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1月3日実家の父の誕生日でした92歳になりましたおめでとう!孫たちに囲まれて記念撮影です上は24歳、一番下はもうすぐ1歳ひ孫はいませんが一番下の孫はひ孫のようなものですね(笑)赤ちゃんは可愛いです「赤ちゃんの姪っ子がいる」と生徒に話すと「先生、意外と若いんですね!」と言われますいやいや本当はその姪っ子のあばあちゃんと言えるくらいです弟の奥さん(義理の妹)が若いから小さな甥っ子姪っ子がいて嬉しいです小学校6年生の甥っ子が「はい、これ、お
今年の初釜🎍初釜、無事終了しました。年々参加者が減ってくるのは気がかりですが、その分あっという間に終わります。正座ができない方も増えました。写真を撮り忘れ、お客様が退室されてから慌てて撮った写真です。この左側では釜を上げているのでカットしました💦重ね茶碗でお茶を差し上げ、時間短縮のため続いてお薄にするという変則型🍵食事はホテルに移動🍽️庭師さんが青竹の花入を作って下さって、今年も使いました。青々とした竹の花入、清々しいですよね。でも椿は、例年咲く太神楽が1つも咲かず、濃いピンク
1月7日火曜日まだ仕事が始まらない私その上、風邪をひきしゃがれ声のんびりと松の内の最終日をすごしました1月7日は一年のなかで最初の節供人日(じんじつ)です中国の年中行事では1月1日から順に動物を当てはめその動物を大事にし7日目に「人」を当てはめ人を大事にする日としたそうですだから「人日(ひとのひ)」それが日本の「若菜摘み」の行事と合わさってこの日に「七草粥」を食べ一年の無病息災を祈るようになったようです6日は雨
表千家の家元を4期に仕訳したとして、その3期は、6代から11代まで覚々斎如心斎啐啄斎了々斎吸江斎碌々斎私はふざけて、「中シックス」と読んでるが、それはともかくということで、この6代の家元の書付・花押を整理すると、宮帯出版社の茶道実用手帳には家元の情報がまとめられていて、書付・花押も一覧できるように記載されているが、その結果、情報量が多すぎて覚えられない。上記一覧は、書付・花押のなかで使用頻度の多いものだけにした。少し補足す
自宅に戻りました🏠京都はほんとに外国人だらけでした。人混みを歩いてもほとんど日本人に会わなかったと言ってもいいくらい。現地の人はさぞや住みづらいでしょうねぇ😰新幹線の中も10分おきくらいに警備員が回ってきました。多分トラブルも多いのでは?と思います。今回は、観光も食べるのもほぼせずに、ちょこっと買い物をしてホテルでリラックスしてのんびり過ごしました。12時にはチェックインできてすぐ外出、3時にはホテルに戻り早めの夕食、早めの就寝🛌京都で睡眠不足解消🛌下調べしている余裕もなくて出か
「十徳ってナニ???」という質問がありました。「紗や絽でできた黒い羽織みたいな物」と形を答えることはできましたが、それ以上の的確なお返事をすることができなくて・・・ここでは、長年の修行を積んだ宗匠方がお召しになる十徳の起源とその意味を考えてみたいと思います。主客が同座する東山時代の書院茶においては、能阿弥に代表されるような同朋衆とよばれる人々がその奉仕にあたっていました。同朋衆は、身分や貧富の差を越えて貴人にまみえる立場であったことから、剃髪したうえで禅僧
新年初のお稽古に伺いました寄付蓬莱山の絵待合エビの絵おめでたいですー軸「春入千林処々鶯」宗完宗匠筆中廻しが駒繋ぎで千家のお好みお軸の言葉が本来は春入千林処々花はるはせんりんにいるしょしょのはな秋沈万水家々月あきはばんすいにしずむいえいえのつきなのですが表千家の不審菴で初釜に掛けられるものは花→鶯に変えてありますだから中廻しが駒繋ぎなのでしょう一文字が竹屋町裂で利休梅梅に鶯香りと声も想像されます素敵な表装で
