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〈連載三代会長の精神に学ぶ〉第26回牧口先生「創価教育法の科学的超宗教的実験証明」〈第一章〉㊦2025年1月7日《歴史を創つくるはこの船たしか》ハーバード大学で21世紀の宗教を展てん望ぼう人間を強つよく善よく賢かしこくする役割が重要(㊤はこちら)牧口先生が『創価教育法の科学的超ちょう宗しゅう教きょう的てき実験証明』で論じたのは、教育の課題だけではなかった。後半部分を中心に、日蓮大聖人の仏法への言げん及きゅうがみられるように、牧口先生の問題意識の核かく心しんは、子どもたちの
【第40回】人生を輝かせる「幸福学」を返す返す此の書をつねによませて御聴聞(ごちょうもん)あるべし(新池御書、1444ページ)(通解)かえすがえす、この書を常に読ませて、お聞きなさい。同志への指針教学部任用試験(仏法入門)を目指し、尊(とうと)く麗(うるわ)しい研鑽(けんさん)のスクラムが広がっている。御書を心肝(しんかん)に染(そ)めれば、誰もが「一生成仏」の大道を歩める。大聖人の大境涯を拝(はい)すれば、いかなる苦難にも屈(くっ)しない勇気と智慧(ちえ)が漲(
(『新・人間革命』第9巻より編集)39〈新時代〉39夕食のあと、伸一は、廷野修、そして、安岡広之、本城絢子と懇談の時間をつくった。青年部の幹部である。安岡や本城とも、日本では、ゆっくり懇談する時間は、なかなかもてなかったからである。安岡は三十を過ぎたばかりの、聖教新聞社に勤務する青年であった。彼の入会は、大学受験に失敗し、浪人していた、昭和二十六年のことであった。最初に信心をした母親、次いで信
道元禅師は、いわずと知れた曹洞宗の開祖であり禅宗の深い思想と実践を日本にもたらした人物ですが『正法眼蔵』は正伝の仏法について説き明かした道元の著書で詩のような美しい表現や言葉の透明感、流れるような言葉が本当に素晴らしくて昨年の12月からずっと読んでいるところ。難解な言い回しや表現には読んでいくのに苦労もするけど仏家の風は大地の黄金なるを現成せしめ、長河の蘇絡を参熟せり、とか読むと本当に哲学的で感動しかありません。読み出したら深掘りしたくなるので他の道元についての本も合
『正法眼蔵』原文〕雪峰山セッポウサン真覚シンガク大師ダイシ、示衆云ジシュウニイハク、「三世諸仏、在火焔裏、転大法輪《三世諸仏、火焔裏に在つて大法輪を転ず》」。玄砂院ゲンシャイン宗一ソウイチ大師云、「火焔為三世諸仏説法、三世諸仏立地聴《火焔の三世諸仏の為に説法するに、三世諸仏は地に立ちて聴く》」。圜悟エンゴ禅師云、「将謂猴白、更有猴黒、互換投機、神出鬼没《将マサに謂オモへり猴白コウハクと、更に猴黒有り。互換の投機、神出鬼没なり》」。烈焔亙天仏説法
【第39回】黄金柱と謳われゆけ中務三郎左衛門尉は主の御ためにも仏法の御ためにも世間の心ねもよかりけり・よかりけりと鎌倉の人人の口にうたはれ給へ(崇峻天皇御書、1173ページ)(通解)「中務三郎左衛門尉(四条金吾)は、主君に仕えることでも、仏法に尽くすことでも、世間における心掛けでも、非常に立派であった」と、鎌倉の人々に言われるようになりなさい。同志への指針どんな嵐にも揺るがぬ柱こそ妙法の丈夫だ。壮年は試練を勇敢に越え、社会で黄金の輝きを放つのだ。信念と誠実の行動は周
「朱鷺飛翔尖閣揚島遊園」おはようございます東京世田谷は晴れの予報です、寒さもきびしくなりました、お気を付け下さい。本日も朱鷺飛翔尖閣揚島遊園です朱鷺部分をクローズアップですお楽しみ下さい。さて昨日学んだ仏教でいう人生で大事な三宝です、三つの宝とは仏、法、僧、のことですが仏とは釈迦牟尼世尊です、簡単に言えば釈尊です仏教の開祖ですね。二つ目の法とは、憲法、法律、法規です、これは変わらぬもの仏法です三つ目は僧です、仏法を正しく伝える人のことですまあ
