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昨日の雨で秋田市の桜は少しだけ散ってしまったものです。この時期になるといつも口ずさんでしまう唄があります。風ファーストに入っている「桜の道」です。「道は歩くためよりも春にはむしろ見るためにある~私が歩くたびにはらはらと散る花びら私が上を見るたびにほほをかすめて散る花びらまるであいつが桜のかげにかくれているようなときめきをやわらかくつつみこむように山国の遅い桜は散る。」4月13日(土)の3カ所目の撮影は上野尻です。深戸橋りょうでの撮影後は、津川ICまで戻り磐越自動車
昨日の秋田県、県南の横手市では30.7度の気温、まだ4月中旬なのに夏のような空だったものです。桜もあっという間に満開、武家屋敷で有名な角館等にも多くの観光の方が来られたとのことです。さて4月13日(土)の磐越西線、昨日も書きましたが咲花は満員、別の場所へ向かおうと思いましたが、ふと反対方向を見ますとカーブの奥にトンネルが、念のため下の駐車場(昨年、泊まらせていただいた旅館「碧水荘」さんの駐車場、お話しをして車を停めさせていただいたものです。)から上がってみます。ここも桜が見事に咲い
2024年のカット桜満開SLばんえつ物語が駆けていく。煙が少なめでした。。。。2022年のカットマークなしのSLばんえつ物語が駆けていく。こちらのほうがもう少し煙の存在感があった。上の写真の前日天気が悪いものの、存在感ある煙を上げながら駆けていくSLばんえつ物語狙いはこの煙の量で晴れそうすれば(春)は卒業だったのに。探求は続く。
本日の秋田は雨です。「雨に濡れながらたたずむ人」はいないのですが・・・。満開の桜には少し残念ですが、これも風情があっていいのでは?と少しだけ思ったりしています。4月13日(土)の磐越西線、咲花で撮影後、津川方面へ向かいます。馬下から来る橋の手前の交差点へ、なんと右カーブを曲がった国道に入る信号からこの交差点まで車が連なっています。ここは交差点を左へ、馬下を通って少し遠回りですが安田ICから磐越自動車へ乗ることにします。津川ICを下りて、11時20分頃に深戸橋りょうへ到着で
こんにちは。新型コロナウイルス感染症(COVID19)が感染拡大の傾向にあります。この状況がいつまで続くのか…、一日も早い収束を願うばかりです。とにかく感染拡大を防ぐためには、私たち一人ひとりが、最新かつ正確な情報に基づいて落ち着いた行動をする、特に「手洗い」「うがい」「部屋の換気」「咳エチケット」「過労を避け体の抵抗力を高める」等、今の自分に出来る事を地道に実践していく、これが大切だと思います。まずは皆でしっかりと予防ですね。さて、先日やっぱりと言いますか…(汗)、KATOの「
Kさん撮影の蒸機掘り鉄シリーズ、南九州の7回目。予告通り、今回はすごいサプライズがあったようですよ(^^)/代理投稿byD51338-------------------------------Kです。本日はこの撮影行のメインイベントというだけでなく、今思えばK少年の蒸機現役時代の撮影の中でも最大の出来事と言うべき、1973(昭和48)年12月26日、日豊本線でのC57牽引急行日南3号の写真を紹介します。①その前に12月26日早朝(もしかすると25日夕方?)の撮影記録をまだ紹介
体調を見ながら2泊3日で蒸気機関車撮影に行ってきました。今年の桜はものすごい足早。先週末、新潟から福島の磐越西線沿線も一気に満開モードになりました。土手沿いで桜の中で蒸気機関車を見送りしてきました。撮影磐越西線SLばんえつ物語現地でお会いした方々ありがとうございました。m(__)m追記1画像編集をしていろいろ消しています。追記2本日は通院日。慢性骨髄性白血病の薬の影響で血圧が高くなり、それを抑える薬を飲んでいたところ今度は低めに振れすぎました。低すぎ
