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命の原理を貫く“息”──断捨離®・言靈・武道の本質的共通点とは?やましたひでこ/さえぐさ誠/天道仁聞/カタカムナ学会2025/10/04かまへ・神の間を向く人間の呼吸は神代の構造命は息、呼吸のメカニズムが命のメカニズムに直結してくる生命は“見えない循環”に宿る──ソマチッドといろはが示す健康の原理やましたひでこ/さえぐさ誠/天道仁聞2025/10/18ソマチット→形はないが働きがある→生命力ソマチッドは“暮らし”で育つ──形なき生命力の整え方やましたひでこ
〈教学〉12月度座談会拝読御書【仏法の教え】www.seikyoonline.com安原稔安原稔-「いいね!」2,910件·298人が話題にしています-27年5月より、玉野市議会議員を退職し、宇野地区連合自治会会長として地域のボランティアに取り組んでいます。www.facebook.com
〈きょうの発心〉閻浮提中御書神奈川・緑区総合長野崎勝哉2025年1月22日御文願わくは、我が弟子等、師子王の子となりて、群狐に笑わるることなかれ。過去遠々劫より已来、日蓮がごとく身命をすてて強敵の科を顕す師には値いがたかるべし。(閻浮提中御書、新2048・全1589)通解願わくは、日蓮の弟子たちは師子王の子となって、群れなす狐などに笑われることがあってはならない。過去遠々劫以来、日蓮のように、身命を捨てて強敵の罪を顕す師には値いがたいのである。弟子の自覚が苦難に勝つ力に師
書き換えられた真理──定義が運命を変えるときやましたひでこ/さえぐさ誠/天道仁聞/阿部悟世界が狂った本当の理由──間違った“前提”を疑えやましたひでこ/さえぐさ誠/天道仁聞/阿部悟言葉一つずつを深く学んでいく程聖典や古事記やカタカムナなどの解釈の前提がそもそも本来の意味と違っているのに気づく思考が円満に回る構造の真を法華経や古事記、カタカムナ、聖書は伝えていた。言霊秘書Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}【本質】5万
藪木れいこです。今週も一緒にぷち写経でリフレッシュどんなイメージがわいてきましたか?パッと飛び込んできた箇所、「○○みたい」のような連想、浮かんできた言葉…それらは書き留めたりつぶやいたりしてみて。同じ絵柄でも気になる部分は自分の状態で変わります。逆に何度見ても大好きな部分があったり。記録を振り返って感じ方の変化、心の動きを楽しむのもカードの魅力です。さてさてこのカード、お金持ちの男が、親友の元を訪れます。
公明党は「宗教政党」なのか政治評論家・八幡和郎氏にかれこれ10年以上前から注目してきた。政界全体を満遍なく俯瞰する視野の広さや世界の政治情勢にも詳しい博識に一目置いていたが、それ以上に私が注目したのは、公明党を注釈なしで「宗教政党」と呼称していた点だ。日本で公明党を「宗教政党」と称する人は、公明党に「政教一致」批判を浴びせるのと同じ意味で「宗教政党」の語も批判的に使うことが多い。だが八幡氏は、与党連立政権の一角を担う公明党の政策について客観的に論評する文脈で「宗教政党」という言葉を用いて
【音声配信中】大白蓮華12月号の巻頭言、拝読御書「四条金吾殿御返事(不可惜所領の事)」、若き日の日記選集【デジタル企画】www.seikyoonline.com安原稔安原稔-「いいね!」2,911件·281人が話題にしています-27年5月より、玉野市議会議員を退職し、宇野地区連合自治会会長として地域のボランティアに取り組んでいます。www.facebook.com
【第66回】どこまでも信心が根本ただ心こそ大切なれ、いかに日蓮いのり申すとも不信ならばぬれたる・ほくちに・火をうちかくるが・ごとくなるべし、はげみをなして強盛に信力をいだし給うべし(四条金吾殿御返事、1192ページ)(通解)ただ心こそ大切である。いかに日蓮が祈っても、あなた自身が不信ならば、濡れている火口に火を打ちかけるようなものである。勇んで強盛に信力を出しなさい。同志への指針我らには最強無敵の「法華経の兵法」がある。その真髄の力を発揮する極意は、「心こそ大切」
