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丸井今井で京都老舗まつりが開催されています。ふだん札幌では手に入らない伝統の品や美味しいものがいっぱいです。毎年わくわくです。鶴屋吉信光悦満雲寿(こうえつまんじゅう)華麗な蒔絵などで知られる芸術家、本阿弥光悦古田織部に茶の湯を学んだそうです東京店限定の光悦満雲寿が日曜日限定で入荷しました💓二重になった餡がきれいです✨ちょうど今こちらの本を読んでいました。茶の湯の知識と教養が大集合した本です。茶道具、茶室、茶人等のエピソードが面白くて、私にもとっても読みやすいんです。いい本を見つけま
三代伊佐幸琢(半寸庵)が七代有栖川宮韶仁親王より拝領した物の写で二十五ノ内。静詠庵宗全の書付がありますが、静詠庵で調べても宗全という人は見つけられませんでした。ご存知の方がいらっしゃれば、是非ご教示ください!形としては遠州流の風炉置き棚に似ています。天板と腰板はもう一組あり、そちらは瓢になっています。炉風炉共用とのことですが、サイズ感的には炉用の方が似合う気がしますね。月桑庵定番の炉の大棚として使っていきたいです。護国寺の広間でも席持ちするときには是非使いたいです。色々考え
表千家の短期講習の同窓会の点心が美味しかったです。有職料理萬亀楼さんの点心でした。
本日は、臨江閣にて開催された、『第48回前橋市民芸術文化祭大茶会』に市議会を代表させて頂き出席致しました。前橋市文化協会茶道部会の皆様には、日頃より、日本人の茶の湯の心を味わえる機会を作って頂いておりますと共に、芸術文化の香り高きまちづくりにご貢献頂いております。私も開会式終了後に、臨江閣にて、洗練されたお点前を堪能させて頂きました。
今日は、お茶のお稽古で、ブログを書く時間がなかった折角、昨日まで、利休の棗を挙げてきたので今日庵の黒棗蓋裏には、宗旦の朱筆で「利休好」と書かれている。私の持っている図録では、蓋裏の写真がないのが残念これは2007年の東京国立博物館で開催された「特別展茶の湯」で利休の創作した道具というコーナーで展示されていた。(写真は「特別展茶の湯」図録より借用しました)棗の甲が、丸みをおびていて「利休形」の典型と言っていい。最後に、これを挙げたのは、利休の師事した
(越谷市花田苑の庭園)花田苑の池の睡蓮のピンクの花がたくさん咲いていました✨美しかったです❤️今日は、越谷市茶道協会茶会が花田苑能楽堂でありました✨令和庵社中のメンバーです✨昨日の大雨とは、打って変わって雨がやみ、蒸し暑い一日でしたが、能楽堂の中はクーラーが効いていたので快適な中でのお茶会になりました✨2席とも、お道具が本当に素晴らしく、楽しく、充実したお茶会でした❤️お客様も、皆さんも、大満足のお茶会だったと思います✨担当され
涼しげな京こごり。京都高野屋貞広さんの琥珀糖です。繊細な食感と優しい味わい夏のお干菓子にぴったりです。お抹茶と美味しく。茶の湯お抹茶レッスン茶の湯お抹茶レッスン-茶の湯講座hoshitabi.shopinfo.jp*************<5月カフェイベントのお知らせ>🔸カフェゆるりさん(八幡東区)5/27(火)◆星読み講座初級1回目11:00-12:00(募集中)初級3回目12:30-13:30(満席)5/31(土)◆星読み講
_/_/_/_/_/_/_/_/「抹茶は甘い飲み物です」_/_/_/_/_/_/_/_/お抹茶に抱くイメージってどんなものがありますか?お茶会ってどんなところでしょ?茶道ってどんなことしてるんでしょ?■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□実は、お茶会って愉(たの)しいところなんです!一般的なイメージだとしゃべっちゃいけないみたいな感じですかね?でも、本当はそんなことなくて、正客と亭主の会話の邪魔をしな
