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立春のパスタのなかの小宇宙白椿咲いて浚渫船過ぎて森林を抜けて春光広がってまんさくの芯のくれない風凪いで新しいパンプスは青風光る●少しだけ、春/衛藤夏子(枚方市)海苔屋さん、寿司屋さんの計らいで、節分の日の献立は巻きずし、鰯、豚汁が定着しつつある我が家。翌日の立春の日の我が家の夜ごはんは、今年は鯖の味噌煮、蕪とがんもどきとスナップえんどうの炊いたん、ブロッコリ―と昆布の炒め物、けんちん汁、白米。えんどうの緑に少しだけ、春。
★地球儀を半分回し帰り花今日は比較的に天候にも恵まれて軽トラキャンピングカーのシェルを駐車場に入れました大病が見つかり2年以上に屋外に放置していたシエル【屋外型BOX)でしたが昨日やっとこさ駐車場置き場が出来上がり取りあえずはこれで雨に濡れずに済むようになります。「伊東市の市長選に田久保前市長が出馬します」田久保真紀氏の立候補を「THETIME,」安住紳一郎アナが報じるTBS系「THETIME,」(月~金曜・午前5時20分)は20日学歴を巡る問題で失職し
正岡子規のオノマトペ正岡子規に小鮎ちろ小鮎ちろ小鮎ちろりちろりがある。1894年の作だが、ちろ、ちろりというオノマトペが小鮎の動きを楽しく表現している。子規のオノマトペで一番印象的なのは写生文「飯待つ間」の末尾の文だ。くワツと畳の上に日がさした。飯が来た。この「くワツ」は飯にもかかっている感じがある。子規の俳句にはオノマトペがさほどないが、ボクは「仰臥漫録」の次のような記述にオノマトペ的なものを感じている。食べたものを羅列しただけの記事だが、この羅列が伝
世の中にはさまざまな言語が存在するなか日本語は特に色々な表現があります。大和言葉は日本固有の言葉。今でも日常でよく使われる愛情表現の言葉として愛でる愛おしい慈しむなどありよく使います。白黒はっきり言うのではなく気遣いが感じられるような表現などあり奥ゆかしさや情緒豊かさが感じられて好きなんです。男女の交わりもまぐわうまぐあい(目合い)契りを結ぶなどs💋xするのような直接的な表現ではなく想像を膨らませるような表現が多い言語文化なのかなと思います。
リビングの小さな寝息水温むミラノから来た来た来たぞ春の風豚まんの二つめでたく冬太りポップコーン弾ける朝の霜バシバシ忘れてたことは内緒に黄水仙●時間/里井貴美子(奈良県香芝市)年を取ると一年があれよあれよと過ぎる。まして一週間はあっという間。孫に聞くと長いという答え。しかし人間が9時間留守すると犬は約三日間(犬は7倍速)猫は一日が8時間で1単位らしい。子犬、子猫だったのがいつの間にか飼い主の年を超えている。年老いても可愛いままだけど。留守がちで留守番を気楽に頼んでいたけど、長
つんつるてんはどこの方言?起源と地域別の使われ方関東地方では「丈が短い服」を指す関東地方、特に東京周辺では「つんつるてん」は服の丈が短くなって、手足が見えてしまっている状態を表す表現として使われています。子どもの成長によりサイズが合わなくなった服を説明する時や、洗濯で縮んだ服について「ズボンがつんつるてんになった」といった使い方をするのが一般的です。実は、この用法は江戸時代の言い回し「てんつるてん」や「つんつら」などが元になっており、長い歴史があります。明治以降、標準語的な扱いとなり、
オシドリを何度か撮りに行ってますが、その目的の一つはオシドリを近くから撮る事、出来れば10m以内の距離で。そしてある時、そのチャンスが訪れました!私が隠れている方へオシドリ♂と♀がやって来るではないですか!いや、まずい拙い!(本当はこれを待っている筈なのに)何が起こるか分からない!10m位まで接近した時、これはやはり撮らねばとシャッターを押しました!すると、オシドリはシャッター音に気付いて一瞬で飛び去ってしまいました。その時撮れた唯一の一枚。いや待てよ。シャッター音に気付いた
