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仏法を聞くと不安になる人がいます。それは仏法を聞くことによって、自分の本当の心の状態が見えてきたからです。私たちは普段は我という殻に覆われている為に自分の心が見えません。しかし、仏法を聞くと、仏力が自分の心を貫き、心の奥底を見せてくれるので、不安な人は不安な心が見えてくるのです。だから、仏法を聞いて不安になった人は仏法聞いたから不安になった訳ではありません。元々、不安な心を抱えていたのです。では、この不安はどこから生み出されたのでしょうか?それは自分の心で誰かを責めたからです。その時に
謹賀新年左ーうっちゃん大王様、右ーうっちゃん皇太子様(うっちゃん大王は、精霊界の議長、うっちゃん皇太子様は、精霊界の副議長です。)※うっちゃん大王様の差料(さしりょう)です。(本身です)※うっちゃん皇太子様の差料(さしりょう)です。(本身です)※本年もよろしくお願いいたします。2025年1月1日新年の辞巻頭論文「分別と無分別について」「方便品に云く「是の法は法位に住して世間の相常住なり」云云」(上野殿後家尼御返事)新年になりました。今年の初めは、「
〈危機の時代を生きる希望の哲学――創価学会ドクター部編〉第17回「同志がいる」という心強さ2023年9月30日豊生会元町総合クリニック院長池田慎一郎さん「生老病死」の最前線である医療現場。そこで働く医師は、一人一人が生老病死の苦悩と向き合い、乗り越えるために必要なものを、仏法の健康の智慧から、どう見ているのか。「危機の時代を生きる希望の哲学――創価学会ドクター部編」の第17回のテーマは「『同志がいる』という心強さ」。北海道の「豊生会元町総合クリニック」で院長を務める池田慎一郎さ
浄土真宗青蓮寺(@togoshi7)•Instagramphotosandvideos1,306Followers,723Following,1,313Posts-SeeInstagramphotosandvideosfrom浄土真宗青蓮寺(@togoshi7)www.instagram.comお盆を乗り越え、皆さん会えて嬉しいです!暑くても、来られた尊い皆さんを、涼しく楽しめくお出迎えします。お経を「正信偈」を頂きます。考えると、
〈随筆「人間革命」光あれ〉池田大作創価凱歌のリズム2023年5月18日ヒャクニチソウ、ペチュニア……いったい何色あるのだろう。ぱっと目の前が明るくなる。生命輝くカラフルな花園は、にぎやかな喜びでいっぱい。それは、創価の母たち、女性たちの朗らかな対話の園のよう(池田先生撮影。今月、都内で)希望の未来へ勇気の鐘を打て鳴らせ五月三日から、全世界の宝友とスクラム明るく、新たな広布旅へ出発できた。思えば、御本仏が「顕仏未来記」を流難の佐渡の地で認められたのは、文永十年(一二七三年
日女御前御返事(御本尊相貌抄)全文御本尊供養の御為に鵞目五貫・白米一駄・菓子其の数送り給び候い畢んぬ、そもそもこの御本尊は釈尊在世の五十年の中では最後の八年、その八年の間でも涌出品から属累品までの八品に顕れた。そうして釈尊の入滅された後の正法・像法・末法の中では、正・像の二千年の間はまだ「本門の本尊」という名前さえない。まして顕れることもなかった。また顕すことのできる人もいなかった。天台妙楽伝教等は内には鑒み給へども故こそあるらめ言には出だし給はず、彼の顔淵が聞きし事・意にはさとると
戸田先生の誓願(4)(学会の秘史)戸田先生の“七十五万の大誓願”をもって、この稿を終わろうかと思いましたが、会長御就任までの期間、戸田先生・池田先生は、命を懸けた大変な御苦労をなされました。池田先生は、「戸田と伸一という師弟がつくった、この期間の秘史のなかに、その後の創価学会の、発展と存在との根本的な要因があったといえよう」と述べられています。(ワイド文庫人間革命4巻・343P)したがって、概略ではありますが述べてみたいと思います。戸田先生は出獄後、直ちに創価学会とご自
