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このタイトルに対するおかんの答えは「Yes」です。発達障害については生まれつきの脳の障害なので治らない。という内容で先日も記事を書きました。『発達障害って治る?治らない?~実際に育ててみてわかったこと~』長男が発達障害と診断される前周りの子どもたちや自分が想像していた子どもとは違う行動をとったり当然できるはずと思うことができない様子に「何とかしてみんなと同じよ…ameblo.jpその際にも書きましたが発達障害やグレーゾーンについては育て方次第で変わる部分が大きいので
子育てをしていて子どものことが許せない、受け入れられないと感じる時って子どもの問題行動に原因があるように親は思いますよね。みんなちゃんとできているのにこの子だけなんで・・・とか。普通はこうするものなのになんでうちの子はそうしないんだろう。とかね。子どもの行動や特性が原因で周囲に迷惑がかかっていると感じることもあるかもしれません。それでも「子どもが悪い」にはならないのです。じゃあ何が悪いのか?って思われるかもしれませんが、原因はいろいろだし一概に「悪い」とは
子育てコーチング講座でいただいたご質問です。ご質問高3の長女。朝遅い&夜遅い。言っても言う事を聞きません。片付けもできないし、時間にルーズでイライラします。ご質問を読んでいて次男が高校生だったころを思い出しました。全く同じでしたからね(苦笑)。なぜかリビングに放置されるバッグ。彼とのバトルの数々は➡次男の子育てにまとめています。結論は高校生の子どもに言うことを聞かせることはできない。です。もう自分なりの考え方があり親が一方的に言っても素直に聞いてくれるわけではな
望んでしているわけでは全くないけれど、子どもに手をあげることがやめられない。そんな思いを抱えて悩んでいるお母さんがとても多いのではないかと思います。おかん自身、感情メインで子育てをしていたときは、実際にそうなっていましたからね。自分で自分の感情をコントロールし、少しずつ怒りの向きを変え、出し方を変え、出さなくても大丈夫だと自分が納得してわかるまで、向き合い続けました。おかんが自分を変えるのに、役に立ったのが、子育てコーチングです。それを使って子育
子育てコーチング講座でいただいたご質問です。ご質問2歳児です。都合が悪くなると無視する。どのように対応したら良いですか?なんだかかわいらしい姿を想像してしまいました。多分次男2歳くらい小さな子どもだからといっていつも天真爛漫素直で可愛いばかり。ということはありませんよね。してほしくないことをしてみたり泣いたり怒ったりと当然ですけど生きているのですからいろんな姿が見えてきます。またお母さんと同じ性格で生まれてくるわけでもないので相性として合いにくさを
前回の記事でもちょこっと書いた「食いつくし」や「嫌知らず」また「モラハラ」など。我が子がその加害側にも被害側にもならないための子育てについて今日は書いていこうと思います。前回の記事はこちら『子どもにとって大切な「勉強」とは何か。親ができることは何か。』現実問題として受験とかあるので「必要ない」とまでは言えませんが定期テストでいい点を取ることが子どもにとって大切なことかと言われればそうは思っていません。これ…ameblo.jpまず「食いつくし」や「嫌知らず」「モラハ
悪いのは自分ではなく○○だ。なにかあるとすぐ自分以外の何かのせいにする人がいます。場合によっては必要な考え方でもあるのですべてダメとは言えませんが過度に何でもかんでも自分以外のせいにしてしまうのはやはりよくありません。だからといって何でもかんでも自分が悪いからだ。と思ってしまうのも同じように良くはありません。結局のところバランスは必要だしそもそも〇〇が悪いという思考ではなく「困った。ではどうするか?」という視点にならないと根本的に問題は解決しないの
コーチングの「認める」について講座でお伝えしていてつくづく思うのですが誰かを認めるためにはまずは自分で自分自身を認めることが何より大事です。自分で自分を認められると他人にわざわざ承認してもらう必要がないので誰かに依存することがなくなります。そうすると人間関係がフラットになりますしそこにつけこまれて誰かにコントロールされることもなくなります。この「誰かに承認してもらう」ことって自分ではしていないつもりだけれど実は無意識にやっていたりもするのです。家事で
子どものことが心配で失敗して心が折れてほしくなくて任せるには不安があって様々な理由から親は子どものことに干渉し必要以上に世話を焼き自分が敷いたレールの上を進ませようとします。でもね親が先回りすればするほど親が主導で物事を決めれば決めるほど子どもが自分で考えて行動する力や決断する力自分で道を切り開く力失敗から学んで成長していく力は弱くなっていくのです。当然ですよね。それを発揮して経験していく機会を親が奪ってしまうわけですからね。子どもが親とは異なる意見を
発達障害児の子育てや不登校児の対応などは親の方にとても大きなエネルギーが必要となります。想定外のことが多かったり気遣うことや周囲と子どもとの板挟みなどさまざまな困難さが考えられるからです。そしてここは誤解してほしくないのですが「子どもが発達障害であっても不登校であってもそれはただ事実であってそれがそのまま親としての適格性につながるわけではない」のです。つまり前回の記事でも書いたように発達障害になるのは親の育て方のせいではないということ。不登校になっ
昨日の続きです。昨日の記事はこちら『最近話題の「食いつくし」や「嫌知らず」をしない、させないために親ができること(1)』前回の記事でもちょこっと書いた「食いつくし」や「嫌知らず」また「モラハラ」など。我が子がその加害側にも被害側にもならないための子育てについて今日は書いていこう…ameblo.jpここまで「食いつくし」や「嫌知らず」と言われる行動についてどうしてそうなってしまったのか?について書きました。ではどう育てていけばそうならないのか。今日はここを書いていきま
子育てコーチング講座でいただいたご質問です。ご質問友達のよくない行動をマネした時、その場では注意しない方がいいのか。相手の親の目がきになる。これはいろんな状況によって取る行動が変わってくるケースだな。と思います。ポイントは2つあります。・お友達のよくない行動・相手の親の目ではそれぞれについて書いていきますね。ただしこれは子育てコーチング視点というよりあくまでおかんだったら。という視点のお話になります。お友達のよくない行動この行動が何かによって対応
数年前から作っては食べしているもの。それは「切り干し大根」これを煮たりせず水で戻して細かく切ってそのままポン酢であえて一晩寝かせたら食べ始めます。食感はポリポリしていてお漬物みたい。まぁ大根ってお漬物になりますからねほぼ同じではないでしょうか?以前テレビで納豆にこれを混ぜて食べると体にいい。とかやっていてめちゃくちゃ簡単にできるなぁ。と思って作り始めたのがきっかけです。たしか乾物って栄養が凝縮されているのではなかったで
「こうしてほしい」が伝わらない価値観が違いすぎて理解できない謎の言動に振り回されてしまうもしかして相性最悪??自分のことはもちろんだけど我が子のことだって意外とわかっていなくてそれが原因でケンカになったり、イライラを抱えてしまうことってよくあるんですよね~。そんな子育てや家族の問題で悩めるあなたへ自分と家族のトリセツを手に入れて、よりよい毎日を手に入れる!性格診断アドバイスのご案内です●性格診断アドバイスとは?人が持って生まれた気