洋の東西の偉人、賢人たちの「名言」をご紹介します。人の一生には悩みがつきものです。私たちはしくじり、恥をかき、苦悩する。心を惑わせ、傷つけるのが人の言葉なら、励ましを与え、明日を生きる理由を与えるのもまた、人の言葉なのである。◎人間力を磨くために何といっても自分にでは人間こそ人間にとって最も興味あるものであり、また、おそらく人間のみが人間に興味を感じさせるものであろう。ゲーテ(ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者、博学者、政治家、法律
先週土曜日夜の「ブラタモリ」は「京都国宝三十三間堂SP]と称して、通常の30分ではなく、78分の拡大版でした。30分番組として復活した時は大喜びしましたが、以前に比べて短くなった分、内容に物足りなさを感じていました。今回は、時間がたっぷりなので、満喫できました。蓮華王院三十三間堂公式サイト三十三間堂(正式名称は、蓮華王院本堂)は、たぶん、中学校か高校の修学旅行で見学していたはずなのですが、お恥ずかしいことに、全く記憶がなく(まだ文化というもののありがたさが全くわかっていなかっ
戸田城聖全集第四巻1965年発行池田大作編和光社刊日蓮正宗第五十九世堀日亨上人と談笑されるありし日の戸田先生(大石寺富士学林前で)戸田先生の歌碑日蓮正宗第六十五世堀米日淳上人の染筆により認められ,総本山大石寺大講堂前に昭和33年12月建立妙法の広布の旅は遠けれど共に励まし共々に征かなむ日蓮正宗法華講総講頭創価学会々長戸田城聖先生作日淳序先に、初代会長牧口常三郎先生の全集を世に贈り出し、つづいて玆(ここ)に、恩師戸田城
毎日勤行で唱えてる方便品第二。しかし、漢語すぎて内容は全く意味不明。なので、AIの膨大な知識を駆使して現代語訳を作ってみました。教連琢磨の一助になればと思います。また章の合間を縫って、寿量品第十六もやってみたいと思っています。注意:この漢語は、もともとの言語であるサンスクリット語から鳩摩羅什(くまらじゅう:サンスクリット語の「Kumārajīva(クマーラジーヴァ)」)によって翻訳されましたが、完全に一致する翻訳は不可能であったため、仏教の核心的な教えを正確に伝える事を優先し、細部におい
法華経を信ずる人は冬のごとし、冬は必ず春となる。訪問して頂き、いいね👍フォロー有り難う御座います。仏教ランキングに参加してます。ポチ宜しくお願いします。m(._.)m励みになります。😊日蓮宗新聞社が平成10年3月21日に発刊されました『ひと口説法』を引用させて頂きました。序伝道部部長小倉光雄このたび日蓮宗新聞社より、『ひと口説法』が発刊される運びとなりました。この書は、昭和64年の開始より現在に至るまで、全国各県において第一線で活躍されておられる布教師会長の
※御書より文章を抜粋「新池御書」パート2守護の善神、この国を捨つること疑いあることなし。昔、釈尊の御前にして「諸天」・「善神」・「菩薩」・「声聞」ら、それぞれに誓いをたてさせ給いて、もし「法華経」の「御敵」の国あらば、または六月に霜霰(しもあられ)となりて国を飢饉(ききん)させんと申し、または、小虫と成りて五穀を食(は)み失わんと申し、または、旱魃(かんばつ)をなさん、または、大水と成りて田園を流さんと申し、または、大風と成りて人民を吹き殺さんと申し、
さて、壮大な宝塔の場面が続く中で、釈迦牟尼仏は十方の仏たちに囲まれながら、未来の弟子たちへの大きなメッセージを語ります。それが、あの有名な「六難九易(ろくなん・くい)」です。六難(六つの難しいこと)仏はこう説きます。「世の中には、どれだけ修行を積んでも容易ではない行いがある。それは例えば――仏が滅度した後の悪世において、この経を説くこと膨大な経典を深く理解し、人々に正しく教えること仏が現れる前の時代に正しい法を説くこと迫害や中傷の多い世で大乗経典を広めること邪説や誤解を破り、
