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歌麿(染谷将太)は、正月の出版に間に合わせるため大量の絵を描きましたが、そのいくつかには変名、というか、別ペンネームを使っていました。歌麿には、いくつもの顔がある。いくらでも画風を変えて、描き分けることが出来るんだ、というのを、今回も見せつけてきました。これはいずれ「蔦屋重三郎が、写楽を仕掛ける」の伏線になっているのは「明らか」、と私は見ています。もちろん、これはドラマ「べらぼう」独自の設定ですから、史実と違うのなんのと言うのは野暮の極み、です。以下、そのつもりでお読み下さい。日本史で人
日本人にとって最も大切な女王HIMIKOヒミコ「邪馬台国の卑弥呼」と習ったが...真実は、奈良にあったヤマト国の女王(日女命)ヒミコ太陽神と繋がる祭祀王である海部氏の家系図に「日女命」という名で登場するヒミコ平安京を築いた秦氏は、古代ユダヤ人である。秦氏でも、祭祀を行なう特別な一族が物部氏。物部氏の中でも、祭祀の最高位(大祭司)コーエンを継承する海部氏。←ヒミコの家系である。一般的に、彼女は「巫女」と言われるが....そんなもんじゃ
今まで何度かヒミコを特集しました。ヒミコは歴史書にほとんど記載なく抹殺+封印された日本の最上女神官(祭祀王)です。彼女は奈良にいるとわかってから...ヒミコの神殿跡に足繁く通ってエネルギーを感じて来ました。なぜ奈良なのかその答えをこれからお伝えします。※日本の偉大な女王に対して、「卑弥呼」という当て字、しかも蔑称を使わないでほしいのです。コレは「自国を世界の中心」と見なす某国による侮別用語です。祭祀王「ヒミコ」は複数いた
今回は日本建国と神道に関する話題です。日本書紀では原初の地上に造化三神と呼ばれる男神が生まれ、その後に神代七代と呼ばれる男女ペアの神が生まれたとされます。この造化三神はキリスト教における三位一体(神、キリスト、精霊)に相当し、神世七代は旧約聖書における天地創造の7日間に相当するという説があります。神代七代の最後に生まれたのがイザナギとイザナミであり、天地創造の7日間の最後に生まれたのがアダムとイブです。またイザナギとイザナミによる国造りのエピソードは東南アジアに見られる神話に似ており、天
昨年秋、山の辺の道をいつもの学友と歩きました二上山学友との山の辺の道ウォークは、一つ前の秋、天理から始まりましたが、途中いろいろな古墳に寄り道したため大して進めず、長岳寺で終わっていましたそこで今回は、その続き、黒塚古墳からスタートです途中、三輪山をはるかにを仰ぎながらも、大神神社までたどり着けず(予想通り)今回の終点は、檜原神社でした(なので、次は、檜原神社から始めることになります)で、この記事では、黒塚古墳について、現地のパネル展示の内容を整理して真面目に
週末に、下の娘家族が来たので、久しぶりにトトロをBlu-ray版で鑑賞。メイ、サツキのお父さんが、考古学者ということは前から分かっていましたが、下の画面に、考古学系書籍のタイトルが見えます。ビデオを写真撮影して拡大すると、纏向遺跡、とあります。纏向遺跡(まきむくいせき)は、卑弥呼の墓ではないかと言われている箸墓古墳などを含む遺跡群。弥生時代末期、古墳時代初期の遺跡として知られていますが、フツーの人は知らないですよね。学者っぽい。この本は、おそらく1981年に桜井市教育委員会が出版
こんにちは。2日連続、アメブロジャンルランキング2位を頂きました🎉わ~*。٩(ˊᗜˋ*)و*。~い!!やった~~~!!!皆々様、いつも訪問やいいね!を本当に有難うございます🙇♀️人気記事ランキングで100位に【FGO】ぐだぐだ新選組ジエンドの第九話と十話、ニュー新選組クエスト4、フリクエ(金素材)を攻略が58位にランクイン出来ました!サンキュ──ヾ(*'∀`*)ノ──♪豆腐の美味しい食べ方教えて!▼本日限定!ブログスタンプ豆腐の食べ方は、冷ややっこが一番好きです。冷
前回の記事で「契約の箱アーク」の秘密に迫った。今回は、さらに掘り下げて「消された王家」を特集します。私が焦点を当てるヒミコを語るには、まずこの方の真相を知る必要があります。天照大神天照大神は日本の最高神。天皇家の皇祖神だ。⬆️どうやら最新の情報によると異論ありのようだ。前回も触れたが古代日本人は、神の血統(古代ユダヤ人+先住民縄文人)の混血だ。神の地イスラエルを追われた古代ユダヤ人は、同じ神の血統がいる日本へ、縄文時代に渡来している。
私のブログとは別に、つれづれ法談をアップしてありますので時系列順に整理してもらいました。私もどれだけ話したのかもう忘れていましたが、以下のようです。AさんNさんとなっているのが私です。(特別編11から数本のNさんは私ではありません)後から、この話はこういうことだったな、など、修正点はあると思います。2023-12-22~2025-08-30まで。*・。*・。*・。*・。*・。*・。【つれづれ法談一覧】2023年12月22日ここがスタートです。『2012年、2020年に起こ
もし卑弥呼が実在していたなら、卑弥呼が祀られている場所がないのは変だ。内乱を鎮めるべく擁立され、死後再び国が混乱した際、「卑弥呼の宗女を王にすることで混乱がおさまった」とされる程に信頼されていた卑弥呼を、当時の人々が祀らないはずがない。祀られていないという事は、実在しないということではないのか。「日本では、卑弥呼という名前ではなく、別の名前で呼ばれていたはずだ」と考えるとする。では、内乱の最中に擁立されたとされる人物は、どこかに祀られているだろうか?「今の天皇家ではないから、存在が消さ
9月30日火曜日先日、井原山に登った帰り道、平原遺跡、数年行ってないなぁ、、、🤔歴史博物館、1度行ってみたいなぁ、、🤔平原遺跡と密接な関係のある「高祖山」、登ってみたいなぁ、、🤔そんな事考えてた。あれから、平原遺跡に行きたく、気になって仕方ない。行こう‼️‼️‼️‼️ココは、福岡県糸島市魏志倭人伝の「伊都国」(いとこく)伊都国の「平原古墳」は、初代天皇神武天皇の母「玉依姫」の墓と言われてる。平原古墳を「卑弥呼の墓」とする説。ただ卑弥呼の死より、この古墳は100年ほ
1.帥升の史実:後漢書『東夷伝』の記録と倭国最古の王帥升(すいしょう/ShuaiSheng)は後漢の『東夷伝』において「倭面上国王」として記録された現存する史料上最古の倭王です。永初元年(107年)彼は後漢に朝貢し捕虜160人を献上したとされています。まず、帥升の基本的な史実から振り返ります。後漢書の『東夷伝』(馬援伝の注釈部分、3世紀頃の記述)には安帝の永初元年(107年)に「倭国王帥升等、献生口百六十人、願請見」(倭国王帥升らが捕虜160