思いつきでこの場所によってみました。撮影磐越西線SLばんえつ物語
■SLばんえつ物語「SLばんえつ物語」は、新潟県の新津駅と福島県の会津若松駅間の磐越西線で運行されているSL列車で、週末を中心に1日1往復しています(冬期は運休)。磐越西線の新津~会津若松間は「森と水とロマンの鉄道」という愛称が付けられるほど風光明媚な路線なので、沿線の風景も楽しみです。C57機関車を先頭に、7両の客車で編成されています。■機関車牽引する機関車はC57180号機。もともと新潟地区で活躍していたものの、1969(昭和44)年に廃車になり、新津市内の小学
三学期が始まってはいるが、週末に福知山機関区に行ったようだ重装備の87号機播但線無煙化で北海道苗穂機関区へ移り廃車その後なぜか沖縄で保存されたが無情にも解体されてしまったようです95号機は人吉機関区に移った後長崎で保存されているのは以前掲載済ですともに顔だけしか撮っていませんが41号機はお召し列車を幾度となく牽引した名機でしたなぜ全体を撮っていないのだろう・・・?福知山機関区撮影:1971年1月15日
蒸気機関車の雑学!その3・蒸気機関車の仕組み(構造)動輪の位相燃料となる石炭と動力となる蒸気をつくる水を積んで走る蒸気機関車。積載する石炭と水の量が少なくて済む短距離のローカル線では、ボイラーの横に水タンク、運転台の後ろに石炭を積んだ小型の「タンク機関車」を使用。重量の重い列車の牽引(けんいん)やスピードが必要な長距離の幹線では、石炭と水が大量に必要となるため、機関車の後ろに大量の石炭と水が積める炭水車(テンダー)を連結した大型の「テンダー機関車」が使用されていました。また、明
大森は昔からずっと海苔の街京浜急行のすぐ東側に沿って、旧東海道を歩きます。かつて海苔の生産地だったこともあり、海苔を扱う店が多いようです。また古くからのお団子屋さんもありました。573年に創建された磐井神社です。「チンチン電車の敷石」は、明治時代の路線の敷石が残されています。次は入新井西公園です。公園内のこのC57機関車は動輪がまわって、さらに汽笛も鳴るそうです。最後は「海苔養殖業発祥の地」記念碑。わかりにくいですが、海苔を干している様子をデザインしたものです。ゴー
こんにちは、私は明日から仕事開始となりますが(日曜日は休み)今日はKATO113系と同時購入したC57-1の整備を行いました。こちらになります。品番:2024-1C57-1(購入日:2019年12月28日)いつものように簡単に見ていきます。150分の1のC57の購入はこれが3両目です。区名札見づらいですが「郡」と見えます。付属品ナンバープレート(赤・黒)、台座付きシンダー受け、ヘッドマーク(やまぐち・SL北びわこ号)、交換用ナックルカプラー、重連
蒸気機関車の雑学豆知識!燃料となる石炭と動力となる蒸気をつくる水を積んで走る蒸気機関車。積載する石炭と水の量が少なくて済む短距離のローカル線では、ボイラーの横に水タンク、運転台の後ろに石炭を積んだ小型の「タンク機関車」を使用。重量の重い列車の牽引(けんいん)やスピードが必要な長距離の幹線では、石炭と水が大量に必要となるため、機関車の後ろに大量の石炭と水が積める炭水車(テンダー)を連結した大型の「テンダー機関車」が使用されていました。また、明治から大正にかけては数字のみで表示されていた形式で
播但線のC57の事を取り上げた鉄道雑誌などで「C57貨物の692レにはDD54補機は付かない」という記事を目にしますが、私にはそんな実感はありません。お昼過ぎに生野峠を登ってくる692レのC57貨物は、その日の荷物の量によって新井からDD54の補機を付けるかを決めていたように感じます。DD54補機の運用は新井-寺前間となっていましたが、寺前を13時半ごろに出て来る695レC57下り貨物の量によっては、692レで本務機のC57と一緒に新井から生野峠を登ったDD54は生野駅で解結されることもあ