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本日は東京へ日帰り出張です。今朝の福岡空港✈️年度末のご挨拶を兼ね、午前中から東京に本社がある企業様とのアポイントがありため、今朝一番の飛行機にて福岡から羽田へ飛んできました。もう少しで浜松町駅に到着するところです。毎年4月〜1月までの期間は月一のペースで週末に横浜で講座を開催し、その前後の平日に都内での仕事をすることが多いのですが、例年、この時期は1級の講座が終了するので、平日の仕事だけでの出張になります。受講者様とお会いして学べることが楽しみな私にとって、こ
早いもので今日は4月最終日。全国的に晴れた一日になったのではないかとニュースを観ながら思っています。私の住む福岡市内は一日中快晴で、気温も高くて外を歩くと汗ばむほどでした。皆様の街ではいかがでしょうか?明日からはいよいよ5月がスタートいたします。私のお仕事業界では基本的に暦通りに動く会社様が多いので、本日から3日間は平日・普段と変わらない感じで、オンライン研修などもスケジュールされております。さて、今回の記事では、1級キャリアコンサルティング技能検定実技論述試験問題で
1級キャリアコンサルティング技能検定実技面接試験を終え、早い受検日だった方だと2週間が経っていることになりますね。一方、15日と16日が試験調整日として設定されていたので、諸々の事情等から、本日または明日、面接受検に臨む方がいらっしゃるのかもしれません。※協議会HPに第14回のケースが公開されていないことからも色々想像しています。さて、先日の論述問題の記事に続き、第14回1級キャリアコンサルティング技能検定実技論述試験問題を活用して、事例に登場している相談者Aが訴えた問題に
今夜と明日夜の2日間は、日本キャリア・カウンセリング研究会(JCC)主催「1級キャリアコンサルティング技能士による事例指導講座」がオンライン開催されます。第15回1級キャリアコンサルティング技能検定試験も迫ってきていますので、その実技論述試験に少しでも活用できる手がかりを得ていただけたらと考え、実践的なプログラムをよりアップデートしています。講師は私(小林)が務めます。2日間、講座に参加いただける方、どうぞよろしくお願いいたします。さて、今回の記事では、第14回1級キャリ
一昨日の夜、福岡に帰ったのですが再び本日から東京出張です。今日も朝イチの飛行機。最近は本当にいつも朝からいつも混んでいます。多くの方が早朝から活発に活動されている姿をみると、本当によかったと感じることがあります。コロナ禍を経験してきたことが、今の普段の生活の有り難みにつながりますね。現在、飛行機の機内Wi-Fiを使ってブログを書いています。嬉しい悲鳴でもあるのですが、この頃ワイシャツを回すのがタイトになりました。クリーニングが追いつかない感じ。それだけ正装での諸活動が増えてい
明日の試験に備えて、不慣れな宿泊先で前泊されている方もいらっしゃるでしょう。もちろん、試験会場に明日向かう場合は、今、自宅で静かに緊張を募らせている方もいるかもしれません。そろそろ心を休めて、早めにおやすみされてくださいね。睡眠はとにかく大事なことです。そして、明日は特別なことをしようとしなくて大丈夫。奇跡を願うのではなく、これまで積み重ねてきた「軌跡(あなたのキャリア)」を信じてほしいと思います。目の前の問題に誠実に向き合うだけ。やるべきことは、ただそれだけで
本日は朝イチで東京に向けて出発。茗荷谷に向かっています。今日は今年最後の大学院のゼミ。午後からあるので少し時間に余裕があり、当日移動において助かります。研究論文の概念枠組みを発表する機会なのですが、私の研究テーマに関する先行研究や理論をあれこれと読み進めていくうちに、自分がいったい何を調査したいのか、輪郭がみえなくなっていく感覚があります…汗とはいえ、論じてみたいことは色々とあり、その根底にあるものを丁寧に探っていく作業を日々積み重ねている段階です。「共
