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沖くんに招かれるまま部屋へと入るするとそこには「⁈…えっ…」壁一面ビッシリ写真が貼られていたもしかしてそこに写っているの…って壁に近づいてもう一度ようく写真を見ると写ってるのはやっぱりすべてオレだったしかも翔ちゃんと一緒に家電を買いに行った時のものや翔ちゃんち(家)に入って行く姿のまで…盗撮されていたんだ「沖くん…っ…これって…」沖「よく撮れてるでしょ?」「そういう事じゃなくてっ…なんでこんな写真っ」沖「知りたい?ですか?」「っ…」沖「勘違いしないでくださいよ。
「はぁ。」あまりに思いかけないことの連続に、くらくらとめまいがしそうになりながら家で貯めていた息をはぁっと吐き出す。「櫻井翔かぁ。」思いもがけない大物との邂逅に、まだ胸がどきどきしている。あの人の下で働くことになるとは。それも、明日から住み込みでか。帰ってきた家の前には、何個かMASTROと印刷された段ボールが積み重ねてあり、「お入り用のものだけこちらに詰めておいてください。あとのものは、こちらで保管させていただきます。」と、ご丁寧にメモまで置かれており、玄関先には
注意:こちらはmycoreguyの続編です。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー「んふふ♡しょーちゃん?じっとして?」「ん?」「ここ、森だからさ?磁石おまじない、しないとね?」「ふふふ…りょーかい。…じゃあ、ここ?」しょーちゃんが俺の方にTシャツをめくってお腹を突き出してくれた。「じっとしてね?」「うん。」人差し指をしょーちゃんのお腹に置き、スーっと指を動かす。「くはははっ…無理無理っ!」しょーちゃんが慌ててお腹を隠した。「くすぐってぇーわwww」「だめだって
そのシーンはNGもなくてその次は僕の私服のシーンで。「やっとハニーの私服が見れるな。」「…松本サン、本音が出ましたね。その目が怖いですよ。」「なんとでも言ってくれ。」僕の側にいるのは松本くんで、着替えを細かにチェックしてくれる。さっきのボタンの外し方は良かったとか、Tシャツを着るときの体の向きとか視線とか……「でもそれって、映ります?着替えってカットされるんじゃ?」はぁって顔でカズくんが松本くんに聞いている。僕もそう思う。「映らなくてもこだわりがあるんだよ。ハニーのスタイリストと
「ほら、カズ。こんな朝早くだし、こんなところだから、誰もみてないって。早くいっちゃえよ。これが欲しかったんだろ。」「欲しい。欲しいけど。いや、こんなところじゃだめぇ。大野さん。」「大野さんじゃねえだろ。智だ。智ってちゃんと名前を呼べよ。ほら。」「智。智。だめぇ。智。ゆるして。ね。だめぇ。い、いやぁ。いっちゃうぅ。」「だめとか、いやとか、そんな腰振りながら言ってんじゃねえよ。ほら、さっさといけぇ。」「いく。いく。智。いくぅぅぅ。」「ああ。かず。
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「なんか出前でも取るか?」「翔ちゃんが好きだから、餃子作ろうと思ってたんだけど…」「お!お袋の餃子、食いたい!!」「そ、そう///じゃあ作ってくるわ!!」「良かったら、俺も手伝っても…いいですか??」「え…?い、いいわよっ!ゆっくりお父さん達とお話でもしてて…。」「俺、料理するの好きなんです!
