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こんにちは。私の住んでいる寮の隣に、和光樹林公園という、木がたくさん植わっている公園があります。その公園が、春になっていい感じになってきました今日は、そこの写真を挟みつつで行きたいと思います公園入り口付近さて、「仏に相応しい行動」とは一体どんな行動か、という問いまで進みました。これに対する答え方は、大きく二通りあると私は思っています。一つは、たとえば八正道(正見・正思・正語・正業・正命・正精進・正念・正定)や、六波羅蜜(布施・持戒・忍辱・精進・禅定・智慧)と
皆さん、こんにちは。日々の御修行ご苦労様です。春彼岸の期間は、雪が降る厳しい寒さの中、さまざまな方にご参拝いただきました。ありがとうございます。山の麓は桜が八分咲き~満開といった春の季節ですが、当院周辺は下の写真の通り雪が降り積もっています。すぐに融ける雪ですが、気温は0度前後のため、登る際にはまだ注意が必要です。くれぐれもお気をつけください。(防寒着がなくとも、ヤッケや登山用カッパで多少の寒さを防ぐことはできます。寒いと感じたら、着ると多少は違います)
〈人間主義の哲学の光彩池田大作先生の講義に学ぶ〉第15回見よ!我らが胸中に宝塔は燦たり2025年3月1日(『勝利の経典「御書」に学ぶ』から)苦悩に満ちた現実の中で宿命転換のため、人々の幸福のために戦い抜く学会員こそ宝塔一人一人が、この地球上に宝塔の林立を築いていく使命を持った広宣流布の勇者池田大作先生が、日蓮大聖人の御聖訓を通して人生の勝利と幸福の要諦を示した『勝利の経典「御書」に学ぶ』(第10巻)から、「阿仏房御書(宝塔御書)」の講義を抜粋して再録します(本誌2011年10月号
〈紙上教学研さん〉負けじ魂の源2024年3月2日御書根本の前進!池田大作先生の講義に学ぶ勇気の指標「一生成仏抄」は、“誰もが、この一生のうちに必ず仏になれる”方途を、明快に示された希望あふれる御書です。大聖人は、今がどうあれ、また過去がどうであったにしろ、妙法を唱える人は、必ず未来永遠に幸福を勝ち開くことができるとお約束です。◇大聖人の仏法は、“自分の中に偉大なる仏の生命がある”と、自覚するところから出発します。ゆえに、私たちの祈りとは、何かに助けてもらうというような、“
〈紙上教学研さん御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ〉第33回真剣の「一人」に2023年4月1日勇気の指標『わが「共戦の友」各部の皆さんに贈る』からあらゆる広布の戦いにおいても、「一人立つ実践」なくして前進は始まりません。たとえ、「一塵」「一露」のような小さな存在であっても、決然と一人立ち、輝きを放てば、それは、ただ埋もれたままの一塵、はかなきままの一露ではありません。「須弥山の始の一塵」となり「大海の始の一露」となるのです。◇全ての人には本来、仏性が具わっていま
令和7年1月15日昨年の大晦日に上野界隈を御朱印,お参りめぐりを致しておりますのでそのレポートをしばらく続けたいと思います。大晦日によく出かけるよな~と自分でも思いますね。まず、やって来たのはJR山の手、京浜東北線の御徒町駅でございます。御徒町(おかちまち)と読みますが、そもそも御徒とは江戸時代に将軍の護衛や江戸城の雑務を担った下級武士のことを指し、馬や駕籠に乗れない、つまり徒(したがう、よりそう)という意味でそれに御をつけ御徒、そのような下級武士が多く住
〈男子部教学のページ論苑EyesofYouth〉第8回徹して一人を守る堅塁の精神2022年11月29日中部男子部教学部長柴田潤諸天舞え!この確信が人を結ぶ「中部」と言えば「堅塁」である。1967年(昭和42年)7月10日、中部にとって永遠の指針である「広布の堅塁・中部たれ」が発表された。以来、中部の友は、堅塁という言葉を心肝に染め、日々、人間革命に挑み、広宣流布に励んでいる。ここで改めて「堅塁」が持つ意味を考えたい。辞書には、「守りが堅くて、容易に攻め落とせない陣地」(
