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なにやらDAI語みたいなタイトルで始まりましたが(笑)・・・週末はいかがお過ごしでしたか?私は、地元枚方で開催された、明橋大二さんの、『HSCの子育てハッピーアドバイス』発刊記念講演会に参加してきました!これは、「誰かに何かをしたいお母さんのための交流会」に参加してくださっているメンバーさまが教えてくださったイベントで、当日は、メンバーの皆さん数名とともに、参加したのですが、会場でも、講座を受講してくださっているお母さんとばったり出会えるという、嬉しいこともありまし
子育てをしていて子どものことが許せない、受け入れられないと感じる時って子どもの問題行動に原因があるように親は思いますよね。みんなちゃんとできているのにこの子だけなんで・・・とか。普通はこうするものなのになんでうちの子はそうしないんだろう。とかね。子どもの行動や特性が原因で周囲に迷惑がかかっていると感じることもあるかもしれません。それでも「子どもが悪い」にはならないのです。じゃあ何が悪いのか?って思われるかもしれませんが、原因はいろいろだし一概に「悪い」とは
子どもの行動や考え方に親が口出しをしすぎていいことなんて一つもありません。そもそも自分と子どもは違う人生きている時代背景も環境も全く違うし持って生まれた性格も親との関係性も親の性格も違うのです。それは外国人に無理やり日本の文化を押し付けてその作法通りにせよと言っているようなもの。それも日本に住んでいるのではなくこちらが外国に住んでいるにもかかわらず周りの外国人に日本のやり方を押し付けているとしたら・・・。それでいいとあなたは思いますか?自分が過去に
こちらは2023年10月にアップした記事の再アップです。次男から「大学院の入試が終わりました」と連絡が来ていました。あんなに勉強が大嫌いだった人が大学院に行こうと思うなんて・・・とおかんは感慨深いです。もともと次男は絵を描くのが大好きで暇さえあれば教科書やノートの余白にひたすら絵を描いている小学生でした。当時彼の中にあったのは絵を描くこととゲーム、そして友達と外で遊ぶこと。自分でも「勉強は苦手、嫌い」と認識していたようです。ただ理科と社会だけは
先日東京在住の石阪亜也さんと一緒に旅をしておりました。『会いたい人に会いに行く旅2023~豊橋~』今年も東京にいるYutori-eの石阪亜也さんと一緒に各地をまわっております。今回は豊橋。同期の方眼ノートトレーナーのKさんに会いに来ています。今回はそ…ameblo.jpその際東京にしかないものと大阪にしかないものをそれぞれお土産に持っていき交換したのです。これが大阪から持って行ったもの。カールは関ケ原より東では売ってませんからね。
良かれと思って。子どものために。そう思って頑張って子育てをしている私。日々頑張っている自分を認めること、褒めることは大事なのですがその頑張りが自己満足になっていないかどうか客観的に見てみることも大切です。以前X(Twitter)で投稿されていたあるお母さんのつぶやき。そこには自分が親からされて嫌だったことをしないように自分がしてほしかったことを全部子どもにしてきたけれど結局子どもは不登校になった。私が子育てでやっていたことはただの自己満足だった。という内容
「こうしてほしい」が伝わらない価値観が違いすぎて理解できない謎の言動に振り回されてしまうもしかして相性最悪??自分のことはもちろんだけど我が子のことだって意外とわかっていなくてそれが原因でケンカになったり、イライラを抱えてしまうことってよくあるんですよね~。そんな子育てや家族の問題で悩めるあなたへ自分と家族のトリセツを手に入れて、よりよい毎日を手に入れる!性格診断アドバイスのご案内です●性格診断アドバイスとは?人が持って生まれた気
