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いくら韓国の現実かも知れないけれど出演者が名演技を見せていたからなお衝撃的で辛い映画でしたね。ビニールハウス貧しい環境にある女性は献身的に介護を尽くす女性ですが前身に何かがあって(多分人を殺した?)家がないのでビニールハウスに住んでいて彼女の献身的で温かな人柄に慕う人も多くてでも負けちゃ駄目、しっかり立ち止まってそのためなら人を殺したっていいという言葉に周りの人の心にある決意を抱かせ.ある夫婦は強制的に人生を終わらせ(認知症の妻と盲目の夫)最後には秘密が隠
どもどもマックです金曜休み取った夫がこの週末里帰りしてましたワンコを連れて親の様子見してくるよと言いつつ妻にひとり時間をくれること両親に息子との何でも話せる時間を作ること言葉に出さないけれど夫の気遣いは解ってるので一緒に行こうか?とは言わない時があります私のひとり時間は独りじゃないんだよねそばにいなくても心に誰かいるって幸せなこと▼夫が送ってくれた写真おばあちゃん(母)のベッドで眠さ限界の顔w小春もお疲れ様みんなを笑顔にしてくれてありがとね静岡県に引っ越してきてから
バスは下の画像のような、オープンエアーです。ジュラシックワールドのBGMなどいろんな曲を流しつつ、ドライバー兼ガイドさんが案内してくれて、スポットごとに降りて写真を撮ってくれたり。ジュラシックワールドの映画、2本くらいしか見たことないし、ほかの映画ロケ地も色々紹介されても全然知らないので、私的にはへぇ〜って感じでしたが海や山の壮大な景色に癒されて、すごく楽しかったです映画好きな夫は、めちゃくちゃテンション上がってたので映画ファンにはたまらないんだと思いますガイドさん、子どもにめちゃくち
来る4月27日は、アヌーク・エーメの生誕93周年です。それを記念して、アヌークの作品を紹介しています。(1932年4月27日-2024年6月18日)『ソドムとゴモラ』(1961)監督ロバート・アルドリッチ出演アヌーク・エーメ、スチュワート・グレンジャー、ピア・アンジェリ、スタンリー・ベイカー撮影マリオ・モントゥーリ他【あらすじ】旧約聖書に記された、神の怒りに触れ硫黄の火で滅ぼされた町、ソドムとゴモラのエピソードを描いたスペクタクル。神の指示によって放浪を続けるヘブ
高価な贈り物はいらないわ。白いカーネーションを1輪だけ。彼のスーツ襟に挿した花と一緒に自宅へもどるアリアーヌ。貴方の総てを知ってるけど、私のことは教えてあげない。私の名前も、素性も、貴方が初恋の人だということも。昼下りの情事ビリー・ワイルダー監督1957年オードリー・ヘプバーンゲイリー・クーパーモーリス・シュヴァリエ「麗しのサブリナ」と「昼下りの情事」の父娘のやりとりが大好きです♥「ワシが金持ちなら、お前にダイヤモンドを降らせてやるんだがなぁ。
来る1月6日のキャプシーヌの生誕97周年を記念して、キャプシーヌの作品を紹介しています。(1928年1月6日生誕-1990年3月17日逝去)■キャプシーヌは、1928年1月6日仏ヴァール県生まれ。ディオール、ジバンシー等ファッション・モデルとして活躍。アメリカにも進出し、本格的に女優業をスタート、『わが恋は終りぬ』(1960)で注目を受けました。モデル時代に、オードリー・ヘプバーンに出逢い、生涯の親友となったそうです。1990年3月17日重度の鬱病の末、ローザンヌで飛び降り
後で振り返るためにも、自分の孤独感を癒すためにも記録できる日は記録していこうと思います!でも、念の為に書いているのはリアルタイムですがちょっと時差投稿です。現在、新生児期書き始めて2日目ですが、主に夜のことを記録してます。主に夜が私のワンオペなんでね。だから、1日のスタートは親に預ける朝6時頃!朝は普通に起きて親に預ける。昼前にギャン泣き。ポイズン流したりしてやり過ごす。お外に少しだけ出すと泣き止んで寝るので今は親がそれをやってくれる。夕方再びギャン泣き。なんとかな