このところダーリン絶好調昨日テレビでお買い物上手な主婦がスーパーでお安いお肉をたくさん買って冷凍庫に保存している様子をみていたらダーリン一生懸命口を開けて「小間切れの、お肉が、美味しい」って言うのよ。パルシステムの冷蔵豚こま肉が美味しいってよくみい姫と話していたから思い出したかな?「美味しいよね〜でも今夜は違うの。また今度ね」と話すと頷いていた。今朝元気なヘルパーさんが入ってワイワイしたあと「優しい奥さんでしょ?」って私が聞いたら黙っているのでもう一度。すると「はい
行ってきました!なかなか斬新な新作ミュージカル。面白かったですが、まだ始まったばかりでネタバレしたくないので、初回はただくるむくんがかわいかった!よいお声だった!とゆーアホゥなレポのみにします◯思った以上にくるむくんの小林一茶がかわいかったいや、だって貧しい一茶ですからボロな衣装と黒髪を1つに結っているだけなの。でもめっちゃ可愛いすごくない?!特に1幕目。貧困に苦しみ、家族に恵まれず、絶望感と無力感、でも俳句が好きで、賢くて優しくて、キラキラしてる(だから皆助けてくれちゃう)1幕目は話
比良山系の雪景色窓の会のブログ(坪内稔典)に掲載された新作5句とコメントです。風花の海の駅から来る電車由紀子北風の叩く窓からタルトタタン愚痴からり牡蠣フライからり揚げてからトロンボーン膨らむ頬と冬木の芽冬夕焼はちみつ色の文を読む●雪/川島由紀子(大津市)湖西に引っ越してきたばかりの頃、少しの雪でも電車が止まるのではと心配する私に、「湖西線は風には弱いけど少々の雪は大丈夫。」と地元の友人。北へ向かえば、トンネルごとに深くなる雪景色。それでも、道路に大型除雪
山眠る職員のゐる休館日遠藤容代NHK俳句12月号「明日の鞄」より休館日。公立の図書館か何かだろうか。館内には灯りがついていて働いている職員が見える。施設は休館していてもこの職員には出勤日だったのか、はたまたやり残した仕事をしに来たのか。完全な休館日に出勤するのは意外とややこしい。セキュリティを解除したりするのが一般職員には面倒なのだ。それでもやらねばならない仕事がきっとあったのだ。山さえ眠る寒い冬、一人だけやり残した仕事のために出勤しているのに暖房を入れるのも気が引けて我慢しているの
この春から全国の中学校で使用されている、東京書籍『新編新しい国語3』に、私の俳句が掲載されました。とても光栄です。かき氷含めば青き海となる小林凜
ももいろの時計をつけて春隣明け方の窓の向こうに猫の恋春麗乙女の色はどんな色?ツーアウト満塁土手の桜舞うむち打ちの目に鮮やかなつつじ咲く●青い山/内野聖子先日、鹿児島を訪れました。新緑が眩しい季節です。山道に入り、迫りくるような緑の中を延々と車を走らせている間、ずっと「分け入っても分け入っても青い山by山頭火」が頭の中をぐるぐると回っていました。山頭火の見た景色とわたしの見た景色はもちろん違うものではあるけれど、「ことば」または「感覚」として共有できるものがあるんだなぁと妙にしみ
2026.2.12一日一季語春炬燵(はるごたつ)【春―生活―三春】野良猫の流儀忘れて春炬燵酒井春棋句具俳句八句より炬燵や火燵は宛字で、「火榻子(かとうし)」の唐宋音に由来するという説が有力である。「榻(しじ)」というのは牛車の乗り降りの際に使う踏み台のことで、その形が炬燵櫓(こたつやぐら)に似ていることからの命名だという(「子」は椅子などと同じく道具や物の名につく接尾語)。⇒画像をクリックするとブログ記事が読めます。【傍題季語】春の炬燵(はるの
12月29日(月)の朝日小学生新聞、「はじめて俳句五・七・五」に、ことのは学舎の生徒の作品が入選していた。秋雨にえんぴつの音午後の書写中村健吾中村健吾くんは、22日に続いて2週連続の入選である。選者の塩見恵介氏は、この句を次のように評している。長雨の秋、屋内に閉じ込められて静かに書写に取り組む昼。それも素敵だ。外の雨音に自分の鉛筆が紙を滑りゆく音が溶け込むようだ。「午後の書写」がうまい。給食後の午後の授業は、なんとなくけだるい。ましてや外は雨である
