模型・プラモデル改造

バンパーの修整です。コーナー部分の形状が違うので１ｍｍ、３ｍｍのスペースを残しマスキング削合。削って穴が開くのを避けるため裏側にプラ板の裏打ち。隙間なく密着させるためレジンで接着しました。削りだし。比較が無いとあまり分かりません。下方にリップスポイラーが付きますがホイールアーチ、サイドスポイラーとのバランスがあるのでボディーに接着してから。接着形になるかの試作なのでつなぎ目も粗いまま。プラ板をどのように貼ったか後からの確認もあるのでそのままです。

インテリアカラーに悩みます。カラーはマットブラック一色ではなくグレー系のカラー。ファブリックよりパネルは濃いグレーでハンドル、ダッシュボードスイッチ周りはブラックです。ドアパネルもツートーン。グレー系は写真によっても見え方が様々。シートはファブリックよりレザーの物はワントーン黒い様です。レザーシートはサイドに赤のステッチが入るので今回はパス。ファブリックの資料写真もいろいろな見え方があり色を決めかねるのでGOLFMk8GTIの実車内装を参考にす

飛び飛び更新になりました。今回でタミヤ1/48スカイレイダーA-1完成編になります。半年くらい？ちまちまダラダラ作ってしまいました😕キットではデカールになっている、乗り込み口付近の反射防止色を塗装しました。理由は簡単。フラップダウンになっているのでデカール貼るの難しいからです。マスキングのほうが早い。無事塗装完了。続いてスカイレイダーの特徴的な排気汚れを再現。排気から翼上のなぞるように汚れるそうで、これがしたくてこの機体を作る人も多いのではないでしょうか？まずまず

GOLFMk5GTI完成写真を本館にアップしました。GOLFMk5完成GOLFMk5完成です。初めて乗った輸入車がゴルフ２、その後乗り換え時にMk4の候補もありましたが別の車に。その後の買い替え時にMk5GTIPirelliも候補に挙がったのですがイエローカラーだったので見送りました。今回の作製もGTIPirelliとも考えましたがGTIのイメージカラーのレッドの作製となりました。詳細は後日。次回作の下準備に取り掛か…chidorishika.blog117.fc

次回作の製作試作です。本工作のための試行錯誤の工程になるのでダラダラ続きます。使うキットはランチアデルタラリーこのキットを作るわけではなく、この車をベースにして違う車を作るための試作です。キット自体もコンテストの景品なので作る予定は有りませんでした。試作がうまく行かなけれは本作はお蔵入り。何を作るかは試作がうまく行ってから。多分工程で分かってきます。ベースキット写真を撮り忘れていたので他ブログから拝借。周囲画像を消したので変な写真です。リアハッチの削り取り。

完成直前のパーツ紛失。ドアストライカーフォークピンの再製作しただけの日記です。基盤の穴にフォークピンを挿すのですがピンを飛ばしてしまいました。GOLFMk5製作記完成完成まで。ストライカーパーツを一つ飛ばしてしまい少し間が開きました。再製、塗装して接着。コーションシールは運転席助手席で異なります。助手席側にはエアーバックの注意書きが付くのですがMk4用の物をダッシュボードに貼ってしまったので無しです。ドアとの干渉はありませんでした。リアスポイラー製作時調整はしたのですが、

製作のサブ日記です。GOLFMk5製作記ドアステッププレートボディー仕上げです。ボディー内側を塗装しました。マスキングが面倒だったので、塗りむらだらけの筆塗装です。ウインドーとドアのラバーシールストリップは艶消しフィニッシュ。ドアステッププレート純正仕様と異なりますが違いを分かる人もいないので良しとします。続く...chidorishika.blog117.fc2.comステッププレートロゴは実車と違っていました。0.2ｍｍプラ板で作製。塗装してジュラ

絶賛2月12日の世界最大のガレージキット即売会のワンダーフェスティバルに向けて準備をしています。今回は大苦戦中の艦載機編です。上手く印刷ができない。ひたすら印刷して、データ修正して形にしていきました。こちら失敗の山ですw印刷優先にすると作りにくい。作りやすさを優先すると印刷ができない。0.1mm単位で調整を繰り返しました。10度目の正直。やっとまともな出力ができました。完成品がこちら。スケール1/3000イギリス空軍計画爆撃機のビッカーススキームCです。二重反転プロペ

ルーフとAピラーやリアフェンダーが、分割パーツで提供されて問題のあったハコスカです。かっこ良く完成させるには、板金塗装をやらないといけない『ふざけた模型』ですね。私のハコスカも全塗装を終えて半年以上経ちましたので、パテ引け等がどのくらい進んでいるか検証してみたいと思います。Cピラーにはネジ4本ねじ込んでます。切断部分はTAMIYAのエポパテで整形しました。2017年4月29日に全塗装完了してます。ここまで辿り着くのに時間が掛かりました。久しぶりの塗装で物が大きい

以前、アシェットハコスカを作りました。このモデルは色々問題があったモデルですが、何とか仕上げる事が出来ました。デアゴのケンメリGT-Rを作るに当たっては、エンジンの手直しをどうやってやったか等をハコスカで確認する事が多くなりました。そんな訳で、久しぶりにケースから出してきました。最初に、切断ピラーだったハコスカのその後です。左Aピラーは・・・こんな具合。これ(˙▿˙)☝しょうがないです。ピラー切断構造でAピラーはプラの単体パーツでしたからお手上げです。こち

完成してしまったアシェットハコスカは、ケースに入れて飾ってあるだけです。でも、ちょっと気になるところが。それと、もうちょっと何かしたい気もありますが、中々これと言った物がありません。GTRオーナーズクラブや日産プリンス東京等のステッカーを作ってそれを貼ったり、ドアに縦一列でステッカーを並べてしまおう何て考えてもいますが、ドアのそれは止めておいた方が良さそうかな。ちょっと前に買って来た雑誌に載ってた写真。ワークスオーバーフェンダーのGTRは格好いいです。それをよー

皆さん年間総括の時期ですが今年も１作品でした。ドアヒンジ工作です。工作方法は指南書通り。毎回同じ工程ですが日記に残します。2、5、5で穴開け。説明を濁していますがこれが基準。ヒンジはパイプと洋白線。0.8、0.6、8フロントピラーに深めに差し込んでいます。ドアを戻します。この工程のため戸当たりでドア位置を決めやすく。ヒンジ線を押してドアに当たるまで。今回は矢印部分を少し削るだけでヒンジパイプをほぼ平行に当てる