ブログ記事4,423件
ここでは機関車ギラリを狙いましたが、太陽が薄い雲に覆われて日差しに勢いがありません。それでも何とか鈍く輝く一枚が撮れました✨2025年11月8日磐越西線SLばんえつ物語蒸機の思い出今日の1枚は、室蘭本線で撮影したC57135さよならSLです。50年前の今日、1975年12月14日。この列車がSL牽引による国鉄最後の旅客列車となりました。
昨日から秋田は強い雪が降っています。雪が降ると撮影に行かれる方も多いと思いますが、ずっと雪のこちらでは寒すぎて「炬燵で丸くなって」いたい今なものです(笑)。昨日の早朝、地元の「秋田内陸縦貫鉄道」の一番列車が倒れていた杉の木に当たって脱線・転覆したものです。運転士の方は怪我をされたとのこと、心からお見舞いを申し上げます(お客さまは乗っていなかったとのことです。)。人口の流出等で多くの地域が過疎に、山も荒れてきていて、第三セクター等の鉄道は赤字で線路やその周辺の整備も大変になってきている
静かな山あいの駅。夕方の光が少しずつ翳り、昼と夜の境目へと世界が移ろいはじめる。やがて、SLばんえつ物語がゆっくりと動き出す。長い汽笛。その合図とともに、黒煙が一気に空へと立ち上がった。白い蒸気が足元を包み込み、機関車の息遣いが、はっきりと伝わってくる。賑やかさとは無縁の時間。ただ、列車と山と、変わりゆく空の色だけ。夕方から夜へ――そのわずかなひとときを、静かに見送った。撮影磐越西線SLばんえつ物語
2/22〜24の三連休。猪苗代・磐梯高原方面に行ってきました!■行った日2025/2/22(土)〜2/24(月)の2泊3日■行ったスキー場リステルスキーファンタジアグランデコ■行った人はな子、長男(10)、次男(6)、夫※はな子はスノーボード歴10年→子育てで9年ブランク→再開して4年目。長男はスキー歴4年目、次男は今年スキーデビュー!■宿泊先ホテルリステル猪苗代ウィンターシーズンの宿の予約は夏の終わりごろから始めていて、『キッズパーク充実のゲレンデサイドホテル』と
復路3か所目もそろそろ撮影の限界になるこちらのお立ち台で。しかし本当にブッシュがひどい・・・これで軌道の安全性は担保できているのか、心配になります。こちらは場所に到着すると同時に発車の汽笛が鳴り響きました。あぁ、ジャングルの中を行くC57・・・ですね。もう対処のしようがありません・・しかたなく、手持ちに変えて。プチ流し。しかしこちらでも足回りがブッシュで隠されていました。最後は往路でうまく撮れなかったハザ掛けを檻に入ったC57になってしまいました。撮影日:20
今日はKATOのDD511184です。側面に続き前面もトレジャータウンの新しいプロテクターパーツを試してみました。難しいですがリアルになると思います。プロテクターの横棒数についてあれ?もあります😅。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。DD511184東新;KATO7008-1ですが、KE70開放栓ケーブル取付、車番のメタルインレタ化など色々弄っています。DD51のプロテクターについて、実車にあったのに模型で再現できない=パーツ数が足りなかったからでし
6時半ごろ雷鳴で飛び起きた朝は、雨が降っていました稲光と雷鳴は、その後も続きましたが7時を過ぎたころには雨もやみ、でも曇っていました8時前には出発新潟は雪がほとんどなくて、仕方なく雪が残ってるところをさがして・・・・天気予報は新潟側は終日、雨か曇り曇りならド逆光になるあそこにしようと行ってみました去年のラストランで、DLになってしまった列車を撮った唯一の場所行ってみると枝が伸びてきていてどうもうまくない場所探しも、もうめんどくさいんで前日と同じ場所のずーっと駅寄りに決定
こんにちは!えばあです『引退間近のさんふらわあ深夜便に乗りたい①』こんにちは!えばあです大学受験も終わり、人生の通過点を一つ通り過ぎました。ホット一息つく間も無く直ぐに船好きにとってはビックイベントが待ち構えています。そ…ameblo.jp引退してしまうさんふらわあ深夜便の古船を求めて旅に出ました。↓ルートですフェリーが発着する大洗港の側をかすめて水郡線に乗ります。切符は株主優待券を使って4割引で買いました。普通に柏から新潟を買うと今回の行程だと不正乗車になってしまうの
11月三連休の新潟入り、11月23日は午前中だけ煙分補給のために磐越西線へ走りました。昨年も来た定番の馬下、咲花間です。馬下橋に近く移動がしやすいという安易な理由でこの撮影地へ入ります。馬下駅近くの踏切を過ぎて煙を上げてくれました。晩秋の林の中、ヘッドマークを掲げた蒸気機関車が駆け抜けて来ました。その時、異変に気付きました。後ろに何か付いている。後補機にDE10が付いて来ました。ここではとりあえず後打ち撮影しました。続いて移動した先は津川から鹿瀬の駅の方面でした。鹿瀬駅までの途中、線路脇か
ご訪問の皆様、こんこん(こんばんはorこんにちは)です。正月休みに母の見舞いで会津に日帰り帰省してきました。久しぶりの磐越西線。走る車輛も世代交代し、車窓の景色も自動車道開業によって変化しましたが、川桁〜翁島から見る磐梯山は変わりませんね(1月6日)。電化は以前は喜多方まで。その電化の目的は上野へ直通する電車列車の運転にありました。臨時の特急も走りましたが、メインは「急行ばんだい」です。その「急行ばんだい」。ここ数年リスペクトされている印象があります。入手した順で記してい
