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ハウスメイド2死を招く秘密(ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon(アマゾン)一気読み必至、驚きのサスペンススリラーだった『ハウスメイド』。その続編が早くも翻訳刊行!前作を読んだ方は、エピローグからの続きなのかどうかとか。あの人は再び登場するのだろうかとか。そして主人公のミリーはその後はどうしていたのだろうかとか、いろいろ疑問に思っていたはずです。その答えがこんなに早く知れるのは嬉しいのだけれど、本書の内容についても、前作に負けず劣らずの驚
こんにちはお天気の悪いみぬ☆地方☁️昨日はとある事をやって、身体がボロボロめちゃくちゃ筋肉痛です多分明日はもっと酷くなってそうそんな中、今日は友達3人でおデート😘久しぶりのメンバーなので楽しんできます♪それでは読書記録〜✍📕↓↓ー入居条件:隣に住んでる友人と必ず仲良くしてください2ー著)寝舟はやせマンションの一室に住むだけで、月給がもらえる。ただし、『隣人と必ず仲良く』しなければならない。タカヒロは、そんな奇妙な仕事を相変わらず続けていた。明らかに人間では
【読書記録】524冊目『道尾秀介スケルトン・キー』雑誌記者の仕事を請け負う錠也。危険すれすれであっても、彼は平然と立ち向かう。錠也は生まれながらにしてのサイコパスであった。彼の生い立ちが、どんどん明かされていき、途中でえそうなるのと衝撃を受けつつ読み進めました。最後の最後まで気が抜けない作品痛いシーンが多かったあスケルトン・キー(角川文庫)Amazon(アマゾン)
皆様、今月号の月刊MOEは、購入されました😊❓私は、先日購入したのですが、今月号も最高でしたー今月号は、付録がムーミン手帳📓なんです!豪華ですよー!すっごく可愛いがっちりとした手帳です。実家の母が羨ましがるので、あげました笑😆もう手元にありません(笑)!写真とればよかった!シールもおまけでつきますかわいい💠!これからゆっくり読みますが、パラ読みでも、今月号も最高でしたでした😃ムーミン特集がすごすぎるー!ヨシタケさんの新刊も買いに行かなくてはー♪ヨシタケさんのお悩み相談ほんと好き😍
【ネタバレ感想】『君と会えたから……』喜多川泰|涙と気づきの青春自己啓発小説📖書籍情報タイトル:君と会えたから……著者:喜多川泰(よしかわやすし)ジャンル:青春小説×自己啓発出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワンページ数:約200ページ(文庫版あり)📝ネタバレ注意|あらすじと物語の概要17歳の高校生・ヨウスケは、やりたいことも夢も見つからず、ただぼんやりと日々を過ごしていた。そんな彼の前に現れたのが、美しくも謎めいた少女・ハルカ。彼女は、「人生
図書館で600人待ち!有吉佐和子『青い壺』とは?今なぜ人気?大阪府知事の吉村さんが「万博開催中にブルーインパルスとばす!(希望)」と言っているようで。実現するとイイネ『【大阪万博】ブルーインパルスが中止で残念だった件、周辺の盛り上がり度』ブルーインパルスを楽しみにしていたのに色々物議を醸している大阪・関西万博が今日、2025/04/13開幕。なんだかんだ言って、ここ数日は、テレビ・…ameblo.jpさて、本題新聞広告にデカデカと載って
私立探偵マニー・ムーン(新潮文庫テ27-1)Amazon(アマゾン)戦火で片足を失い、義足となって帰ってきた元プロボクサーでもある、私立探偵マンヴィル(マニー)・ムーンの活躍を描いた短編集。短編集といってもどれも中編といってもいいぐらいのボリューム。そしてそれぞれマニー・ムーンの魅力が詰まった一編となっていて、読んでいて実に楽しかったです。メリケンサックで殴られたせいで、鼻は曲がり、瞼の下がったその顔は、虐待されたセントバーナードのようだとも言われたこともある、自他
※このカテゴリでは、海外生活の合間に読んだ本の記録を綴っています。読書が好きな方も、「ちょっと本を読んでみようかな〜」という方も、気分転換になれば嬉しいです📚今回読んだ本アルプス席の母著者:早見和真■どんな本?息子の甲子園を夢見て奮闘する母親の視点から、高校球児たちの青春だけではなく、家庭や社会の現実、人間関係の奥深さを描いた新しいタイプの高校野球小説。■読んだきっかけ2025年の本屋大賞では第2位!久しぶりにスポーツ小説が読み
終止符には早すぎる(新潮文庫フ66-1)Amazon(アマゾン)弁護士のコーネリアス(コーニー)・ライアンは、富豪の投資家マシュー(マット)・ヒグビーの名誉棄損訴訟の担当となる。ところが、ヒグビーが生活を支援している女性宅に強盗が押し入り、更にその強盗犯が何者かに殺されると、ヒグビーは殺人の容疑者とされ…。マシュー・ヒグビーという男は何者なのか。まずはこの謎が物語を引っ張ります。誰からも好かれる好人物のようだけれど、友人もおらず、そもそも
読書日記2025-25ウィメンズマラソン坂井希久子(著)[角川春樹事務所2015年6月発行]あらすじ岸峰子。30歳。バツイチ。子持ち。幸田生命女子陸上競技部所属。自己ベストは、2012年の名古屋で出した2時間24分12秒。ロンドンオリンピックは、走ることができなかった。2年以上のブランクを経て、今、リオを目指す。このままじゃ、次に進めないから――。『ヒーローインタビュー』が「さわや書店年間おすすめ本ランキング2013」文藝部門の1位に輝くなど注目を集めた著者の、スポ
