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鼻整形はメニューで決めるものではありません。綺麗な症例の真似をしても自分の骨格や軟部組織と構造が違うので、その通りにはならないです。特に鼻孔縁挙上やストラット法はこの失敗に陥りやすいメニューで誤解されやすいですね。例えば鼻先が硬く皮膚が薄い人は鼻尖縮小だけで細く見えることもありますが、実際それだけで満足する人はごく少数です。鼻の組織に脂肪の要素がわずかしかないためです。多くは縦ラインと横ラインを組み合わせて初めてACRの三角バランスが整います。まず縦のライン。鼻背から鼻先までの
はじめに|団子鼻でお悩みの方へこんにちは。イッテム美容外科です。お顔の中心に位置する「鼻」は、わずかな違いでも全体の印象を大きく左右するパーツです。中でも鼻先にボリュームがあり、丸く見える団子鼻はコンプレックスとして悩まれる方が多い鼻の形のひとつです。「鼻先が大きく見える」「幼い印象に見えてしまう」そんなお悩みをお持ちの方へ、今回は団子鼻の原因と手術方法、そしてイッテム美容外科ならではのこだわりについて詳しくご紹介します団子鼻とは?|原因は大きく2つに分かれ
新宿山本クリニックスタッフの伊藤です今回は鼻尖形成の経過を御紹介致します。手術をご検討されている方に参考になれば嬉しいです手術直後は、このようにテープで鼻を少し摘まんだ感じに固定します。このテープの上にギプスをのせて抜糸まで過ごします。抜糸は最短で術後5日目(手術日に5を足した日)※5日目が当院の休診日と重なる日は翌日の術後6日後の抜糸です。術後1週間でも抜糸は問題ありません腫れが徐々に落ち着いていきますクローズ法にて行う為、傷が顔の表面に付きません。メ
肋軟骨と耳介軟骨はどちらも鼻中隔延長に使えるのですが、性質が異なるため材料選択は「術式の目的」「患者の解剖」「強度と変形リスク」「予備軟骨の有無」で決まります。以下に美容外科の実務ベースで整理してみました。比較表項目肋軟骨耳介軟骨強度非常に高い中程度変形(warping)比較的大きいほぼなし量十分に採取可能少量採取創胸部に中等度創耳後部に小さな創痛み・合併症肋骨痛,呼吸時痛,術後制限あり少ない加工しやすさ大きな形で使えるが慎重な調整必要形
鼻が横に広く見える原因は小鼻じゃないかも小鼻縮小をしても思ったほど細くならない。鼻尖縮小をしてもまだ太く見える。それ、外側鼻軟骨が原因かもしれません。実は、鼻の横幅は「小鼻」だけで決まっていません。鼻骨、鼻尖、そしてその間にある外側鼻軟骨。この3つのバランスで決まります。どこが広いと、どう見えるのか広い部位見え方よく選ばれる手術効果の出方小鼻(鼻翼)横に張り出す小鼻縮小鼻の付け根は変わらない鼻骨上部が広い鼻骨骨切り幅寄せ上は細くなるが中央は残る鼻尖団子
鼻中隔矯正術、斜鼻修正の治療はテクニカルで難しいもので、直美が鼻の手術をすると鼻曲がりが起きて失敗してしまいます。これが若い鼻整形のプロを自称する医師を避けるべき理由になります。解剖学的なことは全く分からないからです。鼻の中で曲がっている場合には、まず確認として・曲がりが鼻中隔なのか・下鼻甲介の肥大なのか・両方なのかここで手術内容は変わります。ざっくりまとめていきます。系統具体例何を減らすか矯正度主なリスク表面縮小系レーザー高周波粘膜表面弱〜中
新宿山本クリニックスタッフの伊藤です丸い鼻先も軟骨を移植せずにスッキリとした鼻先にすることが可能です整形鼻になりたくない方は、山本院長にご相談下さい☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆新宿三丁目山本クリニックTEL03-5315-4391山本クリニックの手術動画(Youtube)はこちら術前術後のお写真も掲載されておりますので、是非御参考ください。山本クリニックInstagramはこちら山本クリニックX(twitte
