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本当に驚きました。渋沢宗扇先生が詐欺…?実は私、20年ほど前に麗扇会に通っていました。半年位通っていたかな。占いの仕事が忙しくなり、目黒から代々木二丁目に引っ越す前の話です。茶道は趣味のつもりですので、やりたくなるとどこかの教室に通う、という感じで許状はいただいていません。何故分かったかというと、渋沢宗扇先生の顔写真もそうですけど、入会金を一度払えば一生有効、というところ。そのようなところは、私が知りうる限り無いです。今は一万五千円とHPにありましたが、その当時は三万円でした。貝
春日井市茶道教室ながら宗敏ですホームページはこちらからお越しください★★★ここ花月のお稽古でメンバー不足でしたが思い切ってお稽古をいたしました科目は貴人清次花月ですお茶会が終わったばかりでお道具を乾かしている状態お見苦しいです💦一人足らないとお役がすぐに当たり大変でしたが皆さんも納得してお稽古を終えることができました先ずは良かったです🥰今日も私の拙いブログをお読みいただきましてありがとうござい
ご訪問いただきありがとうございます(^^♪ホームページはこちら今日は月1回の楽しい七事式の日今日は先月に続き濃茶付花月をしてそれから投げ込み花月をしてみました。投げ込み花月普通に平花月なのですが、月花の役札を折据に戻す事からお点前の人がまたお点前が当たったり連続してお茶を飲んだりするのです。末座に座った人は都度、お点前さんに折据を運んだり取りに行くので忙しいです。今日のお菓子桜の薯蕷饅頭🌸今年の冬は振り返ると寒い冬でしたが、桜だよ
生徒さんファーストの神戸の茶道教室、恭韶庵です。私どもの教室では、基本的に平日と土日あわせて6日~7日程度の稽古日を設け、生徒さんがご自分の都合でその中から3日選ぶというスタイルをとっています。時間も、ご自分の都合で決めていただいています(稽古が集中している時間帯は移動していただくこともありますが)。ご参考までに、よくある稽古日のタイムスケジュールをお伝えしますと――(典型的な一日、ということで、時間は毎回前後しますのでご了承ください。)9時すぎ生徒さんが来はじめます。
(紫式部、野葡萄、南天、野薔薇の実)今日は、曇りでしたが、午後、晴れ間がさしました。1年は早いもので、もう12月に入ったので、「深まる秋」ではなく、「初冬」になるのですね✨今月は、「長板諸飾り」と「抱清棚(ほうせいだな)」更に、習い事の「長緒」のお稽古をします😊抱清棚の薄茶の初飾りは、棗だけ飾ります✨水指で挨拶をして、抱清棚の真ん中に置きます。水指は古唐津、薄茶器は忍の蒔絵棗です✨次に、茶碗を持ち出し、茶碗を左に仮置きします✨棗と茶碗を置き合
Instagramつなぐ茶道教室&カフェはこちらどうやって茶道始める?と思ったときに、短期集中講座茶道講師募集つなぐ茶道教室講師紹介前回のブログで「どんな時もいつも通りでいられる心がけ」について書きました。けれど、この半月ほどは、まさにその心がけを試されるような時間でした。体調を崩し、思うように動けない日々。やりたいことが進まない焦り。それでも、「平常心」を意識して、静かに過ごしてきました。🌱健康こそ資産殿堂入りバスケットボールプレーヤーで、健康上の理由で引退されたクリ
【茶道稽古8回目@茶道教室】はじめての盆略点前裏千家初心者体験記こんにちは、旅好きワーママのNANAEです🍵本日は、本命教室での【茶道稽古8回目】の記録をお届けします。こちらの教室に通い始めて早4ヶ月。割稽古を経て、ようやく実際にお茶を点てる「お点前」へと進みました!今日からはいよいよ「盆略点前」のスタートです。🍵今日のお稽古内容──🍃お菓子を出す所作から盆略点前お茶を点ててお出しするところまで🍡所作の覚え書き───🌱前回も記録しまし
