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冬の蝶どこまで行けば旅と言うオリオンの歪んで映る銀の匙鳥の眼を風さえぎって冬ざれる袴から股引のぞく里神楽鐘凍る代わりに羽毛降る日暮れ先日、ウェップの超結社句会に参加しました。6名での句会でしたが、司会・進行が星野高士さんでした。来週、奈良で坪内さんとお会いすると言っておりました。「年尾さんは何故、遠い小樽高商に行ったのですか」と聞きましたら、「虚子の束縛から逃れるために、遠い北海道に行ったのだよ」と言っておりました。面白い方ですね。―以上は千葉県流山市の赤石さん。赤石さんがオーナーの「
りゅうけんの涙りゅうけん。私の父の呼び名である。もちろん本名ではない。私の中学時代の男子同級生たちがこっそり名付けた呼び名である。泣く子も黙る、あの北斗のケンシロウの父親の名前で、拳術名の一種でもあるそうだ。我が家では、命名から数十年経った今も、父の話で盛り上がる時はこの呼び名を拝借している。かなり明け透けに乱用しているにも関わらず、どうやら本人は気づいていないようだ。学生時代、娘に近づく男子には容赦しない。いくら友達だと主張しても、ぎょろっとした丸い奥目で上から下ま
1293句目……年用意の「い」■イケメンの定義それぞれ冬麗季語……冬麗(ふゆうらら)結局はその人の好みの問題かも?次は、冬麗の「ら」
コン太は自由に山を駆け回っていた茶色いコン太の毛並みに陽が当たって金色に光るコン太は金狐だある日、コウスケが山にやって来た駆け回るコン太を追い駆けるコウスケ二人はそれが楽しくて何日も暗くなるまでじゃれあった暗くなるとコウスケは里へ戻った翌朝、コウスケはまた山へと登ってくるそんな日が続いたある日、コウスケは山に来なかった翌朝も来なかったコン太は里へ下りてみたコウスケは庄屋の子だ大きな蔵がいくつもあるある蔵でコン太はコウスケの声と物音を聞いたコウスケは蔵から
11月16日に二日市温泉近くのお宅に咲いていた花何の花なのか?分からないままに放っておいた。Googleレンズで調べると、、。ブッソウゲという花のようだ。ブッソウゲ-Wikipediaja.m.wikipedia.org俳句の世界では、仏桑花は晩夏の季語である。「仏桑花温泉街は亜熱帯」ハイジャン男
ブログランキングに参加してますので、よければポチッとお願いします<(__)>↓↓↓↓↓↓人気ブログランキングにほんブログ村ハンバーガー歳時記の第34弾ですよ(≧▽≦)今日明日で二十四節気で言う小雪の終わりで大雪の始まりです。つまり雪が降るほど寒さが本格化する時期になります。私の住む大阪は雪が降り積もることはほとんどありません。子供の頃は雪に憧れてましたが今は降らなくて安堵してます。無邪気に雪遊びを楽しめるほどもう若くないですわ(・∀・)寒さには滅法弱
大衆演劇浅草木馬館章劇ゲスト3名で大入り章劇応援しています。章劇木馬館2023年12月座長澤村蓮ひらがなの俳句川柳短歌★花舞台化粧品落とせば冬の月★今日も又役者が決める舞扇恋も一夜の夢物語★虎落笛手足に応え闇深しロシアのミサイル発射が今後どのようなものか・・・と心配ですなぁ。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ウクライナ問ウクライナ空軍は21日、ロシアが午前中に南部ア
2024年11月23日(土)1672句【季語】一葉忌/冬石蹴りの子に道きくや一葉忌久保田万太郎(くぼた・まんたろう)1889〜1963年。劇作家、小説家、俳人。昨年の11月23日の句→一葉忌『一葉忌〜川崎展宏』2023年11月23日(木)【季語】一葉忌/冬一葉忌とはこんなにも暖かな川崎展宏(かわさき・てんこう)1927〜2009年。俳人。昨年の11月23日の句→…ameblo.jp岡崎弥保HP「言の葉」ブログ「言の葉つむぎ」
こんにちは。※以下、ゲームのネタバレがある可能性がありますので、未プレイの方はブラウザバッグを推奨します。9/5になりました。なんだかんだで、りせも受け入れられているようで良かったですね。昔からいた人ほどそういう風に思うんでしょうね。秋はさわやかなのですね。本日のお誘い。これ、初見は本当に笑いましたwさすがに好き放題し過ぎというかw他のゲームだと何かのフラグでしかなさそうですが、ただのギャグだとわかってしまうのも、ペルソナ4の強みですよねwもう
