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【学生部必読!】「御義口伝」要文10選2022年7月25日御書根本に師弟共戦の大道を絵・間瀬健治今回の学生部教学のページでは、年間拝読御書「御義口伝」の要文10選を、池田大作先生の指針とともに紹介する。「御義口伝」講義開始から60周年となる、8・31「学生部の日」に向け、師弟不二の信心で、行学錬磨の戦いに挑もう!(創価新報2022年7月20日付より)【御文①】我らが頭は妙なり。喉は法なり。胸は蓮なり。胎は華なり。足は経なり。この五尺の身、妙法蓮華経の五字なり。(新997・全
◆ONEGOSHO~この一節とともに!~男子部教学室編観心本尊抄仏法の眼を磨き抜け!めまぐるしく変化する社会の中で、いかに生きるべきか――今回は、「信心即生活」の真髄を示された一節から、仏法者として、社会で勝ち抜くための要諦を学ぶ。御文天晴れぬれば地明かなり法華を識る者は世法を得可きか(御書254ページ)通解天が晴れるならば、地はおのずから明らかとなる。同様に、法華経を知る者は世間の法をも、おのずから得るであろう。背景本抄は文永10年(1273年)4月25日、
南巨摩郡南部町万沢・マウントのあるお堂おそらく同県では最南端に位置するマウントと思われます。入り口には「南無妙法蓮華経」と刻まれた「題目塔」と思われるものが立っており、どうやらここは日蓮宗のお寺であるようです。お堂の左右にスイッチがひとつづつ設置されています。向かって右のスイッチ、堂内の照明用?向かって左のスイッチ、マウント(裸電球の街燈)用?向かって左のスイッチ山梨県ではマウントは道路上の公共街灯としては大変貴重(ゼロ?
合掌いつもお読みくださりありがとうございます。子どものおこもり修行であります「僧風林(そうふうりん:旧沙弥校)」が、実に4年ぶりに開校されることになりました。通常小学4年生から中学3年生までが入れることになっていますので、4年生の我が次男坊も入って貰おう、ということで子どもと話し合い、では行ってきますとのことで申し込み、許可をいただきました。お経や太鼓は少しだけ出来るけれど、身についてるかな、どうかな・・?入林式まで座作進退、お衣の畳み方や着方を少しだけ練習もしま
戸田先生の講義(上)昭和33年(1958年)の新年勤行会での席上、戸田先生は「寿量品の三妙合論」のお話をなされました。特に「本因妙の仏」と「本果妙の仏」の違いについて述べられています。講義の抜粋ですが、引用させて頂きます。「三妙とは、本因の妙、本果の妙、本国土の妙のことであり、妙とは、思議しがたいことをいいます。……」「本果の妙をあらわしているのは、寿量品の『如是。我成仏以来。甚大久遠』、……の文であります。……では、その仏は、どこにいるのか。………寿量品にい
〈きょうの発心〉四条金吾殿御返事東京・荒川総区副女性部長越間恵美子2023年11月4日御文苦をば苦とさとり、楽をば楽とひらき、苦楽ともに思い合わせて南無妙法蓮華経とうちとなえいさせ給え。(四条金吾殿御返事、新1554・全1143)通解苦を苦と覚り、楽を楽と開き、苦しくても楽しくても南無妙法蓮華経と唱えきっていきなさい。どんな時も唱題根本に前進!いかなる時も唱題し抜いていくことこそ最高の幸せである、との仰せです。女子高等部員だった1982年(昭和57年)6月、父
〈教学〉2月度座談会拝読御書2022年2月1日一生成仏抄御文衆生というも仏というも、またかくのごとし。迷う時は衆生と名づけ、悟る時をば仏と名づけたり。譬えば、闇鏡も磨きぬれば玉と見ゆるがごとし。只今も、一念無明の迷心は磨かざる鏡なり。これを磨かば、必ず法性真如の明鏡と成るべし。深く信心を発して、日夜朝暮にまた懈らず磨くべし。いかようにしてか磨くべき。ただ南無妙法蓮華経と唱えたてまつるを、これをみがくとはいうなり。(御書新版317ページ12行目~17行目、御書全集384ページ2行目~
