをすることで*病気などが治るとされている*その場で、治癒
顕仏未来記講義(御書全集五〇七ページ)例せば威音王仏の像法の時・不軽菩薩・我深敬等の二十四字を以て彼の土に広宣流布し一国の杖木等の大難を招きしが如し大聖人様の御身の上は、不軽菩薩と同じである。不軽菩薩が威音王仏の像法の時に現われ「我れ深く汝等を敬う、敢て軽慢せず、所以は何ん、汝等皆菩薩の道を行じて当に作仏することを得ベし」といって、二十四文字の経文をもって一国に広宣流布した。その時に非常にいじめられた。杖や棒でもってしょっちゅう追い回された。そのように、今の大聖人様の御境涯も
2025年7月最近この2025年の7月がどうしたとか"携挙"的なアセンションが起こる〜と、"囁かれてる"のを見聞きします。曰く世界は、人類は2つの世界線に分かれ片方は"イイ感じ"に片方は"ヤバイ感じ"になるという感じ?だから、波動を上げて"イイ感じ"の側に入ろうぜ!か、あるいは"今から激動"だから食糧などを備蓄して「備えよ!」とか?僕は1968年生まれですが最初に聞いた"この手"の話しは10歳くらいの頃に友達の家に遊びに行った時ですね。彼の部屋に
京都に来ました。よく行く店でランチの後知恩院の南門?から円山公園の枝垂れ桜を見てねねの道を高台寺方面へ。枝垂れ桜は今が満開で、円山公園内は露天商がたくさん出店していた。高台寺は素通りして清水寺へ向かう。二寧坂、三年坂ともインバウンド客で大混雑。清水寺の仁王門を入りその先の西門下の念彼観音力(くずし字だからほとんどの観光客は読めてないだろう)の石碑を確認に行った。中国人旅行客がこの石碑をスマホで撮影してるのがうれしくなってついCanyoureadit?と聞いてしま
Goodandbadfortunearelikeatwistedrope.「沈清伝(シムチョンジョン)」昔、むかしのことです。前を見ることが出来ないお父さんと沈清という娘が、美しい桃花(トファ)村に住んでいました。沈清のお母さんは、沈清を生んで7日後にこの世を去りました。村人達は目の不自由なお父さんと生まれたばかりの沈清を可哀想におもい沈清にお乳を上げたりしました。お父さんの愛を受けながら育った沈清は針仕事をしながらお金を稼ぎ、家事も引き受け、お父さん
【第11回】座談会――善知識たる友の集まり(完)連載「世界宗教の仏法を学ぶ」では、池田先生の指導や励ましを教学のテーマ別に掲載。併せて、それらに関する仏法用語や日蓮大聖人の御書などを紹介します。最終回となる今回のテーマは「座談会」です。「大白蓮華」の巻頭言から「座談会」は、創価学会の伝統であり、今や、「ザダンカイ」として、世界中で開催されています。池田先生は、世界広布の推進力となってきた座談会の歴史と精神について、折々に指導しています。牧口常三郎先生は、戦時中、特高刑事の
増上慢とは、仏教で、まだ悟らないのに、悟ったと思って、おごり高ぶること。いまだ悟りを得ていないのに、悟ったとして思い高ぶること。増上我慢。まだ覚りや徳を体得していないのに、体得したと思って慢心を起こし、他より優れていると思うこと。未熟であるのに、仏法の悟りを身につけたと誇ること。悟ったかのように思い上がり高ぶることです。転じて一般に、十分な力が無いのに、自信の強いこと。自負してえらそうにふるまうこと。また、そのさま。自己の価値をそれ以上に見ることをいう。
この章では、数えることもできないくらいはるか昔のブッダ自身の過去世で、おそらく魂の宇宙である「偉大なる創成」という名前の世界であった話をブッダがします正しい教えが衰亡し、また正しい教えに似た教えも衰亡しつつあり、その教えが増上慢によって攻撃されている時に、サダーパリブータという名前の菩薩がいた。(中略)その偉大な人である菩薩は、男性出家者であれ、女性出家者であれ、男性在家信者であれ、女性在家信者であれ、まさに出会う人には、誰にでも近づいて、次のように告げるのだ。『尊者がた
「人間なんて、さみしいね」↓↓↓画像はネット上からお借りしました。感謝❤️朝ドラ『あんぱん』今朝は突然他界したお父さんのお葬式から始まる…あの時代はまだ◆土葬●だった。でも僕の父ちゃんが他界したときも、父のど田舎のお葬式はやはり土葬だった。のぶみたいに小2のときに突然交通事故で逝ってしまった★なので小さかった僕も死★という意味が全然わからなかったのを覚えてる。串木野市という町に住んでいたのでお通夜は我が家で…頭に包帯をぐるぐる巻きにされたお父ちゃんが横た