来る4月27日は、アヌーク・エーメの生誕93周年です。それを記念して、アヌークの作品を紹介しています。(1932年4月27日-2024年6月18日)『ローラ』(1961年)監督ジャック・ドゥミ共演ジャック・アルダン、マルク・ミシェル音楽ミシェル・ルグラン撮影ラウール・クタール美術ベルナール・ヱヴァン【あらすじ】キャバレーに勤める子連れのヒロイン、ローラは、7年前に忽然と姿を消した恋人ミシェルをひたすら待ち続けている。店を訪れた水兵フランキーと一夜を共にした
娘にしては珍しい映画を鑑賞したそうです。就活の準備にとりかかった今だからこそみる気になったのかな?「おまもり映画が1つ増えたよ!」と話してくれました【あらすじ】大学を卒業したばかりのアニーは21歳。「エリートの道へ進みなさい」という母の薦めで金融業の面接を受ける。そこで疑問が浮かぶんです。自分ってどんな人だろう?本当は何がやりたいんだろう?面接会場から飛び出していく・・・「私がクマにキレた理由」シャリ・スプリンガー・バーマン監督2007年スカーレット・ヨ
10月22日のカトリーヌ・ドヌーヴの81歳の誕生日を記念して、ドヌーヴの映画を最初期から、たどり返しています。『反撥』(1964)監督ロマン・ポランスキー共演イヴォンヌ・フルノー撮影ギルバート・テイラー【あらすじ】イギリスで働くポーランド人の姉妹キャロルとヘレン。姉のヘレンが活動的な性格なのに対し、妹のキャロルは内気な女性だった。姉とその恋人との情事の音を毎晩のように聞かされていたキャロルは、次第に男性恐怖症に陥っていく。そしてその一方で、男との官能を妄想するようにな
ノルマンディー地方カルヴァドス県Deauville(ドーヴィル)こんにちは!木蓮です。いよいよノエルが近づいてきたので、今日は朝からずっと、プレゼントのラッピングをしていました。できるだけ破りやすく、開けやすく(笑)以前にも書きましたが、フランスは日本と違って、綺麗にラッピングしても、「びりびり、ぐちゃぐちゃ」に破られてしまうため、どれだけ手を抜くかが勝負。昔、あれだけラッピングにこだわっていたことが嘘のように、簡単にラッピングする術を覚えました。さて、今日は予告通り…
来る6月29日は、キャサリン・ヘプバーンの没後21周年です。(1907年5月12日-2003年6月29日)それを記念して、彼女の作品を紹介します。■この作品は、Amazonプライムビデオで無料で視聴可能です:Amazon.co.jp:赤ちゃん教育(字幕版)を観る|PrimeVideo若き動物学者デイヴィッド・ハックスリーは3年を費やして雷龍の骨格を組立て、残るは肋間鎖骨1本で完成というところに到った。折しもコロラドにおける発掘隊から肋間鎖骨発見、直ぐ送る、と電報が来た。
こんにちはヒーラー&アロマ男子育成家&男性向けアロマミスターアロマ&武士道アロマの星野知子です。「EndMark」オーナー映画ソムリエ夏りょうこさん主催の映画部が地元神戸で発足したので参加してきました「おうちdeブックシネマ」という部活ですライターのすみれさんの神戸山の手にある「おうち」で夏さんセレクトの「本」に関する映画をみんなで鑑賞する会になりますすみれさんインスタグラムLINEAddFriendline.me「おうち、」公式LINE
来たる12月1日の藤純子(富司純子)の生誕79周年を記念して、藤純子の作品を紹介いたします。(1945年12月1日生まれ)■藤純子/富司純子1945年12月1日映画プロデューサー・俊藤浩滋の娘として、疎開先の和歌山県御坊市生まれ、大阪で育つ。1963年マキノ雅弘に勧められ、東映にはいり、藤純子の芸名で『八州遊侠伝・男の盃』でデビュー。1968年『緋牡丹博徒』シリーズで人気を得る。1969年『日本女侠伝』シリーズ、1971年『女渡世人』シリーズに主演。1972年7代尾上菊五郎
12月27日のマレーネ・ディートリッヒの生誕123周年を記念して、彼女の作品を紹介しています。(以前の投稿の再掲となります)■この作品がディートリッヒのベストNo.1です。なお、Amazonプライムビデオで無料で視聴可能です。https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B07YVNT1FH/ref=atv_dp_share_cu_r『モロッコ』(1930)監督ジョセフ・フォン・スタンバーグ共演ゲイリー・クーパー、アドルフ・
