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「登校しぶりのきっかけ」今、母子登校をされているママさんはどんなものを想像しますか?いじめ?先生とのトラブル?それとも勉強のつまずき?実は、わが家の息子の場合「筆箱を落とされること」これが、学校に行けなくなった“きっかけ”でした。突然の「学校、行きたくない…」わが家の息子は、小学2年生の春に登校しぶりがスタートし、そこから2年以上母子登校を続けました。それまでの1年間は、何の問題もなく登校していたのに、2年生になったある日、急にこう
母子登校中のサポートをしていると、時折届くのが「子どもが“学校に行きたくない!”と言うんです…」「うちの子は何も言わないのですが、行き渋っています…」というママたちの声。“行きたくない“サインはタイプで違う登校しぶりのお子さんの中には、“言葉に出すタイプ”と“無言で抱えるタイプ”がいます。◆「態度に出る子」は・イライラする・怒る・泣く・不機嫌になるなど、目に見えて「イヤだ!」を伝えてくれます。◆「無言な子」は・黙っている・目をそらす・急
お子さんに対して「また(嫌なこと)言っちゃった…」そんな後悔、感じたことはありませんか?私自身、母子登校の真っ只中にいたときは「早くしてって言ってるでしょ!」「もう!いい加減にして!!」とつい怒ってしまう日々。そんな風に、感情をぶつけてしまった日の夜は寝顔を見て涙が出ることもありました。ママだって、感情がある。ママだからこそ、感情も複雑で、深いものがありますよね。だけどこの「感情のコントロール」って、ほんとうに難しい…!