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国鉄時代から走り続ける山口県を代表する観光列車SLやまぐち号。40年を超える運行期間にはファンを喜ばせるさまざまな演出がされています。山口駅開業90周年・山口線全線開業80周年だった2003年には、1979(昭和54)年の復活時のC57形1号機の姿を再現。6月の重連運転時には集煙装置を取り外して運転されました。C571を先頭に名所・大山路を行くSLやまぐち号。C56形160号機との重連運転は6〜7月ごろの恒例でした津和野到着後の方向転換で転車台に乗るC571。ナンバ
先日、仕事で滋賀県の大津市へ行きました。滋賀県の半分以上が琵琶湖だと思っている人が多いそうですが、実際は1/6にすぎません。隙間時間に琵琶湖沿いを散策しました。少し冠雪しているのは比良山地でしょうか。C57が保存されている公園があるということなので、そこを目指します。道路の向こうに機関車が見えてきました。信号を渡って公園へと向かいます。今にも銀河鉄道999が飛び立ちそうなカッコいい線路と枕木に、「遊びの森SL公園」と書かれています。小さな公
夕暮れ時、鉄路かがやく光の美撮影磐越西線SLばんえつ物語
よもぎには凄い効果があります。よもぎの効果には①コレステロールを下げる。②貧血を予防する効果③生活習慣病の予防・改善効果④粘膜や皮膚を健康に保つ効果⑤便秘を解消する効果⑥胃の健康を保つ効果⑦体を温める効果⑧美容効果⑨喘息を予防https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/21773585Anti-obesityandanti-diabeticeffectsofethanolextractofArtemisiaprincepsin
こんにちは。新型コロナウイルス感染症(COVID19)が感染拡大の傾向にあります。この状況がいつまで続くのか…、一日も早い収束を願うばかりです。とにかく感染拡大を防ぐためには、私たち一人ひとりが、最新かつ正確な情報に基づいて落ち着いた行動をする、特に「手洗い」「うがい」「部屋の換気」「咳エチケット」「過労を避け体の抵抗力を高める」等、今の自分に出来る事を地道に実践していく、これが大切だと思います。まずは皆でしっかりと予防ですね。さて、先日やっぱりと言いますか…(汗)、KATOの「
SLばんえつ物語最終週1日目(実質は2024年ラストラン)復路、撮るところを悩んでいましたが、遠征前にあるデーターを見たことを思い出しお立ち台で露光間ズーミング流しをしました。結果は…。微妙です。苦笑撮影磐越西線SLばんえつ物語本人的には微妙ですが、大きな画像は「こちら」
撮影磐越西線SLばんえつ物語
霞む先、煙高らかにに迫る蒸気機関車撮影磐越西線SLばんえつ物語
僕のハンドルネーム“青井岳夫”は言うまでもなく日豊本線青井岳駅からとったもので、大学生の頃から使っている。大学鉄研の連絡ノート(まだ携帯やスマホはおろかPCやEメールが登場するはるか前)ではペンネームを使う慣しだったのだ。青井岳をハンドルネームにするくらいだから、さぞかしここでC57を撮りまくったのだろうと思う向きもあるかもしれない。しかし、僕は青井岳でC57を撮ったことはない。撮ろうとしたことはあるが、ある事情で撮れなかったのである。それはC57196号機に出会ってしまったから。先にも書
今は朝の6時、窓の外から強い雨音が聞こえてきます。今回は12月8日(日)の新津駅の写真を載せさせていただきます。この日は朝から雨まじりの雪(霙)でした。前日7日(土)の昼過ぎに秋田の自宅を出発し三川駅経由で新津駅へ、定刻に新津駅へ着いた蒸気機関車C57が庫に向かう最後まで見送ったものです。C57はいつもと変わった様子は無く、運転士さんたち3人もC57を下りて運転区に向かわれましたので(庫に入れるのは他の運転士さん?)、当方から「お疲れさまでした。」のご挨拶をさせていただき、運転士