(応募総数29,133句入選数6,200句)・茶の花や言葉少なき介護人(入選)[差し上げます]『合同作品集金蘭』を差し上げます。本書は、私ども夫婦の作品(小生:俳句138句、妻:短歌157首)を掲載した小冊子です。ご希望のかたは、[プロフィール]→[メッセージ]から、お申し出ください。[インターネット句会へのお誘い]ご自宅から、どなたでも、気軽に参加できますので、ご希望のかたは、[プロフィール]→[メッセージ]から、お申し出ください。お試し
二次会の猥談「奥山にもみぢ踏分なく蛍」と詠んだとき、太閤秀吉はもしかしたら酔っていたかもしれない。次はまぎれもなく酔っぱらいの句である。藤はさがりて夕ぐれの空宗長夜(よう)さりは誰にかかりてなぐさまむ宗祇宗長の句は春の夕暮れの雅な風景だが、宗祇の句は、藤でなくて人の自分は、夕べが過ぎて夜になる(夜さり)と誰にしなだれかかって遊ぼうか、という句意。『実隆公記』の一四九九年三月一五日の記事にある句で、この句を引いた井口壽は「かなり露骨な句です。この時
反転した読みこの連載、今回で最後にしたい。古池や蛙飛び込む水の音芭蕉鶏頭の十四五本もありぬべし子規戦争が廊下の奥に立つてゐた白泉挙げたのは人口に膾炙している有名句だが、古池の句を、啓蟄の頃の池の賑わいとして高浜虚子は読んだ。閑寂趣味とは違って訪れた春の生気の景色と見たのだ。(岩波文庫『立子抄』)。鶏頭の句を肉屋の風景と見たのはある高校生。ニワトリの頭が十四五本ころがっている生々しい風景だ。白泉の句についてはある中学生が「
はるの雪こころのなかに骨がある原ゆき休憩をレンゲ畑でパン職人東英幸花の種配って歩く返礼品陽山道子遠霞山羊の瞳のカントめく平川直子通販のカタログ表紙春になる平田和代カントは哲学者のカント?カントめく山羊の瞳は絶対平和を説く瞳でしょうか。cuntという女性器を指す英語の俗語があって、女性への蔑視、あるいは嫌なヤツなどの意味で使われるようです。ボクはなぜか哲学者のカントの名からこのcuntを反射的に連想して、哲学者・カントをほんの少
菜園の土の黒さや冴返る立春を過ぎてようやく春めいた頃、再びぶり返した寒気のことをいう。一度暖かくなりかけた時期に、冬の寒さが再び戻ってくる様子を指す。「凍返る」「寒戻る」ともいう。単に「寒い」だけでなく、一度緩んだ空気が冷気できゅっと引き締まるような、凛とした鋭さや透明感を伴うのが特徴である。菜園の土が黒々としていた。寒さがぶり返していたせいか、
2025.11.21一日一季語冬の灯(ふゆのひ)【冬―生活―三冬】冬ともし湯気立つ路地の祖界めく田中由美子「租界」とは金で異国の土地を買い、事実上の領土とした土地で、「植民地」「租借地」とはまた違うジャンルの土地所有で。日本史では、横浜や神戸などにあった「外国人居留地」が近い。湯気の立つ路地は、行きつけの博多の町、美味しいお酒のあるお店でしょうか。⇒画像をクリックするとブログ記事が読めます。【傍題季語】冬灯(ふゆともし)寒灯(かんとう)寒灯(か
配役で分かる犯人蜜柑むく諸星千綾雪だるま園児の数だけ雪だるま山崎邦子水鳥を点呼エビアン飲んでから山本純子わわわわとはんぺんふくるおでん鍋秋田谷明美腑に落ちること増えてゆく冬落葉浅井郁「私の旧姓は山下である。たぶんご先祖様が山の下に住んでいた。山上さんなら山の上、山中さんなら山の中腹あたり。山の下は、山の下だけど、いったいどこまでが山の下なんだろう。」以上は浅井郁さんのエッセー「どこまでが富士山」の冒頭。話は展開して、富士山の麓はどこまでかという難問へ至る
梅一輪雨粒ひとつ闇夜より「方円」2013年4月号清象集掲載。梅の花が咲き始める季節。仕事帰り、昼間降っていた雨が止んだ。街灯はついているが灯もまばらな帰り道、角を曲がったところにある家の庭に咲いている白い梅の花が見えた。「闇夜」という訳でもないが、暗い中でほんのり浮かぶ白。そして枝から滴り落ちる雨粒。夜になっても存在感を示す梅の花の健気さに感銘を受けて詠んだ句。年末に戸建てからマンションに引っ越した。引っ越し前の家から最寄り駅までの道の両端の家に、それぞれ紅梅と白梅が咲く場所がある。これら