此の御本尊も只信心の二字にをさまれり以信得入とは是なり。この御本尊も信ずる心に収まっているのです。われわれのからだにあるといってもどこにあるのか、御本尊様を信じ奉るその心の中に収まっているのです。ですから以信得入といって、舎利弗のようなインド第一の智慧者でも、信ずることによって、法華経にはいることができたという。これが法華経の言葉にある。それが以信得入という言葉であります。それを大聖人様は、信ずることをもって入ることを得たりと、どこへ入るのか。それは御本尊様の中にであると、こういう
皆様、ここでは、とても重要な事をお話し致しまするです✨カルマ、一度は聞いたことがある言葉だと思いますが、皆さま方は如何でしょうかカルマはお釈迦様が法華経で何度も解説している因果応報というものです✨お釈迦様はこの事を、仕組みを詳しく指導くださらなかったので、ふみな子が更に詳しくご説明させて頂きます。因果応報とはメビウスの法則に乗っ取った循環の法則に基づいたものであり、循環はこの場合人や相手(自分以外)の命に対して行われた行為を指し示します✨人に親切にして差し上げれば、来世、人から親切にさ
銀座鳩居堂で開催されている木内美千子氏書作展に行って来ました!綺麗な装飾と料紙に書かれた法華経やお写経が所狭しと沢山展示されておりました。法華経とは…誰もが平等に成仏できるという新しい仏教思想を説いているそうです(AI回答)金箔がちりばめられている料紙は、書き損じが出来ないだろうなぁと考えてしまうのですが…一般的な展覧会では、紺地に金泥でお写経を書かれた作品を目にしますが、木内先生の作品は、綺羅びやかな料紙にしっとりとした濃い墨色が映えていました。漢字は5書体あり、馴染みがあるのは
「恐れ入谷の鬼子母神そうでありまの水天宮」江戸時代、大田蜀山人の狂歌です。雑司ヶ谷や入谷といった誰もが聞き覚えのあるお寺をはじめ、鬼子母神を祀るお寺は全国にあります。そこで、法華経の守護神である鬼子母神は、はたして日蓮宗の寺院に出向けば会えるのか、という疑問です。サマンサが視ると残念ながら看板だけで、鬼子母神のいないお寺もあります。しかし、先日、“鬼子母神”と会話していると、面白いことに気付きました。お寺に通う鬼子母神たちがいるということ。生きている鬼子母神、つまり僧侶が鬼
ブッダの獅子吼原始仏典・法華経の仏教入門―瞑想や座禅、マインドフルネスの先を行く、釈迦の真の悟りとは?―Amazon(アマゾン)現代社会において、瞑想やマインドフルネスが注目を集めていますが、その先にある真の悟りとは何でしょうか。北川達也氏の『ブッダの獅子吼』は、原始仏典と法華経を通じて、釈迦の教えの真髄に迫ります。本書を手に取り、日々の生活に深い洞察をもたらす仏教の智慧を探求してみませんか。📖書籍の概要とポイント『ブッダの獅子吼』は、原始仏典や法華経の教えを分かり
今年の春、初めて、モンシロチョウを見た。生まれたんだね。そんな今日は、リビングのプチリフォームの日で…🏠朝から業者さんが、壁の張り替えをしてくれていて…で、いつもリビングでしている日課の読経(法華経)を今日は、下の和室のでしようと仏壇の前に座ると、ちょうど今日が旦那の祖母の命日だった。正直、忘れてて…ごめん、おばあちゃん。👵うまいことなってるな、とつくづく思った。だから、この日なんやと。多分、プチリフォームの日が今日じゃなかったら気付かなかったし、お経もあげれなかったなと。
経に云く「諸法実相」是なりそこで御本尊についての御説明のあったあとで、今度はこの御本尊についての文理を述べられています。方便品に諸法実相とある。所謂諸法、如是相、如是性、如是体と仰せられているのがこの御本尊様であるということです。妙楽云く「実相は必ず諸法・諸法は必ず十如乃至十界は必ず身土」云云そこで妙楽は、実相とは本当の姿ということであり、それはかならず諸法の中に現われ、この諸法を論ずればかならず十如を論じなければならない、十如はかならず十界にあり、十界はかならずわが
看取り士、ペット看取り士ペットロスカウンセラーアニマルコミュニケーターグレートプレゼンターの和です虐待…それがわたしの原点❗️幼少期から続いた継母からの壮絶な虐待…今も忘れられないあの日継母から数日間食事がもらえずお腹を空かせていたわたしにそっとご飯をわけてくれた真っ白なスピッツのシロわたしはペットに助けられ,育てられ、愛や優しさ…その命を通して贈り物を頂いてきましたわたしが経験したこと学んだことをお伝えしてすべてのペットが幸せに暮らし最期愛され抱きしめられて旅
第一回支部総登山・日蓮正宗総本山大石寺御開扉御参詣、富士と桜、その写真画像集2025年令和7年3月29日(土)30日(日)2025年03月30日20時21分07秒|日蓮正宗総本山大石寺・御宗門・その御教え・教学・信行学Panasonicのミラーレス一眼で撮りました。鶴丸徳利を仏具店で買いました。四千八百円。金属製。ずっしりと重い。ブックストア広布にて、日蓮正宗の御本を買い求める。「平成新編日蓮大聖人御書索引」「新入信者のための十界論(一)」「謗法厳誡論・監修小川只道御尊師」「
