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週末の話を挟んでしまったけど、話をRD2.0ベースのMシャーシ制作の話に戻そうドライブシャフトを組み替えるヤフオクの板切三昧氏のメインシャーシの画像ではドライブシャフトは33ミリを使用するってなっていたので用意した33ミリシャフト何故か地元の量販店のホビーロードには30ミリと33ミリのタミヤのシャフトが単体で売っているので買って来てあるついでに30ミリも買ってきたとりあえず33ミリで組んで取り付けしてみようヨコモのアクスルにタミヤのシャフトで問題なく組み替える事が出来ます試しに組ん
シャフトにVMピストンを組み込んでそれをシリンダーにそのまま入れてピストンとシリンダーのクリアランスを確認するあれ?なんだ?一個だけギチギチで奥まで入れたら動かないから落ちて来ないぞ?これOリング入れてないんです何でだ?そんな事ある?これはマズいピストン径とシリンダーの内径を全て確認してみるとピストンが一個だけ大きいこれは違いを見る為に出したレボショック用のVMピストンと一個だけ入れ替わってしまっていたみたいだなんだビックリした自分のせいか写真はビッグボア用の方だったと思う
こんにちはemaです。先週木曜日仕事終わりにイロハさんに寄った所、面白い車を発見♪かなり昔からラップアップ愛好家の青木さん最近はイロハさんに良く顔を出してくれています。年末に発売されたアディクションさんのAE86早速作って来てくれました。合わせていたシャーシは、弊社の新旧色々なパーツを組み合わせたオリジナル仕様!ベースになっているのは2019年発売のNERVISMコンセプトですが、これをNERVISRのモーター位置に変更し、アッパーデッ
前に触りだけ書いた内容をより詳しくtravisの結果を受けた上で同じくリアAアームのGRK-Mの動きと比較してもFR-Dももう少し動きを大きくしたいと思う様になったこれはモーターが軽くなった事でバランスを取り直そうとリアを少し軽くしてしまったせいもあると思うんだけど、ロールもピッチングも減ったフロントのモーターが軽くなった事でフロントも滑らせる様な走らせ方は難しく…と、言うか殆ど出来なくなったし、バランスも変わって動きも小さくなったそこでリアのロアアームを少し長く取り直して小さい力でも動
こんにちはemaです。間もなく発売になりますアディクションさんのAE86ですが、リアルグレードですのでホイールアーチ等が結構ギリギリの設定になっています。タイヤの切れ角は確保したいけれど、ボディーはカットしたく無いし・・という事で試行錯誤してみました。私のMB-01FRチェンジプレートを使ってFR仕様になっています。『MB-01をFR仕様にコンバージョン。』こんにちはemaです。タミヤさんのBT-01・MB-01キットは、メインフレーム関係共通部品が多く
テストに持ち込む前に組み上がったギアデフをチェックしておこうそう言えばサイドのベアリングがギッチギチだったりして回転が悪かったりする時あるしな…と、ベアリングを通したらあ!やっぱり!全然入らないこのまま叩き込んだら二度と外れなくなりそうな位キツイまあ、よくある事ですなヤスリ掛けようペーパーでくるんでグルグル回したやり過ぎない様にちょくちょく確認しながらやりましょうね真っ直ぐ入れたらスッと入る位に出来たよしよしこれで良きこれでサーキットに持っていってボールデフと比較しよ
ロアアームの角度がどうなるのか?の次に気になるのはトーコントロールアームの角度が取れるのかどうか?GRK-Mにマルチユースナックルを入れた時と同様にトーコントロールアームを受けるピロボールの向きが変わるのでナックル側でトーコントロールアームの角度の微調整は出来なくなってシャーシ側で調整する事になるそのシャーシ側で調整が出来る範囲にする為のナックル側の高さを確保が出来るのかどうか?この並べているナックルはFR-Dから外した物ではなくGRK-Mから外した物なのでトーコントロールアーム用のピロボ
マーベラの13.5Tは買えたのかどうか未だに分かっておりませんスーラジのヤフー店は7日まで休みになっていて、それまで分からないって感じですで、仕方なく買ったマーベラの10.5TをFR-Dに搭載して試しているんですがまず、ギア比やESCの設定はD-likeの7.5AGの時と変えずに走らせてみたギア比は6.6辺りかな?この後ピニオンを42→40Tにして6.93辺りに変更したトルク感はD-likeの方より弱いって事かな?そのまま回すと7万回転近くまわる凄い回りますな個人的にはこんなに
こんにちはemaです。新製品vol.243が完成しました。無駄を削ぎ落とし、機能を最大化。セッティングの幅を広げる、新発想のナックル。「リバーサフロントナックル」は前後/上下反転での使用を可能にした革新的なフロントナックルです。最新のトレンドに即した設計を採用し、多彩なセッティングが可能。高い汎用性で幅広いシャーシに対応します。2つの厳選されたステアリングピロボールポジションキングピンアングルゼロの最適値とキングピンアングルエクステンション使用時の最適
