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文化祭の打ち上げって言ったって、高校生なんだからおバカなことなんてしない。近くのファミレスに集まって極力迷惑をかけないように食事しただけ。うん、2時間くらい。だって普通だろ?実行委員に拍手して終わって。なのに、なのにーーーオレのスマホの着信がこんなに多いのはなんでだよ。しかもさ、3人。サトシくん、はみんなより30分くらい早く店を出た。マサキ、は、まぁ電話くるかなと予想はしてた。このふたりは3回ずつ。非通知が1回。コレは無視してもいいよな。マサキからのメール。マサキのメー
ショウちゃんはそんな僕をお構いなしにぎゅっとしたままで。僕のカラダも熱いまんまで—どのくらいこうしていられるのかなぼんやりそう思ってた。ショウちゃんの唇はまだ僕の耳朶の近くに。ーかたん。「ここが最後、メインのフォトスポットだ。」ドアを開ける音と松本くんの声が同時にした。わ、わわわっ音楽室ほどではないけど、準備室とここ楽器室も防音壁だった。松本くんと中島くんがこっちに来たの、分かんなかった。ショウちゃんと僕がこうやってるとこ、見られちゃうっプチパニックになった僕はショウちゃ