大分県日田小鹿田(おんた)焼マグカップなど多数入荷しました。小鹿田焼としては、ちょっと珍しいマグカップの数々です。今までにないマグカップです。他にも多数あります。マグカップの他にも、打ち刷毛目や飛び鉋の大小の皿。ピッチャーも大小入荷しました。酒器も数々入りました。小鹿田焼の兄弟関係にある小石原焼も多数あります。<民芸はこだて>職人技を手にして楽しめるお店040-0051
30年くらい前に、表千家家元で開催されました短期講習のとき、宿泊をした妙顕寺に伺いました。短期講習の同窓会で、お家元に伺った時に、お家元のご厚意で伺うことができるました。夏の暑い夜、蚊に刺されながら雑魚寝で過ごした厳しい修行の日々を思い出しました。本当に、懐かしい思い出が詰まった場所と思いました。茶道入門セット表千家初心者向入門おすすめ5点セット茶道具女子用女性向学校茶道表千家初心者入門セット(z)【別倉庫発送】送料無料楽天市場4,580円${EVENT
(鉄線備前焼掛花入れ掛け軸「葉々起清風」)今日は、朝から雨で、肌寒い1日でした。今日の花は、「鉄線(てっせん)」です✨よく、「クレマチス」と似ているので、混同してしまいがちですが、実は、明らかに違うところがあるのです。鉄線(てっせん)は、花びらが「6枚」で、クレマチスは、花びらが「8枚」なのです。8枚の花びらがあるクレマチスは華やかな雰囲気ですが、鉄線のほうの方は、少し、侘びた感じがあり茶花としては、向いているのかなと
月桑茶道教室では、随時お弟子さんを募集しております。■月桑庵の特徴①点前偏重はしない月桑庵のモットーは「主客を大事にする」です。主客というのは「亭主=点前をする人」と「正客=連客の中で一番上座に座る人」のことです。点前偏重というのは、お茶を点てることばかり教えて、お客さんとしての振る舞いとか、道具の由来や掛軸の意味、お菓子の種類と食べ方などを教えないということです。慣れてくれば正客の稽古もできますし、さらには御詰め(末席のお客さん)の稽古もできます♪月桑
ある日、久しぶりにお家元に伺いました。短期講習の修了者の同窓会でした。このような会を企画していただいて、本当にありがたいと思いました。祖堂の利休さんをお参りし、不審菴をゆっくりと拝見することができました。点前座や正客席に座って、その雰囲気を味わえたのは何よりの喜びでした。また、短期講習で稽古をしたお部屋で、薄茶をいただきました。私は、恥ずかしながら正客をさせていただきました。緊張をいたしましたが、30年前の緊張感を思い出すことができました。茶の湯こころと美表千家/監修不審菴文庫/編楽
シャクナゲ🍡🍡🍡🍡🍡🍡🍡🍡🍡🍡🍡夏の部、7/6㈰スタート(受付6月上旬〜)「素敵な和のおもてなし」〜3回で身につく和のアフタヌーンティー〜4月から始まる3回講座のWEB受付が始りました。お陰様で満員御礼次回7月〜は、6月上旬受付スタートhttps://mitsukoshi.mistore.jp/bunka/product/7050900000000000000003062997.html?rid=2416fa9ddaea4339bdd5124c8fc03e634月(テーマ・桜
昨日岩崎家の所持していた利休の黒棗を取り上げたので、今日は三井家のもの三井家は、もとは六角氏、バサラ大名で有名な近江の佐々木氏に仕える武将だった信長に六角氏が滅ぼされ、伊勢に移り住んで商人となったが、当初は味噌、酒、質店を営んでいた江戸時代に、三井高利が江戸で兄の事業を手伝い、金融業、呉服店を営み、これが三井「越後屋」となって、財をなした三井家は、創業者から数代するうちに、三井家は実際の事業は、現場の番頭格に事業運営を任せるようになっていて、現代的な会社支配形
