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(千葉県船橋市)今日は船橋の「汀句会」。西荻窪から電車(JR総武線)に乗って50分くらいで着く。船橋は千葉で二番目に大きな町だが、ところどころ江戸時代の風情を残している。港町として栄えたのだろう。大通りにこんな古い商家が残っているのが面白い。今日はいい句が多くて感心した。体調を崩して休んでいた方が復帰されたのもうれしい。東魁楼船橋駅前の本格中国料理の老舗の東魁楼(とうかいろう)です。総着席数270席にて大小ご宴会承ります。船橋市近隣地区の皆様のご愛顧を得て、早く
(神奈川県横須賀市)昨日は立川の句会、今日は高円寺の句会。今日の高円寺の句会では3名見学の方が来てくれた。そして、今日の午前中は句集の仕事で南阿佐ヶ谷へ。句集の最終デザインや、句集の発送先リストなどを確認してもらった。OKを貰えたのでほっとしている。句会のあとはホルモン焼きの店で一杯呑んで帰ってきた。ここのところ句会の他にいろいろ用事があってあわただしい。明日は千葉の船橋の句会がある。来週頭に句集の最終データを入稿したら、少し余裕が出来るかな…。この間の横浜の
鳥かひかりか昼の木に移りたる大井恒行(おおい・つねゆき)(句集『水月伝』より)今日は第80回現代俳句協会賞を受賞した大井恒行さんのお祝いをする為、新宿区高田馬場の居酒屋へ。私が「俳句界」の編集長をしていた時の数年、大井さんは「俳句界」の顧問をしていた。当時のスタッフ四名が集まり、ささやかなお祝いをした。雑誌の企画会議の時など、大井さんとは俳句についていろいろな話をし、時には激論になることさえあった。大井さんは摂津幸彦らと前衛俳句に没頭、私は角川春樹さんの「河
(栃木県鹿沼市)父の守りし砲台跡の陽炎へり松崎鉄之介俳句を長年やっていても、わからないことはたくさん出て来る。先日の句会で、ある人の「~の~~~かげろへり」という句を特選に選び絶賛したら、参加者から、「かげろへり(陽炎へり)」は誤用ではないか?と質問された。そんなこと全く考えていなかった…(笑)。その方は(たしか…)角川文庫の「歳時記」を見せてくれ、そこにははっきり、「陽炎」を「動詞化」した用法は間違い、と書いてあった。ただ、あくまでネットで調
昨日は川柳きやり吟社(安藤波瑠主幹)の1月句会に行って参りました。通常同吟社の例会は第一土曜日ですので、その第一土曜日が小生はダメ。カルチャー教室が入っていて、出席が叶いません。ところが会場予約の関係でしょうか、今月は句会日が違いました。昨8日(木)に予告されていたのです。それならまぁ、日頃のご無沙汰のお詫びがてら覗いてみようか、という気になったのです。席題選者を仰せつかりました(写真①、写真提供K・O夫さん)。句会前には浅草寺にもしっかりお参りをして来ましたよ!(写真②・③)。
「かるみ」についてはこれまでいろいろ書いて来た。『「かるみ」とは』梅が香にのつと日の出る山路かな松尾芭蕉(むねがかにのっとひのでるやまじかな)たとえば芭蕉の句にこんな句がある。猿を聞人捨子に秋の風いかに(さるを…ameblo.jp『宝井其角が拒否した、芭蕉の「かるみ」』(神奈川県横須賀市馬堀海岸)水うてや蝉も雀も濡るる程宝井其角(たからい・きかく)(みずうてやせみもすずめもぬるるほど)今日は句集の注文を処…ameblo.jp『俳句の「軽み」
あっという間に1月も終り、2月となりました。日本海側の豪雪地帯の方々にはお見舞い申し上げます。それでも、明日は節分、明後日は「立春」となります。季節の移り変わりが早いですね。さて、2月のお題です。今回の漢字席題は1月の参加作品から抽出しました。【漢字席題】「下、道、抱、安、産」の5文字のうち1字を句の中に織り込んで頂ければと思います。型については、【型・その2(応用編)】に進みます。中七の終りの切字「や」を別の切字に置き換えてみましょう。切字には「けり」「なり」「を