〈教学〉1月度座談会拝読御書2025年1月5日三沢抄拝読御文この法ほう門もん出しゅつ現げんせば、正しょう法ほう・像ぞう法ほうに論ろん師じ・人にん師しの申もうせし法ほう門もんは、皆みな、日ひ出いでて後のちの星ほしの光ひかり、巧こう匠しょうの後のちに拙つたなきを知しるなるべし。この時ときには、正しょう像ぞうの寺じ堂どうの仏ぶつ像ぞう・僧そう等とうの霊れい験げんは皆みなき消えう失せて、ただこの大だい法ほうのみ一いち閻えん浮ぶ提だいに流る布ふすべしとみ見えて候そうろう。各おの々おのはかかる法ほ
〈明日を照らす〉テーマ:確固たる信心2022年8月30日今回の「明日を照らす」は、「確固たる信心」がテーマです。池田先生は、「信仰とは、不信、すなわち揺らぐ心との精神の闘争である。“自分など、幸せになれないのではないか。何もできやしないのだ”といった心の迷い、弱さを打ち破り、胸中の妙法を涌現させ、絶対的確信を打ち立てる戦いであるといってよい」(小説『新・人間革命』第26巻「法旗」の章)とつづっています。新たな広布の峰へ前進を開始した今、強盛な祈りを根本に、一人一人が不動の信心を確立
日如猊下の言葉を使って、十如是(じゅうにょぜ)の話をしましょう。相(そう)、性(しょう)、体(たい)、力(りき)、作(さ)、因、縁、果、報、本末究竟等(ほんまっくきょうとう)であります。これは、諸法を十の側面から見たもので、その基本になるのが如是相(にょぜそう)、如是性(にょぜしょう)、如是体(にょぜたい)、の三つです。如是相というのは、表面に現れた形とか姿のことです。その次の如是性というのは、性質とか性分です。それから如是体は、本体あるいは根本の体です。この相、性、体の三つが基
〈希望の指針――池田先生の指導に学ぶ〉任用試験に向けて㊦2022年10月27日地道な活動に本当の勝利が連載「希望の指針――池田先生の指導に学ぶ」では、テーマごとに珠玉の指導・激励を掲載します。今回は「教学部任用試験(仏法入門)」の出題範囲である、「教学入門」「世界広布と創価学会」について、先生の言葉を紹介します。(㊤は9月28日付、㊥は10月4日付)【教学入門】自転と公転のように人を救うということは、自分自身の宿命転換に通ずるということであります。人の生命に妙法を涌現させていく戦
アインシュタインが残した言葉に「現代科学に足りないものを補うものがあるとすれば、それは仏教である」とあります、仏教も法則なんですよ~幸せになる法則です。たくさん功徳いただいてますが、一番すごかったのが・・私が今住んでる部屋が火事にならずに済んだんです。元旦の夜、参詣から帰ってきて電気ストーブつけようとしたらつかない,1週間前にも同じ事ありコンセント接触悪いのかなとプラグ押したらついたので(今思えばその時教えてくれてたのです)またプラグ押したらシュワっという音が。びっくりしてプラ
神様大好きさんの話です。幸せに永続性はありませんが、喜びは永遠に続いていくものです。幸せは絶えず変化するものですが、喜びは不変です。変わらず常にあるもの。何をしたからとか、していないとか、そんなことに関わらず常にあるもの。あなた(自我)がどんな感情、状態、状況にあろうとも、真のあなた(真我)は一貫して喜びを歌い上げています。と言う事です。ちょっと難しいですが。まず、人間には顕在意識があります。(普段の意識)その下に、潜在意
