模型・プラモデル改造

ラジエターコアサポートは別パーツにしました。RallyGOLFG60製作記ラジエターコアサポートラジエターコアサポートの作製です。考察はこちら➡別館２その１とその２でヘッドライトマウント部分立体を作るには位置固定が重要なのでストッパーを付けました。下面の位置が決まりましたが上面はまだフリー。実車資料を参考にライト位置を決め裏に補強も兼ねたプラ棒を貼り、プラ棒をガイドに穴開け。フリー状態の上面はサポート上面で固定。位置決め。レンズ枠の作製。ヘッド…chidorishika.b

フロントグリルの再考察です。通常車のラジエターコアサポートの画像は見つかりますが生産台数5000台のRallyGOLFの画像は中々見つかりませんでしたが見つかりました。ヘッドライトの丸が四角になるだけですが。前回の日記からこの画像を搜そうと時間をかけていました。完成後見えない部分ですが形状の完全再現では無くてもコアサポートを作ってライトユニットを装着します。矢印部分、中央グリル部分は貫けていますが抜けていません。模型はここでサポートの固定にすればよ

給油口の考察です。ここまでの工作は本館でRallyGOLFG60GroupACピラー内面Cピラー内面の作製です。ウインドウ枠の作製。内嵌めガラスになります。マスキングで型採り切出し。コーナー部分は曲げ加工で。切出しは0.5mm、ウインドウ枠に合わせて２枚で１mmとします。一枚目重ねて２枚目一枚目の穴を大きくしています。模型パーツ自体も補強された感じです。ハッチ枠内側モールドは0.5mm。モールドは穴を開けただけ。矢印部分の粗はプラ板を貼って隠し…chidorishika.blo

ボンネットを落としてしまいました。厚み0.5ｍｍ落としてもこんな感じに欠けた経験がありません。補修はレジンで。レジンは接着強度が高いので無理をしなければ良さそうです。続きます。

ルーフ補強リブの工作前の考察です。ラリーカーはトリムが剥がされた状態。なので補強モールドが見える状態でロールケージが設置されています。バーも補強リブに固定しているようです。ケージに見え隠れしたリブにはいくつもの穴が・市販車はトリムで隠れますがエンジンルームやシャシー裏には穴がいくつも開いています。その何気に見える穴を開けてやるとリアリティーが増すのでリブにも開けます。フロントウインドウのルーフ部分のモールドは単純な穴だけではない形状。1/12開閉モ

ドアヒンジの作製です。1/24と同じです。1/12だからと言って特別なことをするわけではありませんが記録に残します。ヒンジ位置はキットより上下に設定。『ドア開閉モデルではピラーの厚みが気になります』フロントフェンダーとサイドスポイラー移行部の修整そして考察。いつもの参考にならない後回しにしていた工作日記です。矢印部分の形状修整を後回しにしていました。…ameblo.jpヒンジは1/24と同じサイズ、0.8ｍｍパイプに0.6ｍｍ洋白線。曲げ加工して

ドアパネルの修整です。面倒なのでこちらも後回しにしていました。前と同じ工作ですが記録に残します。左が修正後、右が修整前、パネルラインが違います。表側モールドを削り取るため裏側にプラ板を貼りました。ダイモテープをガイドにPカッターで彫り込み。モーターツールで削り込み均しました。これが面倒で後回しに。ベーシックなセメントでプラ板の貼付け。後から流し込み。下縁は回り込んでいるので三角プラ棒（見えにくいですが）の貼付け修整。

フロントフェンダーとサイドスポイラー移行部の修整そして考察。いつもの参考にならない後回しにしていた工作日記です。矢印部分の形状修整を後回しにしていました。実車は上矢印斜め線でフェンダー部分との切り替えがあります。プラ板の厚み分削り込み。ピッタリサイズではなく左右に余裕を持たせて切り出し。上下がピッタリする部分で貼付け。左右の出た部分を修整して仕上げました。そして考察。考察前の工作はこちらRallyGOLFG60Group

