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➖和side➖「何、拗ねてんだよ」「だってさ…あの先生がだよ?」「先生?翔さんじゃなくて?」「あ、翔さん、翔さんがだよ?松本さんには、ぜんぜん敬語じゃなくてね。ノリが男子校みたいな感じでさ、、」「うちらみたいに?」「・・まぁ、近いかも。ここまでは?ざっくばらんな感じではいないけど…ちょっとしか見てないし…」「・・・で?」「で?って…。。いいなぁ、って思っただけ」「ヤキモチだ」「ちっ違うよ!バカ//そんなんじゃなくてっ…オレはそんな女々しくなんかねぇしっ、、しかも
〜side翔〜食堂を出て、大学の中庭へ向かった。相葉くんは、相変わらず明るかった。「いやぁ、今日ほんと暑すぎなくて、気持ちいいね!こういう日は外で昼寝したくなるよねぇ」「……そうだね」「俺、芝生とか見ると寝転がりたくなっちゃうんだよなぁ。あ、でもこの前、芝生に座ったらお尻に草がいっぱいついてさ!取るの大変だったんだよ!」「ああ、うん……」「櫻井くん、聞いてる?」「聞いてるよ」「ほんと?絶対聞いてない顔してるけど!」相葉くんがケラケラ笑う。《マメコ……》笑っている間
Side−Sニノが大野先生と結婚式を挙げた後、お祝いがてらオレはニノ達の新居を訪れた。街外れの一軒家を借りたとは聞いていたけれど、二人して確実に、その暮らしを現実に叶えているんだと思うと、其処に足を踏み入れるのに、オレは少し躊躇してしまった。「いらっしゃい…」「うん、お邪魔します」「あの…改めて、此の度は、ご結婚おめでとうございます。」「あ…ありがと。此処じゃなんだから、中に入って?」今日は大野先生が留守だと前もって知っていたからか、二人とも何となく照れ臭くて、顔を見合わせては、目
櫻葉小説です苦手な方はこちらで回れー右、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいです🌸+†+🌸――🌸+†+🌸――🌸+†+🌸続いて第2ステージは、ローリングコインタワー!!電動の回転テーブルの下に4つに区切られた部屋があり、そこに2:1で分かれて対戦。なんとこの回転テーブル!!よく考えられていて、子どもの玩具のプラレールの線路で円を作り、その上に電車を走らせ、その上に段ボールを乗せている。なので、電池の続く限りずっと回転し続けるんだって!!そしてコインとなっているのは、プ
〜side翔〜家に帰るとファイブは大興奮で、安藤先生にいよちゃんが声を出して笑ったことやしゃべったことを報告してた。安藤先生にとってはファイブが大興奮している様にしか見えてなくて、『散歩がよほど楽しかったんだなぁ』なんて言いながら優しく撫でていた。俺が後でゆっくりその話をすると安藤先生もすごく喜んで『早く母ちゃんにも知らせてあげなきゃ』と言っていた。土曜日が終わり日曜日が終わりそして月曜日になった。いつも通り、自分自身の授業の合間の時間に、安藤先生の教授室に行く。そして助
櫻葉小説です苦手な方はこちらで回れー右、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいです🌸+†+🌸――🌸+†+🌸――🌸+†+🌸昨日UP時間遅くなりましたが、土曜日限定の1話完結のお話し、UPしてます!!まだお読みでない方、ぜひ遊びに行ってみてくださーい!!あまり、面白くないのかな⋯この企画(^_^;)「よしっ、行くぞ!!解答する2人の後ろのスケッチブックに書かれたものを表現だからな!」「はいっ!!」先輩の言葉に、元気よく返事をし、スケッチブックをじっと見つめた。「第1問っ
Side−S夏休みに入り、一段落した8月のとある日…ニノと大野先生が結婚式を挙げることになった。『風間記念教会』は、この辺りでは珍しく『同性婚』を認めていて、挙式が出来る教会だ。「てっきり、ニノがウエディングドレスを着るのかと思ったわ」「はあ?まさか、そんなわけねぇだろ?」多部ちゃんとニノの掛け合いは相変わらずで、オレはホッとしていた。高校の卒業式のあの日、多部ちゃんがニノに告白してフラれている現場を見ていたから、多部ちゃんがニノの結婚式には来ないだろうとオレは思い込んでいた。「