母がコロナで入院してもう五日。発熱と関節痛だけとはいえ、さすがに90代の高齢である。父は、魂が抜けたかのように元気がなく、食欲もなく、茫然としている。亡くなったわけではないのに、姿が見えないだけでもう全く元気がない。70年も連れ添った夫婦というのは、これほどの絆なのかと、すごいな、いいものだなと感心する。主人も毎日、父のことを心配してくれ、気にかけてくれている。私はついこの間まで、この主人と父のことを、いなくなればいい、とか、いない方が平和だ、全てスムーズ
〈学生部教学のページ〉『生死一大事血脈抄』に学ぶ〈上〉2024年1月24日三世を定める「今」の戦い!本年、学生部は年間拝読御書として4編を定め、日蓮仏法の魂を心肝に染める。今回からは、2回にわたって「生死一大事血脈抄」を研さんし、久遠の師弟の縁を学び深める。この時を選んで広宣流布を誓い躍り出た学生部が、一層深い弟子の自覚に立ち、「世界青年学会開幕の年」を弘教拡大で先駆してまいりたい。(今回の範囲)新版1774ページ1行目~1775ページ17行目全集1336ページ1行目~1337ペ
おはようございます。今朝の部屋の温度は17℃。プーチンの残虐な行為は許されない。腐った心根を断ち切る以外にない。生命の本質からの改革こそ大切。心こそ大切です。「私たちの祈りは、悩みに囚われた小我の殻を打ち破って、大我に生きるための『誓願の祈り』です」と。生涯人間革命に挑戦し続ける人に、残虐な行為は考えられない。生命哲理を高く掲げ前進しよう。今日もお元気で。「大白蓮華」に掲載された池田先生の御書講義「誰もが輝く『人間主義の世紀』へ!」2022年4月21日全5編「不軽の実践」や「自他共の
おはようございます。今朝の部屋の温度は5℃。寒い朝です。先生は、私たちに具わる何ものにも負けない仏の生命を、「内発の力」と表現されています。「仏界の生命という『内発の力』は、誰も、何者も、奪い去ることはできません」「負けずに祈り抜く。その心が、すでに仏です。断固として現実の勝利となって現れていきます」と。信力行力で最高の一日を!今日もお元気で!〈紙上教学研さん御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ〉第3回歓喜の祈り2022年2月5日「御書根本の大道池田大作先生の講義に学
〈信仰体験START~私が選んだ道~〉「“信じる”って自分を大事にする挑戦」2023年7月25日踊りまくりの大変で楽しい日々「広宣流布は自分の人生を世界規模で見るってこと。どこにいても、一人を励ます使命を見失わずにいられると思うんだ」母がカトリックだった阿部さつきさん(31)=千葉県八千代市、女性部員(池田華陽会では県サブキャップ)、芸術部員。宗教に対して、それほど抵抗はありませんでした。だから、創価学会に入会していた父が苦難を乗り越える姿を見て、母が学会の信心を始めた時も「あ、
ちょこっと教学さんには、完敗である。ちょこっと教学さんは、その具体的、かつスマートな文章力で、ブログ村でも人気である。私の大好きな功徳についても、いろいろ書いてくれている。とかく婦人部(女性部)は、功徳、功徳とうるさいものである、私を筆頭に。そりゃそうならざるを得ないほど、一家を実質的に引っ張っているのは女性なのですから(すみません)誰だって、功徳、ほしいです‼️しかしほしい人、ちょこっと教学さんの「功徳より○○、、」という記事を是非ごらんあそばせ。
おはようございます。今朝の部屋の温度は25℃。久しぶりの太陽の光を浴びる朝です。一念を定め、今日も一日やるべき事をやろう!いくら頑張っても福運がなければ、不幸につながることもある。努力が実るためには福運を積むことだ。人間革命運動とは、宇宙のリズムに乗って悠々と現実を乗り越えていく力を日々持続していくこと。福運のリズムに乗れば自分の思いは叶えると。今日もお元気で!【女子部必読】心に築く宝―広布への行動が自身の生命を荘厳2021年8月22日連載〈励まし御書―人間革命の光で〉女子部教学室編
