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日本仏教の故郷となった比叡山の宗派は天台宗である。天台宗の教えを知らなければ、日本仏教の教えの本当の意味は分からないことになる。天台宗は「法華経」によってできた教えであり、「法華経」は日本人の心のなかにもっとも深く浸透したお経です。そこで天台思想とは❓ともに学んで行きましょう「法華経」と一つになった日蓮上人中国の道宣(どうせん)596~667は読誦(どくじゅ)を定義して「読誦は三昧(ざんまい)なり」といった。それだけではないが、そういう要素がある。経典を読むのは、読む自分と読
「プトレマイオス」の答えが分かりましたが、今日はこちらのお話を先に出します。プトレマイオスは、また書きますね。~~~~~~~~~うちの母が、昔から言っていたのが、仏教のお経の中で「法華経が一番尊いお経だ」ということでした。何が尊いんだろうか。と考えたんです。「中身」というのもそうなのでしょうが、私はいつも「神様」が日本語でいろんな意味に教えてくださるので、それだけじゃないんだろうなって思ったのです。法華経は、「南無妙法蓮華経」ですね。仏教におい
他宗に比べると日蓮宗の葬儀、法要はメリハリがあり流れが分かりやすいのですが、それでも葬儀や法要に慣れている、という方は殆どいらっしゃいませんから、内容は分かりづらい点も多いかと思います。ご法要の流れ、内容について以下に記します。これは日蓮宗のもので、宗派によって大きく異なります。また同じ宗派でも、お寺によって若干異なる場合があります。1勧請(かんじょう)仏様や菩薩様、そして故人に道場(本堂)にお越しいただき、今から故人の供養のためご法要を行います、とお知らせします。2開経偈
『夫、龍と一緒〜3rdシーズン〜87』2023.3.5日曜日21:44神棚の箱の上部の面が赤い、、、こんもり赤いフワッとしたものが描いてある龍たんは嫁の頭の上🐉💗嫁にポテロングを…ameblo.jp昨日やっと日々の観察日記更新ができ、、、うちの異次元空間状況をご報告(?笑)し終えたところだった、、、嫁はお夫の書く絵でしか、その状況を知ることができないので、更新される絵日記を朝夕、観察しているところである、、、嫁には龍たちは見えないが時折、雲となり、煙となり、見
本日は高尾山薬王院にて21日の飯縄大権現さまご縁日の9時から特別開帳大護摩供が厳修されました。今日はたくさんのご参加があり何人もの方に、『火渡り祭のご出仕ご苦労様でございました』と、お声がけをいただきました。有り難いご縁をいただき、感謝するのはこちらなのに、本当に有り難いことです。お護摩修行の後には御前様からご法話をいただきます。その中のお話にたまたま、鶯のお話が出てまいりました。今日は春彼岸の中日。御前様が朝4時からお勤めをされ本坊にいらっしゃると、鶯がしきりに
〈御書と未来へ〉我らの地域を常寂光土へ2023年1月24日〈御文〉ただ法華経を信じ、南無妙法蓮華経と唱うる人は、煩悩・業・苦の三道、法身・般若・解脱の三徳と転じて、三観・三諦即ち一心に顕れ、その人の所住の処は常寂光土なり。〈当体義抄、新617・全512〉〈通解〉ただ法華経を信じ、南無妙法蓮華経と唱える人は、煩悩・業・苦の三道が法身・般若・解脱の三徳と転じて、三観・三諦がそのまま一心に顕れ、その人の所住の処は常寂光土となるのである。〈池田先生が贈る指針〉「大阪の戦い」の中で、関
主人の友達の奥さんが亡くなったと聞きました。ほぼ同年代なのであまりのショックに放心状態でしばらく沈んでいました。あまりの神々しさにネットからお借りしましたお子さんが大きいとは言え、まだまだ先の長い家族のことを案じておられただろうと想像するだけでも辛くなります。いつもいただく年賀状には少し引いた遠目ではあるけどどこかにお出かけした時の夫婦二人の写真が載っていて毎年楽しみにしていました。主人のお友達は気のせいか家族写真を年賀状にする方が多いみたいです。でも今年は
