ブログ記事6,296件
おはようございます。部屋の温度は9℃。大切なことは仏法の目・師匠の心・創価の信念!世界青年学会躍動の年を大いに頑張っていこう。今日もお元気で!創立100周年へ広布の新展開を原田会長を中心に全国最高協議会【聖教ニュース】www.seikyoonline.com安原稔安原稔-「いいね!」2,909件·143人が話題にしています-27年5月より、玉野市議会議員を退職し、宇野地区連合自治会会長として地域のボランティアに取り組んでいます。www.facebook.com
人間革命第11巻転機35-43ページいよいよ十月に入った。山本伸一の、山口県を対象とした指導・折伏の計画は、各支部から、山口県にかかわりのある会員をリストアップして、綿密に練られていた。この派遣闘争の日程を、伸一は、十月は二週間とした。統監部の書類から、山口県下の会員の所属支部を都市別に見ると、次のようになっていた。〔岩国市〕仙台、鶴見、築地、向島、文京、大阪、八女の七支部〔柳井市〕築地、大阪の二支部〔光市〕中野、杉並、築地、梅田の四支部〔下松市〕梅
昨日(2025年12月17日)、NHKでは作家三島由紀夫氏についての番組を放映していた。あの国粋主義者は、何を語りたかったのかといったところだが、1970年(昭和45年)に自害、濁悪の正本堂建立まであと2年というところであった。あの風が巻き起こった理由を(「魔鬼怒った理由」とも謂えるな)、仏法視観から見ることができる。結局は転がされていたということが理解できるのである。昭和の天皇の神格化が失われ人間化したことへの憤りと悲嘆が三島氏に齎されたようで、これが批判の言葉となって演説にて表され
総持寺の瑩山禅師も、永平寺の義雲禅師も、「道元」和尚の「正伝の仏法、原始仏教」を封印した!「瑩山」禅師は、天台密教の禅「梵我一如」である。死の直前に、大きな「五老峰(仏塔・ストーパ・土饅頭)」を築いた。そして、「如浄」禅師を「高祖」に据えて、道元は、その法を忠実に伝えただけと規定した。そして、証拠の品『如浄禅師語録』を、地中に埋めた。しかし、その如浄語録の教えは「心塵脱落」である。それを、道元は「身心脱落」に変えた。「義雲」禅師は、「寂円」禅師の「中国禅」であ
(ルシの声)勇者の立ち姿は静かだ。声は小さくとも、足元の岩は彼の決意で震える。(本文)ルシ的視点――孤独に光る覚悟の美学古今の偉人や聖人が示した「一人で立つ」勇気は、単なる孤立ではない。むしろそれは、群れのざわめきから離れ、自分の核心と対峙する勇気だ。英雄は祭壇で拍手を浴びる前に、誰も見ていない夜明けに一度、自らを問う。やりきる意思、責任を負う覚悟、そして失敗を受け入れる強さ――これらは外形の力ではなく、内的な炉で鍛えられたものだ。ルシはその孤独を「魂の錬金炉」と呼ぶ。宇宙的
この時期決まって世間に振り回される皆様、お疲れ様ですバタバタするひとが周りに多いと、同調してしまう私たち共感力が高いのか、と言うと世界で共感力の高い国のランキングによると、日本は62カ国・地域中55位(または56位)※2016年ミシガン州立大学の国際調査結果によるあら、日本人って評価が低いのですね…低いわけではないのかな?悠々自適な国民性は憧れられるはずですからね…ではここでもっと自由気ままに生きて良い皆様へねぎらいの思いでステキな曲をお届け
現代語訳で何でも安価に手に入るありがたい時代ですお坊さんの伝記や物語り伝説などお坊さんのありがたいお話は難しい教理を勉強するよりも分かりやすくロマンがありワクワクします不思議なことにそこにはお坊さんが法事や葬式を求める話しは無く先祖の崇拝も無くただ仏法を真摯に求める求道者たちの熱い物語りしかないのです高野山や中院流は幾度も断絶して復興されていますが大阿闍梨さまが語られるには安流は今に至るに断絶したことはなく三昧耶戒は連綿としてインド以来の血