休日、屋根裏レイアウトはアンカプラー線路の加工をひとつ行っただけ(線路中間で絶縁する為、線路を切断の上削って隙間を作った所にプラ片接着中)で進展がありませんでした。では他に何かやるかな?と周りを見渡せば仕掛品の山でやる事はたくさん有るんですが(苦笑)、ふと今年始めに落札したジャンク品の山の中に有ったTOMIXのC57旧製品の動力部であるテンダーに目が止まりました。その中で1番調子の悪い奴を整備するかと各自走らせチェックしたら足回りが薄茶色の奴が1番調子悪い、というか動かないものの、モーター
今日の秋田市、早朝は強い雨が降っていましたが今は青空が広がっています。さて11月15日の磐越西線です。吉津トンネルと御前橋梁で撮影後、三川ICから津川ICまで磐越自動車道に乗って「深戸橋梁」へ向かいます。到着、深戸橋梁の西側から柿の木と蒸気機関車の写真を撮ろうと思ったのですが、(銀杏はありましたが、)柿の木が見当たりません。そこで私は橋梁の正面へ、家族は東側へカメラをセットします。鹿瀬→日出谷(深戸橋梁正面)11:37最後に門デフ感を1枚です。深戸橋梁で撮影後、山
今は朝の6時、本日から磐越西線へ行こうと思っていたのですがこれからの天候が、行くのは少し苦しいかなと思っているものです。11月24日(日)の磐越西線、日出谷で撮影後は車をさらに東へ、赤石沢橋りょうへ向かいます。途中、車の中から家族が撮った写真です。11:52赤石沢橋りょうに到着です。豊美→徳沢11:59紅葉はほぼ終わっていたものです。良いお天気になってきました。奥の山が見えないかと、前日も行った上野尻へ向かいます。上野尻→野沢12:12飯豊連
今は朝の6時、起きて部屋のパソコンを触る手も冷たく感じる季節になりました。週末が今年最後に走る磐越西線、雪が降るとの予報、行ければと考えていたのですが新潟までたどりつけるか厳しい状況、半分諦めているものです。11月24日(日)の磐越西線、三川で撮影後はさらに車を東へ、前日は鹿瀬で撮影しましたので今日は平瀬方面へ山越えすることにします。赤い屋根の場所か少し先のカーブ、または当麻橋りょうの上からをと考えていたのですが、通過した時は雨で奥の山がまったく見えない状況、諦めて日出谷駅へ向かい
とある狙いがあってこのポイントに立ち寄りましたがなかなか条件そろわないです。また、来年?!撮影磐越西線SLばんえつ物語
今週月曜は慢性骨髄性白血病治療の通院日でした。約2週間前から治療薬をセムブリックスに変えていますが、血液検査結果は可もなく不可もなく。重大な副作用も見られずでした。ただ、肺のレントゲン撮影で新たに見つかった??で追加CT検査になりました。軽い副作用?は、倦怠感(とにかく眠い。。)、吐き気です。次の検診時に伝えてみます。さて本日の更新は昨日の場所の横バージョン。セムブリックスに変えた1週間後、斜面に登っています(俯瞰撮影もだんだんしんどくなってきたかも。。。)撮影磐越西線
播但線のC57臨時急行国鉄の蒸気機関車終焉時期にあっても、新製のディーゼル機関車を臨時列車に割り当てる両数的な余裕はなく、蒸機走行線区では波動輸送時に蒸機が牽く優等列車が度々運転されていました。昭和47年夏の時刻表を見ると未だC57が走る播但線に海水浴臨「但馬ビーチ2号」が設定されています。列車番号から見ても客車列車であるのは確かで、この「但馬ビーチ2号」はC57が牽引する可能性が高いです。市販の時刻表以外に情報を持たない私の、こうした推測が情報の全てでした。弘済出版社ダイ
く蒸気機関車の雑学!その2・珍しい!シェイ式蒸気機関車の紹介燃料となる石炭と動力となる蒸気をつくる水を積んで走る蒸気機関車。積載する石炭と水の量が少なくて済む短距離のローカル線では、ボイラーの横に水タンク、運転台の後ろに石炭を積んだ小型の「タンク機関車」を使用。重量の重い列車の牽引(けんいん)やスピードが必要な長距離の幹線では、石炭と水が大量に必要となるため、機関車の後ろに大量の石炭と水が積める炭水車(テンダー)を連結した大型の「テンダー機関車」が使用されていました。また、明治から
