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本当に塾・予備校が必要ですか?8今日も私のブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。感謝申し上げます。塾・予備校が本当に必要か、ということをお話ししてきました。そこで、「中学受験」について、「なぜ、中学受験するのか?」「中学受験のメリット、デメリット」について、私が尊敬する旭進学会の荒井塾長先生と、対談させていただいた動画をご紹介しました。この動画の中でお話ししていることについて、ご視聴いただいた方には、「大手進学塾の批判」のように受け取られたかもしれません。しかし、荒井先生と
本当に塾・予備校が必要ですか?20個別指導を追加してるようではいけない小6になって、成績が伸びず、子どもを問い詰めたら、これまでの内容が、全然わかっていないことが判明し、ご家族があわてて動き回ることは、毎年よくあることです。ここで、算数ができていない、国語の読解が点数が取れない、と対策を懸命に考えて、通っている塾に相談すると、個別指導でフォローしてもらったらどうかと言われることがあります。同じ系列グループの個別指導塾で苦手な教科、点数が取れない教科だけを追加して受講を進められます。追加
本当に塾・予備校が必要ですか?21塾や親にやらされるVS自分でやる小6になって、成績が伸びないと、お母さんはかなり焦ります。第一志望校が遠のくことに対して、子ども以上に危機感を感じて、「どうにかしないと!」と思うお母さんが、驚くくらいたくさん、たくさんいらっしゃいます。子どもの問題が、まるで自分の問題かのように、お考えになって、必死になって、何とかしようとされます。まず、塾の宿題ができているかどうか、塾のノートがどうなっているか、子どもに確認するところから始まります。宿題が終わっ
本当に塾・予備校が必要ですか?19塾・予備校が本当に必要なのか、受験するためには、何が費用なのか、どうしたら良いのかということをお話してきました。日曜志望校別特訓は必要ないということを、お話させていただきました。旭進学会の荒井先生ともよくこの話をさせていただき、実際に荒井先生には、私のブログをリブログいただき、ご説明いただきました。私がこれまで中学受験する子ども達には、荒井先生の過去問への取り組み方を参考にさせていただきながら、入試問題を使った実践的なトレーニングを行ってきました。その
本当に塾・予備校が必要ですか?4今日も私のブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。感謝申し上げます。塾・予備校が本当に必要か、ということをお話ししてきました。その時に、成績を上げるためには、お子さんのことを信じ切れるかどうかが、大きな差になることをお伝えしました。子どもは信じてもらえることを実感できると、ものすごく安心します。それと同時に、最初は少しわがままになります。今まで信じてもらえていない感じがずっとあったのですから、それはどうしようもないかもしれません。子どもとし
本当に塾・予備校が必要ですか?14今日も私のブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。感謝申し上げます。塾・予備校が本当に必要か、どのように活用すると成績が上がり、志望校に合格できるかということの14回目です。中学受験の大手進学塾でたくさんの講座を受けていたのに、滑り止めの中堅校にも合格できなかった子どもも、毎年、結構な数います。どんな受験校を選択し、日程をどのように組んだのかということを、塾側が把握していたのかと疑問に思うことが多々あります。どこにも合格できなかった子どもが、
荒井先生の歴史講座!荒井先生の大阪上本町の塾「旭進学会」が、4月に遠足に行かれます。遠足の地は、奈良県明日香村。その明日香村への遠足の前に、せっかく行くのであれば、歴史を学んでから行こう!ということで、歴史講座を荒井先生が実施されています。それが、Youtubeで公開されているので、ぜひ、ご覧ください!旭進学会荒井先生の歴史講座1-1旭進学会荒井先生の歴史講座1-2ぜひ、ゆっくりご覧ください‼️
本当に塾・予備校が必要ですか?18志望校別特訓なんて必要ない!今日も私のブログにお越しいただきありがとうございます。感謝申し上げます。旭進学会の荒井先生も私も、志望校別特訓なんて必要ないと思っています。荒井先生は小6の夏以降は、大手進学塾の授業を受ける必要がないとおっしゃっているのですが、私は、もう6年生になったら、必要ないと思っています。荒井先生のところの過去問の対策方法は、ものすごく参考になります。この通り、やっていただくだけで、もう志望校別特訓は必要ありま
子ども達の姿勢今日も私のブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。感謝申し上げます。最近、ずっと気になっていることがあります。それは「子ども達の姿勢」です。立っている時も座っている時も、子ども達の姿勢がものすごく悪いように思います。中学生以上になると、姿勢の悪い子どもは、ものすごく悪く見えます。前傾姿勢になり、顎を体よりも前に突き出し、横から見ると体の前に顔を突き出している感じです。「スマホ首」と言われるストレートネックになっているのです。中には、常に顔を突き出した状態