〈識者が見つめるSOKAの現場〉寄稿「変わりゆく社会の中で」を巡って㊤2023年8月2日東京大学大学院開沼博准教授学会員の「価値創造の挑戦」を追う連載「SOKAの現場」では、「変わりゆく社会の中で」をテーマに、取材ルポを2回にわたって掲載した(7月1日、8日)。それに連動して、社会学者の開沼博氏が、ルポの現場となった茨城県つくば市と東京・赤坂を6月下旬に訪れ、学会員を取材した。学術や医療、ビジネスなど、変化と競争の激しい世界で奮闘する友は、なぜ信仰を選び取っているのか――。開沼氏が
【令和7年度】一光寺・檀信徒お申込みのお知らせのブログがアップされましたいつくか注意点がございます。檀信徒お申込み専用メール(受付担当:法圓)ikkoji.reception@gmail.comに、ご連絡をお願いします。お名前、御住所には必ずヨミガナをお願いします。家族の分まとめてではなく必ず希望する本人がお申込みください。自動継続はございません。期限と共に檀信徒ではなくなりますので継続希望の場合は必ずご連絡ください。檀家継続は難しく信徒希望の方も必ずご連絡くだ
〈英知の光源希望の哲理に学ぶ〉2023年12月5日テーマ:折伏・弘教連載「英知の光源希望の哲理に学ぶ」では、仏法理解を深めるための鍵となる教学用語や法理を解説。また、関連する池田先生の指導を掲載します。今回は「折伏・弘教」について。創価学会が実践する折伏思想について学びます。池田先生の指導から折伏は、自他共の無明を破り、共に法性を開く境涯変革への挑戦です。折伏の字義に込められた強さの本質は、不幸を生み出す根源である無明を断ずる精神闘争にほかならないのです。折伏とは慈悲と友
〈紙上教学研さん〉無明破る“信”の利剣2024年3月30日御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ勇気の指標「無疑曰信」とは「疑い無きを信と曰う」と読み、何があろうが紛動されることなく、どこまでも御本尊を信じて疑わない信心のことです。(中略)「無疑」とは文字通り、「疑いが無い」という意味です。言い換えれば、「心から納得できる」とも言えるでしょう。それは、「疑わない」、すなわち「不疑」とは異なります。もし宗教が疑いを持つこと自体を否定するならば、人間本来の伸びやかな精神は失われて
大白蓮華池田先生の講義「世界を照らす太陽の仏法」「御義口伝」要文編を学んで2023年1月26日現在、「大白蓮華」に連載されている池田大作先生の講義「世界を照らす太陽の仏法」で、「『御義口伝』要文編」が始まっている。これは、池田先生が学生部の代表に行った「御義口伝」講義開始(1962年8月31日)60周年の意義をとどめ、昨年11月にスタートしたもの。ここでは、第1回を研さんした学生部の代表の感想を紹介する。(創価新報2023年1月18日付より)神奈川五嶋誠さん池田先生の講義を通
〈希望の指針――池田先生の指導に学ぶ〉友との語らいから2022年1月14日人との絆が新たな価値を創る連載「希望の指針――池田先生の指導に学ぶ」では、テーマごとに珠玉の指導・激励を紹介します。今回は小説『新・人間革命』から、山本伸一と友との語らいを、Q&Aで掲載します。画・内田健一郎Q性格は、信心をしても変わらないのでしょうか?A短所を長所に変える信心の力〈1978年(昭和53年)5月、山口県・大歳支部の座談会で〉「性格について、仏法では“後世まで変わらないのが性分で
心豊かに「幸福の交響曲」を池田大作先生の写真と言葉「四季の励まし」2022年12月4日【写真説明】“美の共演”ともいうべきか。彩り豊かなバラやユリ、オンシジウム、カスミソウ……。それぞれが個性を輝かせながら、凜と咲き誇る。2007年(平成19年)12月、池田大作先生が都内でシャッターを切った。いよいよ、総仕上げの師走。この一年の広宣流布の前進に、陰の労苦に徹する友がいたことを忘れまい。御書に「かくれての信あれば、あらわれての徳あるなり」(新1850・全1527)と。家庭で地域で職場
お久しぶりです今年は…訃報続きで、バタバタしてました。サクラちゃん(チワワ娘)叔母るなちゃん(チワワママ)サクラちゃん(チワワ娘)の百ヶ日を待たずに叔母が急死し、叔母の四十九日法要の翌日にるなちゃん(チワワママ)が亡くなりました仏法を学んでいる最中ですので、特に死に対して考えることが多くなっています三年前にエル君(チワワパパ)が急性膵炎であろう症状で、あっという間に亡くなった時は、仏法を学び始め、未だ深まっておらず色々と戸惑うことも多く、なかなか…2匹目のサクラちゃん(チワワ
