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こんばんは~出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。初めての方も、よろしくお願い致します。神話では、イザナミは火の神カグツチを生んだときに陰部に火傷を負い、「神避(かむさ)」ることになったとされています。つまりは、死んだのです。『火の神カグツチが殺された霊的な理由』こんばんは~出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。教派神道の神職の資格を習得した占い師、
物質世界と精神世界(神経)と両方を兼ね備えた宇宙のプログラミングのアップデート(上書き保存)を同時に起こそうとしている第三次世界大戦。『ノーキーの部屋ブロク一覧5』『ノーキーの部屋ブロク一覧5』ノーキーの部屋【Noahkey0504’sRoom】ブログ一覧です☆大島てるさん事故物件地震データベース検索リアルタイム地震速報Yahoo宇宙天気ニュース…ameblo.jp現代日本人のルーツは・縄文人アマテラス土偶ムー大陸・古墳人ツクヨミ埴輪アスカ・レムリア・弥生人スサノオ(スサ国キル
こんにちは😃小学校低学年だったわたしにはバイブルがありまして、それが手塚治虫先生の「火の鳥ヤマト編」でございます✨✨詳しく書くと、アニメ映画のほうだったのですが😅今のわたしを作り上げ、のちに長男の名前にもなったくらい、心が震えるような内容だったのです。※火の鳥ヤマト編より出ました、クマソの国のお姫さま、カジカ✨✨この火の鳥ヤマト編は、第12代景行天皇の古墳時代に、皇子ヤマトタケルと九州のクマソの姫カジカが恋に落ちるという、ロマンあふれるにもほどがある内容なのです😅クマソというのは熊
本日お昼、ワンパターンな散歩コースを変えて久しぶりにグルメ通りの”じがんさあ(地の神さま)”に手を合わせた十数年前の春、こちらの神様の前に一羽の鳥が舞い降りた(実話です)珍しい鳥だったため名前は分からなかったが、5分くらい目の前に居たのでずっと愛でていた当時、これは縁起がいいなって思ってた・・・・・後のこの年の秋、コネズミな嫁と出会うことになる鳥居の起源について『古事記説』では、天照大御神が天石屋戸にお隠れになった際に、八百万の神々が鳥を
こんにちは。今日は飛鳥時代に起こった日本最古の南海トラフ地震についてですが、これは「確実に記録された日本最古の大地震」でもあります。これが起こったのが、飛鳥時代の天武天皇の御代でした。この天武天皇というのは、現在の日本のアイデンティティを作り上げた大改革をしているのですが、この背景にはいったい何があったのかは、今では知る由もありません。ですが、「人間の意識変容」というのは、なかなか簡単に起こることではなく、何かのきっかけで「国がひとつにならなければ」と思ったのであれば、それもまた、時代の
【ハヤサスラヒメ/祓いの女神】@art.mochida.daisuke『大祓詞(おおはらいのりと/おおはらえのことば)』に出てくる祓いの女神ハヤサスラヒメを描いてみました。ハヤサスラヒメは『古事記』や『日本書紀』には記載のない神名ですが、全国の神社で奏上される『大祓詞』において、様々な罪穢れを清めてくれる神様である「祓戸四神(はらえどよんしん)」の内の一柱です。6月末に「夏越しの大祓(なごしのおおはらえ)」12月末に「年越しの大祓(おおはらえ)」として、
【オオモノヌシ/オオクニヌシの和魂幸魂の神】@art.mochida.daisukeオオモノヌシは三輪氏の祖神であり御諸山(三輪山)の上に祀られる山神、蛇神であり農耕の神という多面的な側面を持つ神で、大神神社(奈良県桜井市)の由緒では、オオクニヌシが自らの和魂幸魂をオオモノヌシとして三諸山に祀ったとされ、オオクニヌシの国造りを助けた神であると同時に、オオクニヌシと同一の神されます。『日本書紀』ではオオクニヌシ(オオナムチ)の荒魂に対する和魂、幸魂であるとされ、『古事記』では初代天皇
