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〈信仰体験〉創業100年を超える鯖さば棒ぼう寿ず司し店の大おお女将おかみ2024年2月11日人生、感謝できたもん勝ち人生は山あり谷あり。だけど最後に笑えれば、それでいい。「その秘訣は感謝できる自分へと成長し続けること」と西川さん【京都府八や幡わた市】国宝指定の古こ廟びょうや桜さくら堤づつみが名高い、悠ゆう久きゅうの歴史の面おも影かげを残す町の一角に、創業100年余りになる鯖さば棒ぼう寿ず司し店「朝日屋」がある。知る人ぞ知る隠かくれた名店。代だい替がわり後も、本店で接客に当たるのは西川加
〈5・3「創価学会母の日」制定35周年記念インタビュー〉作家・古川智映子さん2023年5月1日“負けないこと”の連続が必ず「勝利の人生」を開く5月3日は「創価学会母の日」。本年、制定から35周年を迎える。この節目に際し、NHK連続テレビ小説「あさが来た」(2015年度後期)の原案本『小説土佐堀川』の著者で、文芸部員の古川智映子さんに、女性が持つ“強さ”などについて話を聞いた。(聞き手=仲嶋香代子、水呉裕一)〈昨夏に聖教本紙で連載され、書籍化された『負けない人生』に大きな反響が寄せ
〈希望の指針――池田先生の指導に学ぶ〉実践の教学2023年6月16日未来を開くのは「今」「ここ」から!今月から、「教学部初級試験・青年部教学試験3級」の受験申し込みが始まりました(7月23日まで)。学会の教学は、現実を変革するための「実践の教学」です。今回の「希望の指針――池田先生の指導に学ぶ」は、御書にちりばめられた智慧の数々を、先生の折々の励ましから紹介します。「行」「学」の両輪で進む私どもが心肝に染めてきた、重要な「諸法実相抄」の結びには、こう仰せである。「行学の二
音楽隊結成70周年妙音を轟かせる広布の楽雄2024年5月6日創価グロリア吹奏楽団による「青年よ広布の山を登れ」の記念演奏動画はこちらから1954年(昭和29年)5月6日、池田先生の提案で音楽隊が結成された。3日後の9日、隊員十数人で初出動。「音楽隊の日」の淵源である。現在、吹奏楽、管弦楽、マーチング、合唱、軽音楽、和太鼓など100以上の団体が所属。名実共に、日本を代表する青年音楽団体へと発展した。また、世界30以上の国と地域でも、音楽隊が活躍している。結成70年の歩み――それは、池田先生
結成50周年「創価の世雄」社会部、専門部2023年11月12日結成50周年を迎えた社会部、専門部。友は社会の荒波と格闘しながら、「創価の世雄」の誇りに燃えて仏法勝利の実証を示してきた。ここでは、結成の淵源や池田先生の指針、専門部の代表の活躍を紹介する。「人の振る舞い」の賢者1974年3月に東京・両国の日大講堂(当時)で開催された第1回社会部大会。池田先生が万感のメッセージを贈った1973年(昭和48年)10月24日、本部幹部会の席上、社会本部に新たに社会部、専門部が設置されることが
〈世界広布の大道――小説「新・人間革命」に学ぶ〉第1巻基礎資料編物語の場面1960年10月2日~25日新連載「世界広布の大道小説『新・人間革命』に学ぶ」では、『新・人間革命』研さんの参考資料や解説記事を掲載する。今回は第1巻の「基礎資料編」。各章のあらすじ等を確認する。本連載は月4回、原則、水曜日に掲載。1カ月で1巻分を紹介する。「名場面編」は17日付、「御書編」は24日付、「解説編」は31日付の予定。「旭日」の章第3代会長就任からわずか5カ月後の1960年10月2
5月・6月座談会・協議会などで視聴を!おすすめVOD10選2025年5月4日VOD番組「電光石火の行動で勝利へ前進!」から。2007年3月の新時代第5回本部幹部会で、池田先生は“創価学会は、「勇気」「忍耐」「団結」で勝ってきた!”と力強く語った(八王子の東京牧口記念会館で)5月・6月座談会・協議会などで視聴を!おすすめVOD10選【活動のために】www.seikyoonline.com
月々日々に――池田先生の折々の言葉2025年2月7日たくましき楽観主義の人生に敗北はない。必ず最後の勝利をつかむことができる。信心はその最高無上の原動力なのである。※2009年1月8日のスピーチを基にしています。名字の言半世紀以上務めた愛媛の通信員が語った言葉2025年2月7日国の重要文化財に指定される本館の保存修理工事を終え、昨年7月に5年半ぶりに全館で営業を再開した愛媛の「道後温泉」。連日、にぎわいを見せている▼日本最古の温泉といわれ、夏目漱石や小林一茶、正岡子規らに愛された
