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〈教学〉5月度座談会拝読御書2024年5月5日妙密上人御消息拝読御文金はやけばいよいよ色まさり、剣はとげばいよいよ利くなる。法華経の功徳は、ほむればいよいよ功徳まさる。二十八品は正しきことはわずかなり、讃むる言こそ多く候えと思しめすべし。(御書新版1713ページ1行目~2行目、御書全集1241ページ18行目~1242ページ2行目)〈池田先生の指針から〉妙法を賛嘆する心に功徳が増す悪世末法で信心を貫き通していること自体、どれだけ偉大なことなのか。どこまでも共に戦う門下
〈広布史アルバム〉④愛知2019年6月26日炎(ほのお)の一念で限(げん)界(かい)突(とっ)破(ぱ)《1967年(昭和42年)7月10日、中部本部幹部大会(名古屋市中区の金山体育館〈当時〉で)》「日本の、また世界の広宣流布といっても、詮(せん)ずるところは、この中部が画(が)竜(りょう)点(てん)睛(せい)となります」――「愛知の日」の淵(えん)源(げん)となった中部本部幹部大会(1967年7月10日)。「広布の堅(けん)塁(るい)・中部たれ」の指(し)針(しん)が示さ
〈正義の旗高らかに〉第7回第2次宗門事件㊦2023年7月19日最高裁で宗門は8度日顕も2度断罪信心と実践があるか――そこに「正邪」の差が阿部日顕の広布破壊の謀略「C作戦」(本連載の第6回で詳報)によって始まった第2次宗門事件。“本山に20万人つけばいい”という「ニセ法主」の浅ましい思惑とは裏腹に、邪宗門の黒い鉄鎖を断ち切った創価学会は、威風堂々と世界広布の歩みを加速させた。片や、広宣流布の志など微塵もない日顕や宗門坊主らの腐敗堕落ぶりは、ますますエスカレート。信者が激減するば
〈英知の光源希望の哲理に学ぶ〉テーマ:地涌の菩薩2024年5月7日連載「英知の光源希望の哲理に学ぶ」では、仏法理解を深めるための鍵となる教学用語や法理を解説。また、関連する池田先生の指導を掲載します。今回は「地涌の菩薩」をテーマに、創価学会員の使命について考察します。池田先生の指導から今、世界中で学会員が、「我、地涌の菩薩なり」と立ち上がってくれています。地涌の勇者の舞が世界を包み、人々を希望の光で照らす時代になりました。創価学会によって、法華経に記された「地涌の菩薩」の絵巻が現
〈教学〉4月度「御書講義」の参考2024年3月31日生死一大事血脈抄御書新版1775ページ14行目~1776ページ9行目御書全集1337ページ12行目~1338ページ2行目4月度「御書講義」の拝読御書は「生死一大事血脈抄」です。範囲は「総じて、日蓮が弟子檀那等……よも虚事候わじ」(御書新版1775ページ14行目~1776ページ9行目、御書全集1337ページ12行目~1338ページ2行目)です。ここでは学習の参考として、本抄の背景と大意、また、拝読範囲の理解を深める解説を掲載します。「
〈記念特集〉永遠の原点「5・3」に刻まれた創価の歴史2024年5月3日元初の五月三日から希望に燃えて正義の師子吼を!“青年会長”の誕生に歓喜が爆発――1960年5月3日、32歳の池田先生が第3代会長に就任。祝賀会終了後、青年たちが駆け寄り、先生を胴上げした(東京・墨田区の日大講堂〈当時〉で)ssssssss第1回北海道体育大会「若人の祭典」での戸田先生と池田先生。恩師が5月3日の会長就任式で掲げた「75万世帯」の達成へ、弟子は常に先頭に立った(1957年8月、札幌・美香保グラウンド〈
〈教学〉4月度座談会拝読御書2024年4月2日生死一大事血脈抄拝読御文相構えて相構えて、強盛の大信力を致して、南無妙法蓮華経臨終正念と祈念し給え。生死一大事の血脈、これより外に全く求むることなかれ。煩悩即菩提・生死即涅槃とは、これなり。信心の血脈なくんば、法華経を持つとも無益なり。(御書新版1777ページ1行目~3行目、御書全集1338ページ8行目~10行目)〈池田先生の指針から〉苦難をもバネに日蓮大聖人の仏法を正しく持ち、正しく行じ、現実に大聖人の仰せ通りに世界に広宣流布