(『新・人間革命』第9巻より編集)38〈新時代〉38彼は、”創価学会というのは、本当にここに書いてあるような団体なのだろうか。また、そうだとしたら、なぜ、こんなに発展するのだろか”との疑問をいだいた。そして、直接、学会本部に連絡してきたのである。本部の海外局は、オーストラリアにも、メンバーがいるからと、廷野のことを教えた。以来、廷野との間に文通が始まり、彼は、雑誌や新聞に書かれていた学会批判は、見当外
武人仏法道にお越し頂き、有り難うございます本日の修行の記録です。【午前】○神棚礼拝(祓詞、神棚拝詞、ご挨拶、荒神礼拝)○諸尊礼拝(ご挨拶、各真言)【午後】○神棚礼拝(祓詞、神棚拝詞、ご挨拶、荒神礼拝、般若心経)○日常勤行○毘沙門天勤行○不動明王勤行○先祖供養勤行○聖観音菩薩勤行○水行諸行無常合掌
釈尊⑧2025年1月7日悠久なる大河も、源流の一滴から始まる――釈尊から法華経、日蓮大聖人、そして創価学会へと至る仏法の人間主義の系譜。世界に広がる民衆仏法の源流をたどりたい。ここでは、小説『新・人間革命』第3巻「仏陀」の章に描かれる釈尊の姿を見ていきます。(教学解説部編。月1回掲載。前回は昨年12月3日付)多彩な人々の帰依都市を舞台に広がる教えヒマラヤ山麓の豊かな水源から生まれた、幾筋もの大河。その一つが、ガンジス川(恒河)である。釈尊の時代よりはるか昔、ガンジス川流域に国々が形成
武人仏法道にお越し頂き、有り難うございます。今回は、私の瞑想法の一つを紹介します。この瞑想は【吉祥成就瞑想】といいまして、人の苦しみを吸い込み、幸福(吉祥)の光を苦しんでいる人に注ぎ込みます。それにより、苦しんでいる人は苦しみが浄化されて、幸福(吉祥)が成就される。これをイメージしながら行っていきます。【吉祥成就瞑想のやり方】○瞑想時の姿勢は自由です。立っても、横になっても、あぐらで座っても、椅子に座っても良いです。呼吸がしやすい姿勢を取ります。○手の位置も自由です。○呼吸
全譯『大方広佛華嚴經』巻下(江部鴨村訳,昭和10年)623〜624頁時にかの一切もろもろの菩薩達は、如来の三昧の光明に照されたがために、何(いず)れもみな不可説の仏国土の微塵数にひとしい大悲の法門をえて、一切衆生を利益し安楽にされました。かのもろもろの菩薩はその身中の一々の毛孔から、みな不可説の仏国土の微塵数の光明をはなち、その一々の光明からみな不可説の仏国土の微塵数の菩薩を化現し、その身の形相は世の諸王のごとく、あまねく一切衆生の前にあらわれ、十方の法界到るところに行きわたり、種々の方
※パンフレットより抜粋・幸せとはなんでしょうか「日蓮大聖人」は、「十界(じゅっかい)の色心妙法(しきしんみょうほう)と開覚(かいかく)するを現世安穏(げんせあんのん)後生善処(ごしょうぜんしょ)とはいうなり」と仰せです。「生きとし生けるものが、それぞれの心身(しんしん)を妙法(みょうほう)の当体(とうたい)(仏)となすこと、それが現世(げんせ)は安穏(あんのん)で、来世は良きところに生まれる」というということの意味であり、幸福の内容であると拝されます。つまり、「幸せ
介護をされている皆様、本当にこころから、お疲れ様です終わりは来ない雨がやまないそんなものは世の中にひとつもないんだ!という文面などを読んでも、癒されない皆様へ私からもエールを送らせていただきますよ私も日々の中に仏法を聴くことを怠らず…諸行無常全てのものには常がない何事も、始まるものには終わりが来る自分の命も同じく…というものばかり聴いて生きておりますが終わらぬ旅の途中ですお釈迦様は決して、無謀な努力を望まれたわけではないそうですよたくさんの