「創価学会永遠の五指針」に学ぶ淵源から65周年2022年12月21日一人ももれなく大功徳を国際法学者として世界的に著名なベッド・ナンダ博士は、創価学会に対して「皆さんの一つ一つの行動が、仏教の『慈悲』を体現している」と、深い期待を寄せる。博士はまた、「創価学会永遠の五指針」について、「本当に素晴らしい五指針」とたたえてやまない。指針の淵源は、1957年(昭和32年)に。この年の12月、75万世帯の弘教という生涯の願業を果たした戸田先生は、“何のための信心”かを明確に示し留めておこ
誓願を果たす時は「今」池田大作先生の写真と言葉「四季の励まし」2022年6月26日【写真説明】山下公園の芝生と街路樹の緑がみずみずしい。その向こうには、はるか太平洋へと続く横浜港の海が広がる。2001年(平成13年)5月、池田大作先生が神奈川文化会館から撮影した。この訪問の折、先生は、神奈川から世界広布への航海を開始した歴史に触れ、訴えた。「21世紀の日本の進路を、『人道』へ、『平和』の方向へと向けていきたい」「皆さま方の、たゆみない日々の行動こそ、その根本の力である。民衆の叫びほど、
〈教学〉1月度座談会拝読御書2023年1月8日諸経と法華経と難易の事御文仏法ようやく顚倒しければ、世間もまた濁乱せり。仏法は体のごとし、世間はかげのごとし。体曲がれば影ななめなり。(御書新版1346ページ10行目~11行目、御書全集992ページ14行目~15行目)[池田先生の指針から]根本は朝晩の勤行・唱題とかく仕事が忙しいと、“いつか暇になったら、学会活動に励もう”と考えてしまいがちです。しかし、それは間違いです。どんなに多忙であっても、自分のできることを精いっぱいやっていくん
◆〈御書の旭光を〉4祈りは「人間革命」のスイッチ〈御文〉我等も無明の卵にして・あさましき身なれども南無妙法蓮華経の唱への母にあたためられ・まいらて三十二相の觜出でて八十種好の鎧毛生そろひて実相真如の虚空にかけるべし(新池御書、1443ページ)〈通解〉我らも無明(迷い)の卵で、あさましい身であるけれども、南無妙法蓮華経の唱題の母に温められて、三十二相の觜が出てきて、八十種好の鎧毛が生えそろい、実相真如の大空に飛ぶことができるのである。〈池田先生が贈る指針〉御本仏
池田先生が語る青年への指針〈勝ちゆく君へ〉第43回地域を照らす地涌の生命の光2023年7月19日未来を開きゆく座談会を仏法は「現当二世」です。現在を断固と勝ち、前へ前へと未来へ進む。その推進力が、苦楽を分かち合う創価の座談会です。この「仏の会座」「生命の庭」に集えば、悩みは勇気に、歓喜は大歓喜となります。戸田先生は、「社会が不安で殺伐であればあるほど、絶対に明るい、自信と勇気に充ち満ちた座談会にするのだ」と。“未来”座談会も、若人が自ら創意工夫し、広布の前途を大
VOD新番組に収録された池田先生の指針――幸福な地域の建設を皆の力で!2024年7月15日妙法を信受し広布に生きるその功徳は三世永遠に植えた種は必ず花と咲く自らの体験を堂々と語れSGI青年研修会でスピーチする池田先生(2002年9月、東京・信濃町の創価文化会館〈当時〉で)池田大作先生のスピーチを収録した新番組「希望と確信を堂々と語れ」が、SOKAチャンネルVOD(ビデオ・オン・デマンド)に追加された。内容は、2002年9月に行われたSGI青年研修会でのスピーチである。先生の一周忌と
〈御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ〉第26回精進行2022年12月3日今回の「御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ」は、橋出文芸部女性部長が登場。「精進行」のテーマで、『わが愛する青年に贈る』を研さんします。御義口伝一念に億劫の辛労を尽くせば、本来無作の三身念々に起こるなり。いわゆる南無妙法蓮華経は精進行なり。(新1099・全790)勇気の指標いかなる苦難の嵐があろうが、妙法の信心に励み抜くこと。広宣流布の戦いに徹し抜くこと。そして、最高に価値ある人生の