きょう「世界池田華陽会の日」15周年2024年6月4日今月29日から7月14日まで「今師とともに!華陽のスクラム拡大期間」各地で幸のスクラムを広げる池田華陽会。右上から時計回りに、宮崎、北海道、長野、兵庫の華陽姉妹きょう4日は、「世界池田華陽会の日」。池田大作先生ご夫妻が15年前の2009年6月4日、東京・信濃町の創価池田華陽会館(当時は創価女子会館)を初訪問し、「永遠の五指針」を贈ったことが淵源である。この折、先生は「華陽会」の名に込められた仏法上の意義と、「一人も残らず
〈みんなで学ぶ仏法〉1「勤行」にはどのような意味があるの?2023年8月20日言葉の壁を越えて世界に広がる登場人物新連載「みんなで学ぶ仏法」では、未来部や新入会のメンバーが“それってどういうこと?”と感じる、仏法への疑問や質問に答えていきます。アオそれ、ぼくも疑問に感じたことがある。毎日、声に出して読んでいるから、暗記しているけど、どういった意味があるのか気になってたんだ。ユリとても大事な質問ね。私も未来部の時に気になっていたわ。一言で言うと、“南無妙法蓮華経の御
〈第3回本部幹部会〉活動体験和歌山総県・圏池田華陽会キャップ榛原雪さん(要旨)2024年7月8日ありのまま語り友や家族が入会一、私が幼い頃、両親が離婚し、母方の祖父母の家で育ちました。祖父母は理容室を営み、母は美容師として働き、忙しくしていたため、家族でけんかすることも多く、私は多くの時間、部屋で引きこもっていました。そんな中で次第に自分は“どうして生きているんだろう”と思い悩むようになりました。転機は高校3年の時。働きづめだった母が、ついに体を壊してしまい、入院することに。
〈第16回本部幹部会〉大串女性部主任部長(SGIユース共同代表)のあいさつ(要旨)2023年11月3日明年3月「未来アクションフェス」を各団体と協働持続可能な未来を青年の手で一、広宣流布大誓堂完成10周年となる「11・18」、おめでとうございます(拍手)。このたび、明年3月に行われる「未来アクションフェス~今、ここから、持続可能な未来への行動を~」に、市民社会の各青年団体と共に学会青年部も「SGIユース」(※)として参画することになりました。現在の緊迫する世界情勢の中、
戸田先生の講義(上)昭和33年(1958年)の新年勤行会での席上、戸田先生は「寿量品の三妙合論」のお話をなされました。特に「本因妙の仏」と「本果妙の仏」の違いについて述べられています。講義の抜粋ですが、引用させて頂きます。「三妙とは、本因の妙、本果の妙、本国土の妙のことであり、妙とは、思議しがたいことをいいます。……」「本果の妙をあらわしているのは、寿量品の『如是。我成仏以来。甚大久遠』、……の文であります。……では、その仏は、どこにいるのか。………寿量品にい
【第32回】仏法は勝負川瀬卓也総新潟長「勇気」の二字が染め抜かれた新潟県旗を手にする池田先生。先生は語った。「どうか、皆さまは、『勇気の新潟』を合言葉に、『勇気』の二字を決して忘れないでいただきたい。勇気ある人のみが戦いに勝てる。そして、戦う人は幸福である」「万年に輝きわたる『広宣流布』の大業のため、自身の永遠の勝利のために、この一日一日を、立派に勝利していただきたい」(1991年5月、新潟池田文化会館で)勇気の指標『勝利の経典「御書」に学ぶ』第
https://www.facebook.com/share/19iAgudzeQ/安原稔安原稔さんはFacebookを利用しています。Facebookに登録して、安原稔さんや他の知り合いと交流しましょう。Facebookは、人々が簡単に情報をシェアできる、オープンでつながりのある世界の構築をお手伝いします。www.facebook.com
〈第13回本部幹部会〉梁島男子部長のあいさつ(要旨)2023年5月17日励ましで新世代を糾合一、世界一の師匠・池田先生と共に迎える、栄光の5月3日、大変におめでとうございます(拍手)。男子部は、この「5・3」を、立正安国の対話と仏縁の拡大で勝ち飾ることができました。本日よりは、本因妙の仏法を持つ青年らしく、いよいよ、新しい広布の山へ!――こう心を定め、勇躍前進していきます。一、さて、創価学会は、どこに向かっているのか。それは、師弟誓願の「広宣流布」であります。では