前回は、第14回の論述問題の解答例を示しながら、その指針についてキャリアコンサルティング技能の側面から触れていきました。そこで今回は、各設問ごとに軸は一貫して〈カウンセリング技能(基本態度・傾聴スキル)〉、しかも相談者Aの両価的感情をどう扱えたのか、扱えなかったのかを考察します。問1では、相談者Aの語りを評価・整理しない。否定的感情(自己PRの不安・再就職の焦り)と肯定的感情(家庭を大切にしたい・今は立ち止まりたい)を、そのまま併存する状態として把握することを指針とします。
今回は、明日(14日)に受検を控えている事例指導者のために、第14回の論述問題の解答例を示しながら、その指針について触れていきます。では、問1〜問5の解答例に共通する視点を指針とします。問1相談者Aが訴えた問題は何か、記述せよ。(10点)《Aは、子どもたち二人の大学進学を控え学費への不安を感じる中で、再就職を目指したい気持ちはあるものの、いつどのように再就職に取り組むべきか判断できず、転職活動に前向きになれない状態が続いていることを問題として訴えている。》基本指針としては
いよいよ本日を含んで、今年もあと60日。昨日の11月スタートは慌ただしく始まり、ブログ更新や講座受講者様からいただいたメールのお返事も追いついていない状況です。色々忙しくて自分自身が切羽詰まっているとき、こんな時こそ、丁寧に物事を進めていくことが大切だと実感しています。悪く表現してみると、あえて手を抜く…というか、強制感を自分に押しつけないように、なるべく心地よいプレッシャーまでに抑えられるよう活動内容をコントロールしています。自分なりのウェルネスを大事にするこ
1級キャリアコンサルティング技能検定の実技論述試験に取り組むなかで、私自身は論述問題との「壁打ち」を重ねるという表現をよく使います。試験と記しましたが、このトレーニングは、特に試験だけに限らず、しかし試験の過去問事例を活用しながら、実際の事例指導を組み立てていく練習をあらゆる角度から幾度となく繰り返します。つまり自分の見立てを育てていくための準備運動とでも言えるのかもしれません。過去問や自己の事例記録等を加工しながら活用して、直近で出題された論述の各設問に対し、自分なりに考えて
キャリアコンサルティング技能検定1級の論述試験では、多くの受検者が「相談者視点」「事例相談者視点」「事例指導者視点」という言葉を多用します。しかし、この三つの視点の中身を具体的に理解しないまま、「視点」というラベルだけを並べてしまうと、文章はそれらしく見えても、事例全体を俯瞰した論述にはならないのです。特に、相談者の問題をどこに焦点化するかを検討する際に用いられる「見立てる5つのポイント」をきちんと踏まえていないと、何をもって相談者視点と言うのか、事例相談者
幅広いメッセージは相手に届きにくいと言われていますよね。もちろん幅広いわけですから「敵を作りにくい」メッセージとも言えます。でも、皆さんが特定の誰かとビジネスをするのなら全員に選ばれるのではなく、あなたにとって最高のクライアントにだけメッセージが響けば良いです。皆さんにとっての「最高のクライアント」「最高の受講生」「最高のお客さん」「最高の恋人」ってどんな人ですか?この質問、なかなか難しいですよね?「最高の恋人」は答えやすいかもしれませんね。とても個人的なことで
皆さま。こんにちは。中園暁子です。(➡HPはこちら)(➡Twitterはこちら)(➡講師紹介はこちら)昨日は、保育士さんたちに向けた研修会でした。小さな子どもたちの安全を守るだけでなく、子どもたちを少しでも笑顔にするよう心をくだいていらっしゃる。本当に頭が下がります。さて、先日「対立」と「ケンカ」は違う、という新聞の特集を読みました。意見は人それぞれだから対立はあってもいい、ケンカは良くないこれ
帯状疱疹ワクチン「シングリックス」を接種した体験談。費用や副反応、当日の流れまで実際の様子を詳しくまとめました。ずっと気になっていた帯状疱疹ワクチンを接種してきました。帯状疱疹は、水ぼうそうのウイルスが再活性化して起こる痛みを伴う皮膚の病気だそうです。特に50歳以上の方は発症リスクが高くなるそうで、予防接種の検討が推奨されています。以前から母に「帯状疱疹のワクチンは打ったほうがいい。お金を出してあげるから接種してきなさい。かかると本当に大変なんだから」と言われ続けていたものの、その当時