2026.2.11一日一季語春の服(はるのふく)【春―生活―三春】春コート獲物のやうにパン抱へ由づる句具このひとが読む、句具ネプリ句具ネプリ燦々村上鞆彦に取り上げれた一句春コートは、春に用いる軽やかな外套やオーバーを指す。明るい柄や春らしい色彩のものが多い。春コートは春の装いや風情を表現する際に使われる。季語としての春コートは、春の装いや風情を表現する際に使われる。⇒画像をクリックするとブログ記事が読めます。【傍題季語】春服(しゅんぷく
はじめに『プレバト!!』の新企画「俳句グランドチャンピオントーナメント」(1月29日放送)を見ました。今回は通常のタイトル戦と異なるトーナメント形式の大会で、俳句を作る力と批評する力の両方を求められるところが面白かったです。出場者は、タイトル戦の優勝経験者8名。審査員には、俳句界の重鎮である高野ムツオ先生、神野紗希先生、西村麒麟先生の3名が招聘されました。目次はじめに1回戦第1試合梅沢富美男vs犬山紙子第2試合中田喜子vs森迫永依第3試合千原ジュニアvs横尾渉
プレバトに便乗して俳句~です。今回の兼題は「割り箸」でした。ということで、自作一句~、立春や片寄り割れし割り箸よ春と言えどもまだまだ寒い、なんかなぁと肩が落ちる感じ。で、出演者の作品、今回は才能ありが目白押しな回でした。YOUさん揃置く割り箸の端春隣ふくらP氏(特待生へ)十二時半部長の鍋焼きうどんまだ柏木由紀さん余寒の夜割り箸スティック本の背打つ→割り箸がドラムスティック余寒の夜
ミユリエル・バルベリ河村真紀子訳マルクスマーラーベニスに死すプルーストカントトルストイと人知れず教養ありのルネ54歳は12歳で学校を卒業17歳で結婚その後夫ルシアンを見送り猫のレオンとアパルトマンの管理人をして暮らしている家政婦をしているポルトガル出身のマニュエラが唯一の友そんなある日5階に住む料理批評家ピエール・アルサンが亡くなりその後に日本人のオズ・カクロウが見目好い秘書ポール・グエンを伴い越してくる彼は部屋を引き戸に改装し小津映画盆栽漫画俳句囲碁餃
冬の句(2)です。コメントいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。アドベントめくりて今日の降誕会いつまでも賀状友だち賀状書くシクラメン一昨年の年賀状雪混じるポストの口の深さかな隣家との狭き隙間や実南天木の葉五枚三枚門前のアート年の瀬やゆっくり歩く人のゐて年末のごみ集積所大鴉いつもよりちょっと寝坊のおらが春松飾るだけの新年明けにけりお灯りの上がってこそや初昔初灯り榊も常の色ならず駅伝をつけっ放しの二日かな整骨の診療受くる三日かな会釈てふ習ひ麗し春着かな
松山に旅行した際、俳句ポストがあちこちにあり正岡子規を少しだけ勉強(ずっと名前しか知らなくて女性だとばかり思っていたアホです😅)ブロともさんで句会に参加されてる方もいらして楽しそうだなぁと思い私も浮かんだ言葉を俳句にしてみようとこの何週間かやってます。全くの初心者ですし、季語も全然知らないので図書館で季語の本を借りてきました。↘️これが物凄く分厚い本で読む気にならずパラパラとめくっただけでも知らない言葉(季語)が沢山あって目を白黒例えば榾(ほた)って?焚き物にする木の切れ端だそ
大阪のMBS毎日放送が制作してTBS系列で放送しているバラエティ番組「プレバト!!」芸能人が俳句や水彩画などに挑戦してランク付けされる人気番組です。その中で、プロの作家に「才能あり!」と認められた作品ばかりを集めた展覧会が京都高島屋で開催されているというので、観に行ってきました。ネットの情報では連日朝から大行列で入場するにも何時間もかかり、平日午後なら比較的空いているとあったので、19日水曜日の15時過ぎに行ってみました。ところが!予想以上の大行列で、係の人に聞いたら、入場