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Instagramつなぐ茶道教室&カフェはこちらどうやって茶道始める?と思ったときに、短期集中講座茶道講師募集つなぐ茶道教室講師紹介年末年始は、毎年のように初釜の準備で慌ただしく過ぎていきます。そのため、少し時期をずらして、近場ではありますが娘と二人でお出かけをしてきました。行き先は日光です。旅行の目的はいつも子どもたちを私は少し違います。私は「美味しいものを食べて、ゆっくりしたい」。娘は「遊びたい!プールに入りたい!」。この二つをどう折り合いをつけるか、
茶道教室のお問い合わせはこちらから茶道のお稽古日記です。年末になりなんとなく気忙しくなりました。今日の稽古の花は侘助と白山吹でした。美濃焼の掛け花入れに入れました。街路樹の落葉も進んできました。バス通りの唐楓はすっかり葉が落ちていますが、我家の白山吹はまだ黄色い葉がついています。白山吹は毎年、長く黄葉を楽しませてくれます。繁殖力も強く、この黒い実は近くで発芽して小さい苗になります。可愛いけれど、増え過ぎると困まります。今日は後炭から稽古を始めました。
ちょっと前に、「附下げに紋を入れます」と言っていた知人の茶道家がおられて「え?」と思ったのですが、あまり親しい訳でもないので、黙っておりました。ですが、私の認識では「附下に紋は入れない」となっていたので、Threadsでそう書きましたら、「附下は附下訪問着の略です!!!!!」と噛みつかれました。では、本当のところ、どうなのか、服飾の本や着物の本、文献にさらりと当たってみました。附下とは、元々は仕立て方の名前で、訪問着と同じく、すべての模様が肩山を頂点として上向きになるよ
本当に驚きました。渋沢宗扇先生が詐欺…?実は私、20年ほど前に麗扇会に通っていました。半年位通っていたかな。占いの仕事が忙しくなり、目黒から代々木二丁目に引っ越す前の話です。茶道は趣味のつもりですので、やりたくなるとどこかの教室に通う、という感じで許状はいただいていません。何故分かったかというと、渋沢宗扇先生の顔写真もそうですけど、入会金を一度払えば一生有効、というところ。そのようなところは、私が知りうる限り無いです。今は一万五千円とHPにありましたが、その当時は三万円でした。貝
ご訪問いただきありがとうございます(^^♪12月三条教室は9月入会の生徒さんが炉の平点前の拝見ありを練習するようになりました。茶入れを拝見に出す時の帛紗の扱いが難しいですね。光陰可惜時不待人時間を大切にする生き方を端的に示した、とても力強い禅語ですね。🌿光陰可惜・時不待人の意味光陰可惜(こういんおしむべし)→「時間は惜しむべきものだ」つまり、一瞬一瞬の時間はかけがえがなく、無駄にしてはならないという意味です。時不待人(ときひとをまたず)→「時は人を待ってくれ
先日、東京茶道会で不昧軒を担当された宗徧流さんの点前で、唐銅餌畚建水に陶器の蓋置で運ばれたときに、まるで古流のようにして持ち出されていらっしゃいました。なるほど、どうしても陶器の蓋置を使いたいときには、これがあった!と目から鱗でした。陶器の蓋置を運ぼうとすると、どうしても曲建水になってしまいますが、物語が付けられず困ることがあります。そういうときには、古流のように柄杓を建水に仕込まず、右手で横に持ち、蓋置を持って帰るときのように持ち出せば済みます。これで道具を傷
11月の最後の日に炉開きお稽古茶事を催しホッとしていましたら12月ももうすぐ半分になりました浅葱庵でのお教室今年のお稽古は今日でおしまいです「よいお年を」とご挨拶しながらお帰りになる生徒さん古田織部が主人公の漫画「へうげもの」を借りていってくれる生徒さんが2人いらして全巻のうち、1/3ずつお持ちになりました興味をもってくださって嬉しいですさて、12月のお稽古では生地の丸卓をつかいました炉開きで運びでしたから、12月は棚生徒さん達が丸一年を越えた方ばかりとなったので、ち