今回は、第14回論述事例をキャリア・カオス理論(ChaosTheoryofCareers,Pryor&Bright)の6つの視点に基づいて、相談者Aと事例相談者Bの問題を分析・解説します。キャリア・カオス理論は、キャリアは直線的・合理的に形成されるものではなく、偶然性や非線形性、予測不能な要素を内包したダイナミックな過程であると捉えます。その中で、個人は変化や偶然を受け止め、柔軟に意味づけや行動を調整していくことが求められます。『新版キャリアの心理学』で整理され
キャリアコンサルタント夢現塾の鈴木です11月2日(日)の第30回国家資格キャリアコンサルタント試験をご受験の皆さま、お疲れ様でした早速ですが、感想を記載したいと思います前回(第29回)で設問形式が大きく変わったことから、「今回はどんな展開になるのか…」と不安を抱えて臨んだ方も多かったと思います今回の第30回は、新形式が定着し、より“内容の深さ”を問う回となりました。全体を通して共通部分の文量や構成は第29回とほぼ同様。ただし、CLの内面描
キャリコンの仕事にはどうやって就くのでしょうか?少し話は飛びますが……皆さんもキャリコンに限らず素晴らしい先輩に出会って「この人みたいにできない」と劣等感を持ったことはないでしょうか?私も大学現場において「この人に習う学生は幸せ」と先輩講師のことを見ていたこともありました。もちろんその他の領域でも「この人、すごい!!!敵わない」という存在には何人もお会いしてきたんです。そこに目が向くと「あの人と比べて私は……」という気持ちが強くなり、力が出せなくなること
キャリア相談の現場では、相談者自身が「これが問題だ」と語る内容と、実際にその人のキャリアに長期的な影響を及ぼしている問題とが一致していないことが多い。第13回と第14回の論述問題に登場する相談者Aはその典型であり、いずれの事例相談者Bも、Aの語る表層的な不安を中心に面談を進めた結果、問題の核心に触れ切れなかった。ここでは、もしBの見立てに基づいて面談が進み、その目標を達成したとしたら、Aはその後どのようなキャリアの軌跡をたどる可能性があるのかを考察する。第13回の相談者Aは、予
みなさん、こんにちは。ライフデザインコンサルタントのぞみーです。ワーママしてると、上司との面談で「将来のキャリアについて考えておいてね」なんて言われることがありますよね。でも正直、毎日の家事育児と仕事を回すだけで精一杯。“未来のキャリア”なんて考えてる余裕ないわ〜って思う人、多いはず。今日はそんなワーママの皆さんに向けて、自己理解ってそんなに難しく考えなくていいよってお話しです。自己理解って方法が多すぎて迷う問題キャリコンの視点で言うとね、キャリアを
キャリアコンサルタント夢現塾の鈴木です7月6日(日)の第29回国家資格キャリアコンサルタント試験をご受験の皆さま、お疲れ様でしたそろそろかと思っていましたが、JCDAの論述試験は、ついに大きな変更がありました。傾向が変わると、一気に緊張感が上がり、頭が真っ白になることもよくありますそういう意味では、第29回をご受験された皆様本当にお疲れ様でしたさて今回の内容ですが、逐語の文量が大幅減少従来の問い2が削除され、問い3の形式が変更されました。まず共通部分の逐語が、CL5→C
本日は大阪にて、1級キャリアコンサルティング技能検定実技論述試験の前日・直前対策講座を開催いたします。明日が試験本番ということで、強い緊張を感じていらっしゃる方も多いことと思います。だからこそ今日は、意味深く語りを交わしながら、お互いの緊張が少しでもやわらぐ時間を大切にしたいと考えています。同時に、明日の試験現場で考える力を発揮できるよう、頭と感覚の両方を穏やかに、そして豊かに活性化していきましょう。本日受講くださる皆様、どうぞよろしくお願いいたします。1級実技論述試験