先日の初釜にいらしてくださった方から後礼が届きました。後礼と言うのは茶事へのお礼状のことです。茶事にお招きする際亭主はお客様に巻紙でご案内状を差し上げます。お客様はご案内を受けて必ず参上する旨を巻紙にて返信します。正式には前日にお宅にお伺いして御挨拶するのですが、現在は返信のお手紙を前礼とすることが多くなりました。かくいう私も子どもが生まれる前は主客共に毎月のように機会があったので常に巻紙に想いをしたためて暮らしていた頃も。昨年から茶事を再開し久しぶりにお客様から
今週末日曜日に「ジャパンハッバ」と言う日本🇯🇵インド🇮🇳文化交流イベントがありまして。午前中はお茶🍵を振る舞うので、お友だちの家で自主練🍵まず出かけるときにいつものドライバーさんはお休みを取ってたから会社タクシー🚕乗り込んだ瞬間から臭いハズレだな…かなり…腋臭と言うより何日もシャワーしてない臭い…お友だちの家まで1時間。youtubeでお点前の復習しながら行こうと思ったのに吐きそうで無理だ…何とか我慢して無理矢理寝ようと。ギリ持ち堪えた💦ホントに臭いはキツイわ…日本🇯🇵で
おはよ😃娘家のインフル騒動も、比較的軽症で昨日は院展(日本美術院展覧会)岡山天満屋へ行ってきました久しぶりの岡山、久しぶりのデパート美しい作品を見て楽しいウィンドウショッピング沢山の作品それ以上の入場者協賛で茶席が昨日は表千家流和装の御婦人も多くて益々華やかでした現実から遠い雰囲気も良いですねカフェモロゾフで美味しかった昨日は、丸ごと娘のおごりで🎵歩く速度が遅いすぐ座りたくなる迷惑かけるなぁと思いました
新年のお教室にむけて準備をします拝見の時茶杓の作は表千家代々のお家元としています新暦1月は初代「利休作」となります(本物が欲しいです)こうすることで表千家のお家元の名前を覚えていただくことにしています茶杓の銘は、ご自身で考えてもらっていますしかしなかなか難しいようですので今年から「季節の言葉」の幾つかを書き出して待合に置いておこうと思います季節の言葉1月大福(おおぶく)獅子舞(ししまい)丹頂(たんちょう)若水(わかみず)長生
12月7日大好きな小田原「松永記念館」にて「益田鈍翁・野崎幻庵翁追善茶会」が行われました時代も変化してこの茶会の案内がweb上で行われるようになり(私と同じくらいの世代の方が主催者側に参加されたから)より広い範囲の方にアプローチできたようで遠く(九州?)地方からの参加もあったようですその恩恵に預かり私も参加できるようになったということでありがたいことでした今回は数寄茶人が大好きだという私の師匠ともご一緒することができました「12月の茶道雑
おはようございます。吉川美南不動産の石井です。いろいろなご縁から続けている茶道。師匠である吉田晋彩先生、吉田宗看先生より、三つ目のお免状をいただきました(^^)正直、まだまだなにがなんだか分からないことが多く、何回やっても完璧にはできてはおりませんが少しずつは上達しているようです。知れば知るほど奥が深い茶の世界。これからも続けていきたい趣味のひとつです(^^)吉田晋彩先生〔略歴〕6歳より表千家の茶道、能の加賀宝生流、華道古流を学ぶ。1960年、名茶人、伊藤荘堂に師事。1963
本日乙亥で旧暦の炉開きの日です我が家では昨日念願の「炉開きの茶事」を行うことができました以下会記を載せておきます会記炉開き正午の茶事令和五年十一月十二日(日曜日)正客Kさん次客Tさん詰めTさん〈待合〉「龍」古川泰龍書汲出(梅肉)萩煙草盆手付き瓢透し・人生の灯火マッチ・青竹灰吹キリムトルコ〈濃茶〉軸「開門待佳賓」堀内宗完宗匠筆花入竹の寸切り「五節(ごぶじ)」花季のもの(コスモス・草
こんにちは福岡の田川でお茶を楽しんでいます吉武です。今年もあと少し、やりたい事はもちろんのこと、やらねばならぬ事が山積み。今年に始まったことではありませんが…。昨日、本年最後のお茶の日で尊敬する二人の先輩がいらしてくださり、立礼でお茶を楽しんだ後、そのままランチをして、また午後からも手相を拝見したり、占いをしたり(笑)を交えてのおしゃべりをしながら、お茶を楽しみました。毎月している立礼の日の予定は1日ですが、ご希望に応じてお茶を楽しむプランを承っておりますので、ご相談くだ