『盂蘭盆御書』⑤目連尊者が法華経を信じまいらせし大善は、我が身仏になるのみならず、父母仏になり給ふ。上七代下七代、上無量生下無量生の父母等存外に仏となり給ふ。乃至子息・夫妻・所従・檀那・無量の衆生三悪道をはなるゝのみならず、皆初住・妙覚の仏となりぬ。故に法華経の第三に云く、願以此功徳普及於一切我等与衆生皆共成仏道云云。『昭和定本日蓮聖人遺文』1775頁(訳)お釈迦さまの弟子である目連尊者(神通力第一)が、法華経を信じ奉るという善い行いは、我が身が仏に成るのみならず父母もま
【第32回】〉わが婦人部に幸福あれ法華経は女人の御ためには暗きに・ともしび・海に船・おそろしき所には・まほりと・なるべきよし・ちかはせ給へり(乙御前御消息、1220ページ)(通解)法華経は、女性のためには、暗い夜にはともしびとなり、海を渡るときには船となり、恐ろしい所では守護役となると(薬王品で)誓われている。同志への指針信心強き女性を、諸天善神は必ず守る。断固と護り抜く──これは法華経を貫く誓いである。自行化他の題目を唱え、家庭で、地域で、社会で奮闘する婦人
心の中に鬼がいて、心に闇が訪れる。心の中に菩薩がいて、光を届け、寂光へ導いてくださる。心の闇を照らす妙法、その光。闇に堕ちないように、谷底へ転落しないように、過信せず、慢心せず、朝に夕に御題目を唱えて、御題目を離さず、ご信心から離れず、生きてゆくことが大切。信心修行は油断してはならない。続けなくてはならない。やったり、やらなかったり、したり、しなかったり、来たり、来なかったり、ではダメだ。油断すれば、闇が訪れる。力を抜けば、谷に堕ちてゆく。恐ろしい世の中に、複雑な心を抱えて生きる私た
福徳力先日、ある人から、修行を積まれた方に「福徳力」(ふくとくりき)という文字が書かれた色紙をいただいた・・・というお話を聞きました。そこから、色々思うことがあったので、徒然と書いていきます。福徳・・・改めて考えるとなんでしょう。そういえばお経にはよく「福徳」という言葉が出てきますが、読み流してきた気がします。法華経の普賢菩薩品には「福徳力」の言葉もでてきます。↓私訳ですが。もしこの法華経を保ち、読み、正しく記憶し、修習し、書写する者は・・・・・・精神が質素で素
🐘第二部:普賢菩薩と白象の荘厳な姿【原文】其の象に六牙あり、七支地を支えたり。其の七支の下に七蓮華を生ぜり。(中略)象の身の長さ四百五十由旬、高さ四百由旬。(中略)象の鼻に華あり、其の茎譬えば赤真珠の色の如し。其の華金色にして含んで未だ敷けず。是の事を見已って復更に懺悔し、至心に諦観して大乗を思惟すること心に休廃せざれば、華を見るに即ち敷け金色に金光あり。(中略)一りの菩薩あり、結跏趺坐せり、名を普賢という。身白玉の色にして五十種の光あり。(中略)安詳として徐くに歩み、大いなる宝蓮
〈四季の輝き――池田先生の心〉ありがとう!大勝利の人生を共に2024年12月22日【写真説明】ピンク、白、黄、だいだい……柔らかな光に照らされ、バラが鮮やかに輝いていた。2007年(平成19年)4月、池田大作先生が都内でシャッターを切った。全同志が胸中の師と共に、広布の大道を歩み抜いたこの一年。一人一人の尊き献身を忘れまい。御書に「法華経の功徳は、ほむればいよいよ功徳まさる」(新1713・全1242)と。互いの挑戦をたたえ合いながら、お世話になった方々に感謝を伝えよう。その真心は花束
📜原文又五行の相剋と云事あり。木の敵は金也。金は勝、木は負る故也。春と秋とは敵対の季、東と西とは敵対の方也。火の敵は水也。水は勝、火は負る故也。夏と冬とは敵対の季、南と北とは敵対の方也。土の敵は木。木は勝、土は負る故也。木と金と合て金のかつ事は、堅きと和かなるとの故也。火と水と合て火の水に負る事は、あたゝかなるとつめたきとの故なり。土と木と合て木に土の負る事は、多と一との故なり。土は的の如し。木の土をとをる(徹)時、土五にわれ、木は箭の如してとをるなり。💡現代語訳五行には「相