来る9月5日は原節子没後9周年です。(1920年6月17日生誕-2015年9月5日死去)それを記念して原節子の作品を紹介しています。『晩春』(1949)監督小津安二郎撮影厚田雄春共演笠智衆、月丘夢路、杉村春子、宇佐美淳、三宅邦子【あらすじ】鎌倉で一人娘の紀子と2人で暮らす大学教授の曽宮周吉。妻を早くに亡くしたこともあり、紀子は27歳になる今でも父を置いてよそへ嫁ごうとはしなかった。周吉の実妹・田口まさは、そんな2人が気が気でなく、何かと世話を焼いていた。いつま
来る1月24日は、ナスターシャ・キンスキーの生誕64周年です。(1961年1月24日、旧西ベルリン生まれ)それを記念して彼女の作品を紹介しています。■ナスターシャのベストNo.1はこちらの作品となります。『パリ、テキサス』(1984)監督ヴィム・ヴェンダース共演ハリー・ディーン・スタントン撮影ロビー・ミューラー※カンヌ国際映画祭グランプリ受賞【あらすじ】テキサス州の町パリをめざす男。彼は失踪した妻を探し求めていた。男は、4年間置き去りにしていた幼い息子との間にも親
映画レベッカを観ましたこの映画を初めて観たのは中学一年生の時でした。映画だけではわからないところがたくさんあり、図書室で📚原作の本を借りて読んだことを覚えています。その本で、レディーは絹の下着を身につける。木綿の下着を着ていると女中扱いされる。欧州には、貴族の老婦人に仕える「話し相手」という職業がある。お屋敷の領主夫人は、手帳や便箋、ランチョマット、ナプキン、タオル類に至るまで、自分のイニシャルを入れたものを特注する。女主人が代わると、館のカーテンを取り替えることが多々あ
来る2月5日はシャーロット・ランプリングの生誕79周年です。(1946年02月05日イギリス生まれ)それを記念して彼女の作品を紹介しています。『さらば美しき人』(1971)監督ジュゼッペ・パトローニ・グリッフィ共演オリヴァー・トビアス撮影ヴィットリオ・ストラーロ【あらすじ】北イタリアのマントバ地方。故郷に戻ったジョバンニは、成長した妹のあまりの美しさに息を呑む。禁じられた実の妹への愛・・・罪の意識に苛まれながらも兄弟は惹かれ合い、燃え上がり、やがて一族を破滅へ
本日4月22日は、アリダ・ヴァリの没後19周年です。(1921年5月31日生誕-2006年4月22日死没)それを記念して、アリダ・ヴァリの作品をご紹介しています。■アリダ・ヴァリAlidaValli1921年5月31日生誕-2006年4月22日死没14歳でローマの実験映画センターに学び、1935年にデビューを飾るがその直後に戦争が勃発。ムッソリーニ政権下のプロパガンダ的作品にかなりの抵抗を感じて出演を断ったこともあるという。戦後はセルズニックと契約し、1947年の『パ
老いた父と発達障害の娘の2人暮らし。雷雨が激しくなってきた。電話が鳴る。「伯父さんが倒れたんだって」父の心に稲妻が走る。翌朝も心の中の雷鳴は鳴り止まない。「わしは旅にでるよ」弟は絶縁した兄に会いにいく。ストレイト・ストーリーデヴィッド・リンチ監督1999年リチャード・ファンズワースシシー・スペイセクハリー・ディーン・スタントン娘から強く薦められ観賞した1本です。シシー・スペイセクの演技も、リチャード・ファンズワースの味わいもとてもしみじみと良
「なぜ私は大人になれないの?」孤児クローディアは命を奪われ、新しい命を授けられた。以来、家族記念日に贈られる人形は30体をこえた。なのに年月が経っても子どものまま。恋愛もできない。あぁ、変わりたい。やけを起こした彼女は鋏を握り豊かな髪をジョキジョキ切っていく。巻き毛が床に散らばり短髪に。鏡をのぞいた彼女の絶叫が響く。「キャーーー!」鏡の中には輝く豊かな長い髪の自分。一瞬で元に戻ったのだ。「私をこんな目に遭わせたのはどっち?」インタビュー・ウィズ・ヴァンパ