※信仰のさんぽ道より抜粋、「36種の餓鬼道」毎年、お盆の時期になると目連(もくれん)尊者(そんじゃ)の母が「餓鬼道」に落ちて苦しむ話が紹介される。それで、「正法念処経(しょうぼうねんじょきょう)」に説かれる36種の餓鬼道に落ちる名称や「因縁」と「果報」を紹介します。「1」、かくしん餓鬼-財産を貪るために生き物を殺して喜び、少しも悔いず、また法施(ほうせ)・財施(ざいせ)・無畏施(むいせ)をしないものがなり、飢えの炎で焼かれる。「2」、針口(しんこう)-貪欲や物惜しみ
桜雨や花しぐれを「あいにく」と呼んではいけないようです。春雨は春に降る細い雨脚の雨。今年の開導さくらまつりは春雨の中の開催となりました。冷たい雨でしたー(涙)。気温20度から一気に下がったから極寒に感じました。しかし、だからこそ生きたお寺・妙深寺のパワー全開の開導さくらまつりとなりました。霧雨の開導さくらまつりではすべてのプログラムが予定どおり実施され、誰の心にも忘れられない一日となりました。妙深寺の歴史に残るご奉公を実現した教養会に、ただただ感謝、歓喜踊躍、心大歓喜でした。100万人の
〈巻頭言〉4月号語ろう!立正安国の精神で――友を鼓舞した池田先生の名指揮2025年4月1日創価学会会長原田稔東京総会・東京青年部総会の意義を込めて行われた新時代第1回本部幹部会(2006年11月、東京牧口記念会館)。席上、池田先生は「美しき/富士の山あり/創価には/使命と勝利の/不二の山あり」との歌を詠み、次のように語った。「われわれの胸中にも、永遠に勝利しゆくための、厳然たる『不二の山』が実在していることを、絶対に忘れまい。それが創価学会の信仰である」と〈巻頭言〉4月号語ろ
平成29年11月19日の烏山寺町通りの御朱印、御首題めぐりは妙壽寺で一旦切り上げましたが、実はもう1軒お邪魔しながら、ご住職不在で御朱印帳を預かってもらい、書いて置いて下さるというありがたいお言葉をいただいたお寺がございました、そこでお願いして11月23日に再度こちらにやって来たというわけです。御朱印帳を預けたお寺に行く前に、19日に立ち入らなかったお寺にも改めて訪問致しました。この日は井の頭線、久我山駅から徒歩で北烏山界隈へ向かいました。午前中は午後から晴れたとい
平成30年1月4日、武蔵野吉祥七福神めぐりも残りは井の頭弁財天を残すのみとなりました。比較的狭い範囲内にすべての神社仏閣があるため、たいへんスムーズに七福神めぐりができますね、初めてでしたが、どなたにもおすすめできる七福神めぐりだと思いますね。大法禅寺の後、散歩がてらに吉祥寺駅に戻る途中で、吉祥寺四軒寺のひとつ、日蓮宗蓮乗寺の前にさしかかりました、まだ四軒寺中で、まだ御朱印をもらっていないのが、ここなので、飛び込みでしたが入ってみました。蓮乗寺の山門はご覧のよう
・「通解」功徳善根(くどくぜんこん)というのは、御供養の額が大きいか少ないかによって決まるものではない。国により、人により、時により、さまざまに変わるのである。裕福な人が多額の御供養をすることは、ある意味、たやすいことかもしれません。しかし、貧困の国の人が本当に苦労をして精一杯の御供養をした時、その金額がわずかだったとしても、その功徳が小さいなどとは言えない、ということです。その人が本当に精一杯、貧しい中で身を切る思いで、仏様の命をつなごうとして行った御供養であるならば
あっという間に大晦日となりました。一年間のご厚誼に心から感謝申し上げ、来る年もどうかよろしくご教導、ご奉公、ご支援のほど、伏してお願い申し上げます。振り返れば本年も今生人界の記念すべき一年でした。妙深寺の本堂再生工事の完了、ネパールではカトマンズ親会場の発足、米国やブラジルへの長期出張もありました。這いつくばっていても、前進できれば喜びです。問題の中にこそ真のご奉公があります。当たり前は何一つない。今年もかけがえないです。ありがとうございました。時間は片時も止まらず、容赦なく流れてゆきます。