鼻先の豚鼻を下げたいなら何を選ぶ選択肢があるのか。ここを間違えると横顔は変わりません。鼻中隔延長とストラット法は似ているようで別物です。どちらも鼻尖を支える手術ですが、構造の作り方と変化量が根本的に違います。まず前提です。ストラットは支柱の補強。鼻中隔延長は骨組みそのものを延長する手術です。それぞれを比較してみたいと思います。鼻中隔延長ストラット法効果の本質やぐらを組む支柱を入れて部分補強変化量大きく変えられる大きな変化は難しい豚鼻改善強く下げられる単
なんでJSAPS所属が重要な医師選びのポイントになるのか?とくに切開を伴う鼻整形では形成外科専門医を最低条件に置く判断は合理的。形成外科専門医が持つ強みは「結果が綺麗」よりも「事故を起こしにくい」「起きた時に立て直せる」。ここが本質です。項目形成外科専門医の実利解剖理解皮膚脂肪血管筋膜筋肉骨を立体で把握縫合皮膚緊張を読んだ層別縫合修正瘢痕剥離変形のリカバリ経験合併症感染壊死血腫への即応術中判断途中でやめる変更する判断力鼻は血流が繊細で
某有名な鼻整形のクリニックで感染が起きた事件だけど、感染しやすい状況ってどんな病院なのか?ざっくり言うと鼻整形の感染はだいたい1パーセント以下。100人やって0人から1人くらいが現実です。条件が良い初回手術なら0.1から0.5パーセントでほぼ起きりません。ただし、再手術だと1から3パーセントまで上がります。それからプロテーゼの上からヒアルロン酸入れたり、解剖学的に無茶苦茶な手術をしているクリニックであれば大きく数字は跳ね上がるでしょう。感染が起きやすい病院症例構成
小鼻縮小で土手狩りが出てしまう失敗例。直美病院でよくあります。鼻腔底の高まりを失ってしまう=鼻腔底隆起を失った状態です。元々、鼻腔底隆起が横に長いタイプであれば、2-3ミリ切っても鼻腔底隆起は残るのですが、元々、尖っているタイプの症例であれば、同じように切ると三角形の鼻腔底の形(ノッチング)になりやすいです。鼻翼は小さくなったけど、鼻がべちゃっと平坦化して立体感を失い表情がなくなってしまった人もこれが一因です。人中短縮といっしょで直線的な切開法だと傷跡は目立ちます。例えば
鼻プロテーゼの修正相談で実際に多いのが、感染プロテーゼ、または本来の層や位置からずれて挿入されているプロテーゼが原因となっている症例です。これは一部の特殊な例ではなく、一定数の修正症例で見られます。問題になるのは、この状態を正しく評価しないまま、除去と同時にプロテーゼを入れ替えてしまう修正手術です。感染が疑われる、あるいはポケットが荒れている状態で即時再挿入を行うと、再感染、再ズレ、形態不安定を起こしやすく、結果として再修正が必要になるケースが少なくありません。プロテーゼ修正の判断基
某ローラモノマネ系タレントさんの整形カミングアウト。中2で埋没法、全切開修正、糸で隆鼻術(大きなニキビが出来たと思ったら糸で飛び出していた)など出演後に余りにも不自然であり、炎上してしまった模様です。糸を20本入れて、鼻整形したところ、一週間でPCL素材が拒否反応をして全部出てきてしまったという事でした。安かろう悪かろうですね。そして一度瘢痕が顔に残ると、どんな手術をしてもその違和感は取れないから、現在のこの方の顔もまことに不自然な仕上がりになって居るんだよね。唇はオバケみた
人中短縮はシンプルに見えて実はかなり癖の強い手術です。どの術式を選んでもデメリットを完全にゼロにすることはできません。これは事実です。鼻腔底の中に皮膚を入れ込むタイプでは人中は確かに短く見えますが、鼻腔底隆起いわゆる土手が消失するケースがあります。一方で一直線に皮膚を切る方法は隆起は残せても傷跡が目立つリスクが高くなります。ここは完全なトレードオフです。皮膚を垂直に切開すると張力が一点に集中しやすく、時間経過で引っ張られた際に傷が広がりやすいと指摘する形成外科医は少なくありません。これに
輪郭の横幅が気になる人の輪郭整形の種類を考察していきます。選択肢としては以下の様な選択肢が考えられます。オージーカーブがチェホンマン→頬骨削り笑った時にぶにゅっと出る→バッカルファット噛んだ時にボコっと出るエラの所(正面から目立つ→咬筋ボトックス噛んでなくてもエラが張ってる→エラ削り口横のポニョ→たるみならリフト、脂肪なら脂肪吸引、筋肉ならお手上げ見た目の特徴主因整形学会的裏付け要点横顔でオージーカーブが角ばっている頬骨弓の外張り頬骨削り頬骨弓の外側張り
