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もし仮に「初心者におすすめの旅客機プラモデルは?」と聞かれたら、私は「ハセガワのJALのキット、機種は何でも良い」と答えます。なぜなら塗装がシンプルで、デカールの難易度も低いからです。とはいえANAもデカールがすべて用意されているので、多少ハードルは上がるものの、いきなりチャレンジしても全く問題はありません。逆にいきなりはちょっと...と思うのがPeachのA320ceo(商品名にはceoと書かれてはいませんが、neoとの区別のためあえて記載)です。理由は塗装が前提で、色も自
MERIのB186を製作しています。ノ-ズの先端部が短く、形状も気になるので、少し手を加えます。ハンダを盛り、先端を延長します。先端形状を四角くし、ノーズ上面を平らに削りました。ボディを塗装します。今回のベネトンのグリ-ンですが、大昔のモデラ-ズのスプレ-缶のグリ-ンをベースに使ってみます。懐かしのミスタ-クラフトで¥262?安いですね。当時見切り品コーナーのワゴンに入っていた物を購入した記憶があります。F1をはじめとする車模型の絶対的な聖地でしたが、潰れてし
タミヤ1/72ロッキードマーチンF-35AライトニングⅡ製作記①開封〜仮組み〜工作編今回から新キットになります。直近の過去2作がカーモデルだったので、戦闘機を作ります。『タミヤ』のウォーバードコレクション、1/72「ロッキードマーチンF-35AライトニングⅡ」です。前作の「インプレッサWRC」が久しぶりの『タミヤ』でした。今更ながら『タミヤ』キットのクオリティの高さを実感したので、『タミヤ』戦闘機の最新キットも作りたくなりました。ご存知の通り、
2018年09月、この年のAPMCプラモデル展示会に向けて制作した仮面ライダービルド。急造した故に、当初用意する予定だった物を諦め、肩のヒンジ隠しもせずに完成させました。[記事タイトル:Figure-riseStandard仮面ライダービルド最終章]約4年の時を経て、現在FrS仮面ライダークローズを作っていますので、ビルドのアップデートを試みましたまずは全容をば。ビルド本体、各種ハンドパーツ、ドリルクラッシャー、フルボトル3種、ディケイドビルド用パーツ、専用台座で
ボーイング787には胴体長の異なる3つのモデルがあり、787-8→787-9→787-10の順に長くなります。初期型である-8はANAがローンチカスタマー、JALも比較的早期に導入したということもあってか、ハセガワからおなじみ1/200スケールでいち早くモデル化され、その後-9も発売されました。しかし-10に関しては1/200も1/144も発売されておらず、1/144用の胴体延長キットが存在するのみです。今回は記念すべき787の1000号機を作ろうと思い立ちましたが、
昨年は、仕事の役割も変わり多忙ななか新規の立ち上げなどもしてヘトヘトになるくらい仕事をしたので、自分へのご褒美を買っても良いやろということで。買っちゃいました最初は値段も安めのメルセデスのアクトロスを購入しましたが、やはりトレーラーの王者スカニアが欲しい気持ちを諦めきれずスカニアに買い換えましたラジコンやり始めて1番大きな買い物やと思います。連休や時間あるときに作ろうかと思ってましたが、我慢できずに開封。大きな箱にパーツがぎっしりマルチファンクションユニットは03になり、ヨーロッパ車
さて、今回はエンジンをパイピングしていきます。この車、結構配線が複雑なので、パイピングも中々手強くなりそう・・・まずはこの部分です。もともと突起がモールドされていましたが、それは切り落としてしまいました。ピンバイスで穴を開け、内径0.4mm外径0.8mmのアルミパイプを接着し、アドラーズネストの六角ボルトヘッドSをパイプに入れて接着しました。元々のモールドは円形でしたが実車は六角なので。一箇所穴がずれてしまい並びが汚くなってしまいました・・・写真右のエアインテークダク
