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右耳は補聴器なのよ黄水仙ブランコや止まれば負けというルールヘビメタも悪くは無いね目刺し焼くみな何か企んでいる弥生かなシャンパンのグラスがこわい虞美人草三月の下旬に不注意で転んだ影響で二週間ちょい松葉杖生活でした。楽しみにしていた東京ことばカフェも、句会もNHK全国俳句大会も、お花見も行けず少し寂しい春となりました。世の中はバリアフリーといいながら、扉が重すぎたり、エレベーターが遠かったり、まだまだじゃぁ無いか!と時々怒っています。ようやく外に出ることができ、桜がまだまだ見頃なのは本
枕雑草子おはようございますほんの少しの間、私と有意義な時間を過ごしませんか?当ブログの昨日のアクセス数は829でした、いつもありがとうございます。カーテンを開けると、今日は雲が少しの晴れです。太陽の光が強くなり、風景自体が濃くなったような感じがします。実家から牡丹が咲いたとの連絡がありました。牡丹の花はゴージャスで、大好きです。少し時期が早いような感じもするのですが…?それで、今日の俳句は『牡丹』で詠みました。よかったら見てください。問題
2RagainVol.207【お誕生日おめでとう!Vol.2】💚トークイベントのご案内ありエフエムたちかわ2024.4.16放送ヒデキファンによるヒデキオンリーの番組パーソナリティ:カイエさん***トークイベントご案内***https://twitter.com/2r844/status/1780227305857577301番組へのリクエスト&メッセージはメールで!〈アドレス〉2ra@fm844...youtu.beおはようございますなんだかね、体がずっと痛い(笑)肩と背中(
4月10日−21日まで11日連続毎夜8時、スリランカで録画した新曲11曲を発表していきます。ぜひコメントで感想をお聞かせください。4月10日(水)1.命の時間https://youtu.be/2vZBTfIBJJg【AKIRA2024年新曲】命の時間作詞・作曲AKIRA「命の時間」Key-B.Capo4-GGB7E7Am/A♭Am7CmGE7AmD7ありがとうあなたがくれた命の時間に2度ともどらぬ砂時計あなたの命のかけら1GBmDmE7Am/
(広渡敬雄著『全国・俳枕の旅62選』)広渡敬雄さん(「沖」同人)が『全国・俳枕の旅62選』を出版され、謹呈してくださった。俳句WEBサイト「セクト・ポクリット」(運営・堀切克洋氏)で連載していたものを書籍化したものだそうだ。この本の「序文」で、私の名前が再三登場している。この本は「俳句」における「俳枕」を紹介する内容なのだが、私は以前、ブログでも著書『俳句再考』でも書いているように「俳枕」に必要性を感じていない。念の為書いておくが、反対ではなく「必要性」を感じないのである。
画像出所ブログ「コザクラの日々蝶々」春の句(2)です。コメントいただければ、うれしいです。筆の立つ姉におはせり梅の庭卒業の大講堂の重さかなマドンナを囲むかたまり卒業子卒業す百首覚えし通学路春時雨チェルシーは発売中止名刹に手水鎮もる木瓜の花木瓜の花木道そろり歩みけり花韮や弁天社に人ひとり待ちかねしギャラリーぐるり初桜荒波の下の平安花篝根子岳の空喰む如く花の道春陽やしばしブログをやめてみる
昨日は、初夏のような温かさだった。私は、温かい方がありがたい。胸の痛みが和らぐ。厚手のシャツの上にダウンベスト、さらにセーターまで着こんでいた。この姿で、外出すれば、注目を浴びそうなくらいだった。タグリッソ343日目。がん「ステージ4」から生まれ変わっていのちの歳時記小倉一郎氏著を読んだ。がん「ステージ4」から生まれ変わっていのちの歳時記Amazon(アマゾン)肺がんステージ4から生還されたということを知って、ぜひ読んでみたいと思った。小倉さんは、余