耳介軟骨移植なしの鼻尖形成術⇩を解説したいと思います。鼻の手術って~、カウンセリングに行っても、オペメニューを盛り盛りにされて、すぐに100~200万円と言う高額の見積もりにされてしまいますよね。私は、その人に最低限必要な手術のみを提案しています。その中で問い合わせが多いのが、耳介軟骨移植なしの鼻尖形成術〜(^^)この手術だけで、どこまでの変化が得られるか?という質問です。その変化の具合を、この症例で参考にしてみてください(^^♪鼻先が大きく丸い人は、鼻尖がボックス状に膨ら
だんご鼻は、鼻尖縮小だけで改善できるケースはかなり少ないです。鼻尖縮小は軟骨を寄せる操作なので、ACRは基本的に変わらず、皮膚の厚みも減りません。丸さの主因が皮膚や皮下組織にある場合、見た目はほとんど変わらないことが多いです。指で鼻先を押しても潰れず、ある程度の硬さがあり、皮膚が薄め。この条件がそろっていれば、鼻尖縮小単独で締まることはあります。ただし、全体から見ると少数派です。小鼻縮小やBNLS注射、鼻孔縁挙上も同様で、単独では効く範囲がかなり限定されます。効果が出る方向がそれぞれ
同じ美容外科学会でも、JSAPSは形成外科専門医を前提に会員が構成される点が大きく、専門医申請でも症例提示などアウトプット要件が明文化されています。一方JSASは、学会専門医が常勤する研修施設で5年以上の美容外科臨床研修と試験合格が要件となりますので、よりイージーです。観点JSAPSJSAS位置付け日本美容外科学会JSAPS日本美容外科学会JSAS会員日本形成外科学会の専門医認定書を持つ医師が正会員を構成と説明されている会員要件は別途だが、専門医制度は学会会員であ
鼻中隔延長で問題になる曲がりの多くはワーピング変形です。助軟骨そのものが悪いのではなく、工程を省いた手術と弱い設計が原因です。この点は現場感覚だけでなく、形成外科学会や海外論文でも指摘されています。学会論文でも肋軟骨は切り出し直後に使用すべきではないと明記されています。理由は内部応力による遅発性の反りです。RomoやGunterらの鼻形成関連論文では、生理食塩水に浸漬し時間経過後の変形を確認し、反りを除去してから使用する工程が推奨されています。報告ベースでは、軽度の曲がりや左右差を含
韓国の鼻手術で死体軟骨を無断で使われている日本人が急増していると美容外科医からの指摘が上がっています。この問題ですが、実はこれだけじゃなくて以前から全然報告されているものです。無断メッシュ・無断プロテ・無断豚の軟骨・無断白人死体軟骨などなどですね。韓国で鼻中隔延長術をやる際には、耳介軟骨を使いました!と病院から説明があるにも関わらず、いざ数年後、修正で中を開けてみると耳介軟骨ではなくて死体軟骨を無断で入れられている事がたびたびあるといった問題です。勿論、韓国は問題を起こす
小鼻縮小内側法のあとに鼻の穴の形が変わったとおっしゃる方も多くいます。これは単純に手術の良し悪しだけで起きている現象ではなくて、鼻の穴の形は、縫合や皮膚の問題よりも、もともとの鼻の土台構造に強く左右されます。危険性の高い事例としては、団子鼻、鼻が低い、鼻中隔軟骨の支持が弱い鼻。この条件がある状態で初手に小鼻縮小を行うと、鼻孔が横方向に引かれ、半月形に見えやすくなります。例えば、鼻の穴が〇〇型の人が鼻尖形成・耳介軟骨移植で上に乗せるだけの手術をしても〇〇のままです。それは鼻
鼻尖形成(広義にストラット法と耳介軟骨移植)は、鼻尖支持を強化する一方で、術後に硬さや違和感を訴える人が一定数います。結論、沈み込みが起こりやすいので、実際の臨床報告や形成外科領域のレビューでは、支持構造を失った鼻尖に以下のような変化が起こり得るとされています。想定される変化内容臨床的な位置づけ鼻尖の丸まり支えを失い皮膚が前方へ被さる比較的よく見られる鼻尖低下縦方向支持消失による沈下時間経過で顕在化笑時の潰れ表情筋に耐えられない支持不足例で報告左右差瘢痕の