〈栄光の共戦譜〉第22回1981年(昭和56年)㊤「青年の年」2023年12月6日“世界広布元年”の平和旅池田先生の第3代会長就任60周年を記念して発刊された年譜『栄光の共戦譜』には、黄金の“師弟の足跡”がとどめられている。本連載では、年譜を1年ごとに追いながら、現在の広布の活動に通じる“学会の原点”を確認していく。第22回は、「青年の年」と銘打たれた1981年(昭和56年)の㊤を掲載する。「5~7月」ソ連・ヨーロッパ・北米8カ国へ池田先生を囲んでの信心懇談会(1981年5月、
〈Switch――共育のまなざし〉池田先生の励ましの言葉から2024年3月8日「不登校」や「親の生き方」を巡って日本と世界、それぞれの国や地域で親子を取り巻く環境や価値観に違いはあっても、「子育てに悩みはつきもの」であることは共通しているでしょう。池田先生はかつて、アメリカやブラジル、欧州、アジアのSGI(創価学会インタナショナル)リーダーや創価の教育者とてい談を行ったことがあります。そこでは「不登校」や「親の生き方」を巡る語らいも交わされました。『母と子の世紀』(『池田大作全集』
喜びの春風を届けよう池田大作先生の写真と言葉「四季の励まし」2022年3月27日【写真説明】淡いピンクのサクラ、青いデルフィニウム……。色とりどりの花々が鮮やかに咲き薫る。暖かな陽気に誘われて、1羽のヒヨドリがやって来た。2020年(令和2年)3月の都内。池田大作先生が、その瞬間をカメラに収めた。春本番の今この時を喜ぶかのように、花が舞い、小鳥は歌う。御書には「春の初めの御悦び、木に花のさくがごとく、山に草の生い出ずるがごとしと、我も人も悦び入って候」(新1929・全1585)と。
〈Switch――共育のまなざし〉池田先生の励ましの言葉から2023年4月7日教師や親こそ「最大の教育環境」学校教育の現場でも新年度が始まりました。子どもたちと同様に、教壇に立つ教育者の方々の中にも、不安と期待が入り交じるような思いでスタートを切った人もいるでしょう。今回の「Switch――共育のまなざし」では、池田先生が創価の教育者をはじめ子育てに携わる保護者に贈った励ましの言葉を、『21世紀への母と子を語る』(『池田大作全集』第62巻所収)の中から抜粋して紹介します。(編集・構成=大
〈御書に学ぶ創価の心--池田先生の講義から〉1題目は前進と勝利の力2024年9月16日〈御文〉深く信心を発して、日夜朝暮にまた懈らず磨くべし。いかようにしてか磨くべき。ただ南無妙法蓮華経と唱えたてまつるを、これをみがくとはいうなり。(新317・全384)https://www.facebook.com/share/HieQvHCSYgDKKTXE/安原稔安原稔さんはFacebookを利用しています。Facebookに登録して、安原稔さんや他の知り合いと交流しましょう
〈華陽*GOSHOTIME〉~池田華陽会御書30編を学ぶ~2023年2月28日今回の研さん御書「異体同心事」華陽カレッジを活発に(先月22日、岐阜・長良文化会館で)「華陽*GOSHOTIME」では、「池田華陽会御書30編」から御書の一節と池田先生の指導を学んでいきます。今回は「異体同心事」の御文を拝して、勝利への要となる「団結」について学びます。華陽カレッジや日々の研さんなどでご活用ください。(隔月程度で掲載予定)本抄について第2代会長・戸田城聖先生から、池田先生をはじめ
おはようございます。今朝の部屋の温度は5℃。寒い朝です。「日蓮大聖人の仏法は、現実の人生の中で「崩れざる幸福境涯」を築いていくための信仰です。そのためには日々の生活の中で信心の実践を積み重ねていくことが重要な意味をもってきます。信心は自らの生命の鍛錬にほかならないからです。」と。さあ今日も先生とともに自身の境涯革命に挑戦しよう!今日もお元気で。大いなる目的へ具体的な目標を池田大作先生の写真と言葉「四季の励まし」2022年1月16日【写真説明】眼下に広がる緑豊かな街並み。彼方まで続