こんにちは南房総市地域包括支援センターリブ丸山ですいつも、ブログをご覧いただきありがとうございます本年もよろしくお願い致します。先月の話になりますが、包括支援センターを会場に地域の皆さんに集まって頂き、茶話会を開催致しました。テーマは、「仏法から見るもう一つの価値観」市内のお寺の住職さんに座長を務めて頂きました。お寺では4月8日の花祭りの日に読まれているという、お釈迦様の紙芝居から始まり、その後は、友引で葬儀をやってもいいの?そもそも六
https://www.facebook.com/share/19iAgudzeQ/安原稔安原稔さんはFacebookを利用しています。Facebookに登録して、安原稔さんや他の知り合いと交流しましょう。Facebookは、人々が簡単に情報をシェアできる、オープンでつながりのある世界の構築をお手伝いします。www.facebook.com
〈人間主義の系譜仏法の源流を見つめて〉釈尊⑧2025年1月7日悠久なる大河も、源流の一滴から始まる――釈尊から法華経、日蓮大聖人、そして創価学会へと至る仏法の人間主義の系譜。世界に広がる民衆仏法の源流をたどりたい。ここでは、小説『新・人間革命』第3巻「仏陀」の章に描かれる釈尊の姿を見ていきます。(教学解説部編。月1回掲載。前回は昨年12月3日付)多彩な人々の帰依都市を舞台に広がる教えhttps://www.facebook.com/share/15d9g5MFEh/安原
たぶん、、、このような話以前にも書いたと思います。結局、、、お寺について、きっと、誤解をされていたりイメージや思い込みでお寺を見ている人が多いはず。私らだって、他の職種の方がどんな毎日を過ごしているか?わかったつもりでいてもまーーーったく、知らない‼️なので、、、あまり誤解されぬよう、、、こんな話も書くわけです。。(2)法要というステージお寺と言えば、、、観光のお寺は異なるけれどお寺と言えば、、、やはり「お葬式」なんでしょ?このイメージは仕方ありません。実際
(『新・人間革命』第9巻より編集)37〈新時代〉37未來の大発展を想定しての、支部の名に、同行のメンバーは、伸一の大確信と決意を感じ取った。伸一は、さらに廷野に語っていった。「君はオーストラリアで大学者になることも大事だが、君の深い任務は、この国の広宣流布にある。それが地涌の菩薩としての、根本の使命だ。学問の力では、人びとを根底から救いきることはできない。それができるのは仏法だけです。人
皆さん!あけましておめでとうございます。本年も番組、そしてブログもお付き合いいただけると嬉しいです☺️さて、大晦日は通常運転大晦日を聴いてくださり、メッセージをお送りいただきありがとうございました。穏やかな2024年ラストとなったのであれば幸いです♡松の内も明けますが、お正月、私は、お寺と神社に初詣に行きました。お寺では、「修正会」(しゅしょうえ)毎年1月に行われる法会(ほうえ)=仏法を説くためや供養を行うための僧侶、檀信徒の集まり勤行(ごんぎょう)=お勤め=読誦(ど
武人仏法道にお越し頂き、有り難うございます本日の修行の記録です。【午前】○神棚礼拝(祓詞、神棚拝詞、ご挨拶、荒神礼拝)○諸尊礼拝(ご挨拶、各真言)【午後】○神棚礼拝(祓詞、神棚拝詞、ご挨拶、荒神礼拝、般若心経)○日常勤行○水行諸行無常合掌
今年初学びは…仏教真宗学寮ネット講座Zoomでの新春法話会須磨寺小池副住職が、特別ゲストとして宗派を超えてご登壇されるとのことで、参加させて頂きました。が…主催の真宗学寮様は広島私の生まれ故郷…なんかここにもピンときたのです。小池副住職のお話は、糞掃衣を通した仏教の教えや、生きるための智慧昔は袈裟を授けることで仏法を継承していたそうです。糞掃衣とは、価値のないと思えるものにも価値があるこの世界に価値のないものは何もないことケサーヤとは、美しくない