注意:櫻葉小説です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜翔がシャワーを終えてこっちにやってきた。ご丁寧に髪まで洗ってきたらしく濡れた髪をガシガシと豪快にタオルで拭き、あとはブルブル頭を振ったらそのままドライヤーすることもなく肩にタオルを引っ掛け、俺の前に座った。なんだよそれ……反則技?濡れた髪のまま少し火照った頬。シャワーしてなおくっきりとした瞳。何もかもがあまりにもキレイで見惚れる。「お前さぁ?ドライヤーしろよ?今から接客だろ?」「細かいこと気にするんだな?接客中、乾く
✨愛と絆のストーリーです✨🧂🌶️多めのですので苦手な方は回れ右してね
櫻井翔が?「なぜ、俺なんかを?」ニノと松本さん、二人に聞いてはみたものの、二人とも顔を横にかぶりを振る。「あの人のことはもう私たちには。」松本さんが、さぞ恐れ多いとばかりに答えれば、「この国の『指揮者』はあの人だからねぇ。指揮者の考えることは崇高すぎて我々演奏者にはわからん。」ニノもにっこりと笑いつつ、首をちょこんとかしげるだけだ。「でも、これだけは覚えておいて。人間はあくまで、AI、人工知能やICT情報通信技術を使う立場であって、それに頼りすぎては破滅の道を辿る
「気分どう?」「…なんとか。」入ってきたのは大野先生で、手には高級スーパーの紙袋を持っている。「疲労回復にビタミンCだよ。ショウくんの好きなオレンジ。」「いつも、、、すいません。」「ったく、殊勝な生徒会長もたまにはいいものだな。」大野先生はオレンジをひとつオレに手渡してくれた。「相葉に見せたいよ。」「そ、それは…」「冗談だよ。でも彼もすごく心配しているし、オレたちだって、なぁ。」ドアの方へ小さく振り返る大野先生。「ったく、、、フォローするのも大変なんです。ねぇ、大野先
順番を間違えないように必ずTrianglar1から読んでね😊*******************唇から潤の熱量が伝わってきた。大好きだった潤の……あんなに別れが苦しかった潤の唇……「抵抗しないんだな?」「違うっ…」「違わない。」「抵抗しようとした!」「力入ってねぇよ。」「そんなことねぇ!もうお前とは会わねぇから。今日で、ぉ、お終い…だから!」「翔………」「ホントごめん……俺……」「翔!」逃げるようにして潤と別れた。これってちゃんと断ったのだろうか?キスもして、
注意:こちらはmycoreguyの続編です。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー残り一種類のきのこを求めて俺としょーちゃんは森の奥へと進んだ。しょーちゃんがこの辺りの木の根本にないかなぁと言って夢中になってる時ふと見るとキレイな花が咲いていてそれに吸い寄せられるように近づくと森の斜面になにかが落ちてるのが見えた。よく見ると………それは捨てられた人形だった。目にした瞬間……気持ちが沈んだ。しょーちゃんに見せたくなくてその場からすぐに離れた。しょーちゃんの方を確認
「では。早速。このあと、仕事場とお部屋を含めて、この建物のご案内をいたしましょう。」執事の松本さんが、俺を立ち上がらせようと促し、そして、櫻井翔に言い聞かせるように話しかける。「櫻井様は、お仕事がおありになりますよね。経団連の方との懇親会。あの方たちとデジタルトランスフォーメーションのレクチャーをしていただいて、今後の日本の行末をご相談されるのも大切でしょう。そちらのパイプを、太くすれば櫻井様も今後がやりやすくなるかと。」「ふん。せっかく、相葉くんが来てくれることにな
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「あぁ、今は別々に暮らしてる…」「…それは、お母さんが…反対してるから…??」「そ、そうじゃないんです!!俺が!俺が…自信がなくなったからなんです…。お母さんが言うように、空くんがこの先大きくなった時、周りから何か言われたり、好奇な目で見られた時、俺は全力で空くんのこと守れるか?空くんが、俺と翔ちゃん