帛紗捌きの歴史を辿るとき、忘れてはならないのが「闘茶の手前はどうであったのか?」です。調べてみると・茶入を用いていた・現在の唐物捌き(四方捌き→真畳み)ではなかった・現在の挽家捌き(三角捌き→草畳み)に近いということが分かってきました。とすると、現在の唐物捌きが、点前が儀式化されるに従って所作に意味が付与され、格式を持つようになっていき、唐物捌きが生み出されたのではないかと思います。いくつかの書物に闘茶の帛紗捌きに触れているものがあるそうなので、探して
(庭藤萩焼掛花入れ)今日は、曇りの穏やかな1日でした✨松尾芭蕉が「奥の細道」の旅に旅立ったのが、新暦の1689年5月16日という背景から1988年に「旅の日」が制定されたそうです。「せわしない現代生活の中で『旅の心』を大切にし、旅のあり方を考え直す」ということを目的にしているそうです。日本で最も古い旅の記録の一つとされるのは、『古事記』や『日本書紀』に登場する神々の物語と言われているそうです。昔は、旅の手段は、基本的に徒歩だってのでしょうか
お仕事、子育て、介護、、様々にがんばっておられる皆様ほんの少し自分時間を見つけて、生涯楽しみ学び続けられる趣味をお始めになりませんか?先日もお稽古にお見え下さっています方々とお話ししていましてね、、「あの時、思い切って始めていて良かったです、もうかれこれ○年になりました」って仰せ下さいましたの、複数の方が、、〇年の間には、お一人、お一人様々なことがおありで、、小さかったお子さんが高校生におなりだったり、、お子様が巣立たれたり、、ご両親様を見送られたり
京都市の末富さんの主菓子です。銘は、早苗きんとん。きんとん製です。【ふるさと納税】【AoQ】チョコふやき24枚入り|京都市京都京AoQ末富お米チョコレートチョコスイーツデザートふやきお菓子お土産ご当地ギフトお祝い内祝い楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}
横浜にぎわい座での、立川志らくの落語会。前座なし、まくらなし。四席たっぷり。といっても、最初の噺の前に、簡単な挨拶。それが、『まくら』がわり。それぞれの噺の前に、その噺のゆかりの落語家の紹介があり、それも、『まくら』がわり。『粗忽の釘』(6代目春風亭柳橋)。『茶の湯』(3代目三遊亭金馬)。『鮑のし』(10代目金原亭馬生)。『百年目』(6代目三遊亭円生)。で、6代目春風亭柳橋(1899~1979)、3代目三遊亭金馬(1894~1964)、10代目金原亭馬生(1928~1982)、
(昼顔三日月吊るし花器)今日は、とても気持ちの良い風が通り抜ける1日でした✨まさに「風薫る五月」という感じですね♥️これは、青葉の季節に青々と繁った木々の間を風が吹き抜けていく様子を表現しているそうです✨若葉の良い香りも、届けてくれるようで、この風を感じるだけで心がリフレッシュする気がします♥️「どの季節が、一番好きか?」と問われたら、「若葉の頃」と、答えたくなります。五月の新緑、薫風はまさに「若葉の頃」の象徴です✨初々しくて、成長や希
北九州でお茶を教えて30年。とうりん茶道教室の木本桐綾です。今は本当に、いろいろな学びの場や教室がありますね。私もそのうちのひとりとして、茶道のお稽古を通じてたくさんの方とご縁をいただいています。茶道・茶の湯の魅力はたくさんありますが、私が大切にしていることは、「こころとからだが整う時間」を持つことです。今、瞑想や座禅、マインドフルネスが人気なのも、デジタル社会の中で気づかぬうちに心も体も疲れている方が増えているからかもしれませんね。実は、「癒しの時間」が茶の湯