浄土真宗青蓮寺(@togoshi7)•Instagramphotosandvideos1,306Followers,723Following,1,313Posts-SeeInstagramphotosandvideosfrom浄土真宗青蓮寺(@togoshi7)www.instagram.comお盆を乗り越え、皆さん会えて嬉しいです!暑くても、来られた尊い皆さんを、涼しく楽しめくお出迎えします。お経を「正信偈」を頂きます。考えると、
(『人間革命』第12巻より編集)164〈寂光〉21「日蓮大聖人は、『仏教を習わん者、父母・国恩を忘るべしや』と仰せですが、私たちは、師匠・戸田先生のおかげで、仏法に巡り合うことができました。そして、先生のご慈悲に育まれ、人間の真実の道を知りました。このご恩に、弟子として、どのように報いていくかーそれが、今、私たちに問われている問題ではないかと、思うのであります。戸田先生の師恩に報いる道は、ただ一つ、先
仏法を聞くと不安になる人がいます。それは仏法を聞くことによって、自分の本当の心の状態が見えてきたからです。私たちは普段は我という殻に覆われている為に自分の心が見えません。しかし、仏法を聞くと、仏力が自分の心を貫き、心の奥底を見せてくれるので、不安な人は不安な心が見えてくるのです。だから、仏法を聞いて不安になった人は仏法聞いたから不安になった訳ではありません。元々、不安な心を抱えていたのです。では、この不安はどこから生み出されたのでしょうか?それは自分の心で誰かを責めたからです。その時に
皆さんこんにちは本日2回目の登場です。言い忘れましたけどね、カタシは熱があったり、嘔吐したり、腹痛やったり、ノミやシラミにやられとるわけやないからね、心配ないです。だいたい、あいつは甘やかされて育ってるからね、自分が病気の時とかは周りが必要以上にチヤホヤせえへんとスネよるわけです。ええ歳して、ほんまに面倒臭い男やで。そこいくと、オレらは病気なってもケガしても、基本的にはそれに対してジッと耐えるより他ないんです。当たり前ですけど。飼われもんは飼い主が病院なり連れて行ってくれるやろけ
武人仏法道にお越し頂き、有り難うございます。本日は、下総一宮である香取神宮へ初詣参拝をいたしました。鳥居の前で一礼。拝殿前は大行列。去年のお礼と、今年の守護を祈願。この前まで工事中でした。神池神池の奥にある滝?滝の下の水は、大変きれいでした。香取神宮は、本当に力強く、清浄な気に満ちた神域でありますね今年も、世の中にとって良い年でありますように。合掌
『⑧慧能の語る【沈黙の悟り】』(続き)<沈黙の悟り>僧侶たちは次第に静まり返り慧能の言葉に耳を傾けるばかりとなりました彼らの心の中には今までの怒りや焦りが嘘のように消えて収まってい…ameblo.jp(続き)<旅路を共に>その後智海は慧能と共に曹渓へ向かい新たな発見の修行を始めました彼は修行という形にとらわれず慧能の教えに従い日々を静かに観じることで心の本質に近づいていったのですそして彼自身もまた後に弟子たちを導く役割を果たすようになり
〈教学〉1月度座談会拝読御書2025年1月5日三沢抄拝読御文この法ほう門もん出しゅつ現げんせば、正しょう法ほう・像ぞう法ほうに論ろん師じ・人にん師しの申もうせし法ほう門もんは、皆みな、日ひ出いでて後のちの星ほしの光ひかり、巧こう匠しょうの後のちに拙つたなきを知しるなるべし。この時ときには、正しょう像ぞうの寺じ堂どうの仏ぶつ像ぞう・僧そう等とうの霊れい験げんは皆みなき消えう失せて、ただこの大だい法ほうのみ一いち閻えん浮ぶ提だいに流る布ふすべしとみ見えて候そうろう。各おの々おのはかかる法ほ
(『人間革命』第12巻より編集)164〈寂光〉21「私たちは、師匠・戸田先生のおかげで、仏法に巡り合うことができました。そして、人間の真実の道を知りました。このご恩に、弟子として、どのように報いていくかーそれが、今、私たちに問われている問題ではないかと、思うのであります。戸田先生の師恩に報いる道は、ただ一つ、先生が命をかけてこられた広宣流布に邁進し、『先生、このように広宣流布を進めました』と報