〈明日を照らす〉テーマ:真の追善回向2022年9月6日日蓮大聖人の仏法における回向は、自分自身が仏道修行に励んで成仏することが根本です。その上で、自らが積んだ功徳を、故人に回らし向けることが、真の追善回向なのです。池田先生は、つづっています。「毎日、勤行・唱題で妙法の大功力を直接、故人に回らし向ける。これが我らの追善回向の本義だ。介在など必要ない。広布に尽くし、友を励ます行動も、全て故人への最高の供養となる。後継が勝ち栄えて、先人の成仏を示しゆくのだ。『生も歓喜、死も歓喜』と、一家眷属
前回の記事で、なぜ十如是を三回繰り返して読むのかその理由について書かせて頂きました(。-人-。)今回は、その十如是には何が説かれているのかそれについて書いて参りたいと思います十如是の経文(原文)は、所謂諸法。如是相。如是性。如是体。如是力。如是作。如是因。如是縁。如是果。如是報。如是本末究竟等。これを直訳すると・・・その有様は、あらゆる存在がこのような相と、あらゆる存在の根底となる不変の本性と、このような本体と、このような潜在的な力と、こ
若し法を聞くこと有らん者は、一(ひとり)として成仏せずということ無し妙法蓮華経方便品第2お題目は精神の栄養になるのです。お題目には磁力があり、一心に唱えることによって、精神は安定し、経済的にも恵まれ、全てが安定してきます。これがお題目の力です。(中略)日本に一億二千万人の人がいれば、悩みも一億二千パターンあります。しかし、いかに多くのパターンがあろうとも、答えは一つ、真理しかありません。ですから真理の根源さえつかんでいれば、すべての悩みの糸はほぐ
【世界広布の源流青年に語る創価の魂】第11回大阪の戦い㊤2023年1月5日〈出席者〉池田主任副会長、梁島男子部長、林池田華陽会委員長、田島学生部長、先﨑女子学生部長師弟不二の道を歩み抜くペンを走らせる池田先生(1999年3月、東京・八王子市で)。先生はつづっている。「恩師の『妙悟空』の筆名を『法悟空』として引き継いだ〈人間革命〉は、それ自体が師弟継承の物語といってよい。師の厳しくも温かな眼差しを常に感じながら、先生ならどうされるかを常に問いながら、ペンの闘争に打って出たのだ」◆
まず初めにトルコの地震で亡くなられた方のご冥福と一人でも多くの方の無事の救出と日常生活への一日も早い復旧復興を心より御祈りします。かなり時間が空きましたが今年も寒行の時期が終わりたぶん今までで一番食行がユルユルだった私。何故なら例年になく外食が多く「外食の時は例外」と決めて、割と自由に食べられていたから。実はお酒も呑んだりしてた。金粉入りの御神酒が貯まってきていたから。それでもやっぱりメニューを見るとどれも入っていない料理は皆無に等しくて、決める段階からなんかち
創価学会における池田大作への個人崇拝の異様さを物語るエピソードの中でも、外部の一般人にとって、最も不気味さ、もっとありていに言えば気持ち悪さを感じさせるものは、池田の食べ残し、飲み残しを学会員たちが有難がって口にするという話であろう。生前、代表的な学会ウォッチャーだったジャーナリスト・内藤国夫氏の著書から、この逸話を述べた一節を引用する。池田会長は、自分で口をつけたものを、よく、「食べなさい」とか「飲みなさい」といって、側近に下げ渡すという。たとえば、学会本部で、職員たちと一緒に勤行した
「法華経の将軍学」で勝て池田大作先生の写真と言葉「四季の励まし」2023年3月12日【写真説明】天下の名城・大阪城。その石垣は、根石からの高さが約32メートルで日本一を誇る。1995年(平成7年)5月、池田大作先生がシャッターを切った。大阪城の別名は「錦城」。56年(昭和31年)の「大阪の戦い」で池田先生は、関西に金城鉄壁の民衆城を築く誓いを込めて、戸田先生に歌を捧げた。「関西に今築きゆく錦州城永遠に崩れぬ魔軍抑えて」一つ一つ形や大きさの違う石が重なり、堅固な城壁となる。一
〈紙上教学研さん御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ〉第28回法華経の兵法2023年1月21日勇気の指標『信仰の基本「信行学」』から信心が一切の根本です。「心こそ大切なれ」(全1192・新1623)です。(中略)それは、“ただ祈っていればいい”などという観念論ではありません。信心しているからこそ、厳しき社会の戦場にあって油断なく勝たねばならない。勝つための「法華経の兵法」です。いうなれば私たちは、「絶対勝利の信心」を、日々の生活闘争と学会活動の中で学び磨いていったのです。◇