※このカテゴリでは、海外生活の合間に読んだ本の記録を綴っています。読書が好きな方も、「ちょっと本を読んでみようかな〜」という方も、気分転換になれば嬉しいです📚▶︎▶︎▶︎読書記録カテゴリはこちら→★今回読んだ本ザ・ロイヤルファミリー著者:早見和真👉Amazonで詳細を見る|楽天ブックスで探す■どんな本競馬と家族の“熱いドラマ”が20年スパンで描かれる感動長編。夢と野心が受け継がれていく、壮大な継承の物語です。
3連休、暑いので、涼しいところを求めて、ウロチョロしていた。本屋で目についた本、これが面白かった。関西人はなぜ「〇〇電車」というのか:関西鉄道百年史楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}関西人はなぜ「〇〇電車」というのか松本泉あらすじ関東人が"小田急線"や"京王線"のように「〇〇線」と呼ぶのに対し、関西では「〇〇電車」と呼ぶ文化的違い、この言い方の起源や意味を、地域固有の鉄道史から探る読みどころ・阪急VS阪神の泥沼の対決
こんにちは曇ってるみぬ☆出掛け先☁️今日はおひとり様で東京に遊びに来てますカフェでマッタリしたり買い物したりなんか美味しそうなもの買って帰ろ〜♪それでは読書記録〜✍📕↓↓ー入居条件:隣に住んでる友人と必ず仲良くしてくださいー著)寝舟はやせ実母のせいで貯金も住処も失ったタカヒロは、住み込みでマンションの一室を管理する仕事の求人を見つける。雇用の条件は『隣人と必ず仲良くすること』。他に行き場のないタカヒロはマンションに流れ着くが、待っていたのは明らかに人間ではない『隣
先週は、仕事などが色々と忙しくて…MOLTONBROWNのシャワージェルを買ったのですが、ネオンアンバーのボディローションはお気に入りで大好きな香りなのに、シャワージェルはなぜだかボディローションとは全然ちがう香りでした。こういうことがたまにあるのですが一体どういうわけなのでしょう。説明が難しいですが、すこし薬のような香りがする。また他のものを購入します。最近観た映画📝これ、ひさびさに最高なのきた。✨耽美とゴシックが何よりも好きな私が歓喜✨ダーク・アカデミア(ご存知です
グイン・サーガ150ミロクの手(ハヤカワ文庫JA)Amazon(アマゾン)〈グイン・サーガ〉第150巻。おお、グイン御大が表紙。格好いい!と思ったら、グインの出番は無し。そっか、記念の150巻なので表紙はグインなのね。お話的にはあまり進まず。一区切りついたと思っていたミロク教についてはこれからまだまだ波乱がありそう。とにかくイシュトヴァーンとシルヴィアが不憫に思えると同時に苛立たせる思いを起こさせますね。シルヴィア救出を図るヴ
〈ワシントン・ポー〉シリーズ6作目。いやー、冒頭に描かれるエステル・ドイルによるメッセージには思わず声に出して笑ってしまいました。ドイルとポー、ポーとティリーのやり取りだけでもずっと読んでいられます(笑)。なんとも貴い関係性です。けれどもそんな関係について、本書の帯に書かれた文言にはなんとも不安を掻き立てられました…。今回、重大犯罪分析課の部長刑事ワシントン・ポーが精神科医と面談し、トラウマを抱えるきっかけとなった事件について語るというスタイルで描かれています。それは、聖書の刑罰のよ
夜営業されていたブックカフェでジントニック片手に、今年も『このミステリーがすご!』をチェック。その中で読んでいたのは…。まずは【国内編】今年は21位以下で、雨井湖音の『僕たちの青春はちょっとだけ特別』を読んでいたぐらいと、例年通りの結果です。そして【海外編】今年は思ったよりもランクインしているものを読んでいたようです。★10位以内は6作品1位『私立探偵マニー・ムーン』リチャード・デミング2位『マーブル館殺人事件(上・下)』アンソニー・ホロ
こんにちは基本曇ってましたが、時々雨がパラついたみぬ☆地方🌧️今日は内科と眼科のはしご(;^ω^)午前中にはどっちも終わったけど、なんだか疲れちゃって今は実家でマッタリ中ですそれでは読書記録〜✍📕↓↓ー身から出た闇ー著)原浩これは私が、角川ホラー文庫編集部から依頼を受けた連作短編集です。駆け出しの私に依頼が来るだけありがたく、最初は喜んで引き受けた作品でした。しかし、短編を提出するごとに、担当編集の休職が発生している以上、これを刊行するという編集部の判断が、正しい
十二月だけのゴースト(mirabooks)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}アンティークショップを営むハリエットの元に、文字通り突然現れた男性ノーラン。そのノーランは、自分はクリスマスを司る精霊(ゴースト)で、クリスマス・イブまでにハリエットが過去の過ちを認めないと、惨めな人生から逃れられなくなる、ノーランは彼女に運命を変えるための任務として現れたという。ハリエットは、ノーランの手をとり、魔法によって過去へと遡り、過ちの原因となるものを探
○開催日2025年12月13日(土)○開催時間:13:10-17:00※途中適宜休憩あり○開催場所:ウエスタ川越2階会議室4http://www.westa-kawagoe.jp/○参加(施設利用)費用:100円※代表がまとめて施設にお支払い致します。○参加の可否:直近木曜日夜までにメールにて「参加」の意向がある旨連絡【メールアドレス:kawagoe_reading_brigade@yahoo.co.jp】