ワンルームの狭い部屋。部屋のほとんどを占めてるのはベッドだった。シングルサイズのベッドが置かれている。小さなテーブルもいちおうある。壁際にはテレビがあって、その下に小さな棚がある。「・・・普通だね」「うん」「1人で泊まるホテルみたい」「そうかも」冷蔵庫も電子レンジも、ケトルも最初から置いてあるものらしい。「これ、全部備え付け?」「うん。」「ウィークリーマンション?」「ウィークリーマンションを借りる時も多くあるけど、ここは児童センターの寮として無料で貸してもらえてるアパート
〜side翔〜食堂に来た。「うわ、今日めっちゃ混んでるね!」俺の隣を歩く相葉くんが、いつもの明るい声で言った。「そうだね。あ、あそこの席、空いてる」「ほんとだ!ラッキー!」二人でトレーを持って席に着く。相葉くんは日替わり定食の見本を眺めていたのに、いざ注文する段階になると、結局いちばん軽そうなうどんを選んだ。「相葉くん、うどんだけでいいの?」「うん。俺、今日はあんまりお腹空いてなくてさ」そう言って、にこっと笑う。《マメコ……》俺は箸を持つ手を止めた。《マメコ、マ
〜side翔〜「これなんかどう?大ちゃんに向いてそう」「そうかな?」「あんま興味ない?」「いや。いいかも。」「ふふ」「それにしようかな。」「うん。いいね。」大学の学生ラウンジで資料見ながら2人で話してると大ちゃんが飲み物買ってくる、と言い出した。確かに何も手元にないな。「翔くん何飲む?」「じゃあ…アイスラテ」「了解。買ってくるね。」「ありがとう」大ちゃんが離れると妙に周りがスースーする気がする。早く戻ってきてくれないかな……?「ねぇねぇ見て!あの人っ!櫻
〜side翔〜相葉くんは、ファイブの心の中で何が起こっているのか当然知らないから、俺の隣で、にこにこしている。そして俺に話しかけた。「櫻井くん、この前教えてくれた勉強、昨日復習として家でやったんだ!」「えっ、本当に?」「うん。櫻井くんに教えてもらったところ、やっと分かってさ!ちゃんと1人でできた」そう言って、嬉しそうに笑う。《褒めてほしい♡》……分かりやすいなぁ。笑「すごいじゃん」「ほんと?」「うん」相葉くんの顔が、ぱっと明るくひまわりになる。「ふふ♪」《
櫻葉小説です苦手な方はこちらで回れー右、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいです🌸+†+🌸――🌸+†+🌸――🌸+†+🌸まずは、ジェスチャーカラシ!!3人1組で、チーム対戦!3人の中の誰か一人がジェスチャーをして、それを何か当てるというゲーム。制限時間の中で10問ずつやって、正解数の多いチームの勝ち!但し、制限時間が設けられてるから、10問達成出来ないこともある。要は時間と閃が勝負の鍵となりそう(^_^;)「どうする?誰がジェスチャーやる?」「雅紀じゃね?」「え
櫻葉小説です苦手な方はこちらで回れー右、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいです🌸+†+🌸――🌸+†+🌸――🌸+†+🌸リビングに行くと、母親がちょっと笑いながら「久しぶりに作ったから、失敗しちゃった⋯あはは(´>∀<`)ゝ」って、気まずそうに笑いながらテーブルの上にオムライスの乗った皿を置く。皿の上のオムライスを見て、親父と俺はしばしフリーズ⋯。「や、やっぱり、買ってこようかしらね!!慣れないことするもんじゃないわよね〜!!あ、それともUber頼む??」そう言って、
「お邪魔してまぁす」『松本…どうしてここに⁈』タクシーで帰ったはずじゃ…思考が追いつかず、立ち止まった僕の元に相葉くんが来て「はい、これ。届けに来てくれたんですよ。タクシーの中に落としてたって」そう言って、僕の手のひらに渡してくれたそれは、わざわざタクシーを降りてまで家に届けに来てもらうような貴重な代物でもなんでもない、3本セットでダイソーに売られてる、ただのボールペンだった『わざわざ…これ(ボールペン)の、ために?』「そう♡」『あり…がとう』「どういたしまして」いや