平成30年11月17日、大宮八幡宮、大圓寺をお参りして再び西永福駅にもどりましたが、駅前商店街から少し路地を入ったところに、法華宗寺院の理性寺があります。ご朱印の情報はなかったんですが、お参りだけでもと入ってみました。理性寺の寺門です、商店街の中なので、注意しないと通り過ぎてしまいそうです。理性寺(りしょうじ)山号:法真山院号:----寺号:理性寺宗派:法華宗陣門流ご本尊:十界諸尊曼荼羅寺門の右にはお題目石塔大黒尊天と刻まれた石碑こちら理
〈学生部年間拝読御書〉御義口伝に学ぶ⑥2022年9月28日連載「学生部年間拝読御書御義口伝に学ぶ」。今回は法華経普賢品から2項目を学ぶ。行学の二道を歩む私たち学生部こそ、あらゆる困難を打ち破る智慧と勇気を発揮しながら、11・18「創価学会創立記念日」を目指し、広布拡大の先駆を切る戦いを起こしていこう!(創価新報2022年9月21日付より)【今回の研さん範囲①】第一「普賢菩薩」の事文句の十に云わく「『勧発』とは、恋法の辞なり」。~詮ずるところ、今、日蓮等の類い、南無妙法
皆さま今晩は🎵✨お疲れ様です✨朝の方おはようございます✨お昼の方こんにちは✨よい一日でありますように❤にゃにゃんです✨🐹✨今日もブログに来て下さりありがとうございます❤今日もフォロワーになって下さった方ありがとうございます✨🎵✨そしてずっとフォロワーでいて下さっている皆さまありがとうございます✨🐹✨本日は昨日の「今週の言葉」へのコメントにご質問がありましたのでお答え回です✨✏✨🍀コメントのご質問🍀👩✨にゃにゃ
〈英知の光源希望の哲理に学ぶ〉テーマ:地涌の菩薩2024年5月7日連載「英知の光源希望の哲理に学ぶ」では、仏法理解を深めるための鍵となる教学用語や法理を解説。また、関連する池田先生の指導を掲載します。今回は「地涌の菩薩」をテーマに、創価学会員の使命について考察します。池田先生の指導から今、世界中で学会員が、「我、地涌の菩薩なり」と立ち上がってくれています。地涌の勇者の舞が世界を包み、人々を希望の光で照らす時代になりました。創価学会によって、法華経に記された「地涌の菩薩」の絵巻が現
〈いのちの賛歌心に刻む一節〉2023年4月16日テーマ:介護に携わって企画「いのちの賛歌心に刻む一節」では、御聖訓を胸に、宿命に立ち向かってきた創価学会員の体験を紹介するとともに、池田先生の指導を掲載する。今回は「介護に携わって」がテーマ。茨城県鹿嶋市の女性部員に話を聞いた。御文苦をば苦とさとり、楽をば楽とひらき、苦楽ともに思い合わせて南無妙法蓮華経とうちとなえいさせ給え。(四条金吾殿御返事、新1554・全1143)通解苦を苦と覚り、楽を楽と開き、苦しくても楽しくても南無妙
もはや地球のどこを探しても安全な場所はありません。ただひたすら、ミャンマーやタイで大地震の被害に遭われた方々を想って祈ります。南無妙法蓮華経ー🙏震源地から1000キロ以上離れたタイの首都バンコクでも高層ビルが倒壊。本当に恐ろしい。身の毛もよだつとはこのことです。世界の平和を願うからこそ、私たちは世界各国でご弘通しています。逆に言えばできなければ、世界の平和は口先だけで実現しないということです。大地震に襲われたミャンマーやタイから恐るべき映像やニュースが届いています。被災地を想って祈りま
分刻みで動いているのでご報告が追いつかないです(涙)。土曜日、ロサンゼルス組親会場に引き続き、正法教会でお助行を頂戴いたしました。正法教会はアメリカ本土、メインランドに点在しているご信者さんの有志が建立された寺院です。2008年8月10日、ゴールドマン直子さんがお助行を開始し、千野さんご夫妻や多くの方々が集ってご奉公なさるようになりました。2010年1月、第三世講有日随上人御染筆の御本尊を常住寺より寄贈いただき、2010年2月23日、サンタモニカに近い新拠点で松本日延御導師により初総講が奉