浄霊とか除霊と言っても様々な要因が複雑に絡み合っている場合が多いのですが,一般の方が簡単に出来るものをご紹介したいと思います。金縛り現象旅行先のホテルや旅館で,金縛りにあったり霊が現れたという話はよく聞きます。私も何回か旅先の旅館の部屋に霊が現れたことがあります。全く経験のない方だと,怖くて一晩中眠れなかったり,不安になってしまいます。また,自宅に居てもなる場合があります。しかし,その大半は肉体的疲労によるものです。方法法華経では一般に観世音菩薩普門品を読むと霊が去っていくと言われていま
仏、釈尊は「法華経」をお説きになるまでの四十余年間に方便の諸経を説かれた。釈尊は衆生の能力に不同があることを知っておられたので、さまざまな喩や方便をもって説かれたのであった。第二十二章嘱累品の解説です。だんだん教えを実行してゆくと、大いなる喜びが心の中から湧きおこってくるようになる◎教えを実行するとは...........示教利喜(じきょうりき)つづいて経文は未来において、もし善男子(ぜんなんし)、善女人(ぜんにょにん)があって、如来の智慧を信じる者があるならば、その人々
にほんブログ村このブログはまだ日本が安泰な部分も少しあるので暫定的に続けられておりますが、いずれは続けられなくなる可能性があるので、もしもこのブログを存続してほしいと希望される方はブロブランキングやブログ村の応援バナー等をクリックしてご協力ください。時間空間など無い。貴方は元々人間かそれともロボットか?元々地球をはじめ宇宙には時間や空間などは存在しないのです。あと人間には本当に神様につながっている人間とコンピューターチップにつなげられていて存在させられているロ
またまた日にちが開いてしまって世間では卒業式も終わりひとあし先に春休みの学生もあちこちで見掛けるようになりました。暖かくなると外に出たくなるのは老若男女変わらないようで、今まで見たことないお客さんの来店が増えてきました。お会計時にテーブルに行くとこちらが話しかけてもスマホから目を離さない人。返事しない人。たった数秒待てない人。⬆このタイプ増えてます。最近に限らず異様だなと思うのが家族やカップルで来て全員が会話もせずスマホガン見。他人のことながら何しに来たんだろ
彼岸会④春彼岸の中日です。大乗仏教において、菩薩が実践すべき6つの徳目「六波羅蜜(六度)」として、これまでに、布施、持戒、忍辱を挙げてきました。明日以降に、残りの3つを取り上げます。本日は、大乗仏教における菩薩のおこない(菩薩行)として上求菩提じょうぐぼだい下化衆生げけしゅじょうです。菩薩は、上に向かっては菩提(真理・智慧・悟り)を求め、下に向かっては衆生(生きとし生けるもの)を教化するのであります。上求菩提は自らを利する(自利)ことであり、下化衆生は他を利する(利他)こと
何かをぜひ叶えたいと思うとき、行き詰ったとき、人は祈りますそれは多くの日本人(本当は日本人に限らずだが)に共通し、その対象は、神であったり仏であったり、またはご先祖様であったり、人それぞれではあるけど、「苦しい時の神頼み」と諺にあるように、最後に行きつくところはそういうところですふだんは滅多に行かない神社や寺社にも、足を運び恭しくお参りをします私は個人的にはこれはすごくいいことだと思っています願いが叶った方がいいのは当たり前ですが、叶う叶わないの結果より、それ
先日のブログを読み返したらあまりに漠然と書きすぎて伝えたかったことの半分も文章になっていなかったので、補足的に続けて書いてみます。また回転寿司での迷惑行為で若い方が逮捕されました。食事のマナー以前にお家で家族みんなが食卓を囲んでご飯を食べることが日常的になかったか、若しくはそもそも3度の食事すら満足に食べさせて貰えなかったか、…そんなことが頭を過ぎります。今回より前に起きたいくつかの事件でもしこれをやったらどうなるか想像や予測することすらできないのかも知れませ
