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○前回、『烏丸鮮卑東夷伝傳:序文』440字を案内したから、今回は『『東夷傳:序文』330字になる。『烏丸鮮卑東夷伝:序文』で、書載「蠻夷猾夏」,詩稱「玁狁孔熾」,久矣其為中國患也。の文言は眩しい。字数にして、僅か20字だと言うのに。つまり、中国を脅かす存在が夷狄であり、その勢いは晩夏の植物そのものだと言う。得てして妙、こういう文言を駆使して歴史を描く。それが中国の史家の得意技である。○決して、現代の私たちの感覚で歴史を見てはならない。例えば、現代中国の中心は何と言っても北京だろう。何し
前方後円墳は、全国(除北海道、沖縄)に五千基以上造られた古墳時代を代表する墳丘墓です。この墳丘墓の最大の特徴は台形と円形を組み合わせた独特な形にあります。この形が何をあらわしたものか分かっていません。独特な形の正体を探ってみます。①前方後円墳の独特な形は、地上からは見えず天からしか見えません。天に見せるために造ったものと考えられます。天に見せるのは当然ながら貴いものが考えられます。当時の貴いものには銅鏡があります。当時の人が銅鏡を強く意識していたことは、初期の前方後円墳に数多