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皮膚が厚い方で耳介軟骨移植術+鼻尖縮小術+鼻柱下降を行った例です。他院で小鼻(鼻翼)縮小術をされた患者様です。初診時は、小鼻(鼻翼)に対して鼻柱が上がっていました。そこでバランスを考えて鼻尖を少し縮小し、鼻柱を下げるように耳介軟骨を移植しました。8カ月後の経過ですが、鼻尖は少し細くなり、鼻柱が下がってACR(鼻翼(小鼻)と鼻柱の位置関係)が改善しました。◆鼻尖形成の症例をもっと見る>>>こちら◆その他、症例写真を多数掲載しています。>>>症例写真ヒルズ美容クリニック◆施
結論から言うと、鼻尖縮小だけで“忘れ鼻”になることはほぼ無いです。条件がかなり限定されるからです。まず、忘れ鼻の特徴は、存在感を消すためのいくつかの要素が揃っている状態です。・高さが主張しない・丸みや張り出しがない・鼻先の位置が程よく下向きすぎず、上向きすぎず・鼻柱が目立たない・小鼻や鼻翼の強い主張がない・顔全体との調和が取れているこの複合セットが整った時に、良い意味の忘れ鼻になります。丸みが少ないタイプや元々構造が整っている顔なら鼻尖縮小単独で近づくケースもある
まず、このお話にご協力いただいたモニターの方に、この場をお借りして深謝いたします。今回ご紹介するのは、鼻尖形成術(鼻先美容手術、団子鼻手術)、小鼻縮小術を受けられた方です。この方の術前後の変化や手術に関する内容は、私のコラム『美容外科話』でご紹介していますので、ぜひそちらをご覧下さい。鼻尖の手術では、アップノーズになると他院で言われることも多いようですので、横顔を比較して頂きたいと思います。むしろ少し下がっているのが、お分かりいただけますか?また鼻先の形状を整えると、鼻筋
まず、このお話にご協力いただいたモニターの方に、この場をお借りして深謝いたします。今回ご紹介するのは、鼻尖形成術(団子鼻手術)のご帰宅後の状態です。患者さんに自撮りして頂きましたので、術後の感じを掴んでいただけたらと思います。術前後の状態変化につきましては、私のコラム『ドクトル山本の美容外科話』にてご紹介していますので、そちらも是非ご覧下さい。こんな感じですので、これから手術を検討される方はご参考にして下さい。美容外科、美容整形修正の名医は東京新宿の山本クリニック美容外
まず、このお話にご協力いただいたモニターの方に、この場をお借りして深謝いたします。今回ご紹介するのは、鷲鼻修正術と鼻尖形成術を受けられた方の術後の腫れ方です。ご本人にご帰宅後の状態を頂きましたので是非ご覧頂きたいと思います。術後翌日の状態です。矢印で示した部分に皮下出血が認められ、鼻を中心に、瞼、頬に腫れが広がっていることがお分かり頂けます。術後2日目の状態です。腫れ、皮下出血ともにかなり目立つと思います。術後3日目の状態です。皮下出血の吸収が起こり始