ダンパーオイルもRDと合わせて前後10番を入れようこの内蓋的なキャップのOリングにもオイルを塗っておいた方が組みやすいそうじゃないと入れるのがキツイ前回はこんな事無かったと思うけどなぁ…やっぱりシリンダーが違うんじゃないかな?オイルを塗るか塗らないかでかなり入れやすさが違う後は問題は無かったと思ういや、UCダンパーを組む上で一番のキモは内蓋を入れた時に上から出てくるオイルはキッチリ拭き取るって所でそれは大事慣れれば然程気にならない組んでみるとトップキャップと蓋のクリアランスは気
ロール仕様のYD2とレーシング仕様にしていたRDとを比べながらどこをどうして行くのか考えようダンパーのレバー比と角度がやんわり違う位の2台フロントに関してはレバー比は変わらないダンパーの角度が違うだけ重心はYD2が高く、RDは全体的にやや低めこうやって比べると結構違うもんですなYD2はやや重めで1408g荷重をどこにどう乗せるのかも、そこからどう回すのかも自由自在RDは1244g安定感は高くて速いし、これはこれで動きの自由度は高いものの姿勢変化は大してしないこのRDをYDの様
こんにちはemaです。新製品案内vol.240が完成しました。M-CompetitionコンバージョンにRD2.0仕様が新登場!ホイールベースは210mm/225mm/240mmに対応。RD2.0のギヤボックス&バッテリーホルダー、RDXフロントナックル(推奨)と組み合わせる事で、Mサイズでありながらコンペティションモデル並みの走行性能を発揮します。※ショック類、YD-2系のデフ等をストックとしてお持ちの場合は、キットではなく、RD2.0ギヤボックス
考えを改めて重心は高く、重くするそれを使って荷重を思い切り掛け、それに耐えると言うか受けきれる足にする方向で行こう前回2ミリ下げたバッテリーを1ミリ上げたそしてアッパーアームをさらに寝かせて行く1ミリダウンう〜ん…分からんもう1ミリ下げようコレくらい行けば流石に違いは感じるか?あ〜キタキタこっちの方向で良さそうだでももっと攻めてみるかさらに1ミリ行って来ます前に出る様になって行くので速いなでも旋回の重さは出ないみたいだう〜ん…良いな凄く良くなりましたぞF
モーターは予備として持ち歩いていたホビーウイングのV10G4に交換した操作感はかなり変わったトルク感は高くてESCの設定は同じでも回転も上がったしかし、温度が高いのは同じだなぁ設定を攻め過ぎなのか、ギア比なのか?リアの接地のさせ方が良くないのか?このモーターの発熱問題はこの後長い戦いになりますバッテリーを縦置きから横置きに変更してみた横にする事で高さも少し高くする事が出来たこれが悪くないタテもヨコもグリップが高いただ、少し動きがまったりかなぁ?高さはこんな感じ↓次は横置
こんにちはemaです。新発売のM-CompetitonforRD2.0コンバージョンキットにアディクション製リアルグレードPANDEMS13シルビアボディ[AD-RB2A]をフィッティングしてみました。M-Competitionのホイールベースは、通210/225/240mmの3種類から選択可能ですが、RD2.0のギアボックスの特徴であるドライブシャフトの前傾角を活かすことで、最大247mmのロングホイールベース化が可能です。ホイールベースを伸ばす際は、サス
だらだらとのんびり組んでいたら発売されましたねGYD560予約もしなかったから買えないかな?と思っていたけど普通に買えたしかもアマゾンでせっかくだからRDで試してみる事にしようかなESCはXR10proG3、サーボはGYD560との相性が良いんだろうと考えてCD701を試してみるCT702の方が良いんじゃないかと最後まで悩んだんだけども受信機は当然404今自分が一番良いと思っているメカを揃えてみた本当はハイブリッドからメカ類を剥ぎ取るつもりだったんだけどなぁ…GYD560がどう
前回のギアデフのブログに対してのコメントでユウさんから「昔のYD2のギアデフはクロスシャフトが金属だった」と教えて貰ったへ〜そうなんだ?知らなかったいや、待てよ?昔のYD2の箱に残ってんじゃね?あった!!早速バラしてみようホントだクロスシャフトどころかベベルも全部金属じゃないのこりゃ良いですなバラして全部洗浄したベベル裏のワッシャーもあるし、これを全部使って組み直そうかな?ベアリングも手持ちの在庫に何故か950があったし…外側は転がってた850を使った厚みが2.5ミ