(白玉椿蝋梅曽呂利花器)今日も、とても暖かく、洗濯物がよく乾きました。今日は、「白玉椿(しらたまつばき)」について、書きます。「白玉椿」は、白い花の中では、最も早くから咲くものの一つだそうです。冬の到来を予感させる花として、晩秋の茶事・炉開きによく用いられます。類似品種として扱われる「初嵐・はつあらし」の蕾は尖っています。(西王母椿と白玉椿永楽造瓢花器)でも、この白玉椿の蕾はふっくらと丸いのですぐに見分けることが出来るそうです。白玉
今日は、一日、重い雲が立ち込め、午後からの雨で、肌寒い一日となりましたね。今日は、「廻り炭」のお稽古をしました❤️、「廻り炭」は、表千家七代如心斎宗匠が考えた式法で、普段のお稽古がマンネリ化しないようにと定められたものです。この「廻り炭」は炭の入れ方を、稽古するためのものです。火箸の扱いも、上手になりますね❤️「炉」の時期のみを行われるもので「風炉」の時期は、代わりに「廻り花」が行われるようです。今回は、五徳を取った、釣釜の状態で、行いました。五徳が
9月のお教室の準備気が引き締まります!9月13日は表千家にて「天然忌」が営まれます7代如心斎のご命日1751年8月13日に亡くなられましたこれは旧暦のことであるため現在の暦では9月13日を天然忌としているそうです如心斎は表千家中興の祖と言われています江戸中期遊芸が盛んになり茶道人口も増えるという時代を背景にして新たな指導方法として「七事式」を制定されました如心斎一燈宗室(弟・裏千家8代)川上不白(弟子・不白流開祖)無学宗衍(
Instagramつなぐ茶道教室&カフェはこちらどうやって茶道始める?と思ったときに、短期集中講座茶道講師募集つなぐ茶道教室講師紹介このたび「つなぐ茶道教室」では、清澄白河に新教室をオープンいたします。その記念として、11月30日(日)にお披露目炉開き会を開催いたします。茶道初心者の方も、お子さまや親子でのご参加も大歓迎です。茶道のお正月のお菓子やお茶を楽しみながら、新しいお教室で和風建築や茶の湯の工夫について触れていただけます。日時:11月30日(日
(枝垂れ桜が少し、開花し始めていました)今日は、花田苑開花亭の茶会がありました✨日中、26℃位まで気温が上がり、初夏の様でした♥️寒くもなく、暑くもなく風もないので、お茶会にはもってこいの陽気で、大勢のお客様が来てくださりとても嬉しかったたです✨(桜はまだですが、雪柳が美しかったです)残念なことは、桜の開花がまだだったことです♥️桜の開花は、年によって本当に違い、この時期に、開花していることもあります。(花田苑の自慢の一つの竹林が美しいです)今年の桜の
(水仙、蝋梅掛け軸「松樹千年翠」)今日は、気温が上がり、春の訪れの兆しを感じました✨でも、やはり、朝夕は、本当に冷え込みますね。長板皆具のお点前の続きです。お茶を点て、仕覆を出します。客が一口飲んだところで、お服加減を聞き袱紗をつけます。次客に次礼をしたら、正客はお茶銘、お詰めを聞きます。お詰めが吸いきった頃、中仕舞いを解き始めます。まず、女子の場合、袱紗捌きをして右膝の横に置きます。体をまっすぐにして、蓋置を取り、体を斜めにして、炉の右
〜教室の様子〜初釜天気予報と睨めっこの数日…お陰様で天気にも恵まれ、皆さま外露路から躙り口へとお進み頂けました☺️祝宴令和七年の勅題「夢」に因んだ歌を詠んでくださいね!の宿題をお出ししていまして…ステキな夢が揃いました☺️今年も、常の稽古を大切にしつつ様々に楽しみ学び合って参りましょうね😊初心者も始めやすい茶道教室紅翠http://kou-sui.com
明年2月15日(日)靖国茶寮にて、都流の流茶会が開催の予定です。日時:2026年2月15日日日曜日10:00〜15:00場所:靖国神社洗心亭・広間・小間・立礼・靖泉亭靖国会館2F(点心席)会費:10,000円私も点前をする予定です。ぜひ、ご参加くださいませ。参加希望の方はdarkpent@gmail.comまで