二席目は又隠席。少し時間がありましたので先に点心をいただきました。こういうのは得てして女性サイズなので私には足りませんでしたが、母(宗靜先生)は満腹になったようです。いつもは残すのに平らげてました。又隠席は裏千家の代表的な茶室「又隠」の写で、又隠は千宗旦が二度目の隠居の際に建てた四畳半の茶室です。草庵の四畳半とされていますが、妙に小さいのは、畳の寸法の問題でしょうか。四畳半というのは江戸間の八畳ほどあるんですけどねぇ。三人の先生方から「正客に」とお願いされまして上がらせていただ
新茶の季節ですね🍵🍡🍡🍡🍡🍡🍡🍡🍡🍡🍡🍡夏の部、7/6㈰スタート(受付6月上旬〜)「素敵な和のおもてなし」〜3回で身につく和のアフタヌーンティー〜4月から始まる3回講座のWEB受付が始りました。お陰様で満員御礼次回7月〜は、6月上旬受付スタートhttps://mitsukoshi.mistore.jp/bunka/product/7050900000000000000003062997.html?rid=2416fa9ddaea4339bdd5124c8fc03e634月(テ
京都市の末富さんの主菓子です。銘は、葦若葉。上用です。末富の京菓子[山口祥二]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}
*最新News*◼︎直近のお片付けセミナーのご案内◇2025/5/24(土)or29(木)暮らしを彩るお片付けセミナー◎詳細・お申し込みはこちらから⇨クリック『【片付けセミナー参加募集】5/24or29暮らしを彩る片付けセミナー・オンライン』*最新News*◼︎直近のお片付けセミナーのご案内◇2025/5/24(土)or29(木)暮らしを彩るお片付けセミナー◎詳細・お申し込みはこちらか…ameblo.jp◇2025/5/21(水)『捨てるを強要し
北九州でお茶を教えて30年。とうりん茶道教室の木本桐綾です。「和文化」とひとことで言っても、本当にさまざまなものがありますね。茶道、華道、書道、日本料理、武道、能、狂言、日本舞踊、着物、和紙、漆芸、日本建築、和楽器による邦楽……挙げればきりがありません。でも、私たち自身は、そのうちどれくらいに触れているでしょうか?日本で生まれ育ち、日本語を話していても、気がつけば日常は鉄筋コンクリートの住まいに暮らし、洋服を着て、朝はトーストとコーヒー、昼は洋食、夜はビールやワイン。そん
4月28日に茶庭の工事が始まって、本日ついに完成しました話が前後しますが、途中経過を少しずつ報告したいと思います。工事3日目手水鉢周囲の役石も配置されました。沓脱石や飛び石も徐々に配置されています。順調に工事が進んでいます。にほんブログ村
まずはコーセーからの優待品計算した結果、1番高いこちらに(笑)ジョージが使います!それからこちらはこどもの日にご近所さんが持ってきて下さいました。丁度母もいたので母がぱくついてました💦こちらは母の元同僚から。ジョージがめっちゃ好きで、毎日学校に1個ずつ持っていってます。赤穂浪士の赤穂の銘菓で、しほみ饅頭と言います。以下ホームページより。古来元禄の頃より伝わる「しほみ饅頭」は、日本和菓子の原点である落雁打ち菓子。茶の湯とともに永い歴史に育まれた菓子で、細かく挽いた砂糖に寒梅粉
5月11日(日)営業時間前の9時30分から11時まで月一度の恒例イベント「企画テーブルでの抹茶体験」を開催しました。今回はあいにくの小雨模様でしたが、参加者は11名。初めての参加者は1名でした。身体が濡れやすい霧雨のような小雨だったので、参加h者少ないかなぁと予想していましたが、思いの外参加者がいらっしゃいました。皆さんなかなかお茶をしながらゆっくりと話す機会が少ないので、とても楽しいひと時となりました。テーブルで点てる時は、肘が上がり気味になるので少し