〈第6回本部幹部会〉原田稔会長のあいさつ(要旨)2025年1月18日池田先生の指導は人類の精神的遺産弟子が「人間革命」の実証を一、「世界青年学会飛翔の年」の開幕を告げる、第6回本部幹部会の開催、誠におめでとうございます。また、このたびは女性部の希望あふれる新出発、大変におめでとうございます(拍手)。さらに、本日は14カ国・地域から、99人のSGIメンバーも参加されています。遠いところ、ようこそお越しくださいました。心から歓迎申し上げます。一、はじめに、昨年末の
〈「教学部教授講座」のために〉観心本尊抄2024年2月18日民衆の中で自他共の幸福築く「教学部教授講座」が、23日(金・祝)から3月3日(日)まで、「SOKAチャンネルVOD」で全国配信されます(配信の会場と時間等は各県・区で決定。「モバイルSTB」「SOKAnet会員サポート」では配信しません)。対象は、「教授」「名誉教授」「青年部教学資格1級」を持つ壮年・女性部員(池田華陽会を除く)。師範・準師範資格の方も参加可能。ここでは、同講座の教材として、今回学ぶ御文・通解ならびに池田先生の指
〈「世界青年学会開幕の年」へ池田門下生の誓い〉③2023年11月24日日本と海外の若きリーダーが立つ世界に広がる池田門下生が、後継の誓いを胸に「世界青年学会開幕の年」へ船出しました。日本と海外の青年リーダーの声を随時、掲載します。1996年6月、コスタリカからアメリカに移動する経由地として、メキシコのベラクルス国際空港に降り立った池田先生。ロビーでは、先生に一目会いたいと集った地元の同志との出会いが。「皆さん、ありがとう!皆さんのことは、忘れません」と最敬礼する先生。一期
〈栄光の共戦譜〉第19回1978年(昭和53年)「教学の年」第2年2023年8月18日一人一人が太陽の存在に!池田先生の第3代会長就任60周年を記念して発刊された年譜『栄光の共戦譜』には、黄金の“師弟の足跡”がとどめられている。本連載では、年譜を1年ごとに追いながら、現在の広布の活動に通じる“学会の原点”を確認していく。第19回は、「教学の年」第2年と銘打たれた1978年(昭和53年)を掲載する。「1・6」「支部制」の発表東京・杉並の方南支部結成大会で、老婦人に花束を手渡す。「ご長寿
魂の凱歌を奏でよ!池田先生とベートーベンを巡って2023年12月19日ベートーベン「芸術はわれわれに立ちどまってはならないと命じているのだ」ベートーベン作曲の「交響曲第9番ニ短調」の演奏は、列島の師走を彩る風物詩だ。「第九」は、創価学会が宗門から「魂の独立」を果たし、大きく飛翔する象徴ともなった。ここでは、ベートーベンを巡る、池田先生の足跡と広布史を紹介する。前へ前へ進め「私は戦後の青年時代、自宅近くの中学校の夏季学校で、招かれて講義したことを思い出す」「ベートーベン博士と呼ば
〈希望の指針――池田先生の指導に学ぶ〉幸福城部・農漁光部・社会部・専門部の友へ2023年10月11日あらゆる思索を重ねて努力しよう1973年(昭和48年)10月24日、団地部(現・幸福城部)、農村部(現・農漁光部)、社会部、専門部の設置が発表されました。今回の連載「希望の指針――池田先生の指導に学ぶ」では、今年で結成50周年を迎える各部への、珠玉の指導・激励を紹介します。「さわやかな挨拶」が大事私も誉れある“団地部”の一員として歴史を綴った。一九四九年(昭和二十四年)の五月、私
〈第13回本部幹部会〉梁島男子部長のあいさつ(要旨)2023年5月17日励ましで新世代を糾合一、世界一の師匠・池田先生と共に迎える、栄光の5月3日、大変におめでとうございます(拍手)。男子部は、この「5・3」を、立正安国の対話と仏縁の拡大で勝ち飾ることができました。本日よりは、本因妙の仏法を持つ青年らしく、いよいよ、新しい広布の山へ!――こう心を定め、勇躍前進していきます。一、さて、創価学会は、どこに向かっているのか。それは、師弟誓願の「広宣流布」であります。では
きょう未来部結成60周年2024年6月7日一人ももれなく王者の青春を1964年(昭和39年)6月7日、未来部の第1陣として、高等部が誕生した。池田先生が第3代会長に就任後、最初に結成された部である。先生は世界広布の未来を展望し、激務の中、若き鳳雛の育成に全力を注いだ。以来60星霜――。今、師の励ましを胸に、社会の各分野で活躍する人材が陸続と誕生する時代を迎えた。未来部結成の佳節に当たり、池田主任副会長に、橋詰未来部長と井出女子未来部長が聞いた。1991年7月28日、第4回未来部総会で