~~~◇~~~◇~~~◇~~~◇~~~◇~~~🆕2024/12月講座開講@東京🆕🎈募集開始🎈テーマ:『貴婦人たる心得・マナーと美しい日本語』○毎月1回(約90~120分)○グループ・レッスン○プライベート・レッスン~~~◇~~~◇~~~◇~~~◇~~~◇~~~1️⃣『講演会・講話会』主要テーマ:○大和和歌(歌道)と現代短歌の違い○日本の伝統文化○宮中公家文化……等*過去のテーマ:本ブログ下部《ACTIVITIES》要参照2️⃣『講座』主要テーマ:
鳥わたるこきこきこきと缶切れば秋元不死男今日ちょうど洗濯物を取り込んでいた時にちょうどつばめが飛んでいました。そこで上の句が頭に浮かびました。この俳句の意味は、鳥が渡っていく。缶詰切るコキコキコキという音に合わせて鳥がジグザグと飛んでいます。という意味で作者が、渡り鳥を見かけて自分の状況と合わせて詠んだ一句です。私が見たつばめは特に何かの音に合わせていたわけではありませんでしたが、洗濯物を取り込んでいる平和で静かな午後
昨年から、11月27日は愛知県民の日ということで愛知県内の学校(幼稚園〜高校等)では昨日から27日までの平日のどこか1日がお休みになるらしい。高校の教員の友人がいうには、この週はテスト期間である学校が多いので、学生諸君に勉学して貰うよう23、24日の土日を挟み金曜日を休みとするか月曜日を休みにしている学校が殆どらしい。最悪だな。せっかくの愛知県民だというのに、街のイベントや無料になる施設を利用することもなくテスト勉強かよ、ちくしょう!友人の勤める某学校は、本日金曜日
神無月食欲の神は残りしか京翁定例の句会、11月は吟行にてとはいえ紅葉を見に行ったワケではなく、それどころか(?)所謂町中にあたる十三へそれでも季節感はなんとなく感じるもので、一番はやはり「食欲の秋」、て普段から比較的よく食べるので個人的には季節感無し吟行でもランチにカフェに句会会場に打ち上げにと食べ通しそんな“無限食欲”から捻出されたのが冒頭の句しかしこれが、宗匠より殊勲賞の栄誉をいただくという幸運に恵まれて舞い上がる吟行では、たまたま見つけたカレー屋でミニカヌレが付いてきた
2024.11.23一日一季語石蕗の花(つわのはな《つはのはな》)【冬―植物―初冬】介護てふ生前供養石蕗の花池澤正夫池澤正夫第一句集『天命を楽しむ』池澤正夫(いけざわ・まさお)さんは大正15年(1926)生まれ、今年で97歳をを迎えられた。本書はその池澤さんの俳句と文章を収録したものである。池澤さんは東京・深川生まれ、現在は江東区森下在住。東京高等師範学校・東京文理科大学を卒業後、教育者としてその道を歩んできた方である。東京都立高等学校長を歴任ののち退職。その後は東
(2411226:25)日の出にも雲に覆われ富士いかに(2411229:15)晩秋の真夏と見紛う富士の雲(24112214:43)白雲に負けず白雪富士頭(24112216:31)(24112216:31)やっと富士夕陽に染まる雪化粧
たかだか数百万搾取する為に、もっともらしい粉飾を並べることも、もうなんの魅力も無い。(アフォリズム0059)※このブログの詳細は『テーマ』一覧を参照してください
呼び止めるごとく匂ふや金木犀凩や背中の荷物おろさうか木枯の木々を巻き込む唸り声ちぃちぃと啼くはどこから小春の日痛む腰伸ばせば眩し冬の空寒風や名四国道渋滞す用水に落葉ぽとりと落つこちた落葉踏む児が泥濘に入るごとく一か月ぶりの更新。長い長いお休み、俳句もその間に読んだ句をランダムに。ネットでの投稿の課題に悩んで、暮らしの中での俳句が詠めませんでした。大丈夫かな~私と思いながらの一か月でしたが、自分では詠めなくても参加している会の他の方の俳
掠れゆく飛行機雲や小春空「方円」2012年1月号特別作品「生放つ」15句より1句。「小春」とは旧暦10月の異称。立冬を過ぎてからの春のような暖かい晴れの日を指す。そんな季語がぴったり当てはまるような晴れの日、空を見上げると飛行機雲。飛行機はすでに遠くに飛び去った後。飛行機雲は他の雲に紛れて、やがて消える。じっと見つめながら、雲は形を変え、やがては消え去る運命なのだという事を、改めて感じて詠んだ句。11月は暦の上では秋と冬の境目。立冬を過ぎたら冬という事になるが、なかなかそんな実感が沸か
何とはなしに正岡子規の短歌を読んでいたら「足たたば」と言うシリーズ?を発見した。どすこいよりかなり深刻な境遇なのに、その境遇のなかでも人生を楽しんでやれ!!みたいな歌が多くて「子規さん、グッジョブ👍」と思った。例えばこんな歌だ。足たたば北インヂヤのヒマラヤのエヴェレストなる雪くはましを足たたば新高山(にひたかやま)の山もとにいほり結びてバナナ植ゑましを足が立ったならヒマラヤの雪を食いてー!とか、バナナをこさえて暮らしてーわ!など楽しんでこそいても重苦しい姿は微塵もない。文学的に見れば
