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ご覧いただきありがとうございます。息子の神経芽腫治療生活を綴っています。いよいよ今日9月17日(水)から大量化学療法が始まりました。今日は私も仕事を休み朝から息子の元へ行く予定、でしたが💦娘がやっぱり保育園に行けず病院の一時保育にも行けず急遽従姉妹に来てもらって何とか治療開始の11時に間に合いました。今日からチオテパ(リサイオ)の投与、この薬は皮膚から排泄されるとの事で息子とのスキンシップに制限は無いのですがシールド付きマスクや長袖のビニールガウン厚手のビニール手袋を
皆さんは苦手な薬ってありますか?薬っていろんな種類がありますし形状でいえば錠剤・粉薬・液体匂い・味・粘度・大きさなどなど。服用する時に得意・不得意があると思うのですが今回、ぶち当たった最高難度の薬がこちら。サムチレール内用薬懸濁液っていう液状の薬です。色はリアルゴールドやレモンシロップみたいな蛍光色のまっ黄色で液状のりぐらいの粘度を持っています。上を切り取って直接口に含むのですが・・・このサムチレール味がとにかく甘い・濃い・意味不明
コロナ禍以来、手指消毒やうがいが普通の習慣になった。しかし私は、手指消毒もうがいもしない。昔、畑正憲さん(ムツゴロウさん)が書いた本の中に、手を洗わないときと洗ったときの手の平の雑菌の数を調べたところ、手を洗ったときのほうが雑菌が多かったという記述があった。確か『ムツゴロウの博物誌』という本だったと思う。〈『ムツゴロウの博物誌』〉それを読んで以来、私は滅多に消毒ということをしなくなった。したほうがいいのだろうが、したとしてもあまり効果がないと思うようになったからだ。コロナにもイ