ルーフスポイラーの再考察です。RallyGOLFG60製作記ルーフスポイラールーフスポイラーの作製です。スクラッチパーツはつなぎ合わせ部分を均すためにどうしても不均一な面になります。1/24キットパーツはほぼ直線ですがカーブを描いています。そして接合面は斜め。ボディーのルーフ後縁をもう少し持ち上げて斜めにならないように作るべきでした。かなり不安定なので接着して形成しようかとも思ったのですが、ウインドウパッキン部分の仕上げが困難になる…chidorishika.blog117.fc2

ダンパーヒンジ試作です。1/12となるとダンパーの作製は困難ではないのですが、固定方法はどのサイズでも悩みます。固定はこの位置。実車の接続方法はボールジョイントタイプ。ハッチバックに乗っていても固定方法は知っている人は少ないででしょう。さすがにボールジョイント工作は不可と思っていたら業者に１ｍｍのピロボールを発注して（ダンパー用ではないですが）模型を作っている方が見えました。実車再現は諦めて簡易ジョイントで作製。1ｍｍ、１Ｘ1.5ｍｍの角棒0.6ｍ

製作前の考察と資料確認の覚え書きです。いつもの参考にならない日記がダラダラと続きます。スクラッチパーツは資料収集から。しかし量販タイプと違いGroupAでも公道を走れるもの、レプリカ、レースに特化したものと仕様違いの資料があるため困惑します。黄色矢印部分は右写真（量産車）ではリブモールドが有りますが左写真では切り取られたように空間になっています。中には配線の様なものが。オレンジ矢印はハッチとボディーをつなぐ配線穴。左右にあるのですが左写真の配線は一本だけ（右写真も

リアハッチ開閉工作です。記事にしている途中でミスに気づきましたが、日記として残します。ヒンジは丁番式。この写真は開いた状態か閉じた状態か気になり、固定方法はと資料探しで時間が掛かってしまいました。1/12サイズになると実車のヒンジの再現もできそうですが実車ハッチ側の固定はハッチ外面にブラケット底面が平行に付くのではなく、凸リブがありリブの横にブラケットが付きハッチ外面とブラケット底面が直角になります。固定位置の工作は困難。そして何度もする仮組時の強度や仮組、

サイドシルの修整です。UPしていなかった工作を今更のように残します。いつもながらの変なこだわりで自己満足と工作を楽しむためだけの参考にならない日記です。ピラーを移設した後の切取り部分の修整をします。オレンジ矢印より右は2X2の凸。左部分は寸断された凸凹。オレンジ矢印より左を切り取って黄色矢印部分に床部分を貼って2X2のプラ棒を貼っても出来ないことはありません。裏から見ると矢印部分はひさし状。なので2X2のブロックでは無く∟型。未確認ですがブロックだとシャ

ウインドシールドモールの修整です。ここまでの工作はRallyGOLFG60製作記ルーフ修整ルーフの修整です。ランチアはルーフベンチレーション用に大きな穴が開いています。ゴルフはもう少し小さいのでプラ板で埋めます。接着は飛び出したり窪んだりすると修整が面倒なのでしごいてカーブを付けて合わせました。接着は裏から。カッティングマットに押し付けながら段差が出ないように。この後開閉ヒンジに悩み中断。なのでルーフモールの修整を。ランチアはレインガードの様なレ…chidorishika.b

ボンネット補強リブの工作過程です。RallyGOLFG60製作記リーンフォースメント2ボンネット補強リブの続きです。概形を書いてプラ板の張り付けウインドー付近はキットの開口部と干渉してしまうので削合この状態がゴルフの正解というわけではありません。ボンネットアームの取り付け部分となります。完成細かなモールドは後日。続く...chidorishika.blog117.fc2.com実車画像を参考に外形を明記。ベースブラケットの貼り付け。囲み部分は後の工作で切り取る

