昨今急速に進んだミトコンドリアDNA分析とY染色体分析により、日本列島にいた旧石器時代の縄文人、石器時代の縄文人、青銅器時代、鉄器時代の弥生人、その後の渡来人たちの来歴を分析、どそれらの科学的分析に基づき、論理的に古代史を捉えることで、戦後流布されてきた日本列島人の通説、3万年前から日本列島では縄文人が最初に広がり、次いで稲作文明を携えて渡来した大陸・半島人たち徐々に置き換わっていった、という古代史論は書き換えられる、というのが本書。それを前提に日本書紀や古事記を分析しなおすことにより、皇室と私