秋深き隣は何をする人ぞ松尾芭蕉今さらながら、最近、この句が気になっている。松尾芭蕉のあまりに有名な句で、それ以上、深く考えることはなかったが、この句には、人なつかしさ(人をなつかしむ思い)だったり、他人の寂しさの共有(他人の寂しさを自分のふところに入れる)という思いがあると、岡潔(数学者)と山本健吉(文芸評論家)との対談で読んで知り、あらためて感動した。他人の寂しさを共有する。これはなかなか出来ることではない。「自我意識」というのは
(神奈川県横須賀市長沢)旅の皺御覧候へばせを仏(たびのしわごらんそうらえばしょうぶつ)小林一茶なんか、今月は忙しい…。旅行を二つ(銀山温泉、八丈島)も入れてしまったので、これから更に忙しくなるだろう。ま、前向きに頑張ろう。今日は一度、コンビニへ行きがてら海辺を散歩した。小雨が降っていたので、あまり人はいなかったが、釣り人が何人かいた。どうでもいいのだが、釣り人の後姿を時々「美しい」と思うことがある。座っているのはよくない。老人やおじさんはすぐ座っ
明後日明石海峡渡る桃樹木葬のチラシ葡萄の種入れに秋日和セカンド中野のファンですねんむかついて許してしいたけ丸焼きにラ・フランス斎藤茂吉のふりをする例年になく暑かった8月が終わる。そして、俳句仲間の小西雅子さんも去っていった。5月19日、佛教大学の講座「いっしょに俳句を」に小西さんにゲストで来てもらった。終了後、ランチをいっしょにするのが習いだったが、腰が痛くて検査中なので今日は失礼する、と言った。その数日後、事態が切迫していることを知らされた。準備中の句集は夫の勧めがあるので早急
(神奈川県横須賀市)梅つばき早咲ほめむ保美の里(うめつばきはやざきほめんほびのさと)松尾芭蕉こうやって写真だけ見ると、三浦半島はもう春の気配。今日は散歩をして、原稿書きをして過ごす。三浦富士の中腹まで登り、蜜柑畑、苺畑などのある麓を歩き、駅前のスーパーで買い物をして帰って来た。途中、山道でリスの4、5匹の屯(たむろ)と出会った。私を見つけたらぱっと散ってしまったが…。とてものどかでかわいかった。今日から衆議院選挙の公示が始まったのか?道を歩い
(神奈川県横須賀市長沢)棒きれを振りて踏青より戻る今瀬剛一「対岸」2024年7月号季語は「踏青」で春、「青き踏む」ともいう。三月初めの巳の日(上巳)に、山野へ出て青草の上で遊宴を催したという中国の古い習俗から来ているといわれるが、今日では3月3日に限らず、春の野辺に出て青々とした草を踏みつつ、摘草、あるいはそぞろ歩きすることをいう。ー『現代俳句歳時記春』ハルキ文庫ー草花は除き、春をもっとも感じる季語の一つであろう。俳句はさまざまな表現方法が許されるが、
青空を動かさぬよう魞を挿す佐藤日田路句集『不存在証明』より。季語は「魞挿す」で春。竹簀を水中に立て、その先を袋状にし、そこから魚が出られないようにした定置網漁具。(中略)おもに、河川、湖沼、入江などで用い、ことに琵琶湖が有名。ー『現代俳句歳時記春』角川春樹・編ー「竹簀(たけす)」は細い竹、細く割った竹などを編んで作った敷物のことだが、それを水中に立てるわけだから、魚を逃がさない「網」の役割になるのだろう。「定置網(ていちあみ)漁」は他の漁法のように、魚