〈紙上教学研さん〉負けじ魂の源2024年3月2日御書根本の前進!池田大作先生の講義に学ぶ勇気の指標「一生成仏抄」は、“誰もが、この一生のうちに必ず仏になれる”方途を、明快に示された希望あふれる御書です。大聖人は、今がどうあれ、また過去がどうであったにしろ、妙法を唱える人は、必ず未来永遠に幸福を勝ち開くことができるとお約束です。◇大聖人の仏法は、“自分の中に偉大なる仏の生命がある”と、自覚するところから出発します。ゆえに、私たちの祈りとは、何かに助けてもらうというような、“
全民衆を幸福にする慈悲の折伏行2025年2月1日(『勝利の経典「御書」に学ぶ』から)折伏の根幹は「慈悲」の精神であり、人間の尊厳を嘲笑する無明と戦う破折精神弟子として妙法に生き抜いた時、師弟共に三世永遠の幸福境涯を実現できる池田大作先生が、日蓮大聖人の御聖訓を通して人生の勝利と幸福の要諦を示した『勝利の経典「御書」に学ぶ』(第5巻)から、「如説修行抄」の講義を抜粋して再録します(本誌2010年1~3月号)。折伏とは、慈悲と道理に基づく行動であり、万人成仏という仏法の寛容の
令和7年5月22日昨年12月14日より一日も欠かさず、ブログ投稿しておりましたがついに、間が開いてしまいました。この時期、業務多忙がございましてまあ、忙しいに越したことはございませんが~身体健康で、お仕事に邁進できるのはありがたいことでございます。ブラック企業だの、残業時間だの、パワハラだの、転職だのと今は時代の変化をひしひし感じますね。毎日仕事があることに感謝と喜びみたな考えはもはや過去の産物として葬られたか.....さて、新宿区内御首題回りしてますが3軒並
〈紙上教学研さん〉無明破る“信”の利剣2024年3月30日御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ勇気の指標「無疑曰信」とは「疑い無きを信と曰う」と読み、何があろうが紛動されることなく、どこまでも御本尊を信じて疑わない信心のことです。(中略)「無疑」とは文字通り、「疑いが無い」という意味です。言い換えれば、「心から納得できる」とも言えるでしょう。それは、「疑わない」、すなわち「不疑」とは異なります。もし宗教が疑いを持つこと自体を否定するならば、人間本来の伸びやかな精神は失われて
〈御書の旭光を〉12黄金柱の祈りを強く!〈御文〉真実一切衆生・色心の留難を止むる秘術は唯南無妙法蓮華経なり(四条金吾殿御返事、1170ページ)〈通解〉真実に、あらゆる人々の色心の留難をとどめる秘術は、ただ南無妙法蓮華経なのである。[ナイキ]クラブフレンチテリーフルジップフーディBV2649010ブラック/ホワイトMAmazon(アマゾン)(ナイキ)NIKEブランドロゴ刺繍フレンチテリージョガーパンツブラック/LAmazon(
大白蓮華池田先生の講義「世界を照らす太陽の仏法」「御義口伝」要文編を学んで2023年1月26日現在、「大白蓮華」に連載されている池田大作先生の講義「世界を照らす太陽の仏法」で、「『御義口伝』要文編」が始まっている。これは、池田先生が学生部の代表に行った「御義口伝」講義開始(1962年8月31日)60周年の意義をとどめ、昨年11月にスタートしたもの。ここでは、第1回を研さんした学生部の代表の感想を紹介する。(創価新報2023年1月18日付より)神奈川五嶋誠さん池田先生の講義を通
〈御書の力――THEPOWEROFGOSHO〉2025年3月18日日蓮大聖人の御書をひもとき、わが胸中に師子王の勇気をみなぎらせる。眼前の苦難に立ち向かい、勝利のドラマをつづっていく。今や全世界の創価家族が、誉れある「御書根本」「大聖人直結」の伝統を受け継ぎ、使命の舞台で躍動しています。今回の「御書の力――THEPOWEROFGOSHO」では、韓国とペルーのリーダーが心肝に染める御書の一節や信仰体験などを紹介します。韓国鄭順英釜山第2方面婦人部長御文法自ずから弘まらず