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「よし!!いつまでもトイレに引きこもってても、仕方ない、出よう!!」俺はトイレから出ると、リビングへと戻った。「雅紀、大丈夫か??」「え?何が?」「いや…何となく…」「やだなぁ、翔ちゃん!お腹でも壊したかと思った?そんな事ないよ!さ、空くん寝てる間に決めちゃおっ!」そう言って、俺は何事もなかっ
しやがれにかざまが出てきてビックリ。めっちゃ嬉しそうな雅紀くんに、その隣でビミョーな表情をしてる翔さんに萌え萌え……(*´艸`)あ、もちろんかざま目線です。深夜にすみません……↓コチラのつづき《櫻葉短編》ふたりでいれば。。。。。しやがれの生放送終了後、楽屋に帰ろうと廊下をのんびりと歩いていた。「かざまーー!!」元気なその声に振り向くと、相葉くんが走ってくるところだった。「はっ、はっ……おつかれ!かざまー!」僕の前で膝に手をついて少し息を整えてガバッと顔を上げた相葉くんはも
「次は、我がMAESTROの指揮室」「指揮室?」11階に下がった瞬間、松本さんが、おかしなことを言い出す。司令室とか中央管理室とかは聞いたことがあるが、指揮室とはなんだ?「相葉くん。このMAESTROが、なぜAIや機械に主業務を任せて、利益を上げているか聞いた?」いつの間にか相葉さんから、相葉くんと呼ぶようになったことで、松本さんに身内と認められたことを嬉しく思いながらも大野さんに言われたことを必死に思い出して答える。「えっと。人間は、その時の気分や環境によって判断を
注意:櫻葉小説です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ザザーン…ザザーン…遠くで波の音が聞こえる。ちゃぷん…ちゃぷん…近くで波が体を当てる水音が聞こえる。目の前には翔がいて好き放題された文句の一つでも言ってやりたかった。でも言葉が出てこなかったのはさっき翔が言った言葉が残っていたからだと思う。「ごめん……今にも消えそうな気がしたから………」いつからだろう……?こんな風に………翔に言われるまで気づかないくらい心が置き去りになっていたのは………いつからだろう……?
少し遅れましたが2/15のVS話し……。。。。。「翔さん!早くしないと見失っちゃうよ!」「ちょ、ニノ……待っ、」珍しく早足で歩くニノに追いついて一緒にスタジオの地下駐車場を歩いていく。「ほら、翔さん、あんまりバタバタ歩くと目立つ」「お、おお……悪りぃ……」逸る気持ちを抑えてそっと歩く。「はい、乗って」「うん」ニノの車に二人して乗り込む。今日、この非常事態に備えて自分の車で来たってんだからほんとにニノってすげーよな。「じゃ、行くよ?」「ああ、お願い」ニノがゆっくり車を発
ごめーん。間違って1700に投稿してた。もう書き終わってるよ〜。慌てて今投稿します。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「おやおや。何突っ立ってるんですか。面接にきてくださった相葉さんですよ。智くんが連れてきてくださったんです。」櫻井翔に連れられて、奥の執務室らしきところまでくると、直立不動のまま黒いスーツ姿で待ち構えていた男が二人、丁寧にお辞儀をする。「はじめまして。相葉雅紀さん。私は、櫻井翔様の執事の松本潤と申します。」「私は
「どうぞ」警備主任の大野さんに招かれたエレベータの中。黒づくめかつかなりの武器を装備した人と二人きりになりまさかやられてしまんじゃないかという恐怖心に口を思わず開く。「あ、あの・・・」「はい。なんでしょう。」口調は柔らかいが、表情を崩さない大野さんにおずおずと話しかける。「すごいですね。このビル。人が全くいない。入り口のセキュリティシステムだけでなく案内のコンシェルジュもAI。他のものも全て機械ですよね。」そういえば、人も大野さん以外会っていない。こんな大き
Side−Aついに…言ってしまった…櫻井に『好き』だって…いつも側にいて当たり前だと思っていた櫻井が、居なくなる…そう思ったら、もう意地張ってる場合じゃないよな…『自分勝手』だろうが、なんだろうが、もう構わない。そんな櫻井でも『好き』だから…でも…「日本を離れる前に、相葉とちゃんと付き合っておきたい。」って、櫻井は言うけど…だからって…「なに?オレのこと『好きだ』って、言ったよな?」言ったよ?言ったけど…「相葉のご両親にもちゃんとご挨拶して、オレたち付き合うことになったよ