先日、久しぶりに、半紙にお写経をしました。半紙を折ったり、線が入った下敷きなどを使ったりはせず、まっさらな半紙に書きました。一字一字がまだまだですね。この「如来壽(寿)量品第十六」は、法華経の中で最も大切なお経で、過去、現在、未来を超えて、お釈迦様が、いつも私たちを近くで見守り、助けてくださっていることが、詳しく書かれているそうです。今回は1枚だけ書きましたが、体の中を清々しい風が吹き抜けていったような感じで、とても心が落ち着きました(^^)また、時間を見つけて書いてみたいと思います。
「還著於本人」多くの方に読誦される「観音経偈文」。特に法華経を中心にされる宗派では解説されることがよくあると聞きます。「還著於本人」とは、「行いや意」は自分に返りますよ。と云うことになりますでしょうか。善き行いや思いは、直接でなくとも巡り巡って自身に戻ってきますが、その反対、つまり宜しくない行いや思いも同じだと説かれています。現代社会も様々な環境や状況により複雑な世の中すが、これも「法」ということになります。仏の教えは、宇宙の「法」法則を解く教えで、その法則に気が付く
一昨日夜から歯が痛くなって(正確には歯茎が腫れた痛み)慌てて歯科医を受診しました。歯医者に限らず病院に行くのが大好きな方はいないと思うのですが私は特に歯医者が嫌です。歯磨きをサボった自分が悪いのは重々承知なのですが。でね、行ってみたら先生もビックリの大きな穴が空いていたそうで。もうこの際だから長期通院にして悪いところは全部治して貰って、定期受診に切り替えようと思って。今週の供花です。で、そんな事を思いながら治療を受けていたんですが、つくづく幸せだなと。ちょっと具
華厳経(GaṇḍavyūhaSūtra)はインドでいくつかの時代を経て作られた複数の仏教経典がまとまって一つの経典になったものである。2〜3世紀頃に成立したという。法華経や涅槃経と並んで、大乗仏典を代表する経典である。華厳経の内容は仏陀の悟り(大覚)の境地を表現したものであるとされ、仏教学者の鈴木大拙は「大乗思想の最高頂に達したもの」と評している。また、その表現の絢爛さ、壮大さから文学的にも高く評価されており、川端康成が「世界最高の文学」と述べているほどである。日本に仏教が伝わった奈良時代
世界一占星術が大嫌いな占星術講師@酒井日香です☆彡おかげさまで、名古屋講座はSOULDOUTとなりました☆彡3/19(日)12:00~16:00、名古屋駅すぐ近くの椿町にて、ワンデイ超次元占星術講座をやります。ご参加費¥6000ーあと二人くらいならイケます。ご興味ある方は酒井日香直通メールgouhara_satoru@yahoo.co.jpまで、件名を「名古屋講座」とし、お名前をかならずお書き添えの上お申込みください。折り返しご案内状をお送りしま
ガチスピな仲間たちが鞍馬寺の本殿金堂に集合するまでの間、ゆっくり本殿やその周りを散策。尊天さんを象徴する千手観音菩薩・毘沙門天王・護法魔王尊を奉安する中心道場。60年に一度、丙寅の年のみ開帳されていて、秘仏厨子の前のお前立ちと称する代わりの像の背中に羽根があって、16歳にしては、仙人のような姿で、鼻も高くて、天狗に似ています。(写真は、図鑑より引用)阿吽の虎は、毘沙門天さんのお使いの神獣。あから始まり、んで終わることから、阿吽は、宇宙の全てを包含するといわれています。本殿金
おはようございます。今朝の部屋の温度16℃。少し寒いがさわやかな朝です。先生の御義口伝講義が始まった。先生と呼吸を合わせ、師と共戦の日々を送ろう!「さあ、「青年・凱歌の年」の明年へ!師と共に日蓮仏法の真髄を心肝に染めながら、信心の歓喜を堂々と語り広げていこう。」と。今日もお元気で。大白蓮華11月号池田先生の講義がスタート〈「御義口伝」要文編〉2022年10月25日第1回のテーマは「南無妙法蓮華経」池田大作先生が全同志に贈る、新たな“「御義口伝」講義”を開始!――「大白蓮華」1
3月17日(金)国立能楽堂狂言『孫聟』(和泉流野村万作家)シテ(祖父)野村万作アド(舅)深田博治小アド(太郎冠者)飯田豪小アド(聟)内藤連(休憩)能『盛久』(宝生流)シテ(盛久)辰巳満次郎ワキ(土屋某)宝生欣哉ワキヅレ(太刀取)則久英志アイ(土屋の従者)石田幸雄笛:藤田次郎小鼓:飯田清一大鼓:亀井実身内の健康上の出来事によって、気分が乗らない。が、ここは乗り越えようと参加。狂言『孫聟』、記録上3回目。和泉流にしかないそう。婿入りの日