今もあるのかも知れませんが、敢えて固有名詞を出させていただきますが、昭和の時代は、中学受験の定番の参考書…としては、力の5000題、自由自在、応用自在…そして、段階別新問題集…等がありました。因みに、私は関西でしたので、四谷大塚は全く存じませんでした。(大手塾で仕事をするようになって、関東受験をする人には合不合判定テスト…というものを勧めるように…と教えられ、そこで漸く四谷大塚を知ることになります。)そして、あとは、入試問題集がありました。これは赤本のことではなく、単年度の色々な学校の入試問題を