九月の最初のお稽古にうかがいました「九月は竹台子」なぜ?定本「茶の湯表千家」で調べたことをつづります表千家七代如心斎がキーワード表千家の中興の祖である如心斎の命日は1751年8月13日(旧暦)そこで現在は九月十三日「天然忌」が営まれる(如心斎天然宗左の名前から命日をこのように呼ぶ)村田珠光のお好みが「竹台子」上下の棚板は桐生地、四本の竹の柱がついている全て節の位置が違っているこのほうが見た目にくだけていて、リズムがあって、面白いと感じる
気なっていたYouTube「木村さ~ん」の「道」シリーズその道はこのたび「茶道」なのですたっけんさんがご紹介くださっていましたのでリブログさせていただきます茶道会館の先生でいらっしゃる北見宗雅先生の説明にいちいち頷く私キムタクが茶道の「道」の部分に的確に反応されていく姿もとても興味深かったですぜひ御覧くださいそして本屋さんで気になって手に取った本モデルの「はな」さんのお茶のお稽古に関する本芸能人はいいなーと思ってしまったのが「樂
6月のお稽古日立③6月最終週のお稽古です今日の掛物吉水宗伯筆色紙『楽未央』(らくびよう)楽しみがつきないこと。『茶席の禅語大辞典』よりこちらは、故吉水宗伯宗匠が還暦の時に書かれた色紙です。【参考】『嘉辰令月歓無極万歳千秋楽未央』(かしんれいげつかんぶきょく、ばんぜいせんしゅうらくびよう)出展:和漢朗詠集このよき日、よき月の時節にあたり、歓び極まりない。万々歳を祝いこの楽しみはつきない。「嘉辰令月」は、元三(がんさん)、上巳(じょうし)、端午(たん
同じ社中のSさんと一緒10:00~15:00の予定で「9:30集合」と提案してくださり結果大正解でしたすぐ近くの駐車場に停められたので受付近くの門からはいりますあれ?あまり人がいらっしゃらない?受付したら10:10の濃茶席に入れるようです席入り時間までお庭で過ごしました外腰掛には誰もいらっしゃいませんちゃんと円座と煙草盆が置かれています拝見紅葉が美しいです広いお庭大勢のお客様がいらっしゃっているでしょうに
皆様、明けましておめでとうございます。お正月いかがお過ごしでしょうか。私は、数日前から体調が思わしくなく、初詣にもいかずまさかの寝正月です。とりあえず掛け軸だけは正月らしい物を出してみました。今年こそは、庭となんとかして、家にお客さんをたくさん招きたいと思います。それとは、別に、気軽なお茶会も企画したいなあと思っていますが、実現するかどうか...鶴は千年まで樹に舞い、亀は萬歳まで池で遊ぶ。皆様にとって今年一年が良い年でありますように。本年もどうぞよろしくお願いいたします。にほん
あけましておめでとうございます今年もよろしくお願いいたします大晦日にいただいた和菓子実は北海道のスーパーで購入したものでしたおめでたい鯛や海老などをかたどった和菓子がたくさん鯛や海老などを神棚に上げてそのお下がりとしておせち料理を31日にいただく風習が残っているそうです実家の飯田でもそうでした大晦日からおせち料理を食べて「お年取り」という行事をしていました同じかと思いますそのおせち料理のかわりに口取り菓子が
日本に一時帰国してました『日本一時帰国!志摩から田原への移動はフェリー!』日本に一時帰国してました『日本一時帰国!ホテル志摩スペイン村朝食ビュッフェレビュー!』日本に一時帰国してました『日本一時帰国!ホテル志摩スペイン村館内ツアー』…ameblo.jp今回の帰国の2つ目の楽しみは有楽苑の初釜。有楽苑犬山城の東にある「日本庭園有楽苑」には、国宝茶室「如庵」や重要文化財「旧正伝院書院」などがあり、四季折々の風情がお楽しみいただけます。www.meitetsu.co.jpまず着いたら隣にある
⛄️三の丸⛄️体験稽古土日に開催✨2025年🐍1月26日午前午後あと1名2月24日㊗️あと1名平日三の丸夜稽古も随時募集中です。18:30〜お問い合わせ下さいませ♪体験は、1時間くらいです。↓クリックしてねお申し込みはメールフォームまでどうぞ返信はヤフーメール📩からとなります、受信設定お願いします。🌻子ども茶道体験を、開催いたします。予約はメールフォーム📩より。よろしくお願いいたします🙇♀️体験稽古募集しております。表千家流で一服いかがでしょうか?