エンブレムの考察だけの日記です。1/24の模型用メタルエンブレムは手に入りますが、キットで販売されていない1/12となると模型用ではありません。３Dが出来れば簡単なのでしょうがスキルもありません。VWのエンブレムはシンプルなのでアナログでも出来ないこともなく以前1/24RallyGOLFのエンジンヘッドカバーで作りました。RallyeGOLFG60シリンダーヘッドカバーVWマークシリンダーヘッドカバーにはVWマークが付きます。資料写真もあるのですが比較すると粗丸出し

ボンネットの考察です。作り直しになり今一度考察。0.5mmプラ板でベースの作製。実車画像を1/12サイズにして比較。ボンネット裏は煽った写真なので歪んています。ルーバーの確認。開口幅は1/12で62mmバーは片側21本でかなり細い。片側の開口幅は約29ｍｍ（中央部分で調整できるので約）バーの間隔を計算すると小数点以下二桁をマーキングすることになります。下図作って縮小拡大でデカールを作るのも面倒。と言うことで模型を見ると1/18ミニカーは19本でバー

本館ブログでの続きになります。RallyGOLFG60製作記ボンネットボンネットの作製ですランチアは中央部分が盛り上がっていますが、ゴルフはその反対なので作り変えます。キットパーツは約1ｍｍで裏に補強リブの再現もあってしっかりしています。左右サイドと前方に凸のプレスモールドがあるので0.5ｍｍプラ板の貼り合わせで作製。貼り合わせで1ｍｍ、一般的な実車の厚みは4～6ｍｍなのでオーバースケール。最近はAIアシスタントというのがある…chidorishika.blog117.fc2.co

サイドスポイラーの作製過程です。RallyGOLFG60製作記サイドスポイラーサイドスポイラー作製です。スポイラー自体の工作はさほどではないのですがフェンダーとの移行部をどうつなげるかで試行錯誤。フロントフェンダーにはゴルフにないプレスライン（右矢印）左矢印部分（すでにプラ板を貼ってしまっていますが）にくびれ込みとステップ。サイドスポイラーとリアフェンダーとの切り返し。で、今回も途中写真無しのいきなり完成。フロント部分はプラ板工作では…chidorishika.blog117.fc

ツールを買い替えました。正確には買増。多くの人が使っているステンレス製の物差し。普通に使えば買い替えることの無い一生物（?）の110円。古い方は赤数字を削って見分けが付くように。まだ使えるのに何故買ったか。この物差し通常の使い方の他に矢印部分をカンナ削りに使います。少し切れ味が悪くなった感じがあったので買いました。平刀でもカンナ削りは出来ますし、ナイフの背、写真右側のツールでも。ものさしは幅もあるし厚みがあるので平らにしやすい感じ（個人的感想です）。

ブリスターフェンダーの修整です。RallyGOLFG60製作記リアフェンダーリアブリスターフェンダーの修整です。ランチア、ゴルフもブリスターフェンダーですが当然形状もプレスラインも違います。なので修整。今回も試行錯誤で片側はいきなり完成。サイドスカートの作製とそれに伴う移行部の形成もありますが、ドアのプレスライン、フロントフェンダーの形状修整も有るのでここまで。反対側は余裕をもって経過を記録しながら作製します。続く...chidorishika.blog117.fc2.com

実車のフロントとリアウインドーに白文字のロゴステッカーが貼ってあります。写真を拡大して目を凝らしても文字間に透明余白がありません。１文字づづ貼っているのでしょうか。モデラー泣かせの白文字。こちらかなり古いネームライターのテプラ。昔から糊付き手軽なのでいろいろなところに重宝しました。こちらに半透明下地の白文字テープがあります。厚みと写真にした時の映り込み加減を気にしなければ一見使えそうですがドットが目立ちます。余白をきれいに切り取って平らな面に

ボディサイド工作です。RallyGOLFG60製作記ボディーサイド25ドアが３ドアになりました。試行錯誤で途中写真無しです。（1/12は大きくて背景に困り見えにくい写真になっています）Ｂピラーを後方に移設しリアウインドー枠の修整。サイドシルと戸当り部分ははまだドアパネル延長に伴いウインドーフレームも作製。ゴルフらしい形になってきました。続く...chidorishika.blog117.fc2.com片側は試行錯誤で進めたので写真無し。反対側で工作過程を残します。