ご訪問ありがとうございます!名古屋市緑区気軽で楽しいテーブル茶道教室茶温の中村宗智(早智)です。茶温(さおん)では、自宅にて、テーブルでイスに座って茶道のお稽古をする「テーブル茶道」のレッスンをしています。現在、テーブル茶道の体験をしていただく「体験レッスン」と全12回にわたり、茶道の豆知識(季節やお菓子、お道具)について学びながら、テーブル茶道のお客様の作法と簡略点前・さらにふくさを使った重ね盆点前ができるようになる「はじめてのテーブル茶道コースレッスン」を開催
今日は、一日、重い雲が立ち込め、午後からの雨で、肌寒い一日となりましたね。今日は、「廻り炭」のお稽古をしました❤️、「廻り炭」は、表千家七代如心斎宗匠が考えた式法で、普段のお稽古がマンネリ化しないようにと定められたものです。この「廻り炭」は炭の入れ方を、稽古するためのものです。火箸の扱いも、上手になりますね❤️「炉」の時期のみを行われるもので「風炉」の時期は、代わりに「廻り花」が行われるようです。今回は、五徳を取った、釣釜の状態で、行いました。五徳が
(掛け軸「無事」白西王母椿木瓜信楽焼掛花入れ「つらら」)今日は、昨日とは打って変わってよく晴れました✨洗濯物が、よく乾いてよかったです✨冒頭の花器は、信楽焼掛花入れで、銘は「つらら」です✨作者は、「高橋楽斎」さんです✨信楽焼(しがらきやき)は、滋賀県甲賀市信楽町を中心に作られる日本六古窯の一つで、粗くコシのある土と、焼成時に生まれる「火色(緋色)」や「焦げ(灰かぶり)」が特徴の陶器だそうです。たぬきの置物が有名ですが、茶陶、火鉢、花器、
明年2月15日(日)靖国茶寮にて、都流の流茶会が開催の予定です。日時:2026年2月15日日日曜日10:00〜15:00場所:靖国神社洗心亭・広間・小間・立礼・靖泉亭靖国会館2F(点心席)会費:10,000円私も点前をする予定です。ぜひ、ご参加くださいませ。参加希望の方はdarkpent@gmail.comまで
お立ちよりいただき、有難うございます🌿◇Instgramお茶や和菓子のこと◇茶と禅味と練り切り遊びの教室~季節あそびのWS~◇茶道教室のこと◇はじめまして◇お問い合わせはこちら老荘思想で『無用の用』という言葉があります。無用に用がある、つまり一見すると不要に見えるものが実は大切な役割をになっているという考え方で例えば、何もない空間があるから茶室の花や軸などが強調されるし耳に痛い事を言ってくれるあの人こそが道を誤らないようにしてくれる人だったりと
どんな感じでお稽古してるの??🤔『体験稽古』へどうぞ💁♀️商家駒屋(二川)にて火曜稽古に参加くださいませ。主に「子ども👦親子👨👩👧の茶道教室」10:00〜15:00の1時間半くらいです。三の丸会館体験稽古19:30〜より1時間半くらいです。夜は主に「社会人・学生・シニア他の茶道教室」体験稽古は2500円です。グループ・親子はお一人2000円となります。『三の丸会館』『商家駒屋』への直接の問い合わせはお控えくださいませ🙏📩メールフォーム↑クリックから申し込みお願い致しま
彼岸花が当に満開、どこもかしこも紅く染まって鮮やかな見頃に、お声がけ頂いたお寺でのお茶会。くりから庵の皆んな全員参加で、出かけてまいりました〜以前、学生の茶道体験でお手伝いしてくれたE先生が席主です。お釜が掛けられた、茨城県常総市の弘経寺(ぐぎょうじ)は、千姫(豊臣秀頼に嫁いだ徳川家康の孫娘)ゆかりの、大変由緒あるお寺でした。お堂の中が薄茶席👏生徒さん全員が、大寄せ茶会は初めて✨普段お稽古している所作の意味、お道具がどのように使われるのかも、お稽古の時とはまた違う様相を