枕雑草子おはようございますほんの少しの間、私と素敵な時間を過ごしませんか?当ブログの昨日のアクセス数は660でした、いつもありがとうございます。今日は晴れです。朝は爽やかで気持ちの良い気温になりました。いろんな鳥が鳴くようになりました。先ほどまで、コジュケイが、けたたましく鳴いていたんですよ。俳句ですが、今日は、なんとなく好きな『ヒヤシンス』題材で詠んでみました。よかったら見てください。さて、コーヒーもって、会社へ行ってきますね。
(「俳壇」5月号~特集・結社誌を読むより)空に山に罪あるごとし威し銃林誠司「たかんな」主宰の吉田千嘉子さんが俳句総合誌「俳壇」5月号の特集「結社誌を読む」で、わが「海光」を紹介してくださった。吉田さんから事前に教えてもらって、書店を3軒回ってようやく手に入れた。「批評が的確」「家庭的で伸びやかな雰囲気」「丁寧な運営や指導を眩しく感じた」などと褒めてくださっている。感謝、感謝である。(東京都豊島区要町)今日は豊島区池袋の「谷端川句会」。なんと4名の方が
先ほど、「超多様性トークショーなれそめ」というのをNHKでやっていて、途中、同僚に晩飯に誘われたんで、NHK+で見終わりました。超多様性トークショー!なれそめ夏井いつきが語る「大人の恋」なれそめSP!https://plus.nhk.jp/watch/st/e1_2024033007421夏井いつきさんというテレビでもお馴染みの俳句の先生の話です。NHK+なんで1週間ほどしかリンクが有効でないかもですが。オンデマンドでやっているかもですが。とっても示唆的で、素敵な話でした。こ
おはようございますまっちゃんが勤めていた頃の同僚・けいたさん。お住まいが“浅草”ということで…うちのじゅんくんが小学1年生の頃…5月に開かれる三社祭に呼んで下さり…子供みこしを担がせて頂いた思い出が…鮮明に残っています懐かしい写真そのけいたさんが…昨年暮れ…お亡くなりになりました年が明けて…けいたさんの奥さま・きくちゃんから…「おでんを食べにいらっしゃいませんか」とのお誘いがということで…2月24
明日は晴れるらしいけれど、今日は小雨模様。雨滴とともに桜しべ降っています。桜しべってこういうのです。👇(去年の写真)「だから何なの」って言わないで。「桜しべ降る」って季語なのです。桜をその終焉まで鑑賞する姿勢って、独特といえば独特ですよね。こういう感性が今のどんよりした世に(”どんより”は天気だけじゃない)、黒とでるのか白とでるのかようわからんのですが…。で、少しですが(あくまで、わたし的に)気分上向く話を。一つは俳句の話。池田澄子さんは尊敬する俳人です。
風光るミソラソミソドさらさらと緑の波うねる丘陵茶摘時箱に箱その箱に箱めかり時指先にとまる春風嘗めてみていそきんちゃく拳に笑くぼある赤子「佛教大学のO.L.C.の講座を受講しました。「もっと身近に植物園」というタイトルの講座。1ヶ月1回、6回の講座です。「紫式部の見た植物」(2回)や植物園現地での講座(2回)などあり、中でも「ハス学ーハスの不思議」に興味を覚え期待しています。私の血の半分は植木屋の血が入っているからかなと思ったりします。」と京都市右京区の平田さん。ボクのO.L.Cの講座「
馬酔木の花(別名アシビ)ツツジ科。常緑性低木、有毒植物。早春から晩春枝先に10cm位の房に白や薄ピンクの壺状の花を付ける。灯篭や庭石の傍らに似合うとして庭の植栽に用いられる。古くから親しまれ万葉集にも10首の歌がある。"磯の上に生ふるあしびを手折らめど見すべき君がありといはなくに"大伯皇女(巻2・166)馬酔木咲くいっとき庭の主人公歌子
おはようございます12月7日(火)のNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」、楽しく観させていただきました句集に向けた夏井先生の自句その余韻を残しながら…12月2日の「プレバト」を振り返ってみましたこの日の兼題は…映画館平場の方々の句は…一覧表をご覧ください続いて…特待生5級のパンサー向井さんの昇格試験です。査定は…もちろん、添削なしさぁ、ここからは永世名人お二人による…