来る4月22日は、アリダ・ヴァリの没後19周年です。(1921年5月31日生誕-2006年4月22日死没)それを記念して、アリダ・ヴァリの作品をご紹介しています。■この作品はAmazonプライムビデオで無料で視聴可能です。https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B09L4ZT1YX/ref=atv_dp_share_cu_r『奇蹟は一度しか起こらない』(1950)監督イヴ・アレグレ撮影ジャン・イスナール共演ジャン・マレ
来る1月24日は、ナスターシャ・キンスキーの生誕64周年です。(1961年1月24日、旧西ベルリン生まれ)それを記念して彼女の作品を紹介しています。■ナスターシャの父親はドイツの男優クラウス・キンスキー。13歳の頃に芸能界入りをし、映画やTV映画に出演し、16歳の時渡米し、リー・ストラスバーグの演技学校で学びました。1979年『今のままでいて』で本格的にデビュー、1979年『テス』で国際的評価を得ました。■今日ご紹介するのは、ナスターシャが18歳の時の出世作です。
図書館の映画コーナーでみつけた一冊。明日から使える死亡フラグ図鑑著者茶んた話題になっていた本だったんですね!私、ぜんぜん知らなくて・・・娘から指摘されて驚きましたアクション・サスペンス・SF・パニック・ゾンビなど映画のジャンル別に、お亡くなりになる方々の特徴や行動パターンを紹介しています。物音の正体が小動物だと気づき気が緩んだ人人の気配、かすかな物音の正体を確かめようとひとりで近づいていってしまう人。「なんだ、ただの猫か。脅かすなよ」このセリフがあの世
笑って泣ける名作!『ミセス・ダウト』で英語も心も豊かに🎭✨「家族ってなんだろう?」そんな問いに、笑いと涙で答えてくれる映画『ミセス・ダウト』。ロビン・ウィリアムズの名演で知られるこの作品は、英語学習にも最適なセリフがたくさん!サンフランシスコの街並みと共に、映画の魅力をたっぷりご紹介します🍃"Whatdoesitmeantobeafamily?"TheheartwarmingandhilariousMrs.Doubtfireoffersbothlaug
いつもご訪問誠にありがとうございますまたまたお久しぶりになってしまいましたその間も訪れてくださった方、ありがとうございましたブログに書く話題、皆無日々が過ぎてしまいました毎日映画漬けとなっておりますやたら小さいテレビで‥最近はホラーから、近未来やアクション物に浮気をしていますちなみに、ボーンシリーズ5作「ボーン・アイデンティティー」「ボーン・スプレマシー」「ボーン・アルティメイタム」「ボーン・レガシー」「ジェイソン・ボーン」を繰り返し観ています♪少し涼しくなり、今日はやっ
映画好きピーポーがすなる映画感想なるものをサラマも書いてみむとて書くなり。デンマークに戻ってまいりました。寒いよちょっと間が空きましたが、ゴッドランドの感想を書き記しておきたいと思います「解釈が難しい映画だった」という声をちらほら読みますし、心理描写があまり描かれていないので「確かに難解かもしれない」と思ったりもします。そんなふうにかーなーり解釈が分かれるこの映画について、似たような感想を抱く方がいらっしゃったら、お友達になれるかもしれないと思うので書いてみたい私なのでした。
母が息子の才能に気づく。が、父は半信半疑で笑う。「チェスを教えたことない7歳の子ができるはずないだろう?」試しに一勝負すると、父親が勝った。「俺も大人げない。つい真剣になった(笑)」すると母は言う。「あの子はワザと負けたのよ」そして息子に告げる。「パパに勝ってもいいのよ」息子がチェス盤に顔を近づけた。本気モードになったのだ。父が次の一手に悩んでいる間、息子は妹と遊び、友達と電話しながら片手間に父の相手をする。そして入浴しながら遠隔操作。「ナイトをキングの前へ!」
本日2月5日は、シャーロット・ランプリングの79歳の誕生日です。それを記念してシャーロットの作品を紹介しています。■今日ご紹介するのは、中年期のシャーロットの秀作です。『まぼろし』(2001)監督フランソワ・オゾン共演ブリュノ・クレメール撮影アントワーヌ・エベルレ、ジャンヌ・ラポワリー【あらすじ】マリーとジャンは結婚して25年になる50代の夫婦。子どもはいないが幸せな生活を送っている。毎年夏になると、仏ランド地方の別荘で過ごしていた。今年も同じようにバカンスを楽し