茶道教室のお問い合わせはこちらから早いものでもう師走ですね。12月の稽古が始まりました。今日は初炭、唐物、台天目、誰ヶ袖棚で薄茶と花月の稽古をしました。誰ヶ袖棚は淡々斎のお好みで炉の時期だけ使用出来ます。この棚は茶道の先輩から譲り受けた御棚で、拙宅では初使いです。どのような水指が似合うかしらとあれこれ考えましたが、あまり派手派手しくはしたくない、と壺屋焼新垣勉作の水指を使ってみました。誰ヶ袖棚で花月の様子です。↑稽古の花は山葡萄(ヤマ
今朝、孫が幼稚園に行くため玄関の扉を開けた途端、「今日は、涼しいね」と第一声をあげました❤️やっと、クーラー無しで夜寝られるようになりました✨薄がけの布団では、肌寒いなと感じ、目が覚めてしまったほどでした✨やっと、待ちに待った「秋」がやってきたのですね☺️秋の花、秋明菊や藤袴が開花する気配がありとても、嬉しいです✨今日は、「好日棚」でお稽古しました❤️この棚は、表千家十四代家元即中斎好の棚です。溜塗の四本柱の二重棚で、天板と中板の
不昧軒さんを後にして、もう二席入れる訳ですが、帰ろうかどうしようか悩んでおりましたら、月光殿の受付で、月窓軒の案内を外回りでしているので慌てて「月光殿からいけますよ!」と助言。「そんな筈は……」と仰る都連関係者の皆さん。「間違いないですよ。前日も廊下を待合にしていましたし、通り抜けができることは、朝確認済みですので」と伝えると、確認に行かれました。これは信用しているしていないではなく、自分の目で確かめないと気がすまないんだろうな……と思いつつ、足立区の牡丹の間に入ってみるか!と並
GW最終日、あいにくの雨でしたが、茶友のWAさん、雪絵くん、私と母の四人で御家流さんに伺いました。月光殿前で、お二人と合流。身支度を整えて、月窓軒へ。杉並の小笠原くんと、小栗さんが既に並んでいて、一緒に入ることになりました。御家流さんでどうしても入りたい席は、家元席(月窓軒)と、硯屏点前をする男子席(月光殿)、入子点をする圓成庵です。まずは濃茶をいただいて、ということで家元席へ伺った訳ですが、後から思うとこれが失敗でした。後から知ったのですが、日本茶道連
購入元:ヤフオク購入額:★烏帽子棚は一説に利休が好んだ棚とも言われ、官休庵の一啜斎が松平讃岐守に「風炉に合う棚物を」との下命を頂いて好んだものだそうです。本歌は市郎兵衛が作り、のち駒沢利斎に依頼して組立式に改めたそうで、現在は組立式のものが一般的です。杉木地で愈好斎好もあるそうですが、私は拝見したことがありません。また、ネットで調べていると愈好斎好に松木地拭漆の物もあるそうですよ!利休袋棚の右側を模って、中板を三角形にし、上下に竹をあしらった向板に付いています。拝見の際に「
【茶道稽古1日目@WAnocoto】茶道ビギナー初体験レポ裏千家初心者体験記(サブ教室)🍵※現在、習得スピードを少しでも上げたくて、本命の茶道教室と、サブで「WAnocoto」の初心者コースの両方に通っています。ブログでは教室ごとに稽古の様子を分けて記録しています。ややこしくてすみません🙏こんにちは!旅好きワーママのNANAEです✈️🌸ついに始まりました✨WAnocotoの茶道教室!…のはずが、初日からいきなりやらかしました😇表参道?日本橋?行き先を
春日井市茶道教室ながら宗敏ですホームページはこちらからお越しください★★★ここ入門されて間もないお生徒さんですが着物が大好きです初めての炉の薄茶点前です基本を考えながら注意深くお点前をしています着付け教室で袴の付け方を教わりますます着物が大好きです今度は袴を付けてお茶会に出かけましょうね🥰今日も私の拙いブログをお読みいただきましてありがとうございます😊お生徒さん募集しておりま
新暦七夕に大先生のお稽古でした豊橋の三の丸会館に8:00につけるように(お当番でした)家を出たのは6:50絽の錆浅葱の江戸小紋に改まった感じの名古屋帯早朝に着付けなので暑いなりになんとかなりましたこの日はお当番なので会場準備からお点前の実演までやることがたくさんありますそして「台天目」のお点前をやらせていただくことになりこの日にむけてお稽古を積み重ねてきましたやることはやったからと自分に言い聞かせて車を走らせます一番に到着私が