【ここがポイント(二)】これがわかれば悩みなく人生を悠々と生きていけます(二)肉体人間というものより霊的人間のほうが非常に感受性が強い運命の危険な線も避けることが出来るようになる守護霊や守護神の注意が速やかにわかるのです自然に危機というものを避ける力が強くなるたとえば放射能というものがある放射能の波はやはり物質の波ですから放射能を受けてもあまり感じなくなるということになるでしょう住んでいる次元が違ってくるわけです肉体にいながらも自分の住んでいる世界は霊界になってしま
<法華経>方便品に明かされる十方の仏の国土において、ただ一つの乗り物(大乗)だけが法(真理)であり、二乗も三乗も存在しない。ただし、仏が方便で説く場合を除く。仮の名前のみで衆生を導くために、仏の智慧を説くことができる。諸仏はこの智慧を伝えるために世に現れる。唯一の真実がここにあり、それ以外の二つの道は真実ではない。終わりまで小乗をもって衆生を救おうとはしない。仏自身が大乗に立ち、その得た法に従って、定力と智慧を以て衆生を救う。仏自身が無上の道を証し、大乗の平等な法を説く。
神は全知全能全有であるから、過去現在未来にわたり、あらゆる存在を内包している。なので100年後に生まれるAさんも神の中には存在する。未来は決定的でないが、無限の因果を神は所有しているので、100年後の特定のAさんの存在も、そのAさんが生まれる因果も神の中には含まれることになる。ところで森羅万象は神を通じてミクロコスモスとマクロコスモス的に森羅万象を分有していると言われる。ということは100年後の特定のAさんも私の中にあるということだ。そのAさんを特に意識すると言うことを輪廻転生と言うなら、そ
是全く日蓮が自作にあらず多宝塔中の大牟尼世尊分身の諸仏すりかたぎたる本尊なりそこで、これは日蓮が自作ではない。かってに作ったものではない。多宝塔中の釈迦牟尼世尊、多宝如来、分身の諸仏がもともとあった御本尊様を、すりかたぎ、すなわち刷った、印刷したというのです。そのまま写したところの大曼茶羅です。日蓮がかってに作ったものではない。すなわち三仏が、写し奉ったところの大御本尊である。こうおっしゃるのです。されば首題の五字は中央にかかり首題の五字は中央にかかり、南無妙法蓮華
ふ本日も妄想にお付き合いください。真雅さん「岡山の魔訶上人こと報恩大師さんな。よう備前に四十八ケ寺も建立したでな。」聖宝さん「立派なお坊さんやったんでしょうね。お師さんと違て。」真雅さん「それをゆうならお師さんと同じように!じゃろ。」聖宝さん「報恩大師は吉野で修行され観音さんを体得した修験の大先輩ですよ。お師さんとは、、ちょっと、、、」真雅さん「うわ、また吉野で修行。ほなけどほんまに修行したん?」聖宝さん「はっ?」真雅さん「報恩大師は玄昉さんの弟
現実生活のなかで苦悩する人にとって、法華経がどれほど役に立つ教えであるかを実践的に解き明かしている経典です。あらためて法華経のもつ偉大な力を認識していただき、共に学んでいければ嬉しいです見返りは期待しないこと.......大きく自分を発展させ、大成功をかちとるためには、自分のことばかり考えず、他人のことも考えよ、ということなのだ。前回のつづきからこのことを宇宙の心という観点から見れば、もっとよく説明できる前に、宇宙の心には、われわれが考えているさまざまなも
法華経シリーズ少しお休みしています4月はスイスへ歌いにいったり6月に予定されているコンサートの練習やリハーサルなどもあったりしてちょっと忙しいのですそんな中色々思うところもあったり気づきもあったりして人生の棚卸しをして今後のことも少し視点を変えて考えたりしていますそんな訳でOsho禅タロットに相談してこんなアドバイスを貰いましたどん!何やら見慣れたカードが良い加減分かりなさいよということ?まさに!似たようなカードが並びましたもう毎日坐禅したくなりますね日常
2023年11月1日FB投稿記事より皆様こんばわです。今日から十一月にはいりましたね!今年も後二か月となり、本当に一年は早く過ぎるのだと実感しております。十一月は霜月(しもつき)と呼び、現在では新暦11月の別名としても用いられています。「霜月」は文字通り霜が降る月の意味があります。それでは今月の一句「あたゝかき十一月もすみにけり」中村草田男作あたたかい十一月もすぎてしまった。との意味さて今月の「御朱印・法華経の心」は観普賢菩薩行法経(かんふげんぼさつぎょうぼうぎょう)