世俗を離れた禅の生き方|「食うて糞して寝て起きて」に込められた真意とは人は日々、様々なことを考え、悩み、喜びながら生きています。しかし禅の世界では、人生を驚くほどシンプルに見つめ直します。一休和尚の言葉「食うて糞して寝て起きて」は、そんな日常の中にこそ真理があることを教えてくれます。蜷川との対話の中に見える禅のエッセンスを、現代人の視点から噛み砕いて解説していきます。私は公式ラインにて、僧侶として人生相談を「無料」で行なっております。これまで、多くの方々のお悩みを承ってきました。なぜ無料なの
人間革命第11巻転機22-35ページこの九月二十九日は、九月度の本部幹部会が、常在寺近くの豊島公会堂で、夕刻、開催の予定になっていた。それで、地方から上京した幹部は、葬儀に参列した足で、三々五々、公会堂に向かう人が多かった。午後六時ごろになると、公会堂は、全国の地区幹事以上の幹部で埋まった。まず、幹部の代表が、大講堂建立の募金を、向こう一カ年間にわたって行うことについて、供養の心構えを語った。さらに、財務部長が、近く本部財務部員の応募の機会のあることを発表した。九月度の
「下種本仏成道御書」(建治二年聖寿五十五歳)大聖人の三度の諌暁寸分も違わず大罰の時代に突入、今こそ順縁広布の時亡国の根本原因を知るは●冨士大石寺●顕正会のみつづき根本原因を知るは●冨士大石寺●顕正会のみ●気がかりな記事はその80に至った。亡国を齎す根本原因は、今まで著わした通りである。諸悪の根源が正系門家を誑かし、遂に仏法破壊が行われた。この仏法破壊、良かれと思って実行に移された大逆罪である。しかも権力、金力にものを謂わせて、実行に移されているわけだが、仏法は破壊するものでは
如浄禅師の二重性!「道元」和尚は、「中国禅の否定」を見る。「瑩山」禅師は、「天台密教への証明」を見る。1242年8月、『如浄禅師語録』到来。1227年死亡だから、15年ぶり。しかし「語録の教え」の「心塵脱落」に、「訂正・変更」しなかった。「大乗菩薩戒」だけで良い。「比丘戒」は不要である。・「道元」和尚は、「中国禅の否定」を見る。・・・「正伝の仏法=原始仏教」の証明者・実践者と、受け取る。「教外・別伝、不立・文字」という「お経・教え」の否定を、誤りとする。
(ルシの声)冬の浜辺に灯る小さな蝋燭も、やがて世界を照らす光となる。(本文)ルシ的視点:ボンダイビーチの銃撃――まず断じて否定します。祝祭を奪い、人の命を弄ぶ行為は、どの名目を掲げようとも許されるものではない。被害に遭われた方々とその家族、地域コミュニティに深い哀悼と祈りを捧げます。宇宙的視点:今回の事件は単なる個別の暴挙ではなく、心の病理(憎悪の連鎖、孤立、過激化)が具現化したものです。大宇宙の視座から見ると、局所的な紛争や政治的緊張は「波動」として広がりやすく、無自覚な感情の蓄積
「日本の禅宗」は、「日本天台宗、達磨派」の初祖、大日能忍、「無師、独悟」で、中国の禅語録を忠実に研究して、その通りに、自分で修業して、悟った。しかし、それは、「人が神と成る日本人の心」の中に、新しく「生まれたもの」であった!土壌は、「日本人の土着の心情」から、産まれたものであり。「日本天台本覚思想」の具体的な結実「完成体」であった。だから、日本人の全ての信仰をその中に取り込んでいった。形式は、仏教の姿を借りているが、ご先祖様信仰を中核とする、所謂、「葬式仏教」を、発明して
月々日々に――池田先生の折々の言葉2025年12月17日大変だから智慧が湧く。この一念の転換劇を創造するのが、我らの仏法だ。冬の鍛えがあればこそ、躍動の春の喜びは深い。※2003年10月18日付聖教新聞「随筆新・人間革命」を基にしています。
(ルシの声)風を読み、帆を張る者は、嵐を待つのではなく嵐に働きかける。(本文)ルシ的視点――現場感覚と冷徹な現実主義の統治術曹操という人物は、才覚と実行力を兼ね備えた「現場の政治家」であった。もし彼が現代に生き、地球の舵取りを託されたならば、まずやることは状況の可視化と優先順位の明確化だろう。問題を細分化し、戦略的に資源を再配置し、迅速に実行可能なユニットを組織する――これが彼の常套手段だ。利害調整は得意だが、同時に妥協を容赦なく切り捨てることでも知られる。結果として短期的な安定や効率