枕雑草子おはようございますほんの少しの間、私と素敵な時間を過ごしませんか?当ブログの昨日のアクセス数は1,204でした、いつもありがとうございます。カーテンを開けると、今朝は青空が広がってます。今日はあまり鳥の鳴き声が聞こえません。あっ…遠くですが、ウグイスが鳴いています。今日の俳句は『木瓜(ボケ)の花』で詠みました。木瓜の花って、かなり長い期間咲いているんですよね。よかったら見てください。問題です。一般的で、よく見る木瓜の原産地
2024.4.14一日一季語蒸鰈(むしがれい《むしがれひ》)【春―動物―仲春】焙りしは潮のかをりの蒸鰈綾戸五十枝蒸鰈は、塩水で蒸してから、陰干しにしたもの。炭火などで炙っていただくが、酒の肴にぴったり。たくさんの鰈を棹にくくり付けて干す様子は若狭の冬の風物詩。広重が日本各地の風景を描いた『諸国名所百景』にも、若狭の海を背景に蒸鰈が描かれている。ほのかに甘みがあることから「甘鰈(あまがれい)」とも呼ばれ、現在でも贈答品として人気の高級食品。福井県と京都府に面する若狭湾は日本
新しい常連を募ります。常連は会費1年分1万円です。常連は春と秋の作品集「窓」に作品の掲載ができます。また、ブログ「窓と窓」の「常連の俳句」に寄稿できます。「窓の会」の主催する句会、句会ライブ、ことばカフェ、常連の集いなどに優先的に参加できます。常連を希望される人は参加希望登録をしてください。登録にあたっては以下のことを記入、「窓の会」へメールしてください。氏名(ルビをつけてください)、郵便番号、住所、その他(ご希望や質問があればどうぞ)「窓の会」のメールmado575mado@gm
今日カーラジオを聴いていて知りましたオフコースの『僕の贈りもの』♪冬と夏の間に春を置きましたこの春がだんだん短くなっていますまだ待っていてください!と思うのにどんどんどんどん前倒しの花盛りの春です=昨日==今日=置いてもらった貴重な春の花の句そんなに急がれても詠めないぞー!と温暖化に叫びたい❗️チューリップ畑の母子かくれんぼ
2024.4.15一日一季語春の筍(はるのたけのこ)【春―植物―晩春】春筍を掘る手応への柔らかし岩下芳子竹の地下茎から出てくる若い芽をタケノコと呼びます。食用たけのこで、最も食べられているのが、「孟宗竹」。京都は、日本の孟宗竹の発祥の地と言われている。この句は、そんな筍を掘る様子。鮮度を見分けるのは以下の3点だとか。・うぶ毛が綺麗に揃っているか・皮につやはあるか・切り口がみずみずしいか⇒画像をクリックするとブログ記事が読めます。【傍題季語】春
八幡の濃みどり植田薄みどり満ち満ちて実家のごとき植田かなおっぱいのような木瘤や五月雨新緑や神馬の尻をちと撫でる道端の蒲公英みんな裸んぼ古茶新茶苦しいときの母だのみ昨日は兵庫県柏原で第27回田ステ女俳句ラリーでした。掲出したのは私の推した句です。「濃みどり」「薄みどり」の対句的表現、「実家のごとき植田」という比喩、いずれも素敵です。作者名を挙げなかったのは私がメモしていなかったから。これらの句の作者は表彰を受け、副賞のステ女せんべいなどを貰っていました。写真は緑の濃くなった丹波の風景
岩波書店刊、定価910円+税ボクは今、虚子の自伝に取り掛かっています。その矢先に岸本尚毅さん編集のこの自伝が出てうれしいです。もちろん、この自伝はすでに何度か読んでいますが、岩波文庫という誰でもが容易に手にできるかたちになって、虚子を介して俳句を考える機会が増えたことがうれしいのです。虚子は意識的に「平凡な人間」であろうとしました。「平凡な人間」が彼の売りでした。
