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悪いのは自分ではなく○○だ。なにかあるとすぐ自分以外の何かのせいにする人がいます。場合によっては必要な考え方でもあるのですべてダメとは言えませんが過度に何でもかんでも自分以外のせいにしてしまうのはやはりよくありません。だからといって何でもかんでも自分が悪いからだ。と思ってしまうのも同じように良くはありません。結局のところバランスは必要だしそもそも〇〇が悪いという思考ではなく「困った。ではどうするか?」という視点にならないと根本的に問題は解決しないの
前回の記事でもちょこっと書いた「食いつくし」や「嫌知らず」また「モラハラ」など。我が子がその加害側にも被害側にもならないための子育てについて今日は書いていこうと思います。前回の記事はこちら『子どもにとって大切な「勉強」とは何か。親ができることは何か。』現実問題として受験とかあるので「必要ない」とまでは言えませんが定期テストでいい点を取ることが子どもにとって大切なことかと言われればそうは思っていません。これ…ameblo.jpまず「食いつくし」や「嫌知らず」「モラハ
子育てコーチングを使っていい親子関係を築いていても反抗期は必ずやってきます。反抗期って今まで親の言う通りに行動していたところに自分の意思が出てきて親の言う通りだけでは収まらなくなってくる時期。だから子どもの意見を尊重し子どもが自分で考え行動で来ている場合もしかしたら反抗期だと気づくほどのことがないかもしれません。逆に反抗する姿勢すら押しつぶす勢いで親の考えや価値観を押し付けそれに従わせていたら表面上は反抗期が見えないかもしれませんが実は子どもの内
子どものことが心配で失敗して心が折れてほしくなくて任せるには不安があって様々な理由から親は子どものことに干渉し必要以上に世話を焼き自分が敷いたレールの上を進ませようとします。でもね親が先回りすればするほど親が主導で物事を決めれば決めるほど子どもが自分で考えて行動する力や決断する力自分で道を切り開く力失敗から学んで成長していく力は弱くなっていくのです。当然ですよね。それを発揮して経験していく機会を親が奪ってしまうわけですからね。子どもが親とは異なる意見を
前回の記事で出てきた他責思考。なにか問題が起こった時に悪いのは自分ではない。と他に責任を求める考え方のことです。昨日の記事はこちら『「困った!」を経験して子どもは成長する。けれどそのためには親の自己肯定感が必要なのです。』子どもに「~しなさい」とガミガミ言うよりも子どもに任せてみて実際に自分が困ったら気づくだろう。これ何度言ってもどうにもならない時に選択する方法だったりするので…ameblo.jp逆は自責思考でなにか問題が起こった時に自分が悪いのだろう。と本当は自
自己肯定感を上げるとか自己肯定感が低いから上げたいとか色々言われていますよね。おかん自身も自己肯定感は生きやすさや子育てにもつながる部分なのであった方がいいとは思っています。自己肯定の逆は自己否定ですからね。そうはならないほうがいいのです。でもね自己肯定感を高くしなければ。自己肯定は低くてはダメで高くなくてはいけない。というのはちょっとどうかなと思っています。そもそも自己肯定が高ければいいわけではありません。あるかないかでいうとあればいい。