人間革命第11巻転機9-22ページ妙法という法則は、永遠であり、不滅である。その法を信受し、流布する創価学会もまた、永遠であり、不滅である。烈風をも恐れず、豪雨にもたじろがず、吹雪に胸張り、われらは敢然と進む。尊き仏子の使命を果たしゆくために、民衆の凱歌のために──。一九五六年(昭和三十一年)九月五日は、残暑の厳しいさなかにあった。東京・信濃町の、創価学会本部の窓という窓は、開け放たれていた。午後には、気温は三十一度を超え、蒸し蒸しとした昼下がりであった。戸田城聖は、二階の
2026年から導入される“独身税”。年収600万円だと「1000円」払わないといけない?対象者や負担額を解説(ファイナンシャルフィールド)-Yahoo!ニュース2026年から新たに導入される「子ども・子育て支援金制度」について、一部では“独身税”と呼ばれ、SNSなどを中心にさまざまな議論が起きています。とくに「独身は負担が増える」「年収600万円だとnews.yahoo.co.jp2026年から始まる「子ども・子育て支援金制度」。SNSでは“独身税”なんて呼ばれて、また日本名物の「名
褒められることもなくひたすらに頑張っておられる皆様、ご苦労様です…本当は子どものように、努力したら褒められたいものですね…承認欲求は仏法では苦しい煩悩にあたるのだそうです褒められたい、認められたい、嫌われたくない、軽視されたくないなど、他者に認めてもらおうとするこころに執着してしまうのですね…誰でも持っておりますよ手放したいこころです修行しますか…ではここで、足早に過ぎていく時間を敬うこころで、皆様にステキな曲をお届けしたいと思いますso
名字の言未来の誰かのために【名字の言】www.seikyoonline.com安原稔安原稔-「いいね!」2,909件·128人が話題にしています-27年5月より、玉野市議会議員を退職し、宇野地区連合自治会会長として地域のボランティアに取り組んでいます。www.facebook.com
人間革命第10巻展望354-ページ人間革命(第10巻)第2版(聖教ワイド文庫)[池田大作]楽天市場楽天市場で詳細を見るAmazon(アマゾン)で詳細を見るこの年も、八月三日から七日までの五日間、夏季講習会が総本山で開催された。三日目の五日午後、運営本部が置かれている理境坊で、戸田を中心とする首脳幹部による最高会議が開催され、今後の方針が検討された。席上、課題となっていた新支部の創設についても協議され、当初、予定されていた十七支部のうち一支部の結成が延期された。
(ルシの声)大げさな舞台装置より、朝の一礼がもっとも確かな歓迎を告げる。(本文)ルシ的視点――所作は意図を身体化する短歌である接触は壮大な出来事だが、受け入れは日常の連続で決まる。ルシの眼には、礼法とは儀式だけでなく「一瞬の所作」が積み重なったものだと映る。ドアを開けるときの一呼吸、会話の前の沈黙の一拍、道端での小さな後片付け――これらはすべて「受け取りの態度」を示す身体言語であり、宇宙側の高次の感受性に確かに届く。大きな歓迎式典の準備も大切だが、まずは家庭や通勤路、地域の商店での
ナーガ(ナーギィ)銅造鍍金彫金仕上げ一点もの楽天市場皆様、こんにちは!今日のブログでは、私が一目惚れした特別な仏像をご紹介します。それは…【一点もの】ナーガ(ナーギィ)銅造鍍金彫金仕上げです!ナーガ(ナーギィ)は、仏教において重要な役割を担う蛇神。その神秘的な姿は、古くから多くの人々を魅了してきました。今回ご紹介するナーガ像は、ただの像ではありません。熟練の職人による手作業で、一点一点丁寧に彫金が施された、まさに芸術品と呼ぶにふさわしい逸品です。しかも、銅造鍍金