令和7年6月18日第173回2025年上半期の直木賞候補作が発表になりましたね、全部で6作品、残念ながらこのうちまだ2冊しか読んでおりません。芦沢央の「嘘と隣人」塩田武士の「踊りつかれて」のみですねだいたい私が読了した作品で受賞したものはありませんからね3月の御朱印めぐり、穴八幡宮の後、早稲田通りを右へ夏目坂通りという通りを少し上に上がって行きます。夏目漱石の生家がかの坂の途中にあったことからその名になった。漱石の偉業を偲び、新宿区がこの坂の3か所にこのような由
合掌いつもお読みくださりありがとうございます。7月25日(木)~7月31日(水)までの一週間、京都洛東本山頂妙寺さまに於いて子ども修行の僧風林(沙弥校)が無事修了しました。僧風林とは、将来日蓮宗の僧侶となるべく、基本的な心構えや座作進退の作法・読経・法要式など僧風教育を学ぶ初等教育機関で、小学4年生から中学3年生までの子ども修行になります。子ども修行とはいえ、修行であることは大人と変わりません。朝5時半のお勤め、清掃、本山の偉いお坊さんの訓話、仏教・日蓮聖人についての講話、読
令和7年4月30日ゴールデンウィーク中、本日より3日間の出勤でございます。人によっては続けて休みの方もいるようですけどね、そんなうらやましいこととは、私は無縁でございます。昨日昭和の日に都内、中央区、江東区を回ってきましたがその中でちょっと残念寺をこの4月最後の日に紹介してしまいます。まだ、かなり残念寺もありますから...都営新宿線浜町駅で下車地元市民の憩いの場浜町公園を左に進むと鬱蒼(うっそう)と茂った植物の中、清正公寺があります。実はこの清正公
【第57回】学会活動が最高の回向に今日蓮等の類い聖霊を訪う時法華経を読誦し南無妙法蓮華経と唱え奉る時・題目の光無間に至りて即身成仏せしむ、廻向の文此れより事起るなり(御義口伝、712ページ)(通解)今、日蓮およびその門下が、故人を追善する時、法華経を読誦し、南無妙法蓮華経と唱えたならば、題目の光が無間地獄に至って、即身成仏させることができる。回向の文はこのことから事起こるのである。同志への指針題目の大功力は亡くなった方々の生命にも厳然と届く。悲しい別れであったと
〈闘魂TALK〉日蓮大聖人は釈尊とどう違うの?2024年5月21日三代会長が築いた創価学会の歴史や教学を学ぶ連載「闘魂TALK」。今回は、ヤング男子部世代である部長・蓮人さんの疑問に、総区副青年部長の先輩・幸助さんが答えます。Q日蓮大聖人は釈尊とどう違うの?A成仏の道を開かれた「末法の教主」蓮人仏教の「仏」って、一般には釈尊のことですよね。日蓮大聖人も「末法の御本仏」であることを考えると、同じ「仏」である一方で、何がどう違うんですか?幸助鋭いね。共通しているのは、「
日々の御修行ご苦労様です。春彼岸の期間は、雪が降る厳しい寒さの中、さまざまな方にご参拝いただきました。ありがとうございます。山の麓は桜が八分咲き~満開といった春の季節ですが、当院周辺は下の写真の通り雪が降り積もっています。すぐに融ける雪ですが、気温は0度前後のため、登る際にはまだ注意が必要です。くれぐれもお気をつけください。(防寒着がなくとも、ヤッケや登山用カッパで多少の寒さを防ぐことはできます。)祈願・ご供養・お守りなどの料金について問い合
君は師子の子池田先生のはげましの言葉(少年少女きぼう新聞2024年1月号)2024年1月4日池田先生は、よく富士山の写真を撮りました。2006年1月、創価大学のある東京・八王子市からも、雪で白く染まった富士の山頂が見えていました。池田先生は師匠・戸田先生の姿を重ねつつ、また少年少女部の皆さんの成長を祈りつつ、カメラを向けました「私の宝である、大好きな少年少女部の皆さん」――池田大作先生はいつも、そうみんなに呼びかけてきました。みんなが勇気と希望を持って進んでいけるよう、たくさんのは