私は毎朝毎夕、勤行(※)をするときに人生の師匠である池田大作先生と心で対話しています。本日はその池田先生の三回忌という特別な日を迎えました。これまで創価学園や筑波大学での学恩の師の訃報に接するたびに、その御恩を忘れず報いる誓いを込めて、ささやかな追悼文を記してまいりました(学恩を胸に抱きて)。とりわけ母校創価学園の創立者である池田大作先生は、学園入学前に始まり卒業後の今日に至るまで大きな影響を与えてくださった人生の師ですから、2年前のこの日ご訃報に接したときから、どうにかして先生の御恩と感
【御書本文】日蓮は日本国東夷東条安房の国海辺の旃陀羅が子なり、いたづらにくちん身を法華経の御故に捨てまいらせん事あに石に金をかふるにあらずや、各各なげかせ給うべからず(佐渡御勘気抄全891新1196)【通解】日蓮は日本国の東国の片田舎の者で、安房の国東条の郷・海辺の旃陀羅の子である。むなしく朽ちるであろうこの身を法華経のために捨てることができるのは、ちょうど石を金にかえるようなものではないか。あなた方は、嘆かれてはならない。【先生の指導から】自分は、もともと最低の身分の人間である
まとめ日蓮大聖人の御書「唱法華題目抄」は、法華経の題目である「南無妙法蓮華経」を唱えることの功徳(くどく)と重要性を説いた文書です。この御書では、題目を唱える行為が仏道修行の中でも最も尊いものであり、それが末法の時代における唯一の正しい修行法であることが強調されています。以下に、その内容を要約し、さらに深く掘り下げて解説します。要約題目の意義「南無妙法蓮華経」という題目は、法華経の全体を要約したものであり、仏の智慧そのものを表しています。この題目を唱えることは、法華経の教えを実践するこ
2025年1月1日御文今、正月の始めに法華経をくようしまいらせんとおぼしめす御心は、木より花のさき、池より蓮のつぼみ、雪山のせんだんのひらけ、月の始めて出ずるなるべし。今、日本国の、法華経をかたきとして、わざわいを千里の外よりまねき出だせり。これをもっておもうに、今また法華経を信ずる人は、さいわいを万里の外よりあつむべし。(新2037・全1492)拝読の手引き法華経を信じ、懸命に生き抜く人は、必ず幸福になれる――日蓮大聖人が、そう門下に約束してくださっている御文です。年の初め
座談会の御書解説道妙禅門御書(どうみょうぜんもんごしょ)・通解御父上の祈祷のこと、承知しました。ご本尊の御前にて御祈念申し上げましょう。祈祷には、「顕祈顕応(けんきけんのう)」・「顕祈冥応(けんきみょうおう)」・「冥祈冥応(みょうきみょうおう)」・「冥祈顕応(みょうきけんのう)」という四種の祈祷がありますが、ただ肝要なことは、この法華経の信心をされるならば、「現在および未来にわたって所願が満足する」、ということであります。法華経第三巻の授記本(じゅきほん)には、「
災難対治抄のまとめ「災難対治抄」は、災難が起こる原因やその対処法について日蓮大聖人が説かれた御書です。この中で、災難の根本原因を仏法の視点から明らかにし、具体的な対策を示しています。以下にその内容をまとめます。1.災難の原因仏法誹謗(ほうぼう)が災難の根本原因仏法を誹謗することが災難の最大の原因であると説かれています。特に法華経を誹謗する行為は、仏法全体を否定する行為であり、国や個人に災難をもたらします。仏法誹謗の影響仏法を誹謗する者を放置することにより、国全体に災難が広がり
【第100回】人間革命の勝利劇を!(完)(2017.12.28)設(たと)ひ・いかなる・わづらはしき事ありとも夢になして只(ただ)法華経の事のみさはぐらせ給うべし(兄弟抄、1088ページ)(通解)たとえ、どんな煩わしい苦難があっても、夢の中のこととして、ただ法華経のことだけを思っていきなさい。同志への指針険難の峰を登りゆく池上兄弟へ示された信仰の極意である。煩わしい困難が次々に襲いかかろうとも、ただ一筋に広布大願に進み切るのだ。決定(けつじょう)した師子吼(し