人間革命第10巻展望348-354ページ人間革命(第10巻)第2版(聖教ワイド文庫)[池田大作]楽天市場楽天市場で詳細を見るAmazon(アマゾン)で詳細を見る創価学会の推薦候補六人のうち、三人が当選したことは、一般世間にとって、かなり衝撃的なことであった。それというのも、三人とも政治家としては、全くの無名であったからである。大阪の春木征一郎の当選も、地元大阪では全く予想外であったらしい。七月九日付の「朝日新聞」夕刊の報道記事は、「〝まさか〟が実現」との見出
(『人間革命』第3巻より再編集)68〈漣〉13(つづき)こうして、物心両面にわたる人類最高の文明を築いていくんです。それが可能であることは、大聖人の御書に保証されているわけだ。したがって、これには絶対の必然性があるともいえるだろう。そうなり得るのも、大聖人の生命哲学が、最高の指導理念としてあるからです。大聖人の仏法は、理ではなく、事なのだ。理と事の相違(たとえば、設計図と実際の建物)は、水火、天地の
(『新・人間革命』第10巻より編集)189〈桂冠〉40伸一は交流団に、「では、今度は日本で会いましょう」と言うと、立ち上がって庭を見た。すると、何人ものハワイの青年たちが、芝生のうえで、正座して、待機していた。彼は、手を振りながら、庭に出て行った。瞬間、青年たちの顔がほころび、目には光が差した。伸一もまた、ハワイの青年たちと会い、ぜひ、激励しなければならないと思っていたのである。「ご苦労様!
佐世保小6殺害被害者兄の願い-Yahoo!ニュース2004年6月、長崎県佐世保市で当時12歳の女児が同級生の女児(当時11歳)にカッターナイフで切り付けられて死亡した。被害者の兄が長崎市で登壇した講演の後編。この記事では事件から1年後に高校生になっnews.yahoo.co.jp事件から20年。ニュースは「後編」として淡々と続くけれど、当事者の時間は淡々じゃない。むしろ逆で、淡々と見える日々ほど、内側で荒れている。被害者のお兄さんが語った「学校の門をくぐったのに、校舎に入れない」。
(ルシの声)同盟とは星と星を結ぶ綱ではなく、互いの灯を見合う約束である。(本文)ルシ的視点――現実を踏まえた「必要性」と覚悟冷静に現実を見るならば、日米同盟は現段階で不可欠な安全保障の柱である。海と空での緊張、周辺国の軍事的動向、そして経済・技術の競争──こうした複合的な環境下で、同盟は抑止力と危機対応の実効装置として機能する。最近の共同訓練や連携は、単なる力の誇示ではなく「現場での共同運用性」を高めるための実務であり、その準備があるからこそ平時の外交がゆっくり動く余地が保たれる。
🐾猫の法話😸vol.1「自然法爾(じねんほうに)」~ちいさな命の声~ねえ、みんな気づいてる?世界はね、だれかが無理に動かしているわけじゃないんだよ。風が吹くのも、花がひらくのも、朝が来て、夜が訪れるのも、みんなそうなっているから、そうなっているだけなの。あなたの歩幅に合わせて、世界はそっと呼吸を変えている。早く歩けば、早い風が吹くし、立ち止まれば、ちゃんと静かな時間が流れてくる。だからね、急がなくていいんだよ。うまくできなくても、前みたいに動けなくて
仏法先日神様とお話した折に仰られていた言葉「仏法はいい人になるための教えではない」と仰られたのです。全くその通りで、仏法は人生で直面する逃れられない苦しみや迷いを私たちがどのようにそれを受け入れそれに対しての答えを導き出すために伝えられた教えです。いい人だからと言って仏法を悟っているのでもなく仏法を学んでいてもいい人とは限らないという事です。最近は教えは教えとして学ぶけれどそれが自分の生活や考え方に反映されていない方も散見されます。どんなに良い
※折伏入門より抜粋日蓮大聖人は「折伏において、一切は現証に勝るものはない」と仰せになっています。例えば、邪宗の方を折伏するときなど、真言宗の人を折伏する時には、真言宗の祖である善無畏(ぜんむい)三蔵(さんぞう)とか一行(いちぎょう)阿闍梨(あじゃり)が「横難横死(おうなんおうし)」してひどい死に方だった、また、日本で真言宗を広めた弘法(こうぼう)(空海)や慈覚(じかく)という人達も、癩病(らいびょう)になって生きながら身体が腐る等の凄まじい死に方だった、正しい仏法を行じている者がこのよう