ボディーサイドを再考察してから工作します。確認日記です。ランチアは5ドアゴルフは３ドア。Ｂピラーを移設してリアサイドウィンドーの開け直しだけですが、再度ドアの切り出しがあります。サイドパネル形状も違います。フロントと同じで下矢印部分を水平に近づけます。アンダーリップが付き左矢印部分のフェンダーとの移行部形状はミニカーで確認。そして厄介なのは指矢印部分。フェンダーの膨らみは矢印部分で止まっていますが、ゴルフはフロントドアラインまで。更には、バンパー位置を

知識がないのが功を奏しました。RallyGOLFG60製作記ホイール２ホイールの作り直し前回仕上げたホイールの作り直しとなりました。考察はこちら➡別館2でロック部分にステップがあるのですが均してしまったので作り直しです。それとスポークに実車と異なるカーブもあったので修整。この状態を極力平らに。ロック付近は凸ベースがあるのでこれ以上無理。平らにするには石膏ボードの上でヒートガンで炙り100均のグローブをして押し付けました。こ…chidorishika.blog117.fc2.co

ホイール工作に失敗がありました。RallyGOLFG60製作記ホイールホイールの作製です。ラリーゴルフの代表的なホイールはSPEEDLINEの5スポーク。考察はこちら➡別館２でリムとタイヤはキットパーツを使います。ボルト部分もキットパーツを使います。ホイールは白なのでボルトが目立ちます。この状態でのボルトの側面まで塗り分ける技量はありません。1/24ならともかく1/12でボルトの頭だけ塗るわけにはいけません。（シルバーホイ…chidorishika.blog117.fc2.

タイヤとホイールの考察です。1/12でも３Dでタイヤホイールを作る時代。イタレリのキットタイヤは何故かスリックタイヤタイヤを３Dで作り変える作例もあります。しかし自分にはそのようなスキルも無いのでタイヤはこのまま。しかしホイールはラリー仕様で代表的なspeedlineの5本スポークにしたいところ。写真は1/24模型で似たホイールから作製したものなので正確な実車再現ではありません。製作はアナログ工作。追記）ホイールはチャンプ・R（ChampR）というモデ

バンパー完成までの過程を長々と記録に残します。RallyGOLFG60製作記バンパー修整その４バンパー完成まで。前面の修整です。テンプレートで確認して開口しました。サフを吹いて確認後開口部の工作。アンダーリップも付けて。基本工作完成。製作工程は長かったのでダイジェスト版。工程は別館２での予定。続く...chidorishika.blog117.fc2.com前面の形成をします。テンプレートで再確認。下地に予めリフレクター枠を作ってあるのでドリルで貫通し

幅を増したバンパーRallyGOLFG60製作記バンパー修整その３バンパーの修整がまだ続きます。上部をプラ板でふさぎ前方に盛足します。プラ棒は1ｍｍＸ6.3ｍｍのエバーグリーン。長さを合わせてコーナーに丸みを付けるだけなので楽ちん。6.3ｍｍは既製サイズで0.3ｍｍ分が微妙な長さですが、完全再現するわけではないのでこれで行きます。貼付け。下方にステップができるので三角プラ棒でふさぎました。上矢印部分の段差はコーナーを丸め修…chidorishika.blog117.fc2.com

エルガイムMk-Ⅱ全体を組んでバランスを見るやや、足が短い感じ、足が長いとカッコいいので足を伸ばします。エポパテと、光硬化パテで伸ばす。夜は熱くて、リビングは、エアコン入っているので、「朝模型」です。サンサンと朝日を浴びて、造形していきます。ここで、失敗。赤いケーブルの長さ間違えました。１センチぐらい伸ばしました。暑い中手間暇かかる余計なことを…これ、やんなかったらもう終わってるのに…バスターランチャーを組んでいくデカい、長いです。カッコいい。大きい大砲