本当に塾・予備校が必要ですか?2今日も私のブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。感謝申し上げます。私は、この4月で、塾・予備校講師として40年になります。初めて塾講師になったのは、浜学園でした。しかも、私は浜学園で子どもで10年、講師としても10年以上在籍をしていました。当時の浜学園は、中学部も高等部もありましたから、高校生までお世話になっていました。ですから、本当に長い間、お世話になったことには、今でも感謝しています。当時の初代理事長先生、塾長先生
本当に塾・予備校が必要ですか?今日も私のブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。感謝申し上げます。中学受験から大学受験まで、受験するとなると、塾や予備校に行く方が多いと思います。特に中学受験と高校受験については、ほとんどの子どもが塾に通って、難関の国私立中学や国私立高校、公立のトップ高を目指していると思います。ところが、大学受験となると、塾・予備校に通う率は減ります。これには、高校の学習量が多くて、塾や予備校に通っている暇がなくなることもあります。学校の宿題や提出物をするだ
本当に塾・予備校が必要ですか?7今日も私のブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。感謝申し上げます。塾・予備校が本当に必要か、ということをお話ししてきました。中学受験の大手進学塾のテキストをご覧いただければわかりますが、こんなにたくさんの問題が掲載されています。どこの塾でも、本当にこんなにやらないといけないのか?と思わずにはいられないくらいの問題が掲載されています。確かに、一定の量は必要です。どんなことでも、身につけるためには、一定の量をこなさないと、身につかないこ
本当に塾・予備校が必要ですか?17今日も私のブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。感謝申し上げます。塾・予備校が本当に必要か、どのように活用すると成績が上がり、志望校に合格できるかということの17回目です。なぜ、志望校別特訓を受けなくて良いかを説明させていただきます。受けなくて良い理由の3つは次の通りです。1.受講基準を満たすことにエネルギーを注いでしまう2.入試本番と同じように、1年分の入試問題を時間を測って解くことができない3.同じレベルの学校の問題しか解くことがで
本当に塾・予備校が必要ですか?3今日も私のブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。感謝申し上げます。塾・予備校が本当に必要か、ということをお話ししています。甲陽学院中学に合格出来た子どもと、公立中学に進学した子どもで、何が違ったのかを考えていただいていました。甲陽学院中学に合格した子どもは、宿題もしっかりとやってきました。本当に自分のやらないといけないことを、淡々とやる感じの子どもでした。公立中学に進学した子どもは、塾の宿題を中途半端にしかやってこない子どもでした。私
”関西の中学受験のご相談なら、難関私立中学受験の旭進学会の荒井先生!”この記事を書いたのは、もう2年も前の5月です。それでも、この記事の時から、私の考えは変わっていませんね。別にお世話になっているからというのではなく、客観的に見て、子ども達の顔と、できるようになっていく姿を見ていて、そう思うだけです。特に、下手に算数専門の個別指導になんか行くよりも、圧倒的に力がついていくのが、見ていてわかります。それと、子ども達がものすごく精神的に成長していきます。時々、遊びに行かせ
本当に塾・予備校が必要ですか?10今日も私のブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。感謝申し上げます。塾・予備校が本当に必要か、ということの10回目になります。中学受験の大手進学塾の講座について、今日は一緒に考えてみたいと思います。前回、通う日数の問題をお話して、どのように中学受験塾を活用するかを、お考えいただきました。通う日数についてくる問題が、特訓講座やオプション講座の問題です。それと切り離せないことが、どのような問題を解くことが重要かということです。学んだことを身に
本当に塾・予備校が必要ですか?13今日も私のブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。感謝申し上げます。塾・予備校が本当に必要か、ということの13回目です。これまで、中学受験の大手進学塾の活用方法について、お話してきました。この中で一貫して、ずっと基礎基本が何よりも大切だということをお話してきました。中学受験の大手進学塾を活かすためには、通常授業で学習する基本事項の理解と、その定着のために、基本問題をしっかりと解き、自分のものにすることが何よりも大切です。少し前になりますが、