先ほど、次男とお寿司を食べてた上機嫌のおかんです3/4次男の誕生日でしたニュースで、サッカー日本代表の久保君のシュートシーンを見て、「久保君、もう23歳になったんだあ…」と…ああああああああ!次男、久保君と同じ学年、あちゃ~忘れとった~~~~次男の誕生日・・・てことで、普通に覚えとったで~てふりして「寿司いこ~、誕生パーティーだ~」と連絡したいつもはなかなか、既読にならないL
Shien.Lab有料会員最高峰の教材コンテンツShien.Labでは出来る範囲で有用な情報を無料提供させて頂いておりますが、さらに「効果的かつ効率的」に勉強を進めていきたい方。「絶対に一発合格したい方」「合格後も資格を有効活用していきたい方」を対象に、有料会員コースをご用意しております。⇒「Shien.Lab」の詳細はこちら>>こんにちは!(株)シエンラボ代表の二宮康浩(@88R28)です。いよいよ本日、1級・2級キャリアコンサルティング技能士
辞めたかった職場の人間関係が心地よくなる!脳の使い方クライアント様から嬉しいご報告♪前回、2ヶ月前のセッションでやめるかどうか悩まれるほどだった職場の人間関係が大変化!自分にだけ厳しく当たっていた上司も仕事で避けられない冷たい態度の専門家の先生も自然な会話ができる人間関係に♡【人に振り回されがちな私の”心のスタイル”診断】人に振り回されてしまう無意識の”心のスタイル”を知るとあなたの「強み」と「つい無理しがちなポイント」が見
就活の教科書は新卒の大学生向けの就職活動サイトです。就活の情報格差を無くしたいという理念を掲げて運営されていて、自己分析やエントリーシート、面接、WEBテスト対策、ホワイト企業情報・就職偏差値といった就活生がほしいと思う情報が網羅されているサービスです。情報不足により焦ったり、自分のやりたい事が見つからなかったり、内定がもらえなかったりと、困っている就活生の強い味方になるサービスとして評判高くなっています。本稿では、就活の教科書の概要や運営理念、サービスの強み、公式LINEの内
仕事でミスをすると落ち込み、引きずってしまう。そんな自分を責めていませんか?ミスを許せず苦しくなっていた私が、心を軽くできた考え方と、心が軽くなる考え方と、失敗から抜け出すヒントをご紹介します。仕事でミスをしたとき、こんなふうに思ったことはありませんか?「どうしてこんな簡単なことを間違えたんだろう…」「もう次は失敗できない…」とプレッシャーでいっぱいになる「またミスをしたらどうしよう」と不安で仕事に集中できなくなる私も以前、こんなふうに失敗を引きずり続けていました。でも、
論述形式の問題については、下記にアクセスしてください。『ご希望の方に、無料で第14回面接ケース内容2に論述形式を適用して提供します。』このブログ「キャリアコンサルタントの夢の形」の読者だけに提供します。他の受検講師や受検指導者に指導を受けている方は、ご遠慮ください。タンタンミーティングの…ameblo.jp今回は、タンタンミーティングのキャリアコンサルティング技能検定1級(実技・論述)対策として使用している、「第14回面接ケース内容2」を論述形式に変えた論述問題の解答を示し
昨日で第14回1級キャリアコンサルティング技能検定実技面接試験の調整日(予備日)が過ぎましたので、全試験スケジュールが終了したということになるかと思います。※実際に調整日において試験が実施されていたのかはわかりません…。そんなわけで、受講者様個人で感じていることをメッセージしてくださっていた方へ、今朝からお一人おひとりにお返事をいたしました。大変遅くなってしまい本当にすみませんでした。念のため、試験スケジュールが全て済んでからと思っていましたので…汗※とはいえ、先にお返事を
敬老の日ですね。普段よりちょっといいお寿司を取って、母のところで夫と一緒に食べました。総務省からの発表によると、日本の「高齢者(65歳以上)」の割合は29.4%で過去最高。さらに働く高齢者は21年連続で増加、働く人全体の13.7%を占めているそうです。私は今年の誕生日が来たら61歳。そうか、あと4年で“高齢者”に仲間入りなわけだ(正直、まだピンと来るような…来ないような…。)今の私は結構アクティブ。仕事に関しては、ライフコーチとキャリアコ