ハセガワ1/72グラマンX-29仮組み〜工作編久しぶりの戦闘機モデルです。随分前に購入した『ハセガワ』の1/72「X-29」です。B帯のキットです。確か1,000円以下で買ったと思います。今でも普通に手に入りますね。1980年代、前進翼の研究用に作り出された実験機、それが今回製作する機体「グラマンX-29A」です。当時グラマン社が2機だけ製造したそうです。しかし、このボックスアートめちゃめちゃカッコイイですね。日本では「エリア88」のシン・カザマの最後の登場機としても有名です。
どうも、プラモデル担当の山家です。SEEDFREEDOMの特別版、早く観に行きたい…さて今回は引き続き本体の仕上げを進めます(天気悪くてメッキ塗装が足踏み状態)前回のウェザリングを終わらせトップコートまで済ませたのがコチラ(照明の影響で汚れが目立たない)アンテナの黄色も劇中だとシーンによって色味違って見えたのでミーティア流れる合体直後やディスラプター使用時をイメージしてブルーゴールドにタンなどを調色ちゃんとディスラプターも塗ってますメインカメラはシルバ
タミヤ1/24アウディクアトロの製作を進めていきます。さて、今回はこのキットの内装の塗装で一番面倒な工程に取り組んでいきます。それは、シートや内張りのストライプです。実車は茶色と薄緑色のストライプに斜めの黒縞模様が入っています。今回は、こちらの再現をしていきます。さて、まずは薄緑色を吹きます。これはクレオスの外舷22号色をベースに、色の源シアン・イエローなどを使って調色しました。続いてマスキングをしていきます。実車のストライプのラインの数を数え
タミヤ1/24オースチンミニクーパー1275SMk.I製作記❶仮組み〜ボディ塗装編ご依頼製作です。『タミヤ』の1/24「オースチンミニクーパー1275SMk.1」を作ります。前回の『アルファロメオジュリア』同様、ご依頼主さんがお持ちの実車を再現して欲しいとの事です。また厄介なご依頼を受けてしまいました…(笑)問題は、この『タミヤ』の「Mk.1」のキットは絶版で、今ではほぼ手に入りません。『ハセガワ』から出ているのは「Mk.2」です。当初はこれ
タミヤ1/24アウディクアトロの製作を進めていきます。シャーシの塗り分けをしていきます。一部フラットアルミ指定の部分があるので、先にタミヤのフラットアルミを吹きました。(希釈1:1)そこからシルバー部分をマスキングして全体にセミグロスブラックを吹きます。ロードスターを製作したときに使ったタミヤの缶のセミグロスブラックが余っていたので、それを瓶に移し、エアブラシで吹きました。ロアアーム類も塗装し、こんな感じになりました。シャーシのシルバー部分にはタミヤのウェザリ
で、まずは気になった個所をMA形態時のヘッドカバーのてっぺんの合わせ目処理しましたここだけ目立つのですよ、それ以外の合わせ目はパネルライン的な処理されているのにここだけ何もされてないのでで、メガ粒子法とバーニア内を黒で筆塗りしてスミ入れしてましたで、まだこれだけスミ入れしてからのふき取りが・・・明日処理して艶消し吹きますよで、武器屋からのお届け物ですメガミのアマテラス日蝕ですダークな感じが良いですねそれではまたです
名門ダグラス初のジェット旅客機DC-8が路線就航したのは1959年。時を同じくして、プラモデルの方も1959年にいち早くRevellからリリースされました。このキットは日本にも輸入され、日本航空版として国内で出回っていたようです。さらには日東から1/100と1/200がリリースされ(のちに童友社へ)、プラモデルに恵まれない機種が多い旅客機の中でも、DC-8は比較的早い段階で製品がそろっていました。しかしいずれも1960~70年代初版リリースのキットばかりで、少々物足りない内容のも
後編はギヤボックスの組立です21ギヤボックス右側にスペーサーを付けてモータープレートをビス止めしますカウンターギヤのシャフトを取り付ける下にビスを入れますそしてデフギア用に1510のベアリングを取付けとかいてありますが外れるので閉める前でも良いと思います22ギヤボックス左側ベアリングと良く外れて無くしてしまうキャップを填めます(*^^*)また右と同じ様にカウンターギヤのシャフト取り付け場所下に穴があいてるので皿ビスとプラナットで埋めますモーター逆に取りつけて逆回転とかするような