前回までの続きです。前回までの記事はこちら➡過干渉とサポートの境界線はどこにある?(1)➡過干渉とサポートの境界線はどこにある?(2)ここまで・「放っておいて」と言われたから放っておいたら、何もできていなかった・子どもが安易に「手伝って」と頼ってくる気がするについて書きました。今日は・「手伝って」と言ってくれればいつでも動くのに、その一言を言ってくれないと感じるときの対応について書きますね。「手伝って」と言ってくれればいつでも動くのに、その一言を言ってくれない
子どもの「イヤだ~」って、イライラしませんか?すごく腹が立ったりしませんか?息子たちが小さいころは、「イヤだ~」が出るたびに、イライラしたり、腹を立てたりしていたおかんです。なぜそうなっていたのかというと、こっちの想定通りに、スムースに物事が運ばないから。いちいちそこで立ち止まらなきゃいけなくなるのがイヤでした。説得したり、怒ったり、言うことを聞かそうと時間も手間も総動員しなくちゃならなくて、面倒だし、「もう勘弁してくれ~」って思うこともしばしば
現在ご提供中のサービス一覧です。あなたの子育ても人生も、後悔しない、最高の経験にしませんか?【サービスメニュー】1.無料のメルマガ・メール講座・セッションはこちら➡メールマガジン・メール講座・特別企画セッション2.書籍発売➡おかんの子育て本、発売中です!3.子育ての悩みはこちら➡安心して話せるカウンセリング・アドバイス・コーチングセッション4.子どもへの接し方を学ぶ➡子育てコーチング講座5.思考の整理や方眼ノートメソッドを学ぶ(お子様向けの講座もあります)➡方眼ノー
子どもに関わる際に迷ったり悩んだりするのが「子どもにどこまで関わるのが正解なのか?」という問題。関わりすぎて過干渉になっては困るのですが逆に放置しすぎるのも困りもの。適切なサポートをするにはどうやって見極めればいいのか?悩ましいですよね。これ、親側からの視点だけでは決められません。どちらも親からは「よかれと思って」やっているのでその区別はつかないのです。でも子育てには必ず相手がいます。そう子どもです。子どもの視点に立ってというか子どもにその判
子育てコーチング講座でいただいたご質問です。ご質問2歳児です。都合が悪くなると無視する。どのように対応したら良いですか?なんだかかわいらしい姿を想像してしまいました。多分次男2歳くらい小さな子どもだからといっていつも天真爛漫素直で可愛いばかり。ということはありませんよね。してほしくないことをしてみたり泣いたり怒ったりと当然ですけど生きているのですからいろんな姿が見えてきます。またお母さんと同じ性格で生まれてくるわけでもないので相性として合いにくさを
しっかり学んでもっといい子育てを手に入れたい!トータルで一気に学んで自分も子育ても変えたい!そんなお母さんに子育てコーチングや方眼ノートに気質診断アドバイスを加えもっといい子育ての実践スタートをフォローするセッションまでをプラスしたメニューをご提供しています。それが「ハンサムおかんの子育て塾」子育てなんて、お母さんになったら当たり前に普通にできるもの。そんな認識を改め、学ぶこと、知ることでどんどん自分の力でいいものにしていけるし、後悔しない子育てが確実に手に入
子どものことが心配で失敗して心が折れてほしくなくて任せるには不安があって様々な理由から親は子どものことに干渉し必要以上に世話を焼き自分が敷いたレールの上を進ませようとします。でもね親が先回りすればするほど親が主導で物事を決めれば決めるほど子どもが自分で考えて行動する力や決断する力自分で道を切り開く力失敗から学んで成長していく力は弱くなっていくのです。当然ですよね。それを発揮して経験していく機会を親が奪ってしまうわけですからね。子どもが親とは異なる意見を
子育てコーチング講座でいただいたご質問です。ご質問高3の長女。朝遅い&夜遅い。言っても言う事を聞きません。片付けもできないし、時間にルーズでイライラします。ご質問を読んでいて次男が高校生だったころを思い出しました。全く同じでしたからね(苦笑)。なぜかリビングに放置されるバッグ。彼とのバトルの数々は➡次男の子育てにまとめています。結論は高校生の子どもに言うことを聞かせることはできない。です。もう自分なりの考え方があり親が一方的に言っても素直に聞いてくれるわけではな