昨日のお稽古では、いつものように茶室の空気がすっと落ち着いて、「ここだけ時間がゆっくり流れている」みたいな感覚になりました。床に飾られていた茶花は、だいかぐら(椿)・いそぎく・りょうぶ。一見シンプルなのに、春の芽吹き・秋の光・山の紅葉がひとつにまとまったような、とても味わい深い取り合わせでした。先生の花合わせって、季節の“移ろい”がそのまま静かに伝わってきます。お稽古では利休百首の十二番も出てきて、こんな句が掲げられていました。濃茶には湯加減あつく服は尚ほ泡なきやうに
@e1shouan・広報担当が投稿しております🙇♀️・少し遡りますが、2024年3月7日(木)東京好日会にて、濃茶席でのお席持ちをいたしました。裏千家道場にて。・月刊茶道誌『淡交6月号』に掲載されております。ぜひご覧下さい✨・お越し頂いた皆様には、心より感謝いたします。・茶道体験、お稽古臨時募集しております🙇♀️初心者〜経験者まで、しっかりお稽古いたします。お子様から大人まで、皆さん楽しくお稽古出来ます♪ご希望の方は、メッセージをお願いいたします。・・#
Instagramつなぐ茶道教室&カフェはこちらどうやって茶道始める?と思ったときに、短期集中講座茶道講師募集つなぐ茶道教室講師紹介私の倍くらいの人生を歩まれている先生。そのお話の仕方が、いつも本当に見事なのです。「話し方」といっても、講演のようなものではなくてちょっとした冗談をまじえながら、場の空気をふっと軽くしてくださるのです。たとえば、お姑さんとの関係について話しているとき。同居されている方に向かって、先生はにっこりとこう言われました。「今のうちに
炉開きの月です今年も夏が長く、炉開きもどうなるのか、と心配しておりましたが、その日は気温が下がり始めた頃で、雨も降ったため、炉の温もりを心地良く感じられるよき日となりましたコーディネートは、橘の訪問着に都さんの唐織、小物類はいくつか準備して、あとは当日の気分でお軸は『閑座聴松風』直訳すると、心閑かに座り、ただ松風の音を聞く、という意味のようです心閑かに座り、釜の湯の煮える音に耳を傾けましょう釜の音だけでなく、いつもは耳に届かない細やかな音も聞くことが出来るはず季節を感じ、こうして生
月桑茶道教室では、随時お弟子さんを募集しております。■月桑庵の特徴①点前偏重はしない月桑庵のモットーは「主客を大事にする」です。主客というのは「亭主=点前をする人」と「正客=連客の中で一番上座に座る人」のことです。点前偏重というのは、お茶を点てることばかり教えて、お客さんとしての振る舞いとか、道具の由来や掛軸の意味、お菓子の種類と食べ方などを教えないということです。慣れてくれば正客の稽古もできますし、さらには御詰め(末席のお客さん)の稽古もできます♪月桑
(紅白椿、南天彩葉、藤袴備前焼掛花入れ)(掛け軸「無事」)今日は、二十四節気の「冬至(とうじ)」です。一年で最も昼の時間が短い日になります。中国や日本においては、冬至は別名「一陽来復」とも呼ばるそうです。これは、冬至は生命の象徴である太陽の力が一番弱まる日であり、陰が極まって翌日から、ふたたび陽の気が戻ってくるという考えからだそうです。つまり、冬至は運気が上昇する転機となる縁起が良い日なのだそうです。冬至の風習のゆず湯に入る風習は江
KOTOBUKIの看板この古いアパートはめでたい名前なんですね!コーヒーが飲める本屋さんちょうど絵本の原画展が行われていましたアパートの一室だから靴を脱いであがります「ごめんください」レジ前の棚素敵♥️世界地図こ、これは!足踏みミシン2台の足踏みミシンの上に板を乗せてつくられた棚ですオーナーさんとお話させていただきましたコーヒーを注文して飲みながら暖まります私の好みに合う本がたくさんオーナーさんは沖縄出身でちのにお嫁