正スキッドを勘違いからかなり大きく付けてしまった事もあってドライブシャフトに後退角がついてしまったのを是正したいこれだとスロットルを入れてもリアがヘコヘコするだけで力が逃げてしまって前に出ないですなロアアームを1ミリ前進させて様子を見るうん、まっすぐにはなったかな?実際にはわずかに前進角が付く辺りになったかな?次はこの勘違いで入れすぎたスペーサーを減らすRRのサスマウントはひっくり返して付けているのでRFのサスマウント下に3ミリ入れてしまうと前後差で7ミリにもなるさすがにやり過ぎで
こんにちは😃この前のつくばRCパークさんでシェイクダウンしたSAKURAd5Mシャーシですが、走りの方はまだ調整が必要で、ゆっくり進めていきます。ボディの方はステッカーを1つも貼って無くて貼ってみました。こちらステッカー貼り付け前ステッカー貼り付け後ラップ塗装が隠れない様に最低限のステッカーを貼りました。窓枠周りとシルバーのライン、ライト周り、テールレンズ位フロント側リヤ側さてモーターダクト?カバー?をデザインしようと思います。今日と明日はお祭りです。ではまた👋
RDのリアのダンパーマウントを交換したんだけど、アッパーアームの取り付け位置は元々の純正の樹脂製の物と全く同じ位置ではなさそう取説では内側の一番下だったのでカーボンの方でも内側の一番下に付けて始めようさて、固くなったのとか感じるのかな?しかし、アホなので直前にスプリングリテーナーをベアリング入りに交換してしまってそちらの方が物凄く変わったので全然分からないしかしここは固くて悪くなることはない部分だから良しとしようアッパーアームの前進角はとりあえず交換前と同じ位から始める事にしたその為
ボチボチ少しづつ弄って行きますまずベースとなる設定を決めて行きたい本当は久しぶりに逆スキッドも試して見たかったんだけど、今回も正スキッドこれはキット付属のスプリングがなんだか良さそうな感じがするので、それを活かしたかったから最初に組み上がった状態ではプリロードを全抜きしても車高が下げきれなかったそれでも走らせてみると全然悪くは無かったんだけど、車高も含めてもっと上手く純正のスプリングを使いたいので正スキッドを付けてみるサスマウントはReveDの3を使っているんだけど、ヨコモならCなん
ちょこちょこと登場させてたTT-01改Mシャーシーですが、一応完成したのでマトメてみましたまだMRCのM-06コンバが出る前のこと、Mシャーシーのドリ車が欲しいと思い、TT-01ベースで製作開始。この時はホイールベース225mmになるようシャーシーを切り詰めアセトンで接着。フロントの足回りはGRKGS2EVO用を加工。スライドラックはラジまにハの字(ポストやローラーはGRK用)。リヤのアームはTT-01純正を加工した物、ショックタワーは四駆のドリパケ用を加工。しかしコーナー後半のスピ
自分の周りにも旋回はジャイロ任せでステアリングなんて基本触らないって人間もいるんだけど、ちょっと何を言ってるのか分からないんだけど…自分は旋回中ずっとステアリングの操作はし続けている例えば定常円旋回してる時にジャイロからの返しだけではカウンターステアが足りない位にゲインを下げて、常に少し手でカウンターを切り増ししている状態って言えば伝わるかな?なんでそんな事してるのか?はいくつか理由があるんだけど、一番大きな理由としては操作を実車に近づけたいって事ですなまあ、実車のドリフトでもやたらめっ
モーターの発熱が激しいので進角を下げてみようかな?取り敢えず目盛りで1目盛り位下げてみるタミヤのモーターは温度が出ないから分からないけど、走行後に触ってみた感じは温度は下がったそしてピーク回転は下がったモーターの進角を下げた分、ESCの設定で少し上げるブーストは45→46ターボを5→12へ過回転で待つのはやりやすいかなぁモーターの温度はさほど上がらなかった走行中にどれくらい回すのかに寄るしねしかも操作がしやすいただ、旋回が少しやりにくいと言うか、旋回中に向きを変えていくの
今回使うのメタガレさんとこのカーボンのモーターマウントプレートこれを選んだのにはいくつか理由がありましてまず、モーターの冷却ファンを取り付けするための穴が一つ増えている元はプレートの真ん中辺りにある穴にファンを付けるのかな?そして素材がカーボンであるって事アルミの方がモーターの冷却効果が高くて良いんじゃないか?と思っていたんだけど…どうもカーボンの板だと振動を吸収する効果があるらしい事を知ったラジコンで一番の振動の発生源はもちろんモーターなんだろうって事でここをカーボンにするのが最
ジャイロの話から余計な事まで脱線したけど、RD2.0Mの話に戻しまして、リアのロアアームを交換する右が交換前のPLA-CFのキャスター0のアームから左のPET-GのCFのキャスター付きのアームに交換するこれが交換前の様子デカ目の正スキッドを付けているのでスキッドなりにキャスター角が付いてますなこれが交換後スキッドはそのままだけどハブキャリアだけ少し起き上がり、それに付随してアッパーアームとドライブシャフトの前進角が少しだけ増したのが分かりますかね?これも狙いの一つなんですわまあ、1