■茶事教室へのお誘い■正式なお茶事を、流派・初心者に関係なく楽しんで勉強していただけますように、毎月趣向を変えて釜をかけております。お一人様より、ご参加いただけます。コロナ対策のため当分の間基本定員5名にいたします。満席の時も一応ご連絡ください。お申込みいただいていてその日のご都合が悪くなられた時は代わりの方をご用意くださるようお願いいたします。今まで懐石も銘々にお出ししていましたが本来の取り回しの形で差し上げたいと思います。お濃茶だけは
継続は力なり上級のお許し状の引継ぎ式をしました行の行台子にて私が引き継ぐ点前をお見せしてお許し状を渡しその後おしのぎで一献🍶蓮根餅掃き清める前の散り紅葉が余りに可愛いくて💕灯台躑躅(どうだんつつじ)もそろそろ終わり社中の皆様の前向きな姿勢に感謝🙏
先日古い祖母のアルバムが出てきた中に若かりし頃の祖父の写真も出てきたんだけどビジュよすぎてビビったんだが🫨🫨🫨笑笑笑母が高校生の頃に胃癌で亡くなってしまったので私はもちろん会ったことはないしこれまでも母が子供の頃に写っているもう少し歳を重ねた写真しか見たことがなかったのでこんな20代の若かりし祖父は初めて✨✨旅館経営の息子で茶道華道の師範だった祖父。そしてもう一枚出てきたんだけどもはやスターレベルの顔面でプロマイド風で草🤣🤣🤣
(酔芙蓉三田青磁花器天目茶碗、天目台蛤板)生徒さんに頂いた酔芙蓉てすが、何て、可愛らしいのでしょうか❤️❤️❤️今日は、午後、雷鳴が鳴り響き、恐ろしいほどでした。音の割には、落雷はなく、雨も、ほとんどふらずち終わりました。埼玉県では、竜巻の予報も出ていたり、朝、地震があったり、大雨警報が出ていたりとまるで、天変地異のような1日でした😨明日も、引き続き、雷雨のようです。皆様、十分、気を付けて、お過ごしくださいませ❤️今日は、
ご訪問いただきありがとうございます(^^♪ホームページはこちら11月に入り、炉開きが行われている事と思います。皆さんのお社中の炉開きは善哉ですか?亥の子餅ですか?私の教室はその年によって違いますし、善哉を食べて翌週亥の子餅なんて事もあります。炉開きでぜんざいをいただく習慣は、陰陽五行や魔除けの意味を持つ小豆の力に由来しています。亥の月・亥の日に火を入れる「火伏せ」の風習と結びついています。炉開きは茶道における「お茶の正月」とも呼ばれる大切
(丸卓溜塗りの総飾り)今日は、曇りで、肌寒い一日でした。午後から雨に、夜は雪の予報が出ています。皆様、お気をつけてお過ごしくださいませ。今日は、丸卓の薄茶のお稽古をしました♥️袱紗捌きをし、棗、茶杓を清めます。茶筅通しをします✨美味しそうなお茶が点てられました✨お茶碗が返ってきたら茶碗をお湯で清め、茶巾で、拭きます。茶碗の中から、茶巾を取り出し、茶巾を絞ってから、畳み直します。茶杓を清めた後、置き合わせをします✨水指から、二杓、釜に水を入れて
(白玉椿蝋梅曽呂利花器)今日も、とても暖かく、洗濯物がよく乾きました。今日は、「白玉椿(しらたまつばき)」について、書きます。「白玉椿」は、白い花の中では、最も早くから咲くものの一つだそうです。冬の到来を予感させる花として、晩秋の茶事・炉開きによく用いられます。類似品種として扱われる「初嵐・はつあらし」の蕾は尖っています。(西王母椿と白玉椿永楽造瓢花器)でも、この白玉椿の蕾はふっくらと丸いのですぐに見分けることが出来るそうです。白玉
東京における茶の湯の総本山護国寺は徳川五代将軍綱吉の生母・桂昌院の発願で建立された真言宗の巨刹。大正末から昭和にかけて、近代を代表する茶人でもあった檀家総代の実業家・高橋箒庵氏がここを東京における茶道の本山とすべく、境内を整備。芝にあった松平不昧公の墓を転墓するとともに、不昧軒・円成庵・宗澄庵・月窓軒・化生庵・艸雷庵などの茶室群を新築して各界の名士が集う大師会を再開。以来、その思いは連綿と引き継がれ、今も10流派以上で構成される東京茶道会の月釜をはじめ、大規模な茶会が行われています。