こんばんは🌙ちよみんです😊今日の投稿ネタの「夏休み宿題で嫌だったもの」もう断トツで「自由研究」です!自由って言われても困りますよね?「自由研究」をしない自由が欲しい!🤣娘ちゃんの学校は2年生以上は夏休みに自由課題として①読書感想文②課題の決まった絵画(コンクール用)③その他工作や実験などの中から最低1つを提出します。2年生の時は娘ちゃんは本を読むのが好きなので「読書感想文が一番簡単そう!」と思いました。図書館の低学年用の推薦図書から選んだ本を娘ちゃんに読ませま
少し遅い夏休みを取りました。今日から3日間、阿波の国を探訪します。阿波の国?そう四国の徳島県です。「何を探訪するの?」ですが日本国の始まり、天皇家の成り立ちです。知っている人は知っている話ですが、日本国の始まりは阿波国、徳島というのは常識化しつつあります。(と言う僕もこの説にはまったのは最近の事ですが)邪馬台国とはもちろん阿波(徳島)を中心とした四国の事という理解です。それらに関する遺跡、神社などを巡るのが今回の旅行です。邪馬台国が九州だ、近畿地方だ、という話は正直、馬鹿馬鹿しくて
ご訪問ありがとうございます。今回から、景行天皇に入りました。まずは本文を読んで行きましょう。大足彦忍代別オオタラシヒコオシロワケ天皇は垂仁天皇の第三子である。母は、丹波道主タンバノミチウシ王の娘の日葉洲媛ヒバスヒメ命である。垂仁天皇の37年に皇太子となられた。時に、年21であった。(垂仁天皇)99年春2月、垂仁天皇は崩御された。(景行天皇)元年秋7月11日、皇太子は皇位につかれた。よって世を改められた。この年、太歳は辛未カノトヒツジにあった。2年春3月3日、播磨稲日大郎
こんばんは。勇気づけ古事記塾長原田たけひろです。今日は神社についての話です。熱田神宮神宮っていうと一宮(いちのみや)って感じだけど熱田神宮は一宮ではない。(特別なのだ)尾張国の一宮は真清田(ますみだ)神社と大神(おおみわ)神社。三河国の一宮は砥鹿(とが)神社だから。※一宮とは、その国(地域)でもっとも格式の高い神社のこと関東圏で言えば・武蔵国一宮「氷川神社」須佐之男命・相模国一宮「寒川神社」寒川大明神・上総国一宮「玉前神社」玉依
今回は「天児屋命」についてお話していきます。記紀両方に同じ神名で漢字も同じで読みも同じで出てくる神様です。大抵の神様は、古事記と日本書紀の漢字使いが違います。ある意味珍しい神様ですよね。記紀を読まれた事の無い方は、ちょっと馴染みのない神様かもしれませんが重要な役目が有る神様です。天児屋根命神社~天児屋命とは~記紀に於いて『天の岩戸』『天孫降臨』の時に登場する神様ですが、詳しい物語は書かれていません。いわゆるサブキャラ!?的な神様で『ちょっと手伝いました!』的な感じで登場します。
磐座祭祀・聖樹祭祀→禁足地祭祀→社殿建立祭祀→律令祭祀→平安祭祀というおおまかな流れ神社の起源には「天皇」「大王」の存在と権威の根源の神祇祭祀がある稲と米は重要な神饌で政治の上でも古代律令制の租庸調・古代中世の荘園公領制下の年貢・近世の幕藩制下の石高制の年貢米も稲と米が重要な意味を持ち続けた以下備忘録です神社の起源と歴史新谷尚紀吉川弘文館2021.7.10第一章神社と古代王権日本書記に見える「神社」(1)天武13年(684)白鳳の大地震「・・
江頭幸宏のブログへようこそ!・自分を理解し・自分を整えて・本来の自分を取り戻す「ボイスケアの方法」を声の専門家で5人の子どものパパがお届けします▶声診断を使って自己紹介▶このブログが目指すところ▶江頭幸宏のヴィジョン▶江頭幸宏のミッションステートメント▶紹介動画「ThisiswhoIam」夏の歌合宿の会場決定毎年恒例の歌合宿、2024年の会場は…淡路島に、決定しましたー!!淡路島、初開催です。この場所にした理由は、3つあり
羽黒神社境内にございます、ウワミズザクラ(上溝桜)ですが、この木の古語が「波波迦」でございまして、「ハハカ」の語源は謎ですが、古事記にもその名が記されており、古代より、亀卜(カメの甲羅を焼いて、その割れ具合で吉凶を占う)に用いられた木であり、「ウワミズ」は、占い時に木の上面に溝を彫ったことから「上溝」、または「占溝」が転訛したものといわれます。そういうことを踏まえて、昨夜、神社の戸締りをしがてら、咲いていることに気付いたウワミズザクラは、どことなく神秘的ですね・・・派手さは