お暑うございます。本日2023年8月3日まだ旧暦六月十七日水無月なんですねぇ連日あっついのでお軸は「雪夜書千巻」雪の夜には本が千冊読めるね!と。雪夜書千巻春風酒一壷せつやしょせんがんしゅんぷうしゅいっこ皆々さまにおかれましては後ろの5文字の方がお好きかもしれません。まだ先月の桑小卓が置いてあったのでお茶会帰りの中2男子は濃茶の自服をするってことに。ついでにお手を拝借して振出から金平糖をいかに上手に振り出すか、手順を画像にしました。ご参考になさって
冬休み日本最北端の都市にいます車で来たので野点セットには湯沸かしセットも入っていますただし仙台で野点しようと思いましたらガスボンベを忘れてきたことに気がつきました現地のホームセンターでガスボンベを購入ホワイトアウト(吹雪により視界が閉ざされること)を経験しながらオロロンラインを北上やっと到着した稚内は雪と風一泊した翌日列車の旅を予定稚内駅へ向かうと・・・どうも何時に出発するかわからず予定変更じゃあホテルからすぐ
昨日は東京フォーラムで了ゝ斉のことなどお話いただきました。すぐに忘れてしまうので自分の覚えのために千家血脈系図を含めて、まとめてみました。間違いもあろうかと思いますので参考までに。開会前に会場で大きく故久田尋牛斉宗匠の映像が流れていました。お孫さんも大きくなられたことだろうと思いながら、拝見しました。三千家血脈系図は茶道実用手帳掲載のものをもとに調べましたが、これを見ると表千家、裏千家、武者小路千家の三千家に加えて、久田家からどちらの千家にも血筋が絶えそうなときに養子として入っているようです
2013年にご案内をしていた、お稽古のスタイルについての記事10年が過ぎ、思いは変わりませんが、お稽古日時や内容、お稽古料が少し変わってきましたので、過去記事を訂正し、再掲させていただきます。……………………………茶道、お茶のお稽古興味はあっても、続けられるだろうか、お月謝はいくらくらいだろうか、先生は厳しくないかしら、正座が苦手だけど…と躊躇している。以前お茶のお稽古をしていたけれど、諸事情で中断後、新たにお稽古ができるところを探している。マナーとして、お客としての作法などを学びた
紅雲庵あかね塾茶の湯に、和のしつらえにご興味のある方は随時ご入会いただけます「お茶をしたいな、どうしようかな」と迷っていらっしゃる方は多いと思います稽古日が決められてると通えないかも…夜しか時間が取れないけど…それでもお稽古予約制の紅雲庵なら大丈夫です詳細はこちらご一読ください『茶の湯のすゝめ紅雲庵あかね塾のお稽古』2010年から自宅で茶の湯の手ほどきのお手伝いをしています。現在の名称は紅雲庵あかね塾、他のお稽古場とは随分違った内容ですのでここであらためて概要
2010年から自宅で茶の湯の手ほどきのお手伝いをしています。現在の名称は紅雲庵あかね塾、他のお稽古場とは随分違った内容ですのでここであらためて概要のご案内をします。【日時予約制・チケット制・夜のお稽古OK・座学あり】あかね塾のお稽古は日時予約制です。ヘアサロンやデンタルクリニックと同じで「お稽古したいときに出来る」システムです。詳細はこちら『日時予約制のお稽古です』紅雲庵のお稽古は日時予約制です。一般の教室は「毎週〇曜日の〇時から〇時まで」といったようにあらかじめ先生の都合に
仙台は和菓子の宝庫ですね❤ちょうどクリスマスだったのでその意匠の上生菓子を幾つも見ました玉澤総本舗さんにて新年用の松の和三盆とクリスマスの「トナカイ上用」を購入しました上用饅頭練り切りで表現されることが多いので・・・真っ赤なお鼻のトナカイさんここで野点をしようと道具を運びましたすると・・・ガスボンベがないしかたなくこのまま「トナカイ」だけパクっと金華山をのぞむ公園にて