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朝7時過ぎ3泊したHotelInariをチェックアウト。イナリはのどかで素敵な町でした。いつかまた来たいです。(;ω;)こちらの長距離バスでロヴァニエミへ移動します。バス乗り場は、ホテルの向かいのスーパー(K-market)の駐車場なので迷う心配はありませんd( ̄ ̄)チケットはオンラインで購入しておきました。↓↓バス予約FrontpageBusschedules,parcelservicesforbusinessesandindividuals.
JREBANKからプレゼントが届きました佐野までの長距離バス片道無料クーポンこんな特典があるとは知らず、ちょうどアウトレット行きたいと思っていたのでラッキーです今度は誕生日プレゼントで、レストランの割引や特典が届きました行ってみたいホテルもありワクワクです♪先日も在来線グリーン車のグリーン券も届き、JREBANKの口座を作って良かったと思いました
本日はギリシャはクレタ島の旅行情報、主に交通機関について書きたいと思います。我々が今回の旅行計画を立てる際、現地のタクシー・バス情報がいまひとつ明確に把握できなくてですね!たとえばスコットランドだとA地点からB地点に移動したい、となった時に皆大好きグーグル・マップを使ったら公共交通機関情報がかなり正確に出てくるじゃないですか。クレタ島、たとえばハニアの旧市街からハニア空港に移動する手段を探そうとすると『車で約20分』という情報は即座に出てく
(『平成29年「ドリームスリーパー」の個室で味わう最上級のおもてなし前篇』の続きです)広島バスセンターを21時50分に発車した、全席個室の夜行高速バス「ドリームスリーパー広島・東京」号の走行距離は833.4km、12時間もの長旅である。中国道を山陽道に乗せ換えて、新名神高速道路や新東名高速道路を使うことで、平成元年に誕生した「ニューブリーズ」号に比べて100km近くも短くなったのかと思う。ビルの3階にあるバスセンターの連絡通路を下り、桜並木が囲む広島城の脇をすり抜けて、まばらに
2024年9月16日。フリックスバス(FlixBus)で、パリから約14時間かけてバルセロナへと向かう。バスターミナルは公園にある。真ん前には謎に運動器具が。筋肉隆々の人たちが筋トレをしていた。無料なこともあってか、移民の人が多め。タイヤを引いたり、ダンベルを持ったり、懸垂をしたり、、、音楽もガンガンに鳴らしている。ちょっと怖い。立地も相まってか、バスターミナルは綺麗ではなかった。(ベンチには普通に座れる程度。)無料のトイレは信じられないくらいボロい&汚い。↑乗るのは2階
フィンランド旅⑦_バス移動_サーリセルカ→ロヴァニエミモイ(こんにちは)サーリセルカを十分に楽しんだ後はロヴァニエミ(サンタクロース村)へバスへ移動しました。サーリセルカのホテルを8:32発し、ロヴァニエミに11:48着です。約260kmのバス旅です。出発した時はまだ席に余裕ありました。ちなみに、バス料金は49.8ユーロ(8,000円)/人途中、このような小さな停留所にも停車。結構、途中から乗車する人がいましたよ。半分くらい走った所で20分ほどの休憩がありました。ここから乗車する
【主な乗り物:夜行高速バス「萩エクスプレス」号、路線バス萩-秋芳洞線、路線バス山口-秋芳洞線、高速バス山口-徳山線、夜行高速バス「アルバ」号】日本の高速バスで、片道の営業距離が1000kmを初めて超えたのは、平成2年10月に走り始めた、新宿と福岡を結ぶ「はかた」号である。当初の営業距離が片道1173.4km、片道の所要時間が15時間10分にも及ぶため、2人の運転手がおよそ2時間おきに交替しながら夜通し運転するという、夜行高速バスの標準的な運行方法で果たして安全性が守られるのかが危ぶまれた
【主な乗り物:高速バス新宿-上山田温泉・屋代線、しなの鉄道線】新宿駅西口高速バスターミナルが面した狭隘な路地を抜け出したバスは、高層ビル街を抜けて甲州街道から山手通りに右折し、一路信州を目指して走り始めた。関越自動車道を使って軽井沢、佐久、小諸、上田、長野方面を目指す高速バスは、これまで池袋駅東口を発着する路線ばかりを利用してきたので、新宿からの高速バスはどのような経路をたどるのだろう、と楽しみだった。関越道に繋がっているのは池袋のすぐ南側を走っている目白通りで、新宿から目白通
【主な乗り物東海道本線345M「大垣夜行」、東海道本線745M、「中国ハイウェイバス」大阪-津山線、津山線633D】夜を迎えた東京駅9番線の人影は、予想より遥かに多かった。そうは言っても、中央線快速電車や京浜東北線、山手線がひっきりなしに出入りして、発車ベルが途切れることのない国電ホームのような目まぐるしさではない。平塚、小田原、熱海、沼津、静岡方面からの東海道本線中距離電車が次々と到着しては、清掃員が手早く車内を綺麗にして、運転手と車掌が車内を見回りながら前後を入れ替わり、瞬く間に
(「平成6年四国ののんびり長距離バス西四国編~どっきん松山号と松山-宇和島特急バス~」の続きです)宇和島自動車の幹線バスは、松山-宇和島-城辺-宿毛と、西四国の海岸に沿って縦走しているけれども、全区間を走破する系統はなく、殆んどが宇和島乗り換えとなっていて、一部が松山と城辺を直通するのみである。松山から宇和島止まりの特急バスを降りた僕の目の前に現れた宿毛行きは、2扉の路線用車両で、松山-宇和島線と同じく前扉の長距離用車両を期待していた僕は、2時間近くも乗るのにこのような月並みなバスな
【主な乗り物:奈良交通「八木新宮特急バス」、夜行高速バス「ドリーム奈良」号、熊野交通バス熊野大社-新宮線、新宮-勝浦線、那智山-紀伊勝浦線、夜行高速バス池袋-紀伊勝浦線】平成26年のある日、次のような新聞記事を目にした。『奈良県橿原市と和歌山県新宮市を結ぶ奈良交通(奈良市)の「八木新宮特急バス」が、2011年の紀伊水害後の乗客減少で存続の危機を迎えている。高速道路を使わない路線バスとしては国内最長の166.9キロを走り、停留所は167。沿線の一部住民には唯一の公共交通機関でもあ
【主な乗り物:急行バス長野-大町線、「中央高速バス」新宿-白馬線】平成9年10月の長野新幹線開業は、長野を故郷とする人間としてこよなく嬉しかったが、それにも増して僕の心を躍らせたのは、新幹線に接続して長野駅から各地に走り始めた直通バスの登場だった。主な路線は志賀高原、飯山・木島平・野沢温泉、白馬、大町方面であるが、僕が最も注目したのは、長野と大町を結ぶ急行バスである。長野市と大町市は、距離にして50kmと離れていないのだが、直通する鉄道路線が存在せず、長野県の市で唯一、定期運転の直通列車が
【主な乗り物:夜行高速バス「ドリーム」3号、富士急行線、特急「あずさ」、特急「しなの」】富士の裾野にある昭和大学教養学部での生活が始まって2ヶ月程が経過した頃、僕の放浪の虫が蠢き始めた。前年の浪人時代に初体験した国鉄「東名ハイウェイバス」で、すっかり高速バスの虜になっていた僕は、今度は夜行高速バスに乗りたくなったのだ。僕が、東京と名古屋・京都・大阪を結んでいる国鉄バス「ドリーム」号を選んだのは、昭和60年当時の夜行高速バスと言えば、「ドリーム」号以外に、東京と仙台・山形を結ぶ「東北急行