島根半島の東端にある地蔵崎(じぞうざき)です。日本海と大山(だいせん)を眺める絶景スポットだといいます。天気がよければ隠岐の島(おきのしま)までみえるようです。航海の安全をねがっておおくの地蔵が奉納されたことから「地蔵崎」というそうです。また、ここは「美保之崎(みほのさき)」ともいわれ美保(みほ)神社や美保関(みほのせき)の由来にもなったようです。出雲国風土記の国引き神話によると『高志之都々乃三埼こしのつづのみさき』から
★【カタカムナ生命の神業74合氣の極意と実践④】★★このブログは2024.にyoutube配信した内容をそのまままとめたものです★こんにちは!ゆかりです今回は【カタカムナ生命の神業74合氣の極意と実践④】です大野朝行さんの書籍「カタカムナで直感する神人一体の合氣」等を参考にお話しさせていただきます。★古来の日本文化の立ち方や動き方の強さのを「やじろべえのように立ってバランスを取る」あるいは「天の浮橋に立つような力みのない立ち方」など、その実践方法をご紹介して参ります
今からお家の用事で出かけるのですが、出かける前に急遽、記事をアップしておきますね。今回の記事はちょっと短めですが…土日はブログお休みするのでご了承下さい。アメブロ、まだYouTube貼れませんね。https://youtu.be/bGxc3uhj1t8↑これ押せば動画が見れます。TOLANDVLOGさんの動画です。かなり長い動画だった。見ていて感じたのは「一部、真実はあるのかも」ということだ。古事記の舞台は阿波だった──と『阿波古事記研究会』の人が説
みなさん、こんばんは!おはようございます、こんにちは☀️今日は、前回のブログでみなさんにご紹介させて頂いた「三騎神社」に祀られている一柱の神様。「瀬織津姫命(せおりつひめ)」について解説したいと思います📓🖋️✳️瀬織津姫命(せおりつひめ)✳️「瀬織津姫命」は「古事記」や「日本書記」には登場しない、神道の祭祀で唱えられる「大祓詞(おおはらえことば)」に登場する「祓戸四神(はらえどよんしん)」の一柱の女神様です!!水の女神であり「白龍」の化身とも言われ、なぜか歴史から抹消(封印)された神
★武蔵府中熊野神社古墳★ふつうに、熊野神社があります。その後ろに、古墳の形を再現。昔は、「神社の裏山」と呼ばれて子供たちの恰好の遊び場だったそうです。そういえば神社の裏ってよく、こんもりしたとこありますね!!神社の説明書きには熊野神社は、江戸時代の創建と書かれてますが現在のこの社殿を建てたのが『江戸時代のもの』ということだと思います。この古墳は、飛鳥時代と推定されてます。その頃から皆が手を合わせて祈る場所だったことでしょう。石積のドームは古墳の形を再現
【コノハナチルヒメ/山神の御子神】@art.mochida.daisukeコノハナチルヒメ(木花知流比売)は『古事記』に登場する国津神オオヤマヅミ(大山津見神)の娘で、名称や系譜は記されていますが、特に事績に関する記述は全くない女神です。ちなみに『日本書紀』に、コノハナチルヒメの神名は記述されていません。系譜によると、スサノオとクシナダヒメとの間に生まれたヤシマジヌミノカミとコノハナチルヒメが結ばれたとされ、この二柱の御子神がフハノモヂ
ご訪問ありがとうございます。今回から垂仁天皇の巻に入ります。とりあえず読んでみましょう。活目入彦五十狹茅イクメイリヒコイサチ天皇(垂仁天皇)は、御間城入彦五十瓊殖ミマキイリヒコイニエ天皇(崇神天皇)の、第三子である。母の皇后曰御間城ミマキ姫は、大彦命の娘である。天皇は、崇神天皇29年壬子ミズノエネの年春正月1日瑞籬宮に生まれ、生まれながらに秀でた容姿で、壮年になってからは度量も広く、人となりは真理に叶い、歪めたり飾ったりしなかった。(崇神)天皇はたいそう可愛がって、お側にお置きになっ