新学期の始まりから約1週間が過ぎました。新しい環境のざわざわは少し落ち着いてきたのかな。と思います。けれど大人が考えている以上に子どもたちはスタート時に張り切っていてそろそろ緊張などから疲れてきている可能性があります。その対応はお子さんそれぞれに違っていいのですがまずは子どもの様子をしっかり観察して疲れていて休みたいと思っている子は一日休ませてあげるのも一つの方法です。自分がそうではなかったからたった1日休むことに親が罪悪感を覚えてしまい行かせな
最近子育てが思うようにいかない・・・。そう感じたら?思うようにいかないのにはどこかに必ず原因があるのです。原因は一つとは限りません。複合的に重なって今の現状になっている場合もありますし、大きな原因が一つ出てくるかもしれません。楽しく笑顔で子どもと向き合う。子どもを信じて見守る。子どもを肯定し、本人のやりたいことをできるだけ応援していく。子どもとの信頼関係を築く。これらは子どもが持っている可能性を伸ばしつつ成長していくために必要な要素です。もしそれが叶っていな
マンツーマンのセッションで出てきたテーマだったのですがこれ結構あるあるだなぁと思ったので書きますね。お子さんが先生の悪口を言ってきたことありますか?そんなときどう対応されてますか?ポイントは・子どもの気持ちを否定しない・気持ちに寄り添うが同調しないこの2点になります。先生と生徒どうしても相性のいい悪いは出てきてしまいます。先生って一度決まると最低でも一年は変わりませんから子どもにとっては大問題です。そんな中でどうしても納得できないと感じたとき子どもが
子育てコーチング講座でいただいたご質問です。ご質問友達のよくない行動をマネした時、その場では注意しない方がいいのか。相手の親の目がきになる。これはいろんな状況によって取る行動が変わってくるケースだな。と思います。ポイントは2つあります。・お友達のよくない行動・相手の親の目ではそれぞれについて書いていきますね。ただしこれは子育てコーチング視点というよりあくまでおかんだったら。という視点のお話になります。お友達のよくない行動この行動が何かによって対応
悪いのは自分ではなく○○だ。なにかあるとすぐ自分以外の何かのせいにする人がいます。場合によっては必要な考え方でもあるのですべてダメとは言えませんが過度に何でもかんでも自分以外のせいにしてしまうのはやはりよくありません。だからといって何でもかんでも自分が悪いからだ。と思ってしまうのも同じように良くはありません。結局のところバランスは必要だしそもそも〇〇が悪いという思考ではなく「困った。ではどうするか?」という視点にならないと根本的に問題は解決しないの
前回の記事でもちょこっと書いた「食いつくし」や「嫌知らず」また「モラハラ」など。我が子がその加害側にも被害側にもならないための子育てについて今日は書いていこうと思います。前回の記事はこちら『子どもにとって大切な「勉強」とは何か。親ができることは何か。』現実問題として受験とかあるので「必要ない」とまでは言えませんが定期テストでいい点を取ることが子どもにとって大切なことかと言われればそうは思っていません。これ…ameblo.jpまず「食いつくし」や「嫌知らず」「モラハ
こんにちは!ハンサムおかん☆きよみんです。ハンサムおかんの子育てコーチング講座をご受講くださった方の、受講中のご感想です。全12時間の講座を月に1回、2時間ずつ受講してくださって、その2回目、3時間目と4時間目をさせていただいた際のご感想です。日曜日は二回目の講座、ありがとうございました。^^早速、その日の夜、次男が暗い顔で帰ってきて、悩みがいっぱいやーと。良かったら聴かせてくれる?と伝えると40分程聴かせてくれました!