名字の言万代の広布の計は「五月三日」に2024年5月3日中国の言葉に、「一年の計は春に在り」とある。「春」は年の初めを指すので、日本の「一年の計は元旦にあり」と同じ意味だという▼春秋時代の名宰相の思想を伝える『管子』には、「三計(三つのはかりごと)」が記されている。「一年の計は、穀を樹うるに如くは莫く、十年の計は木を樹うるに如くは莫く、終身の計は、人を樹うるに如くは莫し」。“終身”は後に“百年”へと言い回しが変化した例もあるようだ。生涯の計画を立てるには人を育む以外にない▼7年ごとの広宣流
〈池田先生永遠の指針〉5・3「創価学会の日」――長編詩「輝き光れ!我らの五月三日」から2024年5月2日さあ出発しよう!新しき戦いへあす5月3日は「創価学会の日」。戸田城聖先生が第2代会長に、池田大作先生が第3代会長に、それぞれ就任した日である。毎年巡り来るこの日を、学会は“新たな決意で出発する日”としてきた。池田先生が詠んだ長編詩「輝き光れ!我らの五月三日」(聖教新聞2010年5月3日付)を抜粋して掲載する。1960年5月3日、東京・日大講堂(当時)で行われた池田先生の第3代
音楽隊結成70周年妙音を轟かせる広布の楽雄2024年5月6日創価グロリア吹奏楽団による「青年よ広布の山を登れ」の記念演奏動画はこちらから1954年(昭和29年)5月6日、池田先生の提案で音楽隊が結成された。3日後の9日、隊員十数人で初出動。「音楽隊の日」の淵源である。現在、吹奏楽、管弦楽、マーチング、合唱、軽音楽、和太鼓など100以上の団体が所属。名実共に、日本を代表する青年音楽団体へと発展した。また、世界30以上の国と地域でも、音楽隊が活躍している。結成70年の歩み――それは、池田先生
おはようございます。部屋の温度は19℃。「平和と入っても一人一人の幸福が根本である」と。そのように自覚して生きている人は何人いるのだろう。次代を変えるためにも、大志を抱いて生きていこう。今日もお元気で!結成月・5月に各地で女性部総会2024年4月17日“全員が主役”のグループで桜梅桃李の使命の大輪を!昨年の秋田での女性部総会。目の前の友に寄り添い、幸の連帯を拡大5月3日に結成3周年を迎える女性部が来月、第3回「女性部総会」を、全国各地でにぎやかに行う。5・3「創価学会の
〈女性部のページ〉師の励まし胸に使命の舞台で奮闘――地域や社会で活躍光るメンバー2023年11月25日池田先生の慈父のごとき励ましを胸に、創立100周年を目指して新たな共戦の歴史をつづりゆく女性部の同志。今月は、使命の舞台で勝利の実証を示そうと、地域や社会で奮闘する代表メンバーを紹介します。併せて、先生の言葉を掲載します。千葉浦安勇舞県・富士見栄光支部塩川康子さん(支部副女性部長)外資系企業で信頼の実証示す医薬品の研究開発などを手がける大手外資系企業で管理職と
〈挿絵でひもとく小説「新・人間革命」〉学会原点の「5月3日」2024年4月8日来月、5・3「創価学会の日」を迎えます。毎年、学会は「4・2」から「5・3」へと、連続勝利のリズムを刻んできました。ここでは、内田健一郎氏の挿絵と共に、小説『新・人間革命』につづられた折々の「5・3」を紹介します。※小説の本文は、聖教ワイド文庫の最新刷に基づいています。1960年(昭和35年)第1巻「錦秋」の章平和旅がいよいよ始まる〈第3代会長に就任した日の夜、山本伸一は、妻の峯子と食卓を囲む。伸一
まことに、今日の総(そう)幹(かん)部(ぶ)会(かい)も素晴(すば)らしいですね。最初からしまいまで一人一人の登壇に私は大感動(だいかんどう)いたしました。そしていつも思(おも)うんです。『これほど清らかで力強い大(だい)聖(しょう)人(にん)様(さま)の仏(ぶつ)弟(で)子(し)の大(だい)集(しゅう)団(だん)はもう顕正会以外にはないんだ』との思(おも)いをいよいよ強くするものであります。さて、本年の最終(さいしゅう)法戦(ほうせん)9,10,11月法戦(ほうせん)、三万という
〈師子の光彩大願を果たさん〉第6回5・3「創価学会の日」2024年5月1日「日本晴れだ。創価学会の前途は万々歳だ!」――1960年5月3日の会長就任式。池田先生が、2万人の同志が集った日大講堂で、掲げられた恩師の遺影を仰ぐ。“広宣流布の一歩前進”を師子吼した生死を超え、今世の一生の法戦始む前日までの雨はやみ、同志の喜びを映すかのように、“5月の青空”が広がった。1960年(昭和35年)5月3日、東京・墨田区の日大講堂で、創価学会の第3代会長就任式となる第22回春季総会が盛大に行われた