このまま新潟まで行っちゃうはずでしたが、野沢の先で立ち寄ってしまいますオーバークロスはたくさんの人がUターンして田んぼに行きます結構暗いから線路がどこか???なんて言ってるうちに汽笛が長く引っ張りすみませんでしたありがとうございます
私、蒸気機関車が結構好きでして、京都だの静岡だのにいかないといけないので中々本線を走る蒸機には会えないのですが、本物の蒸気で走る人が乗る台車を引く模型蒸機(ライブスチームというとか)や近場の静態保存蒸機を見に行ったりしていました。それで鉄道模型にも興味が出て、始めるとしたらNゲージがZゲージが迷っている所です。日本の住宅事情だとあまり大型の車両を走らせられないのでNゲージが発達したという背景がありますが、それより更に小さいZゲージが登場しています。Nゲージは長い歴史がある分
お盆に台風が過ぎて行き昭和48年の夏は今年の夏と同じような天候でした。夏休み中にも関わらず台風で家を出る事も出来ず、やっとのことで家の外に遊びに出られることになったのでしょう?C57のローカル列車が通過する直前になって、姉弟と思われる二人がママチャリに乗って大淀川の堤防に遊びにやって来ました。C57が通過する頃には川面に小舟も現れて、自分が思い描く最高のシチュエーションとなり、思わずフェニックス・ハネムーンを口ずさんでいたのでした。日豊本線南宮崎-宮崎1973年8月17日
朝陽に浮かぶ益田支区撮影日:1974年11月3日炭台の脇で長門区のD51581が煙を燻らせて佇んでいます。益田駅ホーム上に架かるテルハや複雑な線路配置が未だ鉄道が繁栄している事を物語っています。逆光に浮かび上がる線路が綺麗な幾何学模様を造っていました。益田駅のホームには上りの《だいせん1号》と山口線の気動車が発車を待っています。逆光が長工式集煙装置の特異な形状を強調しています。津和野から長門に転配されたD51は全機広島工場で作られた長工式集煙装置を付けた
バクバクをもらった後はニヤニヤで次へ向かいますまあ次は津川で停車時間が長いんで余裕ですいつもの場所には誰もおらず線路の反対側には結構の人たちがスタンバってました手前も余裕で間に合いましたがこっちに来てしまいました手前の雑草が邪魔だったんで列車が来る前にあらかた倒してそれでもまだ残っていたんで脚立を出して、その上からです
播但線のC57の事を取り上げた鉄道雑誌などで「C57貨物の692レにはDD54補機は付かない」という記事を目にしますが、私にはそんな実感はありません。お昼過ぎに生野峠を登ってくる692レのC57貨物は、その日の荷物の量によって新井からDD54の補機を付けるかを決めていたように感じます。DD54補機の運用は新井-寺前間となっていましたが、寺前を13時半ごろに出て来る695レC57下り貨物の量によっては、692レで本務機のC57と一緒に新井から生野峠を登ったDD54は生野駅で解結されることもあ
斐伊川流域に広がる出雲平野には洪水から家を守るための築地松が点在する風景が展開していました。山陰本線はその築地松の間を大きくカーブしながら斐伊川堤防へと登り詰めるのですが、山陰本線の列車と築地松を上手く絡めて撮影することは高校生の私には中々難しい課題でした。姿の綺麗なC57が客車を牽き連れ斐伊川堤防に現れました。山陰本線直江-出雲市1973年3月斐伊川を渡るC57101牽引の544レ山陰本線出雲市-直江1973年3月築地松の点在する出雲平野を行く石州号山
急行[高千穂]完乗ルポ、最終回。前記事の夜行区間に続いてVol.3はいよいよ最終回、九州区間である。例によって門司~西鹿児島間の停車駅は以下の通り。門司→西鹿児島間の停車駅門司4:51小倉4:57行橋5:20宇島5:39中津5:47宇佐6:11杵築6:35別府6:56大分7:11-7:18臼杵7:56津久見8:08海崎8:25佐伯8:30北川9:30日向長井9:39延岡9:50南延岡9:57日向市10:15南日向