ブログ記事2,448件
山口県の玄関口であるJR新山口駅(山口市)。2003年9月までは「小郡駅」の名称で、山口線の観光列車「SLやまぐち号」の始発駅としても長く親しまれています。今年11月、多くの鉄道ファンや家族連れが集まる同駅を訪れ、34年前のJR初期の写真と比べてみました。小郡駅時代、C571とC56160の重連で発車を待つSLやまぐち号=1991年D51形200号機がけん引する現在のSLやまぐち号。駅の風景は基本的には34年前と変わっていません。今季は大型観光キャンペーン「山口デスティネーションキャ
先日6月7日㈯SLばんえつ物語号グリーン車に会津若松〜新津間乗車(下写真は会津若松入線後)。以下27点の画像と共に公開今回チケットレスでの乗車。とは言っても料金は紙の切符と同額。チケットレスあるんだったら少しは安くしてくれてもぃぃんだけどね。ね。会津若松デッパツ前、牽引SLはC57形。機関士による運行前点検の様子旅客車両は12系客車で今回乗車した7号車グリーン車車両(連続2点)次グリーン車客室内。リニューアルされたとは言え、古き良きゆったりとした雰囲気ですグリーン
『駅弁求めて新津へ/最初で最後の週末パスの旅1日目その1』北海道旅から9日後。実は次の旅へと出ていました。私は基本平日休みなのですが、5/31と6/1に土日休みを取ることができました。「ならばあの切符を使って旅に出よ…ameblo.jp前回のつづき最初で最後となる週末パスの旅。まずはSLばんえつ物語に乗車するため、新潟県の新津へとやってきました。駅前にある神尾弁当で駅弁を購入。買い物を済ませたらホームへと向かいます。SLばんえつ物語は3番線からの発車。9:20頃、推進運転
最近の鉄道模型、ハッキリ言って高い……。コレぞと琴線に触れる車両がない。今日は話が発散してしまうかもしれませんが、出来るだけ表題に沿って進めてみることにします。2000年ころのKATOのカタログをみてみましょう。蒸気機関車はまだ1/150スケール化を行う前の時代でC11が5500円、C57やC55が7500円~8500円くらいでした。近年はC11が12100円、C57が14300円と約2倍になってますが、美里山倶楽部はこの価格が高価・・・とはあまり思いませ
スーパーファミコンの修理で当ブログにアクセスされてる方が多く大変感謝申し上げますそれでもやはり過去には画像関係のチップが壊れてるのか一部だけ乱れるなど修理できてない事例もありますが今回は音だけは出るけど映像が出ないという問題にチャレンジしたいと思いますすいませんが今回は長くなるので本体を分解してバラたところからになりますスーパーファミコンの映像不安要素その①『100μF6Vのコンデンサートラブル』だ!!スーパーファミコンと言え