座談会・協議会等で視聴しよう!今月のオススメVOD2023年3月6日3・16「広宣流布記念の日」65周年から栄光の5・3「創価学会の日」へ!――その出発を期す座談会が来週から全国各地で行われる。本企画では、今月の座談会や協議会などでぜひ視聴したいオススメの「SOKAチャンネルVOD(ビデオ・オン・デマンド)」の番組を紹介する。●池田先生のスピーチ「勝利への指針」SOKAチャンネルVODの「池田先生のスピーチ」の中で広布の山に挑む同志を鼓舞する指導が数多く収録されている「勝利への指針」
5月・6月座談会・協議会などで視聴を!おすすめVOD10選2024年5月7日VOD番組「学会活動は究極の幸福の軌道」から。1997年1月の本部幹部会でスピーチする池田先生(八王子市の東京牧口記念会館で)師弟の魂魄が刻まれた、栄光の「5月3日」から、全同志が師の心をわが心として、広布拡大の大前進を開始する。ここでは、5月、6月の座談会や協議会をはじめ、各種会合で視聴したい「SOKAチャンネルVOD(ビデオ・オン・デマンド)」のおすすめ番組10選を紹介する。●池田先生のスピーチ〈信仰の
〈生きるよろこび信仰体験〉ステージ4の腎盂がんに退かず2024年1月24日病が自らを鍛え打つ――「これは人間革命の戦いです」「御本尊を信じ抜くことは簡単じゃない。ふと疑いや諦めが顔を出す。でも私は広宣流布の“刀”だから。そういう弱い命をたたき切っていくんです!」【東京都足立区】2017年(平成29年)の夏、小貫ふみ子さん(75)=区女性部主事=は、腎盂がんと診断された。現在に至るまで、病と一進一退の闘争を続けている。「この6年半は、がんとの闘いを越えて、御本尊様を信じ抜くための、私
第35回「第3代会長就任㊤」永遠に崩れざる人材の城を築け2023年12月15日〈君も立て――若き日の挑戦に学ぶ〉イラスト・間瀬健治【同志への指針】今日の戦いを起こせ!かりに昨日負けても悠然と前へ進め!そして今日を勝て!前進だ!勇猛精進だ!(「随筆人間世紀の光」〈“わが原点”を持つ幸福〉)1960年5月3日の第3代会長就任式。音楽隊の演奏が響き渡る中、池田先生が入場する(東京・両国の日大講堂で)民衆のために戦う団体「創価学会こそ最も社会の平和を願い、民衆の幸福のために
おはようございます。部屋の温度は15℃。未来は若人の時代。人道的な時代は生命尊厳の厳守。思想の乱れを正し、正しい生き方を模索する。人の振る舞いこそ大切と。今日もお元気で!6月開催・7月配信の本部幹部会が「全国青年部幹部会」「池田華陽会大会」「学生部大会」に2024年5月2日新しき世紀を開く主役は“青年”。「5・3」から青年の月・7月へ、創価の若人は広布の使命を胸に前進する(4月、関西戸田記念講堂での本部幹部会から)6月に開催され、7月に配信される本部幹部会が「全国青年部幹部会・池
誓願379~381ページ【小説「新・人間革命」】第30巻〈下〉2024年5月6日──一九七四年(昭和四十九年)、山本伸一は、ブラジルを訪問する予定であった。しかし、学会に対する誤解などがもとでビザが発給されず、結局、ブラジル行きはなくなった。この時、パラグアイ音楽隊は、伸一の前で演奏し、パラグアイの同志の心意気を示したいと、ブラジルをめざした。ところが、彼らも入国は許可されなかった。それでも、観光地であるブラジル国境のイグアスの滝までは、バスで入ることができた。「よし、ここで演奏
〈座談会〉女性部は皆が広布の主体者生き生きと報恩と誓願の前進2023年12月21日無事故で有意義な年末年始を〈出席者〉原田会長、永石女性部長、沼倉女性部書記長、渡邉女性部主任部長、林池田華陽会委員長、先﨑女子学生部長渡邉「世界青年学会開幕の年」まで、あと10日となり、昨日から「年末年始友好期間」が始まりました。友人や親戚など、ふだん会えない方と交流を深める貴重な機会です。沼倉コロナ禍が明け、帰省する方も増えています。同窓の友らと会うのを楽しみにしている人もいます。