【衝撃映像】日本の歴史がひっくり返る〝決定的な証拠〟が見つかりました。徳島に隠された秘密を暴く旅がとんでもなかった!?いで始まるいろはうたは、弘法大使が作ったと言われているが、大体大化の改新後に古事記から日本書紀等が編纂されている。役小角の時代である。稗田の阿礼さん、これらは弥生系の別のもので、元の飛騨の阿礼さんとは別もののような気がして来た。勿論飛騨は縄文の初めにあった物語なのだろう。しかし、飛騨には阿礼さんの子孫がいる、飛騨の口碑の中に出てくる阿礼さんの名が、最初で、後
小2.4男子のママです。アラフォーワーママです。中田敦彦のYouTube大学にハマり始めて数ヶ月。歴史系や現代社会、いろいろ見てきたが、なかなか見れなかった「古事記」編。やばい。今までで一番面白かった。【古事記①】日本の神話が面白い〜日本の成り立ちを知っていますか?〜「古事記」第1話https://youtu.be/n8PsdZZ44aI第2話https://youtu.be/HN6OMpzBR58第3話https://youtu.be/yXZcpkYtwk8最終話https:/
○姫島には、『時と自然の希跡ジオパーク「天一根」』と言う、まだ真新しい展示館が存在する。ちょうど姫島の中心街、役場や離島センター、中央公園などが存在するところにあるので、見学するにも便利である。○姫島村のホームページでは、『時と自然の希跡ジオパーク「天一根」』について、次のように案内している。おおいた姫島ジオパーク拠点施設「時と自然の希跡ジオパーク天一根」「時と自然の希跡ジオパーク天一根(あまのひとつね)」は、平成29年2月にオープンした拠点施設です。メインとなる展示室で
GW真っ只中私はどこにいたかと申しますと、、、島根県は出雲。そう、、、、念願の出雲大社へ行って参りましたよ!と、その前にヨガスクールの島根県出身の友人がお薦めしてくれた日御碕(ひのみさき)でクルージングから。日御碕は島根半島の最西端の岬で,大きな岩山に囲まれた隆起海岸。コバルトブルーの海に大小幾つもの岩山が点在し,とても力強さを感じる神秘的な場所でした。子供達も大喜びしたクルージングを終えて、今回の旅のメイン、出雲大社へ古事記と出会って以来、いつかは行ってみたいと思っていたオオクニ
今月スタートの「古事記に親しむ会」のレジュメ作りに日々勤しんでます。初回は、古事記の「天地開闢」の部分と「大祓詞」【古事記に親しむ会・開催スケジュール】第1回:神々の出現、大祓祝詞(朝:2月22日/夜:2月24日)第2回:国生み・神生み(朝:3月14日/夜:3月16日)第3回:三貴神(朝:4月18日/夜:4月20日)第4回:国造り(朝:5月16日/夜:5月18日)第5回:国譲り(朝:6月13日/夜:6月15日)第6回:天孫降臨(朝:7月18日/夜:7月20日)
こんにちは日本人なら知っておくべき!日本のあれこれをご紹介していますらきです前回は天岩戸開き伝説の7柱の神様をご紹介していきましたが今日は農業のはじまりに関してですアマテラスが岩戸から出てきて明るさが戻ってきましたがこのままスサノオを野放しにしておく訳には行かず追放されることが決まります…スサノオに神々に供えるための贖罪の食べ物をたくさん出させてひげと手足の爪を切ってお祓いをした上で追放することに決まりました
ヤマタノオロチ退治で有名な須佐之男命(スサノオノミコト)は、日本では一番人気の神様で、日本の各地でまつられています。スサノオ系の神社は氷川神社とか、八坂神社などで前回までのお話からわかるように、やはり、水害に強い神様とされているそうです。スサノオがまつられている神社は水害にあいにくい、なんて論文もあるみたいですねそして、お話の終わりに出てきた太刀のことからもわかるように、神社の由来には、スサノオは鉄をつくった、植林をした神様、そのような技術を教えてくれた神様だと
矢田坐久志玉比古神社(やたにますくしたまひこじんじゃ)大和国添下郡奈良県大和郡山市矢田町965(P無し、境外東側に広くなったスペースあり、駐車場代わりに使用しているようです)■延喜式神名帳矢田坐久志玉比古神社二座並大月次新嘗の比定社■旧社格県社■祭神久志玉比古神御炊屋姫命(ミカシキヤヒメノミコト)「矢田丘陵」の東麓、古い集落内に鎮座する社。◎櫛玉饒速日神(クシタマニギハヤヒノカミ)が天神から「天羽々矢」を三本授かり、射落ちた場所に住処を定めようとして落ちたのが当