この日のSLばんえつ物語号は14系改のジョイフルトレイン「浪漫」を使って運行されました。いつもとは違う客車でHMナシが新鮮です。風で流されましたが、こちらも良い煙でした。2000年10月30日磐越西線SL浪漫蒸機の思い出今日の1枚は、1974年に岩見沢機関区で撮影したC57135号機です。
福島県喜多方市民宿赤城編です。立川湧き水と円筒分水を見て、『福島県会津坂下町立川湧水と円筒分水湧き水巡り。』コーヒー休憩のあとは、『ブログにあげたくない?お気に入りの場所で休憩。』和食たかはしでランチしたあとは、『栃木県塩谷町和食たかはしでランチ特…ameblo.jp喜多方の民宿赤城に17時12分に到着。宿泊客は我が家だけ~兄さんがちょうど畑から今晩使うニラを採って帰ってきたところでした。農家の宿なので新鮮野菜を頂けます
1ヶ月前の話ですが、只見線で撮影後は、クマさんの車後を着いていきます。時間短縮の為、途中から高速で、五泉方面へとワープ。前の週は、白鳥さんはいなかったとのお話でしたが、到着すると、結構の数の白鳥さんが、羽を休めています。撮影者の車も結構な数。まずは、ハイブリッド通過、キハ通過、全然、飛び立たず遠くからばんえつ物語が、いっせいに、飛び上がります。煙が消え、白鳥は高い位置へこれにて、白鳥さんとのコラボは終了。
【磐越西線会津若松~喜多方の電化廃止】E721系快速あいづ指定席(郡山→会津若松)に乗る磐越西線の郡山~会津若松(喜多方と言う時代もあった)の優等列車は短期間に変動を繰り返している。個人的には485系1000番台の”あかべぇ快速あいづライナー”と言う印象だったがそれが消えたのも10年ほど。485系の全廃後は特急用車両を用いる事無く、719系やE721系の1編成だけが”特別仕様”として運行する事が目立っている。簡単に磐越西線の719系の思い出を入れた上で、2020年3月から登場したのがE721系
車社会が進む地方では新駅の開業って本当に珍しいですよね。私が福島に住んでいた頃は2022年に磐越西線の郡山富田駅が開業してすごくワクワクしたのを覚えています。最近では高輪ゲートウェイ駅や幕張豊砂駅など個性的な新駅も増えてきました。そして今回新潟県内に20年ぶりに新しい駅が誕生!JR越後線の「上所駅」について調べてみました!JR越後線「上所駅」とは?上所駅はJR越後線の新潟駅と白山駅の間に2025年3月15日に開業した新しい駅です
目次快速「SLばんえつ物語」の概要快速「SLばんえつ物語」の停車駅快速「SLばんえつ物語」の使用車両乗車レポート(2025/11/16)・新津~津川・津川~山都・喜多方~会津若松総評目次を開く快速「SLばんえつ物語」の概要快速「SLばんえつ物語」は新津から磐越西線(森と水とロマンの鉄道)を経由して会津若松を結ぶ列車です。SL列車として1999年に運行を開始して以降、磐越西線の看板列車として活躍しています。JR全路線DVDコレクション61号(JR東日本磐
ちょっと遅くなりましたがJR東日本のカレンダーをUPします。表紙は高輪ゲートウェイ駅1月E6系こまち秋田新幹線田沢湖~角館2月E261系サフィール踊り子伊豆急行線稲梓~蓮台寺3月E257系わかしお外房線安房天津~安房鴨川4月E8系つばさ山形新幹線福島~米沢5月HB-E300系ひなび(陽旅)釜石線綾織~遠野6月HB-E300系SATONO磐越西線扇島~磐梯町7月E653系
晴れた日の雪の景色も美しやというわけで、小さい頃は新潟に住んでいたので雪にはなじみのあるスノーライターのあちむです翌朝は快晴の雪景色で気持ちの良く朝がスタート🌞朝風呂の後はお待ちかねの朝食タイムでしたが焼きたての分厚い鮭などの絶品おかずで🐟炊きたてのほかほかごはんを美味しくいただきました🍚食後にロビーに行くと一面に美しい雪景色が広がっていてコーヒーとともに贅沢なひとときを堪能させていただきました☕チェックアウト時には赤べこの隣にある起き上がり小法師の可愛さに開眼斬新
会津若松駅でも駅弁は販売されています。2025年に、ふくしまプレデスティネーションキャンペーンをきっかけに、会津若松駅社員と福豆屋が共同開発したのが「磐梯山弁当」です。会津エリアゆかりの食材を多く使用し、会津を楽しめるお弁当となっています。掛け紙は、秋の裏磐梯の紅葉の写真が印刷されていて、真ん中に白文字で「磐梯山弁当」と書かれています。真ん中の上には細めの赤文字で「~あいづの風感じる~」と書かれています。右下には、JR東日本あいづエリアオリジナルキャラクターの
2回目の出撃は、営業運転開始直前の4月25日(日)。この日は古くからの友人と新幹線で新潟に行き、そこからレンタカーを利用して試運転列車を追いかけるというものであった。先日のC57の故障が大事に至らず、すぐに試運転を再開したのは良かったが、曇天乃至雨天という悲しい天気。この日は列車を追いかけるという腹づもりだったので、装備は身軽にした。三脚は持参せず、カメラはライカM6のみ。フィルムはモノクロを選択した。1箇所目は馬下〜咲花間。国道290号の馬下橋を渡り、咲花側に少し行ったところの線路端に立ち位