【師子の光彩――大願を果たさん】第4回3・16「広宣流布記念の日」2024年3月13日「行こう!ついていらっしゃい」――池田先生は指揮杖を振りながら、音楽隊の行進の先頭に立つ(1958年3月16日、静岡で)。“広宣流布の記念式典”の終了後、参加者の見送りなど一切を終えた先生は、恩師のいる場所に向けて音楽隊に演奏を依頼。「星落秋風五丈原」が奏でられた。先生は心で恩師に叫んだ――“お聴きください。青年部は、弟子たちは意気軒高です。ご安心ください!”先生、広宣流布は必ず弟子の手で成就します
〈大慈悲の心音門下への便り〉妙密上人2023年5月21日日蓮大聖人を、真心の御供養で支え続けた妙密上人。大聖人は、「国中の諸人、一人二人、乃至千万億の人、題目を唱うるならば、存外に功徳身にあつまらせ給うべし」(新1712・全1241)と、妙密上人の生命に、“大海や須弥山のように、功徳が無量に積まれていくのですよ”と励まされました。妙密上人は、鎌倉に住んでいたとされている門下です。与えられたお手紙は、「妙密上人御消息」の1編だけで人物像の詳細は明らかではありません。ただ、大聖人が「上人
〈池田先生永遠の指針〉3・16「広宣流布記念の日」――「随筆新・人間革命」〈「3・16」の大儀式を偲びつつ〉から2024年3月16日学会は宗教界の王者なり創価の魂のバトンを愛する青年に本紙では、「池田先生永遠の指針」と題して、折々の先生の指導を掲載していく。きょうは3・16「広宣流布記念の日」66周年。本紙1998年3月8日付「随筆新・人間革命」〈「3・16」の大儀式を偲びつつ〉(『池田大作全集』第129巻所収)を抜粋して紹介する。「3・16」50周年を記念する「新時代第16
〈創価学会葬〉永石貴美子女性部長のあいさつ2023年11月24日先生と歩んだ最高の人生世界に平和の園を必ず一、11月17日に行われた、「11・18」記念の誓願勤行会が終わった後、突然の訃報を伺い、驚きと悲しみが込み上げる中で、家族葬への参列のお話をいただきました。原田会長を中心に、池田先生の奥さまをはじめ、ご家族と共に勤行・唱題をさせていただきました。唱題が終わり、原田会長は池田先生に向かって感謝と誓いの言葉を述べられ、厳粛な中で、師匠の霊山への旅立ちに心が打ち震える思
誓願377~379ページ【小説「新・人間革命」】第30巻〈下〉2024年5月4日第一回パラグアイSGI総会の席上、山本伸一は、「諸天は、勇気ある人を守る!」と訴え、一人立つことの大切さを語った。「人数ではありません。一人が、真剣に立ち上がれば、自分に縁するすべての人びとを、また、環境も栄えさせていくことができる。そのために、真剣に祈り、行動している事実が大事なんです」信仰という赫々たる太陽を燃やしながら自分の周囲に、わが地域に、希望と蘇生の大光を送り、友情と励ましの人間共和の連帯
〈四季の輝き――池田先生の心〉戸田先生生誕の日師弟不二の劇は永遠に続く2024年2月11日【写真説明】多摩川の穏やかな流れ。河川敷の淡い緑が春の風情を醸す。2016年(平成28年)3月、池田大作先生が東京・大田池田文化会館から撮影した。大田は池田先生の故郷であり、恩師・戸田城聖先生との出会いを結んだ地。蒲田支部幹事として広布の舞台に躍り出て、「二月闘争」の拡大の金字塔を打ち立てた天地でもある。きょう2月11日は、戸田先生の生誕日。師弟不二の歴史に思いをはせ、我らもまた、自身の壁を破る
広宣流布大誓堂完成10周年師弟の誓願輝く創立記念日池田先生が世界の同志に和歌2023年11月18日きょう11月18日、広宣流布大誓堂の完成10周年をことほぐ「創価学会創立記念日」を迎えた。池田大作先生は共戦の師弟旅を歩む全国・全世界の同志に3首の和歌を詠み贈った。〈池田先生の和歌〉地涌の弟子地球に踊躍し殉教の師父へ報恩果たす誇りよ妙法は一人を手本の法なれば我と我が友一切衆生へ光を師子王の心いだして勝ちまくれ世界の青年
現役地区部長の苦悩?できれば、完全に退転してからこんなブログは書いていただきたかったと思います。書かれている内容はすでに、「現役」ではありませんよね。「元」となっていればまだ良かったのですが。今からでも直していただきたいものです。前から書いているように、私は長文の記事は好きではありません。いったいどれほどの時間をこんなことに費やしているのだろうと思うと、それだけでもう「現役」を名乗る資格はないかもしれません。一瞬で終わるアンチブログと、書けば書くほど