愛小説作家「愛川耀」のネコ日記:四谷に住むネコちゃん、着物ブームです。着物を着る機会を増やしましょう、と昨秋からお茶の稽古を始めて1年。お茶会の為に誂えた(!)青磁色の「鏡裏草花紋」付下げに服部織物の「道長取流水文:松風錦」西陣織袋帯でお茶会へ。会場は高田馬場にある裏千家茶道会館、京都の庭のような雰囲気です!9時の開宴に生徒は8時集合、お稽古のお仲間と入口で着物姿の写真の撮りっこ。お茶の先生主催のお茶会で、生徒は交代でお手伝いです。ネコちゃん達3人は先
春日井市茶道教室ながら宗敏ですホームページはこちらからお越しください★★★ここいつもは二月頃に逆勝手、向切、隅炉などのお稽古をいたしますが今年は少し早めに始めました慣れないと変な気が致しますね左右が反対になり戸惑いますがなんとなく身体が自然に付いてきますこれもお稽古の積み重ねですね🥰今日も私の拙いブログをお読みいただきましてありがとうございます😊お生徒さん募集しております上級者の方か
現在、生徒さんを募集しています。愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会開催中⇒詳細はこちら「稽古とは、一より習い十を知り十よりかえる元のその一」で、11月に炉になり基本を中心お稽古しています。私は棗や茶入れを袱紗を乱さずいかに綺麗に清めるかに重点を置き稽古していますが、ここ数年で生徒さんも上手くなってきましたので、たまにはすこし扱いのあるお道具も出して稽古するようにしました。先ずは手桶の薄器です。続き薄は大海茶入
少し前から気になっていたお店こんなところに?どうやって入るのかしら?と運転しているとよくわからなかったお店ですお昼に予約して行ってみました若いご夫婦二人でやっている可愛い感じのお店ですランチセットをお願いしメインはマルゲリータピザと本日のスパゲッティ二人なのでシェアしていただきましたサラダには生ハムが少し散らしてありチーズもかかり美味しいですピザは私の好きな薄い生地で具も程よくのっており美味しいですサイズは大きめです本日のスパゲッティはキャベツとアサリのスパゲッティこち
フジモリ茶室を巡る旅で感じたことそれはここには神様がいらっしゃるということでしたいわゆる日本の八百万の神的な神様地域に根差し代々祀られてきている神様ですここは古墳あとここはミシャクジさまを祀る神社この地を歩かせていただくご挨拶をしました紅葉を撮るわたしミシャクジさまとは古事記に書かれた神の時代から、この地におられた土着の神のようです御石神と書いて(表記はいろいろ)山や川を信仰する縄文崇拝から生まれたとも言われているそうです
Instagramつなぐ茶道教室&カフェはこちらどうやって茶道始める?と思ったときに、短期集中講座茶道講師募集つなぐ茶道教室講師紹介私の倍くらいの人生を歩まれている先生。そのお話の仕方が、いつも本当に見事なのです。「話し方」といっても、講演のようなものではなくてちょっとした冗談をまじえながら、場の空気をふっと軽くしてくださるのです。たとえば、お姑さんとの関係について話しているとき。同居されている方に向かって、先生はにっこりとこう言われました。「今のうちに
歳の瀬…炭手前や棚を使っての点前を後炭手前鵬雲斎宗匠お好みの銀杏棚続き薄茶主菓子は小豆を煮てお善哉歳月人を待たず…皆様はどんな一年でしたか?😊
(金魚草縞葦)今日は、朝から冷たい雨の一日でした。連休最後の日なので、家でゆっくりお過ごしの方も多いかと思います。今日は、明日に備えて、英気を養って欲しいなと思います😊今日は、「木屋町棚(きやまちだな)」で、薄茶のお稽古をしました❤️木屋町とは、京都鴨川に近い通りの名だそうです。この棚は、三井家からの求めに応じて作り碌々斎好みの棚だそうです。のちに、「木屋町棚」の抽斗し(ひきだし)をなくし、香狭間(こうざま)透かしを梅透かし