コチラの画像から……小瀧望目線です。。。(初か!?)。。。。。「こぉーーーたぁーーーきぃーーー!!!」メンバーでの番組収録のため、楽屋入りして時間まで雑誌でも読んでまったりとしていると、そんな空気をかき乱すような叫び声が、ドアが開くと共に楽屋中に響いた。「……えっ!?……なんや、流星か、ビックリさせんなや」俺がホッと息を吐いてると、流星がツカツカと歩いてきて「なんや流星か、とちゃうわ!!ビックリしたんは俺や!!」そのまま胸ぐらでも掴まれそうな勢いだったので思わず後ろに下がって
「俺なんか、用がないじゃん。俺だけじゃない。人間の判断なんて意味がない・・・」ニノの説明を聞いたあと、思わず出た俺からの言葉に、松本さんとニノが反応する。そして松本さんが口を開こうとしたのを手で制してニノが話し出す。「あのさ、誰に説明してもらったかしれないけど、なぜ俺たちがMAESTROを利活用して未来予測等に役立てるかを知ってる?」「あ、それは大体は。あの、人間の感情的なものや環境的なものに左右されず的確に判断するためかと聞いてますが・・・」「ふふ。まぁそ
ああ、店でのキスと同じだ。マサキが待ちきれなくてオレを求めてる。柔らかな唇が何回もオレをついばんで―ハヤク、シテキスヲカエシテナンバイモボクノカラダニボクノココロニショウサンガエガイタサクラノハナビラニイッパイイッパイアキルホドアキルコトナクズットズウットマサキの声がクリームのように心地よく流れて纏う「じゃ、行こう。」マサキを抱き上げてバスルームのドアを開ける。そっとおろしてシャワーを。マサキのつやつやした肌を濡らしていくお湯肩から胸に
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「雅紀……雅紀……!!」「……う…ん……」「おーい!!雅紀ーー起きろーー!!」ガバッ「あれ??星さんは??」「雅紀?どうした??寝ぼけてるのか??」「…夢か……」「……ってか、夢のなかに…星が出てきたのか…?」「…うん…なんかね、すごく広い草原みたいなところに、大きな木が1本だけある場所で
注意:櫻葉小説です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜磯の香りが漂うこの街も朝は行き交う車や人が忙しなく動き一日の始まりを露呈してる。でもそこには誰もが足を止めることもなく見向きもされない街路樹。そこに植えられているのはまるで意味をなさないように……そこに植えられているのはまるで邪魔なだけなように……俺は街路樹と同じ。意味がなくて邪魔。何のために生まれた?何のためにここにいる?だったら俺が逝けば良かったのに………おふくろと代わってあげられたら良かったのに………
🌸🍀純愛ラブストーリーです✨✨
だまされた大賞見てたら降ってきた……(*´艸`*)画像はししょーが撮ってくれた♡サンキュー(ㅅ˘˘)♡*.+゜。。。。。「しょーちゃんが勝つから……」楽屋に戻ってきたとたん、雅紀が恨めしそうに口を開いた。「……え?」振り向いて雅紀を見ると、上目遣いにジトーっとした視線を送ってくる。「あの時しょーちゃんがオレに負けてくれてたらオレが代表になってクリーム浴びることなかったのにぃ!」「え。……俺のせい?」「そうだもん。しょーちゃんのせいだもん」涙目でそんなこと言う雅紀もめっちゃカ
「はぁっ。はぁっ。はぁっ。」チャイムの音が鳴ると同時に、席に着くと、ギリギリセーフ。俺たちのクラス、先生に言われて風紀委員がチャイムで席についていなかった奴をチェックしてるんだ。で、そいつがいた班は、罰としてずっと雑巾の床吹き掃除になっちゃう。れんたいせきにんって言うんだって。僕だけが罰を受けるならいいけど、僕の班の子、全部なんてそんなこと絶対だめっ。だから、必死に階段駆け上ってきたんだ。そして、席に着いた途端、隣の風間くんがせんせいにきづかれないように、こ