肋軟骨を粉砕して使う方法は、主に修正や輪郭の微調整で使われる手法です。結論。粉砕肋軟骨で安定して出せる鼻背の高さは実務上2から3ミリ程度が一般的です。初期だけ見れば4ミリ前後に見える症例はありますが長期維持は分かりません。粉砕することで形は作りやすくなりますが支持力は弱く、吸収や圧縮変形が起きやすいため、鼻筋をプロテーゼ級に高く出して長期維持する目的で多用される方法ではありません。自家組織移植で使われる材料の整理をしてみたので、参考にしてください。材料特徴向いて
鼻中隔延長術で問題となりやすいのは、延長材料を一枚だけで済ませている術式、土台を壊す術式、両サイドの支持や被覆を行わずに延長しているケースです。まずは具体的に表で比較してみましょう。材料強度変形リスク吸収崩れ主な利点主な欠点耳介軟骨中程度高い吸収あり自家組織触感が柔らかい単独延長では支持力不足鼻中隔軟骨中程度高い吸収少自家組織直線性が良い採取量に限界肋軟骨非常に強い中吸収少支持力が高い長期安定反り変形リスク採取侵襲メドポ
鼻整形(鼻中隔延長術)は後戻りや長期安定性の本質は素材の優劣ではないものの、鼻中隔軟骨、寄贈肋軟骨、耳介軟骨、肋軟骨はいずれも一長一短があり、どれを使っても吸収や変形、支持低下のリスクはゼロにならないので、メリットデメリットは頭に入れておいてください。項目鼻中隔軟骨寄贈肋軟骨耳介軟骨肋軟骨由来自家組織白人や豚自家組織自家組織異物反応なしありなしなし感染リスク低中〜高低低吸収変形吸収あり吸収反りあり吸収あり反り吸収あり初期支持力中
自家組織移植で使用する材料の組み合わせをまとめてみました。プロテ無しで隆鼻術したい人は参考にしてみてください。直美や自称鼻整形のプロと自称する女医など、全く解剖学的な見識が無いにもかかわらず鼻整形を執刀している激ヤバ事案もありますので、SNSのビフォーアフターには注意しておきましょう。材料採取部位方法高さデザイン性リスク論文知見要点側頭筋膜耳上から筋膜採取筒状に成形低中吸収変形鼻背被覆材として安定性高いが単独での隆鼻効果は限定的耳介軟骨耳介から
鼻中隔延長を行う場合鼻柱下降術は原則不要である理由。要点だけ先に整理・鼻中隔延長は鼻柱下降を含む手術・鼻柱下降術は補助的手技・同時に行う合理性は通常ない項目鼻中隔延長鼻柱下降術作用部位鼻中隔軟骨鼻柱皮膚軟部組織目的鼻尖支持と位置制御鼻柱位置の微調整鼻柱への影響自動的に下降直接的に下降安定性高い低め主従関係主従なぜ鼻中隔延長だけで足りるのか鼻中隔延長では鼻尖支持構造そのものを前下方に移動させる鼻柱はこの支持構造と一体で成り立っ
他院修正に伴い、鼻尖再建と耳介軟骨移植術を行った例です。この患者様は、他院で鼻尖形成術(クローズ法)を受けられた後、鼻先の右側に凹みが生じました。その後、耳介軟骨移植術(クローズ法)を受けましたが、十分な改善が見られなかったため、当院を受診されました。今回、オープン法による鼻尖再建術と耳介軟骨移植術を行いました。以前の手術で耳介軟骨が偏った影響で鼻翼軟骨が変形していたため、少し大きめの耳介軟骨を使い、左右のバランスを整えるように鼻先全体を覆いました。この方法で自然な丸みのある鼻
最新式の隆鼻術では、プロテーゼの形状から違います。普通のプロテーゼ→割けるチーズ完全オーダーのプロテーゼ→多面体のポリゴンこれによって横から見ると鷲鼻に見えたり、正面から見て菱形に見えたりして、より自然により希望を再現しやすくなってきています。その意味では、5年前のプロテーゼのメーカーをいまだに使っている鼻手術では、ひと時代遅れています。鼻整形は日々改善して磨かれて行っています。ちなみにCTデータを元に作成した3Dモデルをそのままプロテーゼとして使用する方式にも違い
重鼻タイプに有効な鼻整形の種類を鼻尖形成・鼻中隔延長・鼻翼挙上などに分けてみました。重鼻は見た目の印象に比べて原因が分かりにくく、鼻全体を大きく変えなくても改善できるケースが多い鼻なので、誤診に繋がりやすいのが特徴です。まずは資料を参考にしてみてください。重鼻タイプ問題特徴有効鼻整形目的①鼻柱が短い型鼻柱鼻先が重く間延びして見える鼻中隔延長術鼻柱を下げて鼻先と口元のバランスを整える②鼻翼基部下垂型鼻翼基部小鼻が被さり鼻孔が隠れる鼻翼挙上術上側法