青年部拝読御書「乙御前御消息」2023年6月24日〈研さんのために⑥〉青年部拝読御書「乙御前御消息」を学ぶ連載の第6回は、第5章の後半を解説。強盛な信心に立ったとき、諸天が必ず守護すること、そしてその最大の例こそ、幾多の迫害を勝ち越えて妙法流布にまい進してこられた日蓮大聖人の御生涯そのものであることを学ぶ。(創価新報2023年6月21日付)第5章諸天の加護を説く〈下〉御書新版1689ページ13行目~1690ページ1行目御書全集1220ページ9行目~13行目【御文】
◆ONEGOSHO~この一節とともに!~男子部教学室編観心本尊抄仏法の眼を磨き抜け!めまぐるしく変化する社会の中で、いかに生きるべきか――今回は、「信心即生活」の真髄を示された一節から、仏法者として、社会で勝ち抜くための要諦を学ぶ。御文天晴れぬれば地明かなり法華を識る者は世法を得可きか(御書254ページ)通解天が晴れるならば、地はおのずから明らかとなる。同様に、法華経を知る者は世間の法をも、おのずから得るであろう。背景本抄は文永10年(1273年)4月25日、
〈人間主義の系譜仏法の源流を見つめて〉釈尊⑧2025年1月7日悠久なる大河も、源流の一滴から始まる――釈尊から法華経、日蓮大聖人、そして創価学会へと至る仏法の人間主義の系譜。世界に広がる民衆仏法の源流をたどりたい。ここでは、小説『新・人間革命』第3巻「仏陀」の章に描かれる釈尊の姿を見ていきます。(教学解説部編。月1回掲載。前回は昨年12月3日付)多彩な人々の帰依都市を舞台に広がる教えhttps://www.facebook.com/share/15d9g5MFEh/安原
是好良薬さま大変おもしろい記事でしたから、残しておかれてもっとみんなに見てもらって、楽しんでもらえればよかったのに、削除されて残念です。私宛でしたから返事を書こうと思っていましたが、普段の学校の仕事プラス世話人の仕事に加えて、里帰り出産の娘と新生児のお世話で、さすがにいっぱいいっぱいの毎日で、お返事ができないうちに削除してしまわれたので、うろ覚えのお返事になることをお許しくださいね。間違った宗教をしている創価学会員の特徴としてあげられていたものは、どれも大変おもしろかったです。
月々日々に――池田先生の折々の言葉2024年1月6日自じ分ぶんで動うごくことだ。自分自じ身しんが戦たたかって、広こう宣せん流る布ふの結けっ果かを示しめしていくのである。全すべてはリーダーの一いち念ねんと行こう動どうから始はじまる。※『普及版池田大作全集スピーチ』〈2005年(3)〉を基にしています。名字の言世紀を超こえる箱根駅伝史2024年1月6日箱根駅伝の第1回大会が行われたのは1920年。現在の正月とは違ちがい、2月14、15日の開かい催さいだった▼出場校はわ
〈教学〉1月度座談会拝読御書2025年1月5日三沢抄拝読御文この法ほう門もん出しゅつ現げんせば、正しょう法ほう・像ぞう法ほうに論ろん師じ・人にん師しの申もうせし法ほう門もんは、皆みな、日ひ出いでて後のちの星ほしの光ひかり、巧こう匠しょうの後のちに拙つたなきを知しるなるべし。この時ときには、正しょう像ぞうの寺じ堂どうの仏ぶつ像ぞう・僧そう等とうの霊れい験げんは皆みなき消えう失せて、ただこの大だい法ほうのみ一いち閻えん浮ぶ提だいに流る布ふすべしとみ見えて候そうろう。各おの々おのはかかる法ほ
すべての人を幸福に――宇宙と生命の「根こん源げんの一いっ法ぽう」を説とき明あかした「諸しょ経きょうの王」時代を超こえて今、人間の尊そん厳げん性せいをうたい、人類に希望の光を送る法華経に、注目が集まっています。英語で「ロータス・スートラ(蓮華の法)」と呼よばれる法華経。新連載「ロータスラウンジ――法華経への旅」では、法華経の成り立ちから各かく品ほんの内容、さらに法理などを解説していきます。「入門編」(毎週火曜日付に、全4回にわたって掲載の予定)では、法華経のエッセンスを紹しょう介かいしま