MERIのB186を製作します。リアウイングです。パ-ツは一体となっているので、分割されている様に見える様に切り離します。ある程度、翼端板も薄くした後、分割部をタガネである程度深くしてからエッチングソ-で切込みます。ボディです。ロ-ルフ-プが低いです。そして、この部分は貫通しています。お約束の開口部の貫通はない状態です。半田でロ-ルフ-プを上方に延長した後、穴を貫通させました。修正前修正後Fサスのロアア-ムです。この様に、モノコッ
Twitterでも言いましたが、次回作の予告。ホワイトベースです。細かい紹介は次回にしますが、機動戦士ガンダムに登場する戦艦です。仮組みした物と、前作のガウ攻撃空母と…ホントに同スケールなのかと疑いたくなる体格差(笑)次に、EXモデル(1/1700)のホワイトベースと比較。仙台にいた頃に購入した物で、当初はEXモデルの方でホワイトベースを作る気でしたが、組んで理解した。俺はモールドがたくさんあるのが苦手(というか、処理が面倒)なんだ…と。それまで放置していたが
ボーイング747シリーズの中でも異端児とも言える747SP。プラモデルでは本邦プラッツから1/200マルチマテリアルキット、WelshModelsから1/144バキュームフォームキットが出ていましたが、インジェクションキットは長らく存在しませんでした。そんな中、2021年頃完全新金型として747SPをリリースしたのがイースタンエキスプレス。MD-11やA318といったこれまでバキュームフォームくらいしか存在しなかった機種を次々と世に送り出すその姿は、まさに旅客機プラモ界の救世主かと
日本航空(JAL)での活躍期間はわずか9年。しかしライバルのボーイング707やダグラスDC-8と比較して高速性能を売りにしたコンヴェアCV880は、唯一無二の存在として日本の航空史に確実に名を残しました。一方プラモデルでは、発展型のCV990はRevellから発売されていたものの(近年アトランティスモデルから再販されました)、CV880はF-rsinの簡易インジェクションキットがあるくらいでした。そんな中、飛ぶ鳥を落とす勢いで旅客機プラモデルをリリースしていたEasternExp
先月届いた彼を、先日6/4(土曜)に、模型サークル青い森プラモどーめーの製作談議会で組み立てたので、ご紹介Figure-riseStandard仮面ライダークウガタイタンフォームクウガタイタンフォームは、通称紫のクウガと呼ばれる仮面ライダークウガが状況に応じて変身した派生形態の1つで、胴体・肩・前腕の生体鎧が堅固な鎧状となったことで防御力が増し、腕力をはじめとした全身の運動能力が強化され、専用武器タイタンソードを手にし、その防御力を以て敵の攻撃に避けずに攻め立てる紙一重の豪
ハセガワの旅客機プラモデルといえば、YS-11などの一部を除き1/200スケールで統一されていますが、時折海外製のキットにデカールを添えて販売されることがあります。そのうちのひとつがこちら1/144ピーチエアバスA320です。中身はドイツレベル製ですので、品質としては申し分なしです。ランナーは2枚+クリアパーツという非常にシンプルな構成。デカールはハセガワオリジナルのものですが、発売から10年以上経過しており、黄ばみの魔の手が忍び寄ってきています...ご覧の
BenettonB186を製作します。1986年のマシンで、カラフルなブラシ模様が特徴的なカラ-リングのマシンです。中学生当時、まだF1中継が開始される前でしたが、オートスポ-ツ誌を通じてF1を画像で追いかけていました。B186は私の一番好きなF1マシンです。使用するキットはMERIの古い1/43キットで、だいぶ前に購入しました。箱にはTG186、ベルギ-GPと記載があります。B186は、1986年のメキシコGPでベルガ-が唯一勝っている為、模型化されているのはメキシコGPが