「川柳ねやがわ」印象吟2月号「川柳ねやがわ」の印象吟はどなたでも参加できます。新しく川柳に興味を持たれた方大歓迎川柳を投句していただいてもOKお気に入りの川柳に投票だけでもOKLINEの気軽さでご参加ください。☆12月度印象吟投票結果発表☆1月度印象吟投句一覧1~44の句の中から5句選んで投票☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀川柳に興味のある方はLINE・TELにて廣田和織までご連絡ください。下記のLINE用QRコードをLINE
2月14日(土)第2回なごや窓句会14:15〜静岡から芳野ヒロユキさんトーク!!ふれあい貸し会議室名古屋No136(名古屋駅新幹線口から徒歩4分)会費1000円懇親会4000円申込時に懇親会の参加・不参加をご連絡ください。*窓の会以外の方のご参加も大歓迎です!!参加申込み先水木ユヤyuyam575@yahoo.co.jp二村典子nimunimu0322@gmail.com予告第3回なごや窓句会5月9日午後会場ウインクあいちNHK俳句「オノマトペ解
むさしのの空真青なる落葉かな水原秋櫻子今日は足立区北千住「よみうりカルチャー北千住」の「松尾芭蕉と俳句の古典」講座。今回も全員出席してくれた。昨日今日と仕事(句会、講座)、今は横須賀の自宅に戻っている。数日ここで句集の校正や頼まれていた評論のチェックなどをして過ごす。講座のあと、駅前のマルイのレストラン街で食事をしたが、あるお店の前に「餅花」がきれいに飾られていた。今月のどこかの句会の「兼題」が餅花だった。まあ、兼題を出したのは僕なのだが・・・(笑)。なかな
気づいたら二月になっていた。昨夜から今朝にかけて都内近郊では久々の雪。昼前も降り続いていてどうなることかと。懸念の投票は期日前に終えているので、今日も(故、有馬朗人先生を見倣って)歩数のために軽いスパイクを装着したムートンで歩いてきた。雪が珍しい朝霞台の街中では日曜とあってかお父さんと小さなお子さんが遊ぶ姿が見られた。ここは堺谷雅人さん井川遥さん主演の『平場の月』のロケ地にもなった通称「飛行機公園」(南割公園)十年ほど前まで住んでいた朝霞駅の方のマンション時代にはベランダからの雪景色
(北海道知床半島)除雪車の雪で雪押す重さかな矢作十志夫(やはぎ・としお)「あだち野」2025年号より。作者は「あだち野」主宰、足立俳句連盟会長。季語「雪」(または「除雪」)で冬。ここのところ体調不良で「月曜の一句」をお休みしていたが、また復活することとした。雪が降り積もった道を除雪車が通り、雪を道端へと押し分けている風景。まず感心したのが「雪で雪押す」という表現。相当な大雪であることがわかり、除雪車の先端部のショベルのようなもの(あれは何というのだろう・・・?)
8月2日は川柳句会の日。厳しい暑さで動くのにも一苦労だ。今月の兼題は「太い・面倒・雲」太い・キーボードうまく押せない太い指⇒スマホの変換が特にややこしい。つい隣の文字も押してしまっている。太いのが原因か不器用が原因かはわからないけど…・太い腹綺麗に隠す緩い服⇒オヤジとみるのか、妊婦さんとみるのかはご自由。ゆったりの服は開放感があって良い。面倒・面白いめんどくさいは紙一重⇒手間をかけて工夫するから面白い。他の人から見れば何を面倒くさい事をしているの
(千葉県船橋市船橋駅)今日は千葉県船橋市の汀句会。東京の杉並区西荻窪から一時間ちょっと電車に乗って到着。今日もよく喋った。この句会は先月から伺うようになった。せっかく一時間以上かけて千葉へ行くのだから、句会帰りに千葉のどこかを旅行しよう、と思い立ち、千葉県佐原へとやって来た。(佐原の保存地区)佐原は今は香取市になっていた。この地区は江戸時代、かなり水運、商売で賑わったらしく、運河に沿って、重厚な商家の町並みが残っている。戦前は県内では千葉市、