秋の風どこへ行くのか知りたくて月城龍二2024/11/20(水)読売新聞とうかい文芸中村正幸先生選ありがとうございます。
autumnforestnomatterblueskyorgreyredleavesfall秋の森晴れも曇りも枯れ葉降る森の中に住んでいると本当に紅葉が降ってきてどうしようもならない。Mediumに投稿した作品をシェアしています英語で俳句を詠むために知っておきたいこと英語で詠む俳句と短歌:英語俳句と短歌の作り方
某河川の河口に行ってみたら予想外に多くのシギチが。(実は先週のサイクリング時にもいたのですが)橋の近くにもかなりの群れがいたので、橋の上から撮ってみました。ミユビシギらしい。ざっと見て100羽位は居たかもしれません。これほど大きなミユビシギの群れを見たのは初めて。しかも、この時期に?シギチは常に動いています。殆ど真上からのショット。こんなアングルで撮る機会はあまり無い。遠目には真っ白に見えても、実際は少し色が付いています。多分、
昨日、佐賀市の姉の家を訪れた。リュウキュウアサガオがまだ勢いよく咲いていた。そこで、ふとリュウキュウアサガオとアサガオはどう違うのか?気になった。琉球アサガオこんにちは^^宮城も梅雨入りしました。梅雨に入りましたが、今日は爽やかな晴れ♪これから本格的な雨の季節に入っていくのかと思いますが、その前の貴重な晴れを楽しみたいです♪お店には一足お先に、夏の花【琉球…www.hananomise-an.comノアサガオの育て方・栽培方法|植物図鑑|みんなの趣味の園芸(NHK出版)ノアサガオの育て方
白か黒かと決めつけぬ月の暈
昨日、佐賀市より福岡市に帰る高速バス福岡市の都市高速道路の天神ジャンクションの工事のために、通れないので違う道を通るとアナウンスがあった。下道を通るものと覚悟していた。すると、都市高速を大回りして天神を目指したのだった。🔵はバスの現在地である。一枚目の左下の佐賀市から神崎市、鳥栖市を通り、太宰府インターから都市高速に入った。そして、真っ直ぐ北西に向かえば天神なのだが、それを大回りして都市高速を行き、天神を目指したのだった。佐賀市から乗ったバスが荒津大橋を渡っている。珍しい光景に出
こんばんはー♪今夜の話題はねっ☆彡『昨日の晩御飯っ☆彡』っー話題ですっ☆彡昨夜はっ♪先日スーパーに行って☆彡材料を少々買ってましたのでっ☆彡けいさん手作り晩御飯を食べましった☆彡前にも作った☆彡料理☆彡フライパンを熱し☆彡油代りにっ☆彡マーガリンを沢山転がして☆彡豚肉&ニラ&豆もやしを材料にっ☆彡塩コショウをけっこー沢山振っ
・小雪の餌場に群るる雀かな[インターネット句会へのお誘い]ご自宅から、どなたでも、気軽に参加できますので、ご希望のかたは、[プロフィール]→[メッセージ]から、お申し出ください。お試しのかたも、歓迎です。『金蘭の会』https://ntgm.nolimbre.com/originalk/[これから俳句を始めたいかたへ]◎俳句生活で学んだことを、初心者向けに、131回に亘って、綴っています。「はじめまして」(第1回)https://ameblo.jp/origin
入庵雑記(一)島に來るまでこの度、仏恩によりまして、此庵の留守番に座らせてもらふ事になりました。云々文中に七言絶句のようなものを書いている。我昔所造諸悪業皆由無始貪瞋癡従身口意之所生一切我今皆懺悔しかし、『悪業』とは前世にこの世の自堕落の原因を求める発想で宜しくない。[小豆島にて]あらしが一本の柳に夜明けの橋p.86大松一本雀に与へ庵あるp.87海が少し見える小さい窓一つもつp.87すさまじく蚊がなく夜の痩せた体が一つp.88蚊の群れに、なす術もなく横た
https://x.com/wakkii_goes/status/1857390671075897717上のURLの追記↓↓↓-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------面談で戻る事になった。転職うまく出来なかった。何が原因なのか私にもわからない。条件は向こうの方が良かったとは思う。将来性もあったと思う。だけ
短歌十首更新--->>http://home.wakkii.mbsrv.net/poem_road/2024_11.html--->>不安にも体休めて万全や楽しく生きる読書しながら行観--->>健康や頭と体相反しバランスとれば一日過ぎる行観--->>目指すならいつもと違う土日にし気分転換外国語かな行観--->>我が一人生きていくのも時間経ち戦力ならず工夫重ねる行観--->>ゴロゴロと土日を過ごし邁進す展開読めぬいつまでもかな行観--->>評価出ぬ