『イースタンエキスプレス1/144747SPPANAM製作記前編』ボーイング747シリーズの中でも異端児とも言える747SP。プラモデルでは本邦プラッツから1/200マルチマテリアルキット、WelshModelsから1/1…ameblo.jpイースタンエキスプレス(EasternExpress)747SP製作後編です。前回で下地処理まで完了しました。これからいよいよ塗装に入ります。まずしなければならないのはコクピットウィンドウのマスキング。デカール
ハセガワ1/24ランチア“スーパーデルタ”1992WRCメイクスチャンピオン製作記③シャーシ、コクピット編『ハセガワ』の1/24『ランチア“スーパーデルタ”1992WRCメイクスチャンピオン』を作ってます。※製作記①はこちらからどうぞ。『ハセガワ1/24ランチア“スーパーデルタ”1992WRCメイクスチャンピオン製作記①』ハセガワ1/24ランチア“スーパーデルタ”1992WRCメイクスチャンピオン製作記①仮組み〜ボディ工
タミヤ1/24アウディクワトロの製作を進めていきます。さて、今回も前回に引き続き内装の作業から始めていきます。シートは肉抜きなので、プラバンで塞ぎます。大体の大きさにカットした0.3mm厚のプラバンを接着し、デザインナイフとペーパーで整えていきます。また、ヘッドレストは後ろからスライドして取り付ける形になっていましたが、そのままだとヘッドレストを取り付けた後も穴が見えてしまうので、ポリパテで埋め、ヘッドレストの二本足が入る部分のみピンバイスで穴を開けました。
BAR007を製作しました。まずは完成画像です。BAR007は、2005年のF1マシンで、使用したのは、Studio27のキットとなります。2004年にコンストラクタ-ズ2位となり、初勝利も期待された2005シーズンでしたが、成績は今一つでした。Studio27全盛期のキットですね。この頃は毎年何台か新作キットが発売されていました。このキットは未使用の中古品を5~6年前のホビ-フォ-ラムで安価(確か\3,000)で購入しました。ド-サルフィンは
さっそくKATOのユニトラム基本セットを買ってみました。高価なセットですが、意外と人気のセットですぐに完売して久しぶりの再販です。以前のセットよりコンパクトになったエンドレスで発売です。パッケージも小型化しています。基本セットですが、パワーパックは別売りとなっています。複線になっているので2セット必要となります。完売して再販されていないものもありますが、ユニトラムでそろえるといろいろなレイアウトを組むことができます。自作レイアウトと違って融通はききにくいですが、見た目はとてもきれいに仕上が
さて、中断前途中までは進めていた上げ底エンジンの塗り分けの続きをしていきます。ここが億劫になって中断していたというくらい中々キツい塗り分けです。エンジンブロックなどをマスクし、一番キツイマスキングは乗り越えました・・・ここからガイアのセミグロスブラックを各所に吹きます。ところでセミグロスブラックといば主にタミヤ、クレオス、ガイアから発売されていますが、艶加減で言うと、一番艶がないのがクレオス、一番艶があるのがガイア、その中間がタミヤといった感じです。私はこれらを実車の写真と見比
エアフィックス1/72サボイア・マルケッティSM.79製作記6です。今日は・・・主脚扉の端面を薄く❗️削りました。ボテっとしているので、端のほうだけでも薄くしようかなと。この写真ではあんまり変わらんようですが。わりと柔らかくて削りやすかったですそして主脚は、主翼の上面と下面に部品をつけなければなりませんので、上下を貼り合わせるとつけられない❗️全体塗装の際、邪魔だなぁまぁ、仕方ないですが。斜めX型の部品を主脚につなぐ(突き合わせ)のはやっかいそうですねえ〜主翼の反りもか
タミヤ1/72ロッキードマーチンF-35AライトニングⅡ製作記②塗装編『タミヤ』のウォーバードコレクション、1/72「ロッキードマーチンF-35AライトニングⅡ」を作っています。※製作記①はこちらから。『タミヤ1/72ロッキードマーチンF-35AライトニングⅡ製作記①』タミヤ1/72ロッキードマーチンF-35AライトニングⅡ製作記①開封〜仮組み〜工作編今回から新キットになります。直近の過去2作がカーモデルだ…ame