冬立つも春の装いオキザリス(はいぐんのかぶとのごとくかれはちす)最近、近辺を散歩すると時々見かける花に「オキザリス」がある。秋から冬へと向かうこの時節に、明るいピンク色の花と黄緑色の葉っぱ。これって春の色合いではと、少し違和感さえ覚えるほどである。本日の掲句は、そんな印象を詠んだもの。実のところ、「オキザリス」には、いろいろな種類があり、「オキザリス・ボーウィ」(掲載した写真の花)のことを指していると言わなければ、この句は成立しない。今回は、備忘録として掲載した。ところで
当たってんじゃないのか??ってあいちゃんがやってた本当の気持ち診断あいちゃんのブログ爆笑しながら読んでんのさみママだけなんやろか?いやあいちゃん忙しくて大変やから笑っちゃいけないけど、、、笑っちゃいけないけど、、、ごめーんっぶははは!!(わりと毎回コレ)サミーが思うにカンサイヤじんは素のままで面白い、、、人が多すぎるwwこのエリアに来て分かったしかし本当の気持ちってさみママがやったらコレ出たよ↓そうなの?wwwビックリ笑笑けっこう現実主義だと思っ
さくら旅いついつまでと恐れいて(晴枝)あっという間の桜でした。どこまで、いつまで?自立の生活ができる日、、、マンションができる前には帝人のテニスコート跡でしたのでそっと入ってはお花見会をしていたのですが、、、毎年の風景です。花を受けまだまだいける影法師(晴枝)空き家のお庭では花にらが一面に咲きお留守番をしていました。(下)薔薇の先陣を切ってモッコウバラが。お留守番住む人去りてハナニラの(晴枝)💛
本日の朝ドラ花江ちゃんはあんなに結婚生活を望んでいたところがどっこいいざ家庭に入ってみると何か違ったらしい外からは見えなかった何かに気がついてしまった?!お母さんはきっとそれを経験してる経験していてスンとしてる内から内だけを見るんじゃなく反対側から見る事ってとても大切で豊かさを産むんだと思うんです豊かさって見えるものだけじゃなく中身が大切目に見えるものは消えてしまった時に絶望してしまうさて女性の生き方を様々な方向から描いて下さる朝ドラ今週も楽
2024年4月15日(月)【季語】落花/春つむる眼に落花ひとひら来て遊ぶ村越化石(むらこし・かせき)1922〜2014年。俳人。昨年の4月15日の句→春雨の『春雨の〜高浜虚子』2023年4月15日(土)【季語】春雨/春春雨のかくまで暗くなるものか高浜虚子(たかはま・きょし)1874〜1959年。俳人、小説家。昨年の4月15日の句…ameblo.jp岡崎弥保HP「言の葉」ブログ「言の葉つむぎ」
2023.6.11一日一季語南天の花(なんてんのはな)【夏―植物―仲夏】軒下の花南天に横雨来渡邊孝彦先週は台風2号の影響、関西での梅雨入などで、豪雨だった。今週は関東も梅雨入をし、雨も激しく降った。この句のように、近所の花南天が濡れていた。雨の重さのせいなのか、花南天は枝がしなっていた。*2023.6.9近所の南天の花(羽村市)⇒画像をクリックするとブログ記事が読めます。【傍題季語】花南天(はななんてん)関連季語→南天の実(秋)
俳句・ドラマ感想おはようございますほんの少しの間、私と有意義な時間を過ごしませんか?当ブログの昨日のアクセス数は733でした、いつもありがとうございます。ニュースで言ってましたが、今年は関東地方では筍が不作とのこと、昨年の2倍もの値段がするところもあるそうですね。先日、知り合いから筍(タケノコ)をいただきました。一人で食べるには多すぎる量なのですが、もったいないので、一生懸命食べています。そこで、今日の俳句は『筍』で詠んでみました。よかったら見てくだ
2018.04.17一日一季語松の緑摘む(まつのみどりつむ)【春―生活―晩春】緑摘む池の中より梯子立て青柳志解樹青柳志解樹(あおやぎしげき、1929年1月24日-)は、長野県出身の俳人。。1953年、林邦彦を知り、加藤楸邨の「寒雷」に投句。1957年「鹿火屋」に入会、原コウ子に師事。1979年「山暦」を創刊・主宰。1992年、句集『松は松』で第32回俳人協会賞、2014年『里山』で第3回与謝蕪村賞を受賞。2018年『冬木の桜』で第5